JP2004291986A - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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JP2004291986A
JP2004291986A JP2003083963A JP2003083963A JP2004291986A JP 2004291986 A JP2004291986 A JP 2004291986A JP 2003083963 A JP2003083963 A JP 2003083963A JP 2003083963 A JP2003083963 A JP 2003083963A JP 2004291986 A JP2004291986 A JP 2004291986A
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Yoshiyuki Hirate
禎之 平手
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Abstract

【課題】飲料ディスペンサの使用性を重視した上で、飲料タンク内の飲料の酸化を抑えることが可能な飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】飲料タンク11内の飲料Dを注出口14から注出可能な飲料ディスペンサAは、注出口14に連通する供給開口11bを底部に有しドリップ式にて抽出される飲料が上部開口11aから内部に滴下供給されて収容される飲料タンク11と、飲料タンク11内の飲料Dを冷却保温する保温手段(保温水槽12、冷却パイプ17等)とを備えている。また、飲料ディスペンサAは、飲料タンク11の上部開口11aを飲料タンク内外への通気を制限した状態で閉塞する上蓋20と、上蓋20を飲料タンク内外への通気を制限した状態で貫通し飲料タンク11の上部から滴下供給される飲料を上端開口部31bにて集液収容して同飲料を飲料タンク11内の飲料D内に導入可能な導入パイプ30を備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料ディスペンサ、特に、飲料タンク内に収容した飲料を外部に設けた注出口から注出可能な飲料ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の飲料ディスペンサの一つとして、外部に設けた注出口に連通する供給開口を底部に有しドリップ式にて抽出される飲料が上部開口から内部に滴下供給されて収容される飲料タンクと、この飲料タンク内の飲料を冷却保温または加熱保温する保温手段とを備えて、前記飲料タンク内の飲料を前記注出口から注出可能な飲料ディスペンサがある(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平4−121835号公報
【特許文献2】
特開平10−159号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した飲料ディスペンサにおいて、その使用性を重視して、ドリップ式にて抽出される飲料が飲料タンクの上部開口から内部に常に滴下供給され得るように構成すると、飲料タンク内の飲料の上部に形成される空間に大気が自由に流入・流出するようになる。このため、この場合には、飲料タンク内の飲料の表面全体が常に新規な大気に晒されて酸化されやすく、飲料の旨みが早期に損なわれるおそれがある。なお、飲料タンクの上部開口を上蓋で密閉すれば、飲料タンク内の飲料の酸化を抑えることが可能であるものの、ドリップ式にて抽出される飲料を飲料タンクに滴下供給する度に上蓋を飲料タンクから取り外す必要があって、使用性が悪い。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、飲料ディスペンサの使用性を重視した上で、飲料タンク内の飲料の酸化を抑えることが可能な飲料ディスペンサを提供すべくなされたものであり、外部に設けた注出口に連通する供給開口を底部に有しドリップ式にて抽出される飲料が上部開口から内部に滴下供給されて収容される飲料タンクと、この飲料タンク内の飲料を冷却保温または加熱保温する保温手段とを備えて、前記飲料タンク内の飲料を前記注出口から注出可能な飲料ディスペンサにおいて、前記飲料タンクの前記上部開口を上蓋にて前記飲料タンク内外への通気を制限した状態で閉塞するとともに、この上蓋を前記飲料タンク内外への通気を制限した状態で貫通し前記飲料タンクの上部から滴下供給される飲料を上端開口部にて集液収容して同飲料を前記飲料タンク内の前記飲料内に導入可能な導入パイプを設けたことに特徴がある。この場合において、前記導入パイプの下端部は前記飲料タンクの底壁近傍にて開口していることが好ましく、前記上蓋は前記飲料タンクに対して脱着可能であり、前記導入パイプは前記上蓋に対して脱着可能であることが好ましい。
