JP2004323106A - キャップユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】弾性鉤止片キャップを備えたキャップユニットにおいて、弾性鉤止片の下端による缶口や指などを傷付けることを防止すること。
【解決手段】キャップユニット1は、出没自在の上壁41と弾性鉤止片42で形成した側壁とを有する金属製弾性鉤止片付キャップ40内に、射出成形にてパッキング本体11と周縁部12とパッキング鍔部13とパッキングガイド部14とを一体に形成した合成樹脂製パッキング10を収納して構成される。パッキングガイド部14は、パッキング鍔部13から下方に延長して弾性鉤止片42の下端に係止されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、石油缶、塗料缶等の缶口に装着されるキャップユニットに係り、特に弾性鉤止片付キャップ内に合成樹脂製パッキングを収納したキャップユニットに好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のキャップユニットとしては、実開昭61−69056号公報に示されているように、出没自在の上壁と多数の弾性鉤止片で形成した側壁とを有する金属製弾性鉤止片付キャップ内に、射出成形にてパッキング本体と周縁部とパッキング鍔部とを一体に形成した合成樹脂製パッキングを収納してなるものがある。
【0003】
このキャップユニットは、キャッピング時に、弾性鉤止片付キャップの弾性鉤止片の下端が缶口の上端円弧部に直接当接されて載置され、キャップユニットの上面が押圧されることにより弾性鉤止片の下端が缶口の上端円弧部に沿って広がりながら降下された後に、弾性鉤止片の下端が缶口の側壁凹部内に入り込んで係止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、かかる従来のキャップユニットによれば、キャッピング時に弾性鉤止片付キャップの弾性鉤止片の下端が缶口の上端円弧部に直接当接されて載置される。このため、缶口の中心とキャップユニットの中心とが大きくずれて載置された場合には、缶口の上端円弧部の傾斜角度が緩やかな部分に弾性鉤止片の下端が当接されることとなり、キャップユニットの上面から押圧される力が弾性鉤止片を折り曲げる力として大きく作用し、弾性鉤止片の爪折れ現象を招いてしまうおそれがあった。また、従来のキャップユニットは金属製の弾性鉤止片の鋭い下端で缶口の表面や指などを傷付けてしまうおそれがあった。
【0005】
本発明の目的は、弾性鉤止片の下端による缶口や指などを傷付けることを防止できるキャップユニットを提供することにある。
【0006】
本発明の別の目的は、缶口へのキャッピング時の弾性鉤止片の爪折れ現象を防止できると共に、弾性鉤止片の下端による缶口や指などを傷付けることを防止できるキャップユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、出没自在の上壁と多数の弾性鉤止片で形成した側壁とを有する金属製弾性鉤止片付キャップ内に、射出成形にてパッキング本体と周縁部とパッキング鍔部とを一体に形成した合成樹脂製パッキングを収納してなるキャップユニットにおいて、前記パッキング鍔部から下方に延長して前記弾性鉤止片の下端に係止したパッキングガイド部を設けた構成としたことにある。
【0008】
前記別の目的を達成するために、本発明は、出没自在の上壁と多数の弾性鉤止片で形成した側壁とを有する金属製弾性鉤止片付キャップ内に、射出成形にてパッキング本体と周縁部とパッキング鍔部とを一体に形成した合成樹脂製パッキングを収納してなるキャップユニットにおいて、前記パッキング鍔部から下方に延長して前記弾性鉤止片の下端に係止したパッキングガイド部を設け前記パッキングガイド部は、前記パッキング鍔部から下方に延びる垂下部と、この垂下部の下端から外方に延びる外方部と、この外方部から上方に伸びる立ち上げ部とを備え、前記垂下部、前記外方部および前記立ち上げ部により弾性鉤止片の下端を覆うように係止され、前記外方部の下面部を下方に低くなる傾斜面に形成された構成としたことにある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1から図7を用いて説明する。
【0010】
キャップユニット1は、ブリキなどの金属製弾性鉤止片付キャップ40内に合成樹脂製パッキング10を収納して構成されている。本実施例では、さらに封緘部材20内に弾性鉤止片キャップ40を収納して、弾性鉤止片キャップ40、パッキング10および封緘部材20によりキャップユニット1が構成されている。
