JP2004298456A - 吸収性物品 - Google Patents

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雅則 近藤
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Abstract

【課題】立体ギャザーが一定方向に確実に起立しうる吸収性物品を提供する。
【解決手段】バックシート12と、液状の排泄物を吸収して保持する吸収体14と、吸収体14の長手方向の両側縁に沿うように一対の起立可能な立体ギャザー17とを備えるパンツ型紙おむつにおいて、立体ギャザー17の先端部17Aが吸収体14上のトップシート11に水溶性の接着剤Gによって剥離可能に接着されている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バックシートと、液状の排泄物を吸収して保持する吸収体と、その吸収体の長手方向の両側縁に沿うように一対の起立可能な立体ギャザーとを備える、紙おむつ、尿取りパッド、生理用ナプキンなどの吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつは、図6に示すように、液透過性のトップシート1と液不透過性のバックシート2と、それらの間に介在する吸収体3、吸収体3の長手方向の両側縁に沿うように脚周りからの排泄物の漏れを防止するための一対の起立可能な立体ギャザー4A,4Bを備える。この立体ギャザー4A,4Bには、複数の弾性部材5を伸張状態で接着して備える。立体ギャザー4A,4Bは、紙おむつの製造時にはトップシート1上に折り畳んで備えられている。
【0003】
そして、このパンツ型紙おむつを着用すると、立体ギャザー4A,4Bが弾性部材5の引張力によって起立して着用者の脚周りにフィットし、液状の排泄物が脚回りから漏れるのを防止する。
【0004】
しかし、このような従来のパンツ型紙おむつでは、紙おむつを着用したとき、特に股間部において、図7に示すように、立体ギャザー4A,4Bの起立する方向を確定することが困難であり着用者の意に反して、例えば立体ギャザー4Aが外向きに起立し、立体ギャザー4Bが内向きに起立してしまうという問題があった。
【0005】
そこで、製造時に立体ギャザーの長手方向前後端部をトップシート上に接着して固定し、立体ギャザーを一定方向に起立させるという技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
【0006】
【特許文献1】
特開2003−33394号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、立体ギャザーの長手方向前後端部のみをトップシート上に接着して固定しているので、パンツ型紙おむつを使用する際に、立体ギャザー全体が一定方向に確実に起立せず、着用者と立体ギャザーとの間に隙間ができて尿漏れを生じたり、確実にポケットを確保できないため排泄物を十分に保持することができないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、立体ギャザーが一定方向に確実に起立しうる吸収性物品を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1に記載の発明は、バックシートと、液状の排泄物を吸収して保持する吸収体と、該吸収体の長手方向の両側縁に沿うように一対の起立可能な立体ギャザーとを備える吸収性物品において、
前記立体ギャザーの先端部が前記吸収体上に剥離可能に接着されていることを特徴とする。
【0009】
したがって、立体ギャザー全体が内向きに確実に起立しうる吸収性物品を提供することができる。これによって、立体ギャザーの内側にポケットを確実に形成することができ、排泄物をより多く保持することができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、前記立体ギャザーの先端部が前記吸収体上に水溶性の接着剤によって剥離可能に接着されていることを特徴とする。
【0011】
したがって、装着した後、最初の液状の排泄物が接着剤に達すると溶融するので、簡単な構成で立体ギャザーが内向きに確実に起立しうる吸収性物品を提供することができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、前記立体ギャザーの先端部が前記吸収体上に熱溶融性の接着剤によって剥離可能に接着されていることを特徴とする。
【0013】
したがって、装着した後、装着者の体温が接着剤に達すると熱溶融するので、簡単な構成で立体ギャザーが内向きに確実に起立しうる吸収性物品を提供することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の吸収性物品において、前記吸収体上に液透過性のトップシートを備え、該トップシートに前記立体ギャザーの先端部が剥離可能に接着されていることを特徴とする。
【0015】
したがって、液状の排泄物を液透過性のトップシートによって確実に吸収体に浸透させるので、トップシート上を液状の排泄物が流れて横漏れすることを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。
は、この発明の吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつの展開図である。パンツ型紙おむつは、矩形の長辺のほぼ中央部分にそれぞれ切り欠きCを設けた液不透過性のポリエチレンシートと不織布を張り合わせてなるバックシート12と、メッシュ状の孔を複数有する不織布やフィルムなどを矩形に形成した液透過性のトップシート11と、その間に介在する綿状パルプに高分子吸収体ポリマーを散在させた吸収体14を備える。この吸収体14は、表面を吸収用のティシュペーパー18で覆われている。
