JP2004299158A - 射出成形用金型装置 - Google Patents

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Hiroyuki Miyake
▲廣▼幸 三宅
Yoshiki Ichikawa
佳樹 市川
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Abstract

【課題】パーティングラインが開いてもスライド金型が開かないようにした射出成形用金型装置を提供する。
【解決手段】固定側金型2と、可動側金型3と、可動側金型3に可動方向と交差する方向に移動可能に設けられたスライド金型4とを備える射出成形用金型装置1に、可動側金型3からスライド金型4に対して係止自在であって、射出成形時に固定側金型2と可動側金型3の合わせ面が開いた場合にスライド金型4の移動を止めるスライド金型係止手段6を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定側金型と、可動側金型と、可動側金型に設けられたスライド金型とを備える射出成形用金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、下記特許文献1に示されるような、固定側金型と可動側金型と、可動側金型に設けられたスライド金型とで形成される成形空間内に樹脂を射出して成形品を得る射出成形用金型装置が知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2003−062870号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この射出成形用金型装置では、成形品の形状が複雑であるため、型締め圧力が不足する、或いは、射出した樹脂量が過多である等の理由により、射出成形時に固定側金型と可動側金型との合わせ面であるパーティングライン(PL)が僅かに開いてしまうことがある。すると、複雑な形状の成形品にバリが発生し、バリの発生状態によってそのバリの除去作業が大変面倒なものとなる。
【0005】
このようにPLが開くのを防止するために、より大きな射出成形機を使用して成形すればよいが、より大きな射出成形機は単位時間当たりの使用費用(マシンチャージ)が高くなるため、成形品のコストが高くなってしまう。
【0006】
本発明は、前記課題に鑑みなされたものであり、固定側金型と可動側金型と、可動側金型に設けられたスライド金型とで形成される射出成形用金型装置で、パーティングラインが開いても少なくともスライド金型が開かないようにした射出成形用金型装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、固定側金型と、前記固定側金型に対して可動である可動側金型と、前記可動側金型に前記可動方向と交差する方向に移動可能に設けられたスライド金型とを備える射出成形用金型装置であって、前記可動側金型から前記スライド金型に対して係止自在であって、射出成形時に前記固定側金型と前記可動側金型の合わせ面が開いた場合に前記スライド金型の移動を止めるスライド金型係止手段を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
上記構成によると、射出成形時に前記固定側金型と前記可動側金型の合わせ面が開いた場合に、前記可動側金型に対して移動しようとする前記スライド金型を係止する金型係止手段により、前記スライド金型の前記可動側金型に対する移動が阻止され、少なくともスライド金型の成形面は開かない。
また、前記可動側金型を前記固定側金型に対して開く時には、前記金型係止手段による係止を開放すると、前記スライド金型は前記可動側金型に対して移動し、成形面を開く事が出来る。
【0009】
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記スライド金型の移動を誘導するよう前記固定側金型から前記スライド金型の孔に向かって傾斜して突設されたフィンガーピンを備え、前記孔は前記可動側金型の射出成形時の開き代に対応する隙間を前記フィンガーピンに対して有するものである。
上記構成によると、射出成形時に、両金型の合わせ面が開いた場合、金型係止手段が可動側金型に対するスライド金型の移動を止めているため、固定側金型からのフィンガーピンはスライド金型と干渉しようとするが、その干渉は前記隙間で解消される。
【0010】
請求項3に係る発明は、請求項2において、前記スライド金型を開く方向に付勢する付勢手段を前記可動側金型に設けたものである。