このキャップユニット1は、缶口30に装着されて缶内の気密を保つように用いられる。
【0011】
4リットル缶又は18リットル缶等の一部を形成する缶口30は、内容物の出し入れ口を形成する上端円弧部31と、弾性鉤止片42の下端を係止する側壁凹部32とを備えて構成されている。
【0012】
金属製弾性鉤止片付キャップ40は、出没自在の上壁41と、開閉可能な弾性鉤止片42とを備えて構成されている。
【0013】
弾力性を有するポリエチレン等の合成樹脂製パッキング10は、図1〜図3に示すように、パッキング本体11、周縁部12、パッキング鍔部13及びパッキングガイド部14を一体に射出成形により製作され構成されている。
【0014】
パッキング本体11は、図4にも拡大して示すように、平坦部11aの中央部にリング状突出部11bを形成して構成されている。このリング状突出部11bによって、薄肉の平坦部11bの強度を補うこととなり、パッキング本体11としての十分な強度を有するようになっている。特に、リング状突出部11bは平坦部11aとほぼ同じ厚さで突出しているので、上面のみを突出させているものに比較して、材料費が少なくて済むと共に、缶内圧力の上昇に伴ってリング状突出部11bの外側の傾斜部が平坦部11aの外周部を外方に押す作用をなす。この外方へ押される平坦部11aによって円錐拡開部12aが缶口30に強く押されることとなり、缶内圧力の上昇に対して気密機能を高める機能を有することとなる。
【0015】
周縁部12は、図5にも拡大して示すように、円錐拡開部12a、内側突状山部12b、外側突状山部12c、厚肉部12d、及び外側立下部12eを備えて構成されている。
【0016】
円錐拡開部12aは、平坦部11bの最外周部から連続して上方外方へ全周にわたって延びており、装着状態において缶口30に当接している。即ち、円錐拡開部12aの外面が缶口30の上端円弧部31に斜めに当接するようになっている。
【0017】
内側突状山部12bは、円錐拡開部12aの上端部から連続して形成され、全周にわたって上方へ突出するように形成されている。この内側突状山部12bは、通常の装着状態において弾性鉤止片キャップ40の上壁41に当接されておらず、弾性鉤止片キャップ40の上方から強い力が加わって弾性鉤止片キャップ40が沈む場合に上壁41に当接して沈む作用を緩和するようになっている。
【0018】
外側突状山部12cは、内側突状山部12bの外周側面から外方へ連続して形成され、全周にわたって上方へ突出するように形成されている。この外側突状山部12cは、装着状態において弾性鉤止片キャップ40の上壁41に当接されるようになっている。
【0019】
厚肉部12dは、内側突状山部12bの外周部下面および外側突状山部12cの下面から連続して形成され、全周にわたって下方へ延びる厚肉部を形成している。この厚肉部12dは、円錐拡開部12aとの間に隙間を有すると共に、通常の装着状態において缶口30の上端円弧部31に当接されておらず、弾性鉤止片キャップ40の上方から強い衝撃力が加わった場合に上端円弧部31に当接してその衝撃力を受けることができ、これによって気密を保つことができる。
【0020】
外側立下部12eは、厚肉部12dの外周部下面から連続して下方外方に形成され、装着状態において缶口30の上端円弧部31に当接されるようになっている。円錐拡開部12aおよび外側立下部12eは、上端円弧部31に対して逆V字形に対向され、上端円弧部31の内側および外側の2箇所で当接されて気密を保つようになっている。また、外側突状山部12cおよび外側立下部12eは、上壁41および上端円弧部31に当接されて上壁41と上端円弧部31との間の気密を保つようになっている。
【0021】
パッキング鍔部13は周縁部12の厚肉部12dの外周側面から連続して外方下方に円弧状に延びて形成されている。パッキング鍔部13の外径は、弾性鉤止片42が拡開した状態の最大内径より若干大きく設定されている。パッキング鍔部13は、図1に示すように、装着状態において内方へ変形され、厚肉部12dを内方に押すように作用する。これによって、円錐拡開部12aとの間に隙間を有する厚肉部12dは、内方に変形して外側立下部12eを内方に押圧して上端円弧部31との気密を保持するように機能する。
【0022】