【0017】
また、トップシート11上には、吸収体14の長手方向Aの両側縁に沿うように一対の起立可能な立体ギャザー17を備える。そして、立体ギャザー17の長手方向Aの両端部には、前身頃と後身頃のフラップ部分までをも覆うギャザー抑えシート28を重ねる。このギャザー抑えシート28とバックシート12との間には、幅方向Bに沿って、糸ゴム20を伸張状態で配置し、接着剤などで接合する。
【0018】
トップシート11は、液透過性の不織布、織布、多孔性プラスチックフィルム等であり、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロン等の単繊維、またはポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等であり、特には、ポリエステル/ポリエステル、ポリエステル/ポリエチレン、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限をうけるものではない。
【0019】
バックシート12は、例えば、ポリエチレン等の液不透過性フィルム、液体不透過性フィルムと不織布あるいは織布を貼り合わせた素材等である。より好ましくは、ムレを防止するために、液体を透過させない程度の多数の微孔を設けたポリエチレン製フィルムや、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性のあるフィルム、あるいはこれらのフィルムの外側に不織布、織布を貼り合わせた複合シートを用いると、透湿性や肌触り等を快適なものとすることができる。
【0020】
吸収体14は、液状の排泄物を吸収して保持するためのものであり、綿状パルプ、高吸収性ポリマー(以後省略して、「SAP」という。)、親水性シート等からなる。また、本発明において使用される吸収体14は、従来のパンツ型紙おむつなどの吸収性物品において通常使用される公知の吸収性材料から作られている。
【0021】
すなわち、綿状パルプ、レーヨン等の吸収性繊維とSAPを混合した単層もしくは多層のマット、あるいは、吸収性繊維からなるマットの層間にSAPを均一に配置したもの等を親水性シートであるティユペーパー18で包んで形成したものを使用することができる。また、必要に応じて綿状パルプに対して3〜60重量%の熱融着性物質を混合して熱圧着してもよい。もしくは、SAPのみが親水性シートにより包まれているものでも良い。
【0022】
綿状パルプとしては、化学パルプシートもしくは、機械パルプシートを粉砕機で解繊したものが用いられる。パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、竹およびケナフも適用される。また、古紙パルプを使用しても良い。この綿状パルプの使用量は、目的とする吸収体により、例えば、単独で用いるか、複数積層して用いるか、他の吸収材を併用するかなどにより異なるが、一般的には、50〜400g/mにされる。
【0023】
SAPとしては、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系が挙げられる。すなわち、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト共重合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミドグラフト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合体、アクリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナトリウムカルボキシメチルセルローズの架橋物、ポリビニールアルコール−無水マレイン酸反応物の架橋物などが使用可能である。
【0024】
ところで、この例の立体ギャザー17は、詳しくは図2のように備えられている。すなわち、立体ギャザー17は、撥水処理された矩形の不織布などからなるギャザーシート27を長辺方向に山折りにし、その内側に例えば糸ゴムや帯状ゴムなどの弾性部材26Aと弾性部材26Bとをギャザーシート27の長辺方向に沿って伸張状態で挟み込むようにして配置した後、ギャザーシート27の内側同士をホットメルト接着剤によって接着してなる。なお、弾性部材26Aは、主に立体ギャザー17を起立させるためのものであり、弾性部材26Bは、主に、着用者の身体に立体ギャザー17を当接させるためのものである。
【0025】
この例では、弾性部材26Aの収縮力を弾性部材26Bの収縮力よりも大きくしている。したがって、弾性部材26Aは確実に立体ギャザー17を起立させる一方、弾性部材26Bは、立体ギャザー17の先端部17Aを着用者の脚回りに適度の力で当接させるようになっている。
そして、立体ギャザー17の端部17Bをティシュペーパー18とバックシート12との間に巻き込みホットメルト接着剤などで接着してなる。
【0026】
さらに、立体ギャザー17は折り畳まれて先端部17Aがトップシート11上に水溶性の接着剤Gで剥離可能に接着されてなる。この接着剤Gとしては、例えば尿や汗などの水分で溶融しうる水溶性のホットメルト接着剤(例えば、日本エヌエスシー株式会社製の水分散性ホットメルト型接着剤 10590−58Aなど)を用いる。なお、接着剤Gの塗布方法は、点状、線状などどのようであってもよい。
【0027】
そして、図1の側端21Aと側端21B、側端22Aと側端22Bとをそれぞれ貼り合わせると、図3に示すように、胴回り開口部23と1対の脚回り開口部24A,24Bとが形成されたパンツ型紙おむつとなる。
【0028】