上記構成によると、前記可動側金型を前記固定側金型に対して開く時には、前記フィンガーピンが前記スライド金型から外れても、スライド金型を開いた状態にすることができる。
【0011】
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかにおいて、前記スライド係止手段は、前記スライド金型に対する係止体と、前記係止体を前記スライド金型に対して進退自在とする前記可動側金型に取り付けられたシリンダーとを備えてなるものである。
上記構成によると、前記可動側金型からシリンダーが係止体を進退させることにより、前記スライド金型を前記可動側金型に係止したり、開放したりできる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態に係る射出成形用金型装置の断面図である。
【0013】
射出成形用金型装置1は、固定側金型2と、開閉方向であるX方向に可動である可動側金型3と、可動側金型3に対してX方向と直交するY方向にスライド移動自在に設けられたスライド金型4と、スライド金型4のY方向移動を誘導するフィンガーピン5と、可動側金型3に設けられたスライド金型係止装置(スライド金型係止手段)6と、可動側金型3に設けられたスライド金型付勢装置(付勢手段)7とを備えてなる。
【0014】
固定側金型2は、キャビティ11を有するキャビティ型に形成されている。この固定側金型2は図示されない射出ユニットに接続される樹脂導入路12を有している。この樹脂導入路12を経て、樹脂がキャビティ11内の後述する成形空間14,16に充填される。
【0015】
可動側金型3は、コア13を有するコア型に形成されている。このコア13とキャビティ11との間に第1成形空間14が形成される。この可動側金型3は図示されない型締め装置に取り付けられている。この型締め装置により、可動側金型3は、固定側金型2に対してX方向に可動である。
【0016】
スライド金型4は、可動側金型3に対して図示されないスライド機構により、可動側金型3の可動方向Xに直交するY方向にスライド移動自在に設けられている。このスライド金型4は、コア13の側面13aに対応する側面15を有している。このスライド金型4の側面15とコア13の側面13aとの間に第2成形空間16が形成される。この第2成形空間16は第1成形空間14と連通している。
【0017】
また、前記側面15には、前記コア13の表面に当たる突起15aを複数有している。この突起15aにより、成形品に貫通空洞部分が形成される。図示例では、3カ所の貫通空洞部が形成できるスライド金型4となっている。
【0018】
フィンガーピン5は、固定側金型2から外方に向かう斜めに突設されている。スライド金型4にはこのフンガーピン5が通る同じ向きの斜めの孔17が設けられている。可動側金型3即ちスライド金型4がX方向に移動すると、スライド金型4はフィンガーピン5に案内される孔17により、Y方向にスライド移動する。
【0019】
孔17の大きさは、射出成形時に可動側金型3が開き代δ開いた場合において、フィンガーピン5と孔17とが干渉しない程度の隙間又は遊びεを有する大きさとなっている。すなわち、隙間εは前記開き代δに対応するものであるため、射出成形時の開き代δの範囲ではフィンガーピン5と孔17とが干渉しない。
【0020】
図2に示すように、スライド金型係止装置6は、スライド金型4に対する係止体20と、係止体20をスライド金型4に対して進退自在とするシリンダー21とを備えて成る。
【0021】
係止体20は、可動側金型3に設けられたスライドガイド22に案内され、可動側金型3の端面とスライド金型4の端面に沿ってスライド移動自在である。シリンダー21は可動側金型3の端面に取り付けられている。このシリンダー21のロッドの先端が係止体20に連結されている。
【0022】
この構成により、係止体20は、進出して、スライド金型4が可動側金型2のY方向へ移動することを阻止する係止位置又は進出位置と、退出して、スライド金型4が可動側金型3のY方向へ移動することを許容する開放位置又は退避位置へと切り替えることができる。射出成形用金型装置1が射出成形時にあるときは、スライド金型係止装置6の係止体20は、係止位置に切り替わり、射出形成用金型装置1が型開きするときには、スライド金型係止装置6の係止体20は開放位置に切り替わる。
【0023】
図2に示すように、スライド金型付勢手段7は、スライド金型4の端面からY方向に突設された頭付きピン25と、このピン25が通る孔26を有するL型のブラケット27と、頭付きピン25とブラケット27との間の押圧バネ28とを備えて成る。押圧バネ28により、スライド金型4は、開く方向に付勢されている。
