JP2004291859A - カーテンエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長尺のエアバッグ5と、車体側に取り付ける取付部4を有するベースカバー部3と、ベースカバー部に対向する表皮カバー2を裏面側に、かつ意匠面1aを表面側(車室側)に有するエアバッグカバー部1とからなり、少なくともルーフサイドレール部に配設される長尺のカーテンエアバッグ装置であって、長尺のエアバッグの少なくとも一部はベースカバー部3とエアバッグカバー部1の表皮カバー2との間に形成された空間内に収納支持されるようにあらかじめ組み立てられ、エアバッグカバー部1にはエアバッグ5の膨張により開放されて、エアバッグを下方に向かって展開させる結合部21,31を備えたカーテンエアバッグ装置。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カーテンエアバッグ装置、特に車輌内部所定位置への取付が容易なカーテンエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車輌搭乗者を衝突時保護する安全装置として、自動車にはエアバッグ装置が装着されるようになってきている。近年では、搭乗者の前面部を保護する運転席用、助手席用のエアバッグ装置の他、側面頭部を保護するエアバッグ装置も普及しており、そのようなエアバッグ装置としてルーフサイドレールに沿って折り畳まれて収納され、衝撃時エアバッグがカーテン状に下部に向かって膨張展開して車体と搭乗者の間に介在し搭乗者を保護するカーテンエアバッグ装置がある。
【0003】
このようなものとして、例えば特許文献1(特開2002−264760)に提案されているものがある。
ここに提案されたものは、エアバッグがフロントピラーの上端部からルーフサイドレールの車室内側壁面に沿って、車体の後方側に延びるように格納配置されるとともに、このエアバッグの格納配置部が、ルーフトリムの側辺部によって覆われている。このルーフトリムの側辺部は、その側端部がルーフサイドレールのフランジに取り付けられたウエザーストリップに対して係脱自在に係止されている。エアバッグの上端部は、ガス供給管とともにボルトによって車体パネルに固定されている。
【0004】
これをエアバッグ装置の取り付け工程としてみると、まず、ガス供給管とともにエアバッグの上端部を所定位置で車体にボルトなどで固着する作業工程が必要となる。エアバッグは、折り畳まれてガス供給管とともに細い径とされてはいるが、フロントピラーからリアピラーに至る長尺な形態であり、これを狭い車内に取り付ける作業は困難である。更にエアバッグ内にガス供給管を有さないタイプのエアバッグでは長尺の上に柔軟であるため、その取付作業は一層困難さを増し、エアバッグの取付姿勢を保持するにも人手を要することとなり、場合によっては4、5人の作業員を要する。そして、そのエアバッグ取付後、そのカバー材であるルーフサイドレールトリム、フロントピラートリム、リアピラートリムを取り付ける作業工程が必要となる。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−264760
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、こうした実情の下に、煩雑な取付作業を合理化できるカーテンエアバッグ装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、鋭意検討した結果、エアバッグ装置の構造を工夫することにより、あらかじめエアバッグカバー部を一体化したエアバッグ装置を組み立てておき、これを車輌所定位置に一度の作業で取り付けることが可能なエアバッグ装置を発明するに至った。
【0008】
すなわち、本発明は、
(1)長尺のエアバッグと、車体側に取り付ける取付部を有するベースカバー部と、ベースカバー部に対向する表皮カバーを裏面側に、かつ意匠面を表面側(車室側)に有するエアバッグカバー部とからなり、少なくともルーフサイドレール部に配設される長尺のカーテンエアバッグ装置であって、長尺のエアバッグの少なくとも一部はベースカバー部とエアバッグカバー部の表皮カバーとの間に形成された空間内に収納支持されるようにあらかじめ組み立てられ、エアバッグカバー部にはエアバッグの膨張により開放されて、エアバッグを下方に向かって展開させる結合部を備えたカーテンエアバッグ装置、