【0006】
【発明の作用・効果】
本発明による飲料ディスペンサにおいては、飲料タンクの上部開口を閉塞する上蓋を導入パイプが貫通していて、この導入パイプを通して飲料タンクの上部から滴下供給される飲料を飲料タンク内に常に導入することが可能である。このため、ドリップ式にて抽出される飲料を飲料タンクに滴下供給する度に上蓋を飲料タンクから取り外す必要がなくて使用性が良い。
【0007】
また、この飲料ディスペンサにおいては、上蓋が飲料タンクの上部開口を飲料タンク内外への通気を制限した状態で閉塞するとともに、飲料タンク内の飲料内に飲料を導入可能な導入パイプが上蓋を飲料タンク内外への通気を制限した状態で貫通している。このため、飲料タンク内で導入パイプ内にある飲料の上部に形成される小さな空間には大気が自由に流入・流出し得るものの、飲料タンク内で導入パイプ外にある飲料の上部に形成される大きな空間には大気が自由に流入・流出し得ない。したがって、飲料タンク内にあって新規な大気に晒されて酸化されやすい飲料は小量であり、飲料タンク内にある大部分の飲料の酸化が抑制されて、飲料タンク内にある飲料の旨みが的確に保たれる。
【0008】
また、本発明の実施に際して、導入パイプの下端部が飲料タンクの底壁近傍にて開口するように設定した場合には、ドリップ式にて抽出される飲料は濃くても薄くても常に飲料タンクの底部内に導入されて混合され、抽出初期の濃い飲料は抽出後期の薄い飲料にて薄められる。したがって、飲料タンク内に収容される飲料の濃度を均一化することが可能であり、飲料タンク内の飲料が注出口から注出される際の始めから終わりまで飲料の濃度すなわち旨みが略同じとされる。また、本発明の実施に際して、上蓋が飲料タンクに対して脱着可能であり、導入パイプが上蓋に対して脱着可能である場合には、上蓋、導入パイプ等の各部品を容易に洗浄・清掃することが可能であり、当該飲料ディスペンサを衛生的に使用することが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明による飲料ディスペンサの第1実施形態を示していて、この第1実施形態の飲料ディスペンサAは、内部に設けた円筒状の飲料タンク11および四角筒状の保温水槽12と、外部に設けた注出コック(開閉可能な注出バルブが採用されることもある)13を備えていて、注出コック13を閉状態から開操作することにより、飲料タンク11内の飲料Dを注出口14から注出可能である。
【0010】
飲料タンク11は、上端部に上部開口11aを有するとともに、底部に注出パイプ15と注出コック13を介して注出口14に連通する供給開口11bを有していて、本体19に組付けられている。また、飲料タンク11は、上下方向に長い形状(上部開口11aから供給開口11bまでが深い形状)に形成されていて、ドリップ式にて抽出される飲料(例えば、コーヒー)Dが上部から滴下供給されて収容されるようになっている。
【0011】
この飲料タンク11には、飲料タンク11の上方に配置されるチャンバー16内のコーヒー豆(図示省略)を換えて行う抽出を3回行う量のコーヒーを収容可能である。チャンバー16は、底部に抽出口16aを有していて、本体19に設けた支持部(図示省略)に前方から抜き差し可能であり、同支持部に装着された状態では、コーヒー豆からコーヒーを抽出するための熱湯が上方から供給されるようになっている。
【0012】
保温水槽12は、外側が断熱構造であり、飲料タンク11を底部および側部から包囲していて、内部に保温水を収容している。保温水槽12の保温水は、保温水槽12内に配設した冷却パイプ17によって冷却可能であり、同保温水にて飲料タンク11内の飲料Dを冷却保温することが可能である。なお、冷却パイプ17は、冷凍装置(図示省略)の一部を構成する蒸発管であり、内部を冷媒が通過するようになっている。
【0013】
また、この飲料ディスペンサAは、図1および図2に示したように、本体19の受け皿部19aに脱着可能に組付けられた上蓋20を備えるとともに、この上蓋20と飲料タンク11に脱着可能に組付けられて飲料Dを飲料タンク11の底部内に導入する導入パイプ30を備えている。なお、本体19の受け皿部19aには、ドレンパイプ(図示省略)が装着されている。
【0014】
上蓋20は、その環状外周縁部21の下端を受け皿部19aの上面に密着させるようにして組付けられていて、飲料タンク11の内外への通気を制限した状態、すなわち、飲料タンク11内に飲料Dが供給されて導入パイプ30外にある飲料Dの上部に形成される空間R1内の圧力が大気圧以上に上昇するのに伴って空間R1内の空気を流出させ、かつ、飲料タンク11内から飲料Dが外部に供給されて上記した空間R1内の圧力が大気圧以下に下降するのに伴って空間R1内に空気を流入させる状態で、飲料タンク11の上部開口11aを閉塞している。