【0024】
フィンガーピン5とスライド金型4の孔17が係合状態となって案内されるとき以外は、スライド金型付勢手段7により、スライド金型4は開く方向に付勢されている。
【0025】
つぎに、上述した実施形態に係る射出成形用金型装置の作動を図1乃至図4により説明する。
【0026】
まず、射出成形前の状態を図4により説明する。可動側金型3を固定側金型2に対して閉じる。このとき、スライド金型係止装置6の係止体20は開放位置にあり、スライド金型付勢装置7により、スライド金型4は開き方向の全開位置に移動している。スライド金型4の孔17の先端にフィンガーピン5の先端が係合すると、スライド金型4は閉じ方向に移動するように誘導される。そして、可動側金型と固定側金型2とが当接状態(δがゼロの状態)になると、スライド金型4の突起15aもコア13の表面に当接する状態になる。そして、スライド金型係止装置6の係止体20を進出させて係止位置とする。この状態が図1に示される。スライド金型4の移動方向の端面に係止体20が係止することにより、スライド金型4のY方向の移動が阻止されている。なお、この状態では、スライド金型4の孔17とフィンガーピン5との間に隙間εが形成されている。
【0027】
つぎに、射出成型時の状態を図3により説明する。固定側金型2の樹脂導入路12に接続された図示されない射出ユニットから高圧樹脂が第1成型空間14及び第2成型空間16に向けて射出される。このとき、射出された樹脂量が過多である場合、或いは両金型2,3の型締め圧力が不足している場合に、固定側金型2と可動側金型3との合わせ面がδ(通常2mm以内)だけ開く。そのため、樹脂が前記合わせ面に流れこみバリとなる。しかし、スライド金型4は可動側金型3に対して係止体20により相対的な移動が無い状態に保たれる。スライド金型4と固定側金型2との間にもδの隙間が発生するため、フィンガーピン5は相対的に孔17内でスライド金型4を開く方向に移動する。しかし、孔17とフィンガーピン5の間には射出成形前から隙間ε(図1参照)が形成されているため、フィンガーピン5と孔17とが干渉しない。フィンガーピン5が移動方向Xに対し、角度θ(通常は10°〜20°)をとる時、δとεとの関係は、ε>δ×sinθとなるようにしておく。
【0028】
このように、可動側金型3と固定側金型2との合わせ面が開いても、可動側金型3とスライド金型4との相対移動が生じないため、第2成形空間16はそのまま維持される。そのため、スライド金型4の突起15aに対応する貫通空洞部が成形品にバリなしで形成される。
【0029】
つぎに、射出成形後の型開き状態を図3及び図4により説明する。まず、図3において、スライド金型係止装置6の係止体20が開放位置に切り替えられる。それにより、スライド金型4は、フィンガーピン5と孔17の係合により、開き方向の移動が誘導される。同時に、スライド金型付勢装置7により、スライド金型4は開き方向に付勢される状態になる。
【0030】
図4において、可動側金型3が開き方向に移動すると、フィンガーピン5で案内されるスライド金型4も開き方向に移動し、フィンガーピン5と孔17の係合が外れると、スライド金型付勢装置7により、スライド金型4は図示の全開位置へと付勢される。図4の状態は、可動側金型3の全開状態を示し、可動側金型3のコア13回りに形成された成形品30が押し出せる状態になる。
【0031】
このとき、成形品30には、可動側金型3と固定側金型2との合わせ面に相当する部分に、バリ31が発生しているが、可動側金型3とスライド金型4との間には、バリは生じていない。
【0032】
上述した実施形態に係る射出成形用金型装置は以下のような効果を奏する。
(1)射出成形時に固定側金型2と可動側金型3との合わせ面が開いた場合でも、スライド金型4の可動側金型3に対する移動を止めるスライド金型係止手段6を設けているので、スライド金型4と可動側金型3との間にバリが発生しない。
【0033】
(2)とくに、スライド金型4が可動側金型3に当接する突起部15aを有し、成形品に貫通空洞部を設ける場合、この貫通空洞部にバリが発生しない。もし、貫通空洞部にバリが発生すると、貫通空洞部が有底部になるため、底のバリを取り除いて貫通空洞部にすることは、バリ除去作業として大変手間がかかる作業である。一方、固定側金型2と可動側金型3と間のバリ31は、外側に突出するバリであるため、比較的簡単に切除することができる。
【0034】
(3)スライド金型4が射出成形時にスライド金型係止装置6により可動側金型3に対して係止状態とされていても、固定側金型2に対する可動側金型3の移動に伴うフィンガーピン5の移動を許容する隙間εがスライド金型4の孔17に設けられている。そのため、射出成形時の合わせ面(PL)の開きにより、フィンガーピン5とスライド金型4が干渉しあって、フィンガーピン5に過度の荷重を掛けることがない。