パッキングガイド部14は、パッキング鍔部13から下方に延長して弾性鉤止片42の下端に係止されている。これによって、弾性鉤止片42の下端による缶口30や指などを傷付けることを防止できる。パッキングガイド部14は、図6にも拡大して示すように、パッキング鍔部13から下方に延びる垂下部14aと、垂下部14aの下端から外方に延びる外方部14bと、外方部14bから上方に伸びる立ち上げ部14cとを備えて構成されている。パッキング10は、垂下部14a、外方部14bおよび立ち上げ部14cにより弾性鉤止片42の下端を覆うように弾性鉤止片キャップ40に装着されている。これによって、パッキングガイド部14が弾性鉤止片42に確実に係止されて弾性鉤止片42の下端による缶口30や指などを傷付けることをより一層確実に防止できる。
【0023】
垂下部14aは、パッキング鍔部13の肉厚より徐々に薄くなるように形成されている。これによって、垂下部14aは、図1に示すように弾性鉤止片42の内面に確実に沿うように変形され、装着時において図7に示すように弾性鉤止片42と側壁凹部32との間に薄く介在することとなり、現在広く用いられている上壁41および缶口30の形状、寸法などを変更することなく、本実施例のパッキング10を適用することを可能としている。
【0024】
外方部14bは、下方に低くなる傾斜面を下面に形成しており、缶口30の上端円弧部31に装着される際に下面部が図1に示すように傾斜して当接されることとなり、上端円弧部31の円弧面に沿ってパッキングガイド部14(換言すれば弾性鉤止片42)をガイドする機能を発揮する。このガイド機能とパッキングガイド部14自身の弾力性とが相俟って、弾性鉤止片42の爪折れを防止することができる。なお、外方部14bの傾斜面は円弧状に形成されていてもよい。
【0025】
立ち上げ部14cは、弾性鉤止片42の下端外面に係止され、パッキングガイド部14が弾性鉤止片42から外れるのを防止するように機能する。外方部14bおよび立ち上げ部14cは、封緘部材20の装着に支障がないように肉厚および寸法が設定されている。
【0026】
また、パッキングガイド部14は、全周にわたって多数の溝14dが形成されている。この溝14dによって、パッキングガイド部14を弾性鉤止片42の下端に容易に装着することができる。そして、各溝14dの間隔は弾性鉤止片42を形成する隙間の間隔よりも大きく形成されている。これによって、弾性鉤止片42の下端を確実に覆ってそれを保護することができる。
【0027】
パッキング10は、パッキング本体11、周縁部12、パッキング鍔部13およびパッキングガイド部14の垂下部14aが弾性鉤止片キャップ40内に収納され、パッキングガイド部14の外方部14bおよび立ち上げ部14cが弾性鉤止片キャップ40の外部に露出されるように、弾性鉤止片キャップ40とキャップユニット化されている。
【0028】
合成樹脂製封緘部材20は、ポリエチレン等の弾力性を有する材料を用いて射出成形により製作され、円環状上壁21及び円筒状側壁22が一体に形成されている。
【0029】
封緘部材20の上壁11は、中央部に円形空間21aを有していると共に、この円形空間21aに沿ってリング状摘み部21bが形成されている。封緘部材20の側壁22は、側壁本体部22aおよび凸部22bを備えて構成されている。
側壁本体部22aは上壁21からほぼ垂直に立ち下がるように延び、凸部22bは側壁本体部22aの内周下端部に形成されている。
【0030】
次に、係るキャップユニット1の製造方法およびキャップユニット1の缶口30へのキャッピング方法について説明する。
【0031】
まず、拡開した状態の弾性鉤止片付キャップ40内にパッキング10を挿入して弾性鉤止片付キャップ40を閉じる。この閉じた状態の弾性鉤止片付キャップ40を凸部22bの弾力性を利用して封緘部材20内に挿入して図1に示すキャップユニット1を形成する。このように、キャップユニット1を形成しておくのは、輸送及び缶口への供給作業を容易にするためである。
【0032】
缶内に石油や塗料などの内容物を充填した後に、キャップユニット1をキャップユニット供給装置により缶口30の上方まで自動供給する。この際、パッキングガイド部12dが薄肉で形成されているので、既存のキャップユニット供給装置を殆ど変更することなくキャップユニット1を自動供給することができる。
【0033】
次いで、キャッピング装置によりキャップユニット1を降下させて缶口30上に載置する。この時、缶口30の中心とキャップユニット1の中心とができるだけ一致するように載置することが望ましいが、図1に示すように、載置された状態のキャップユニット1の中心軸と缶口30の上端円弧部31の中心軸とが大きくずれてしまうことがある。