【0015】
導入パイプ30は、上蓋20に脱着可能に組付けられた上部パイプ31と、飲料タンク11にホルダ40を介して脱着可能に組付けられて上部パイプ31の下端に嵌合連結された下部パイプ32を備えている。上部パイプ31は、上端に環状フランジ部31aを有していて、環状フランジ部31aの下面にて上蓋20の上面に密着しており、上蓋20を飲料タンク11の内外への通気を制限した状態で貫通している。また、上部パイプ31は、チャンバー16における抽出口16aの直下に上端開口部31bを有していて、この上端開口部31bにてチャンバー16の抽出口16aから滴下供給される飲料Dを集液収容して下方に流下させる。なお、上部パイプ31内には、金属メッシュのフィルタ33が脱着可能に組付けられている。
【0016】
下部パイプ32は、上部パイプ31を通して流下する飲料Dを飲料タンク11内の飲料D内に導入可能であり、飲料タンク11の上端部に脱着可能に組付けられたホルダ40に飲料タンク11の上部開口11aを通して脱着可能に組付けられて吊下支持されている。また、下部パイプ32は、その上端部32aを拡径形状とされていて、この上端部32aの上端にて上部パイプ31の下端部31cに通気を制限した状態で嵌合されて連結されている。また、下部パイプ32の下端部32bは、同一径形状のままで飲料タンク11の底壁11cに沿うように湾曲形成されていて、飲料Dを飲料タンク11の底壁11cに沿って流すように開口している。
【0017】
ホルダ40は、ステンレス鋼板を折り曲げることで形成されていて、上端に一対の係止部41を有し、下端に支持部42を有している。各係止部41は、飲料タンク11の径方向に延出していて、飲料タンク11の上端に上方から係合している。支持部42は、支持孔42aを有していて、この支持孔42aには下部パイプ32が挿通されて係止されている。
【0018】
上記のように構成したこの飲料ディスペンサAにおいては、飲料タンク11がその底部および側部から保温水槽12内の保温水により冷却保温されるため、飲料タンク11内の飲料を効率よく冷却保温することができる。また、飲料タンク11の上部開口11aを閉塞する上蓋20を導入パイプ30の上部パイプ31が貫通していて、導入パイプ30を通して飲料タンク11の上部から滴下供給される飲料Dを飲料タンク11内に常に導入することが可能である。このため、ドリップ式にて抽出される飲料Dを飲料タンク11に滴下供給する度に上蓋20を飲料タンク11から取り外す必要がなくて使用性が良い。
【0019】
また、この飲料ディスペンサAにおいては、上蓋20が飲料タンク11の上部開口11aを飲料タンク11の内外への通気を制限した状態で閉塞するとともに、飲料タンク11内の飲料D内に飲料を導入可能な導入パイプ30が上蓋20を飲料タンク11の内外への通気を制限した状態で貫通している。このため、飲料タンク11内で導入パイプ30内にある飲料の上部に形成される小さな空間R2に大気が自由に流入・流出し得るものの、飲料タンク11内で導入パイプ30外にある飲料の上部に形成される大きな空間R1には大気が自由に流入・流出し得ない。したがって、飲料タンク11内にあって新規な大気に晒されて酸化されやすい飲料は小量であり、飲料タンク11内にある大部分の飲料の酸化が抑制されて、飲料タンク11内にある飲料Dの旨みが的確に保たれる。
【0020】
また、この飲料ディスペンサAにおいては、飲料タンク11の上部から滴下供給される飲料Dを上端開口部31bにて集液収容して同飲料Dを飲料タンク11の底部内に導入する導入パイプ30における下部パイプ32の下端部32bが飲料タンクの底壁11c近傍にて開口しているため、ドリップ式にて抽出される飲料Dは濃くても薄くても常に飲料タンク11の底部内に導入されて混合され、抽出初期の濃い飲料は抽出後期の薄い飲料にて薄められる。したがって、飲料タンク11内に収容される飲料の濃度を均一化することが可能であり、飲料タンク11内の飲料が注出口14から注出される際の始めから終わりまで飲料の濃度すなわち旨みが略同じとされる。
【0021】
また、この飲料ディスペンサAにおいては、上蓋20、導入パイプ30およびホルダ40が飲料タンク11に対して脱着可能であり、導入パイプ30の上部パイプ31が上蓋20に脱着可能であり、導入パイプ30の下部パイプ32がホルダ40に脱着可能である。このため、上蓋20、導入パイプ30およびホルダ40等の各部品を容易に洗浄・清掃することが可能であり、当該飲料ディスペンサAを衛生的に使用することが可能である。
【0022】
