JP2004299029A - 3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置 - Google Patents

3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置 Download PDF

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Koichi Kiyomiya
紘一 清宮
Kozue Hama
こずえ 浜
Katsushige Fujimori
勝重 藤森
Tomoya Ueda
朋也 上田
Tsutomu Oishi
勉 大石
Masanao Sugiyama
正尚 杉山
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Misuzu Industries Corp
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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【課題】複雑な3次元自由曲面が研磨でき、手動で行っても安全である電解砥粒研磨装置を提供する。
【解決手段】回転駆動機8によりフレキシブル回転シャフト7を介して回転する電極工具1は、電極工具回転シャフト5の先端周囲にスリット6を有する研磨体2が取付けられ、研磨体2と金属部材4とが接触する近傍に電解液14を供給する電解液供給手段を有し、前記電極工具1と金属部材4との間に電解のための電流を流す直流電源供給手段を有し、上記電解液供給手段から電解液14を供給し、上記直流電源供給手段により電流を流しながら、上記の電極工具1を手動により前記金属部材4の3次元自由曲面に当接させて研磨するものであることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、金属材料からなる部材の3次元自由曲面を鏡面研磨するための電解砥粒研磨装置に関するものでものである。
【0002】
【従来の技術】
被加工物が、例えば金型その他の複雑な凹凸表面を有する金属部材の任意の自由曲面を鏡面研磨するものとして、電解により被加工物表面に生じる不導態皮膜を砥粒で除去し、それによって被加工物表面を鏡面研磨するようにした電解砥粒研磨装置が提案されている。(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−20727号公報(特許請求の範囲の請求項1、2頁4欄〜4頁7欄、および第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術は、以下の問題点を有するものであった。
1任意の自由曲面と言うものの、その曲面は大きなうねりに追従するものを想定しており、3次元自由曲面は想定していない。
2従って狭いところを研磨するに適していない。
3また、電動工具は研磨体と駆動モーターが一体となっているので、大きく、また重量が重く、電動工具を手動で研磨するのはやり難い。
4手動で研磨する場合、巻き込み、跳ね返り等の問題があり、安全上も問題となる。
【0005】
そこで、本発明は上述した点に鑑み、小さな部材の複雑な3次元自由曲面が研磨でき、手動で行っても安全である3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
上記の課題を解決するため、本発明の3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置は、
回転駆動機(8)によりフレキシブル回転シャフト(7)を介して回転する電極工具(1)は、電極工具回転シャフト(5)の先端周囲にスリット(6)を有する研磨砥粒を含有する研磨体(2)が取付けられてなり、前記電極工具(1)の研磨体(2)と被加工物の金属部材(4)と接触する近傍に電解液(14)を供給する電解液供給手段を有し、前記電極工具(1)をマイナス極、被加工物の金属部材(4)をプラス極として上記電極工具(1)と被加工物の金属部材(4)との間に電解のための電流を流す直流電源供給手段を有し、上記電解液供給手段から電解液(14)を供給しながら、上記直流電源供給手段により電解のための電流を流しながら、上記の電極工具(1)を手動により前記被加工物の金属部材(4)の3次元自由曲面に当接させて研磨するものであることを特徴とする。
【0007】
上記の3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置は、回転駆動機8と電極工具1はフレキシブルなシャフトで連結されているので、電極工具1の大きさが小さくでき、かつ重量も小さくなり、手動で小さな部材の複雑な3次元自由曲面を研磨することが可能となる。
【0008】
更に、上記の3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置は、上記の請求項1において、前記電極工具(1)の回転は前記電極工具回転シャフト(5)の軸の中心点Oを回転しながら(以下、工具回転という)、前記電極工具回転シャフト(5)の軸の中心点Oが円Pの半径rの円周上を移動しながら回転する揺動回転をするものであることを特徴とする。