【0034】
更にキャッピング装置を降下させ、キャップユニット1の上面(具体的には封緘部材20の上壁11の上面)を押圧してキャップユニット1を降下させる。この際、パッキングガイド部14が上端円弧部31に当接してガイド機能を有するように動作するので、キャップユニット1をスムースに降下させることができる。キャップユニット1を更に降下させると、弾性鉤止片42の下端が上端円弧部31にパッキングガイド部14を介して上端円弧部31の傾斜面に沿って拡開されながら降下され、側壁凹部32に係止されることによりキャッピングが完了する。このように、弾性鉤止片42は、キャッピング時に、その下端が上端円弧部31に直接当接することなく装着されるので、弾性鉤止片42の下端で缶口30を傷つけることがない。
【0035】
このキャッピング時において、図1に示すように缶口30の中心とキャップユニット1の中心とが大きく偏心していた場合でも、外方部14bの下端が缶口30に当接して偏心寸法が小さくなるように案内する。これによって、弾性鉤止片42の係止部42bが内側に折れ曲がることを防止できる。
【0036】
【発明の効果】
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明によれば、弾性鉤止片の下端による缶口や指などを傷付けることを防止できるキャップユニットを提供することができる。
【0037】
また、本発明によれば、缶口へのキャッピング時の弾性鉤止片の爪折れ現象を防止できると共に、弾性鉤止片の下端による缶口や指などを傷付けることを防止できるキャップユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すキャップユニットの缶口への装着途中の状態を示す縦断面図である。
【図2】図1のキャップユニットに用いるパッキングを示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。
【図3】図2(a)のA−A断面図である。
【図4】図3のB部拡大図である。
【図5】図3のC部拡大図である。
【図6】図3のD部拡大図である。
【図7】図1のキャップユニットを缶口へ装着した状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…キャップユニット、10…パッキング、11…パッキング本体、11a…平坦部、11b…リング状突出部、12…周縁部、12a…円錐拡開部、12b…内側突状山部、12c…外側突状山部、12d…厚肉部、12e…外側立下部、13…パッキング鍔部、14…パッキングガイド部、14a…垂下部、14b…外方部、14c…立ち上げ部、20…封緘部材、21…上壁、22…側壁、30…缶口、31…上端円弧部、32…側壁凹部、40…弾性鉤止片付キャップ、41…上壁、42…弾性鉤止片。

Claims (4)

  1. 出没自在の上壁と多数の弾性鉤止片で形成した側壁とを有する金属製弾性鉤止片付キャップ内に、射出成形にてパッキング本体と周縁部とパッキング鍔部とを一体に形成した合成樹脂製パッキングを収納してなるキャップユニットにおいて、前記パッキング鍔部から下方に延長して前記弾性鉤止片の下端に係止したパッキングガイド部を設けたことを特徴とするキャップユニット。
  2. 出没自在の上壁と多数の弾性鉤止片で形成した側壁とを有する金属製弾性鉤止片付キャップ内に、射出成形にてパッキング本体と周縁部とパッキング鍔部とを一体に形成した合成樹脂製パッキングを収納してなるキャップユニットにおいて、前記パッキング鍔部から下方に延長して前記弾性鉤止片の下端に係止したパッキングガイド部を設け、前記パッキングガイド部は、前記パッキング鍔部から下方に延びる垂下部と、この垂下部の下端から外方に延びる外方部と、この外方部から上方に伸びる立ち上げ部とを備え、前記垂下部、前記外方部および前記立ち上げ部により弾性鉤止片の下端を覆うように係止され、前記外方部の下面部を下方に低くなる傾斜面に形成されたことを特徴とするキャップユニット。
  3. 請求項1または2において、前記パッキングガイド部に全周にわたって多数の溝を下端に開放するように形成したことを特徴とするキャップユニット。
  4. 請求項3において、前記パッキングガイド部に形成された溝の間隔を前記弾性鈎止片を形成する隙間の間隔より大きくしたことを特徴とするキャップユニット。
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