上記第1実施形態においては、保温水槽12の保温水が、保温水槽12内に配設した冷却パイプ17によって冷却可能であって、同保温水にて飲料タンク11内の飲料Dが冷却保温されるように構成して実施したが、図3に示した第2実施形態の飲料ディスペンサBのように、保温水槽12の保温水が、保温水槽12外に配設した加熱ヒータ18によって加熱可能であって、同保温水にて飲料タンク11内の飲料Dが加熱保温されるように構成して実施することも可能である。
【0023】
なお、図3に示した飲料ディスペンサBのその他の構成は、上記第1実施形態の飲料ディスペンサAの構成と同じであるため、同一構成に同一符号を付してその説明は省略する。また、この飲料ディスペンサBにて得られる作用効果は、上記第1実施形態の飲料ディスペンサAにて得られる作用効果と実質的に同じであるため、その説明は省略する。
【0024】
また、上記各実施形態の飲料ディスペンサA,Bにおいては、導入パイプ30が、上蓋20に脱着可能に組付けられた上部パイプ31と、飲料タンク11にホルダ40を介して脱着可能に組付けられて上部パイプ31の下端に嵌合連結された下部パイプ32を備える構成として実施したが、上記した上部パイプ31と下部パイプ32を一体として導入パイプを構成し、この導入パイプが上蓋20に脱着可能に組付けられるようにして実施することも可能である。
【0025】
また、上記各実施形態の飲料ディスペンサA,Bにおいては、導入パイプ30の上端開口位置をチャンバー16における抽出口16aの直下、すなわちドリップ位置に合わせるために、導入パイプ30を飲料タンク11の後方に配置して実施したが、導入パイプ30の配置はドリップ位置に合わせて適宜変更可能であり、チャンバー16の抽出口16aが飲料タンク11の中央に配置される場合には、導入パイプ30を飲料タンク11の中央に配置して実施する。
【0026】
また、上記各実施形態の飲料ディスペンサA,Bにおいては、導入パイプ30の下端部32bを飲料タンク11の底壁11c近傍にて開口させるようにして実施したが、導入パイプ30は、上蓋20を飲料タンク11の内外への通気を制限した状態で貫通し、飲料タンク11の上部から滴下供給される飲料を上端開口部にて集液収容して同飲料を飲料タンク11内の飲料D内に導入可能であればよく、その下端の開口位置は、適宜変更可能であって、例えば、1回の抽出によって飲料タンク11内に収容される飲料Dの液面であってもよい。
【0027】
また、本発明の実施に際しては、保温水槽12の保温水が、保温水槽12内に配設した冷却パイプ17によって冷却可能、かつ保温水槽12外に配設した加熱ヒータ18によって加熱可能とし、保温水槽12の保温水にて飲料タンク11内の飲料Dが必要に応じて冷却保温または加熱保温されるように構成して実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による飲料ディスペンサの第1実施形態を示す要部縦断側面図である。
【図2】図1の部分拡大断面図である。
【図3】本発明による飲料ディスペンサの第2実施形態を示す要部縦断側面図である。
【符号の説明】
11…飲料タンク、11a…上部開口、11b…供給開口、11c…底壁、12…保温水槽、13…注出コック、14…注出口、15…注出パイプ、16…チャンバー、16a…抽出口、17…冷却パイプ、18…加熱ヒータ、19…本体、20…上蓋、30…導入パイプ、31…上部パイプ、31a…環状フランジ部、31b…上端開口部、31c…下端部、32…下方パイプ、32a…上端部、32b…下端部、33…フィルタ、40…ホルダ、A,B…飲料ディスペンサ、D…飲料、R1…大きな空間、R2…小さな空間。

Claims (3)

  1. 外部に設けた注出口に連通する供給開口を底部に有しドリップ式にて抽出される飲料が上部開口から内部に滴下供給されて収容される飲料タンクと、この飲料タンク内の飲料を冷却保温または加熱保温する保温手段とを備えて、前記飲料タンク内の飲料を前記注出口から注出可能な飲料ディスペンサにおいて、前記飲料タンクの前記上部開口を上蓋にて前記飲料タンク内外への通気を制限した状態で閉塞するとともに、この上蓋を前記飲料タンク内外への通気を制限した状態で貫通し前記飲料タンクの上部から滴下供給される飲料を上端開口部にて集液収容して同飲料を前記飲料タンク内の前記飲料内に導入可能な導入パイプを設けたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 請求項1に記載の飲料ディスペンサにおいて、前記導入パイプの下端部は前記飲料タンクの底壁近傍にて開口していることを特徴とする飲料ディスペンサ。
  3. 請求項1または2に記載の飲料ディスペンサにおいて、前記上蓋は前記飲料タンクに対して脱着可能であり、前記導入パイプは前記上蓋に対して脱着可能であることを特徴とする飲料ディスペンサ。
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