【0009】
上記の3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置は、電極工具1の回転は電極工具回転シャフト5の軸中心点Oの回転と共に電極工具回転シャフト5の軸中心点Oが円Pの円周上を移動しながら回転する揺動回転をするものであるので、研磨に際し発熱が少なく、熱くなりにくい、また研磨力が向上し、早く作業ができる、また小さい力で研磨でき、研磨面がきれいである、また巻き込みがなく、跳ね返りもないので安全である、細部まで研磨ができ、エッジ部、稜線部をダラさずに偏った研磨が防止できる、研磨体の目詰まりを起こし難く、研磨体の長寿命化が可能となる。
【0010】
【作用】
本発明の3次元自由曲面の電解砥粒手動研磨装置の電極工具1の揺動回転の動作を、図3(a)、(b)を用いて説明する。
図3(a)において、Oは電極工具1の中心点であり、Aは電極工具1上の任意の点(実際には工具電極の先端設けられた研磨体の外周に相当する)であり、RはOからAまでの距離(実際には電極工具1の中心点から研磨体外周までの半径)であり、ω1は電極工具1の回転速度を示すものであり、電極工具1は工具中心点Oを中心にして回転速度ω1で回転している(この回転は従来の電極工具1での回転である。以下、工具回転という)。
更に、工具回転をしながら電極工具1の中心点Oは、円Pの円周上を移動しながら回転速度ω2で回転する。この回転が揺動回転である。
このように、電極工具1は、従来の工具回転に加えて揺動回転をするものである。
従来の工具回転のみの電解砥粒研磨装置に比べて、工具回転に揺動回転を加えることにより、研磨体が被加工物に対して常時同じ場所で接触しない、図3(b)に示す軌跡を描いて研磨するものであるので、次のような特有の作用効果が得られる。
1発熱が少なく、温度上昇が少なく安定した良好な研磨が出来る。
2研磨力が向上し、研磨時間の大幅な短縮が可能となる。
3押し付け力が少なくて研磨ができ、研磨面がきれいである。
4巻き込みがなく、特に、手動研磨において安全に作業ができる。
5被加工物の細部に研磨体が行き届き、隆起部の偏った研磨を防止できる。
6研磨体の目詰まりがなく、研磨体の長寿命化が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の3次元自由曲面の電解砥粒研手動研磨装置について、図を用いて説明する。
【0012】
(実施例1)
図1は、本発明の3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置の斜視図を示すものである。
図1において、電極工具1は電極工具回転シャフト5を有し、前記電極工具回転シャフト5は回転駆動機8によりフレキシブル回転シャフト7を介して回転するものである。前記回転駆動機8は回転駆動機用電源により駆動される。
【0013】
上記電極工具1の電極工具回転シャフト5の回転は、図3(a)に示すように、電極工具回転シャフト5の軸の中心点Oを中心に回転しながら、電極工具回転シャフト5の軸の中心点Oが円Pの半径rの円周上を移動しながら回転する揺動回転をするものである。
【0014】
また、電極工具1は回転駆動機8とはフレキシブル回転シャフト7を介して回転するものであり回転駆動機8を有しないので、小型、軽量となり手動で自在に扱うことが可能である。
【0015】
図2に示すように、電極工具1の電極工具1回転シャフトの先端部には研磨砥粒を含有する研磨体が形成されている。前記研磨体2には螺旋状のスリット6が形成されており、前記スリット6の間には電極線3が嵌め込まれている。そして、前記電極線3は電極工具1の電極工具回転シャフト5に電気的に接続されている。前記電極線3の直径はスリット6の深さよりも小さくし、弾性体の表面よりも出ないようにする。
【0016】
前記スリット6が電極工具シャフト5まで突き抜けている場合は、電極線3がなくても良い。この場合、電極工具1シャフトと研磨体2表面までの距離を短くし電解研磨がスムースに行われるよう、研磨体2の厚みは薄くしたほうが良い。
【0017】
研磨体2は粘弾性体であることが望ましい。被加工物の金属部材4の3次元自由曲面に対して研磨体2が整形可能になり、均一な研磨が可能となる。
【0018】
上記の研磨体2は砥粒を含有するものであるが、羽布のように研磨砥粒を捕獲する材質のものであれば研磨砥粒は含有しないものでも用いることができる。この場合は、研磨液に砥粒を含有させることが必要となる。
【0019】
図1において、被加工物の金属部材4の材質は、チタン(Ti)、ステンレス、モリブデン(Mo)、タンタル(Ta)、タングステン(W)などが適用できる。また、被加工物の金属部材4の3次元自由曲面の形状の一例を図4に示す。実際の応用例としては、チタン製のポンプ部品等は内面が3次元自由曲面で設計される。
【0020】
図1において、電解液供給装置10は電解液14をシリンジ11から圧送するものであり、シリンジ11より電解液14が供給される。