このように構成されたパンツ型紙おむつを使用するときは、パンツ型の下着を着用するときのように、両方の足をそれぞれ胴回り開口部23から紙おむつに挿入し、右足を脚回り開口部24Aより、また、左足を脚回り開口部24Bよりそれぞれ外部へ出しながら、紙おむつを引き上げ、股間部を底部25にあてるようにして着用すると、糸ゴム20によって形成されたウエストギャザーによって、着用者の腹部と腰部に紙おむつがフィットする。すると、図4(A)のように、着用者Bの左右の脚回りには、それぞれ立体ギャザー17の先端部17Aが当接してフィットする。
【0029】
そして、着用者Bの発汗や尿などが水溶性の接着剤Gに浸透すると、接着剤Gが溶解して先端部17Aがトップシート11から解放され、弾性部材26Aの起立力によって立体ギャザー17全体が図4(B)に示すように確実に内向きに起立して、ポケットPを確実に形成することができる。
【0030】
使用後は、着用するときと逆の順序でパンツ型紙おむつを脱ぎ、適宜丸めて不図示の後処理テープなどで止めて廃棄する。
【0031】
なお、この例では、立体ギャザー17が内向きに起立するように、立体ギャザー17をトップシート11上に折り畳み、先端部17Aを接着剤Gでトップシート11上に接着したが、この発明はこれに限定されるものではなく、図5に示すように、立体ギャザー17を外向きに折り畳み、その先端部17Aをバックシート12などに接着剤で接着するようにしてもよい。
【0032】
この場合は、立体ギャザー17の外側に先端部17Aを接着剤で固定するので、着用者Bの尿や発汗によって接着剤を溶解させることは容易ではない。したがって、上述の水溶性の接着剤Gとは異なり、一定の温度に達すると溶融する熱溶融性の接着剤を用いて、剥離可能に接着するとよい。もちろん、この熱溶融性の接着剤を前述の例の接着剤Gとして用いてもよい。
【0033】
このようなパンツ型紙おむつは、着用して一定時間が経過すると、着用者の体温が伝達されて接着剤が熱溶融し、バックシート12などに接着されていた立体ギャザー17の先端部17Aが解放され、弾性部材26Aの起立力によって確実に外向きに起立する。
【0034】
なお、上述の例では、トップシート11を備えたパンツ型紙おむつのトップシート11に立体ギャザー17の先端部17Aを接着剤Gにより接着したが、必ずしもトップシートを備える必要はなく、吸収体14上に先端部17Aを接着剤Gにより直接、接着してもよい。
【0035】
また、上述の例では、紙おむつの前身頃16と後身頃19には、幅方向Bに沿って、トップシート11とバックシート12との間に、糸ゴム20を適宜配置して伸張状態で配置し、接合したが、この発明はこれに限定されるものではなく、糸ゴムを配置しなくてもよい。
【0036】
さらに、上述の例では、バックシート12を液不透過性としたが、この発明はこれに限定されるものではなく、バックシート12を液透過性としてもよい。例えば、この発明を尿取りパッドとして適用した場合、その尿取りパッドをテープ型紙おむつのトップシート上に重ねて併用する際、尿取りパッドのバックシートを液透過性とすると、尿取りパッドで吸収した尿などの排泄物を、液透過性のバックシートを介してテープ型紙おむつの吸収体に浸透させることができ、尿取りパッドの尿吸収量を増加させることができる。
【0037】
また、この例はパンツ型紙おむつについて説明したが、この発明はこれに限定されるものではなく、テープ型紙おむつ、尿取りパッド、生理用ナプキンなどあらゆる吸収性物品に適用しうる。
【0038】
【発明の効果】
以上、詳述したように、この発明によれば、立体ギャザーが一定方向に確実に起立しうる吸収性物品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつの展開図である。
【図2】図1のパンツ型紙おむつのX−X線断面図である。
【図3】図1のパンツ型紙おむつの斜視図である。
【図4】図1のパンツ型紙おむつの立体ギャザーが起立する様子を説明するためのX−X線断面図であり、(a)は装着直後の断面図、(b)は接着剤が溶解した時の断面図である。
【図5】この発明の別の吸収性物品の一例としてのパンツ型紙おむつの断面図である。
【図6】従来のパンツ型紙おむつの断面図である。
【図7】図6のパンツ型紙おむつの立体ギャザーが起立した状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
11 トップシート
12 バックシート
14 吸収体
16 前身頃
17 立体ギャザー
17A 先端部
17B 貼り合わせ端部
18 ティシュペーパー
19 後身頃
21A,21B,22A,22B 側端
26A,26B 弾性部材
27 ギャザーシート
28 ギャザー抑えシート
C 切り欠き
G 接着剤
P ポケット

Claims (4)

  1. バックシートと、液状の排泄物を吸収して保持する吸収体と、該吸収体の長手方向の両側縁に沿うように一対の起立可能な立体ギャザーとを備える吸収性物品において、
    前記立体ギャザーの先端部が前記吸収体上に剥離可能に接着されていることを特徴とする、吸収性物品。
  2. 前記立体ギャザーの先端部が前記吸収体上に水溶性の接着剤によって剥離可能に接着されていることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記立体ギャザーの先端部が前記吸収体上に熱溶融性の接着剤によって剥離可能に接着されていることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
  4. 前記吸収体上に液透過性のトップシートを備え、該トップシートに前記立体ギャザーの先端部が剥離可能に接着されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の吸収性物品。
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