【0035】
(4)スライド金型4はスライド金型付勢装置7により、開き方向に付勢されている。そのため、フィンガーピン5と孔17との間に隙間があっても、フィンガーピン5との協同作業で、スライド金型4をスムーズに開いたり閉じたりすることができる。
【0036】
(5)スライド金型係止装置6は、スライド金型4の端面に対する係止体20をシリンダー21で可動側金型3から進退させる構成であるため、簡単な外付けの装置の構成でもって、スライド金型4を可動側金型3に係止したり、開放したりすることができる。そのため、既存の金型装置に対しても、スライド金型係止装置6を外付けで付加するだけで、射出成形時にスライド金型4の移動を阻止する構造に改造することができる。なお、このスライド金型係止装置6の外付け時に、スライド金型4の孔17を大きくするか、固定側金型2のフィンガーピン5を細めに変更するかのどちらかとすることが好ましい。
【0037】
上記の射出成形用金型装置の実施形態は以下のように変更して実施することができる。
(1)スライド金型係止装置6は、係止体20がシリンダー21によりスライド金型の端面に進退する構造に限らず、スライド金型4に対して可動側金型3の内部から固定用のピンを進退自在に設けるものであってもよい。
【0038】
(2)また、スライド金型4の数は図示例のように一つに限らず、可動側金型3の可動方向に直交する方向に移動するスライド金型4が複数あっても良い。この場合、複数のスライド金型4に対して、スライド金型係止装置6を設けることが望ましい。
【0039】
(3)また、スライド金型4の移動方向は、可動側金型3の可動方向に直交する方向に限らず、前記可動方向に交差する方向の斜めに移動する場合であっても、本実施形態のスライド金型係止装置6を適用できる。
【0040】
【発明の効果】
上述した請求項1〜4に発明によると、スライド金型係止手段を設けると言う簡単な構造で、射出成形時に少なくともスライド金型の移動を阻止することができ、成形後の面倒なバリ取り作業を軽減することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る射出成形用金型装置の構造を示す断面図である。
【図2】スライド金型係止装置とスライド金型付勢装置を示す拡大図である。
【図3】射出成形時に合わせ面が開いた時の射出成形用金型装置の状態を示す断面図である。
【図4】型開き時の射出成形用金型装置の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 射出成形用金型装置
2 固定側金型
3 可動側金型
4 スライド金型
5 フィンガーピン
6 スライド金型係止装置(スライド金型係止手段)
7 スライド金型付勢装置(付勢手段)
17 孔
20 係止体
21 シリンダー
ε 隙間
δ 射出成形時の型開き量

Claims (4)

  1. 固定側金型と、前記固定側金型に対して可動である可動側金型と、前記可動側金型に前記可動方向と交差する方向に移動可能に設けられたスライド金型とを備える射出成形用金型装置であって、前記可動側金型から前記スライド金型に対して係止自在であって、射出成形時に前記固定側金型と前記可動側金型の合わせ面が開いた場合に前記スライド金型の移動を止めるスライド金型係止手段を設けたことを特徴とする射出成形用金型装置。
  2. 前記スライド金型の移動を誘導するよう前記固定側金型から前記スライド金型の孔に向かって傾斜して突設されたフィンガーピンを備え、前記孔は前記可動側金型の射出成形時の開き代に対応する隙間を前記フィンガーピンに対して有する請求項1に記載の射出成形用金型装置。
  3. 前記スライド金型を開く方向に付勢する付勢手段を前記可動側金型に設けた請求項2記載の射出成形用金型装置。
  4. 前記スライド係止手段は、前記スライド金型に対する係止体と、前記係止体を前記スライド金型に対して進退自在とする、前記可動側金型に取り付けられたシリンダーとを備えてなる請求項1〜3のいずれかに記載の射出成形用金型装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006243678A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Prime Polymer:Kk 吸音体及び吸音構造体並びに吸音体の製造方法

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