電解液14の供給は、図2に示すように研磨体2が被加工物の金属部材4に当接する箇所の近傍に供給され、供給された電解液14は電解液回収容器16に回収される。
【0021】
電解液回収容器16に回収された電解液14を水中ポンプなどを用いて研磨体2が被加工物の金属部材4に当接する箇所の近傍に供給し、循環使用してもよい。
【0022】
図1において、整流器15より直流電流供給用電線12を介して、研磨体とスリット6に埋め込まれている電極線3をマイナス電極、被加工物の金属部材4をプラス電極として電流を印加される。
前記直流電流供給用電線の間には電流計13がセットされている。この電流計13は電流密度を管理するために用いられるものである。
【0023】
図1において、電流を流す直流電流供給用電線12は回転駆動機8とフレキシブル回転シャフト7の取付け部に接続され、電極線3から電極工具1の電極工具回転シャフト5とフレキシブル回転シャフト7を通って電流が流れるものである。
【0024】
被加工物の金属部材4に印加された電流は電解液14を通して電極線3に流れる。流す電流は電流計13で電流を読み取り、電流密度で管理する。
【0025】
電解液14は硝酸塩(硝酸ナトリウムなど)の水溶液が用いられる。組成は硝酸ナトリウムの3〜30wt%の範囲で用いられる。
【0026】
被加工物の金属部材4がチタン(Ti)の場合、図2に示すように電解砥粒研磨を行ったところ、チタンの3次元自由曲面の切削面が鏡面に仕上げることが出来、研磨代の偏りもなく仕上げることができた。そのときの条件は、以下の通りである。
・電解液14:硝酸ナトリウムの15wt%水溶液
・電流密度:50mA/cm2(研磨体2接触面積;0.2cm2、電流;10mA)
・工具回転数:2700回転/分
・揺動回転数:3000回転/分
・押し付け圧力:手動により適宜
【0027】
【効果】
上記の本発明の3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置は、回転駆動機8と電極工具1はフレキシブルなシャフトで連結されているので、電極工具1の大きさが小さくでき、かつ重量も小さくなり、手動で小さな部材の複雑な3次元自由曲面を研磨することが可能となる。
また、電極工具1の回転はシャフトの軸中心の回転と共にシャフトの軸中心点が円Pの円周上を移動しながら回転する揺動回転をするものであるので、研磨に際し発熱が少なく、熱くなりにくい、また研磨力が向上し、早く作業ができる、また小さい力で研磨でき、研磨面がきれいである、また巻き込みがなく、跳ね返りもないので安全である、細部まで研磨ができ、エッジ部、稜線部をダラさずに偏った研磨が防止できる、研磨体の目詰まりを起こし難く、研磨体の長寿命化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の3次元自由曲面の電解砥粒手動研磨装置の斜視図を示すものである。
【図2】図1の○部の拡大詳細図を示すものである。
【図3】(a)本発明の電極工具1の工具回転と揺動回転の動作を示す説明図を示すものである。
同図(b)は工具回転と揺動回転の軌跡を示すものである。
【図4】3次元自由曲面を有する被加工物の金属部材4の形状の一例を示したものである。
【符号の説明】
1 電極工具
2 研磨体
3 電極線
4 被加工物の金属部材
5 電極工具回転シャフト
6 弾性体のスリット
7 フレキシブル回転シャフト
8 回転駆動機
9 回転駆動機用電源
10 電解液供給装置
11 シリンジ
12 直流電流供給用電線
13 電流計
14 電解液
15 整流器
16 電解液回収容器
O 電極工具回転シャフトの軸中心点
A Aは電極工具上の任意の点
R RはOからAまでの距離
P 揺動中心点
r 揺動半径
ω1 電極工具回転シャフトの回転速度
ω2 揺動回転速度

Claims (2)

  1. 回転駆動機(8)によりフレキシブル回転シャフト(7)を介して回転する電極工具(1)は、電極工具回転シャフト(5)の先端周囲にスリット(6)を有する研磨砥粒を含有する研磨体(2)が取付けられてなり、前記電極工具(1)の研磨体(2)と被加工物の金属部材(4)と接触する近傍に電解液(14)を供給する電解液供給手段を有し、前記電極工具(1)をマイナス極、被加工物の金属部材(4)をプラス極として上記電極工具(1)と被加工物の金属部材(4)との間に電解のための電流を流す直流電源供給手段を有し、上記電解液供給手段から電解液(14)を供給しながら、上記直流電源供給手段により電解のための電流を流しながら、上記の電極工具(1)を手動により前記被加工物の金属部材(4)の3次元自由曲面に当接させて研磨するものであることを特徴とする3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置。
  2. 上記の前記電極工具(1)の回転は前記電極工具回転シャフト(5)の軸の中心点Oを回転しながら(以下、工具回転という)、前記電極工具回転シャフト(5)の軸の中心点Oが円Pの半径rの円周上を移動しながら回転する揺動回転をするものであることを特徴とする請求項1記載の3次元自由曲面の電解砥粒研磨装置。
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