(2)前記エアバッグ収納部の車体への取付部がクリップである前記(1)記載のカーテンエアバッグ装置、
(3)前記エアバッグカバー部に備えた結合部がベースカバー部との係合部である前記(1)または(2)記載のエアバッグ装置、
(4)前記エアバッグカバー部に備えた結合部がエアバッグカバーの表皮カバーに設けた溝部である前記(1)または(2)記載のエアバッグ装置に関する。
【0009】
本発明のカーテンエアバッグ装置は、長尺のエアバッグと、それを収納支持する空間を形成するエアバッグカバー部とベースカバー部とから構成され、かつあらかじめ組み立てられていることが重要である。そして、該ベースカバー部の車体側には車体への取付部を備え、また該エアバッグカバー部にはエアバッグを下方に向かって展開させる開放部となる結合部を備えていることもまた重要である。
こうした要件を具備することによって、煩雑であった車輌内部への取付作業を合理化することが可能となった。本発明のカーテンエアバッグ装置は、その取付部がクリップの場合、車輌内の所定箇所に単に押し込むだけの作業でよく、作業員も1人か2人でしかもごく短時間で終了することができる。
【0010】
本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1に示すものは、本発明のカーテンエアバッグ装置のエアバッグカバー部とベースカバー部の斜視図である。また、図2は、図1に示すエアバッグカバー部とベースカバー部との間の空間部にエアバッグを収納支持した状態を示す図1AA線断面説明図である。なお、使用する材質としては、エアバッグカバー部の意匠面をポリプロピレン、表皮カバーを熱可塑性オレフィン系エラストマーとするのが好ましい。また、ベースカバー部については、特に制限はなく、例えば、ポリプロピレン、ポリプロピレンの複合材、ABSなどの合成樹脂を用いることができる。
【0011】
図1、2中、1はエアバッグカバー部であって、車室側のルーフサイドレールトリム等加飾部材1aと、その裏面側に接着、溶着などにより一体化した表皮カバー2とから構成されている。エアバッグカバー部は、表面側に更に、加飾フィルムなどを貼着したものでもよく、あるいは表面側にシボ加工を施したものでもよい。表皮カバー2には、その長手方向に沿って両側に側壁20、22を有し、側壁20、22にはそれぞれ嵌合孔21,23が設けられ、また側壁20にはリブ24が設けられている。図1、2中3は、表皮カバー2とのあいだで区画されるスペース内にエアバッグを収納支持するベースカバー部を示し、そのベースカバーの車体7側にはクリップ4を取付るクリップ座面33を設け、該クリップにより車体パネル7に容易に取り付けることができる。ベースカバー部には、また嵌合爪31、32が設けられており、前記表皮カバーの側壁20、22に設けた嵌合穴21、23とが嵌合することができる。このエアバッグカバー部の嵌合穴21と嵌合爪31とからなる結合部は、エアバッグの膨張、展開時に開放されてエアバッグを下方に展開させることができる。
25は表皮カバーに設けた溝部であり、これらは、エアバッグ展開時の屈曲部を常に一定となるように設けたものである。11は、意匠面に設けた破断予定線であり、必要に応じて設けることができる。
【0012】
図3、4は、エアバッグが展開時の作動状態を説明する図である。図3に示すように車輌が衝撃を受けてインフレーターからガスがエアバッグ内に注入され膨張する際に表皮カバーの側壁20に設けた当てリブ24をエアバッグ5が押すことにより、側壁20がたわみベースカバー部の嵌合爪31が側壁20の嵌合穴21からはずれ、この結合部が開放される。さらに、エアバッグは、図4に示すように、エアバッグカバー部の下端を係止していたウエルト6からはずし、このエアバッグカバー部をめくるようにして車室内を下方に向かって展開する。このとき他方の嵌合穴23と嵌合爪32からなる嵌合部は、エアバッグ展開時も嵌合状態を保持している。こうして、エアバッグは、搭乗者と車体との間に介在して搭乗者を保護することができる。
【0013】
このように表皮カバー2とベースカバー部3とは、対向する一組のエアバッグ収納支持部を形成し、ベースカバー部3はその裏面(車体側)に設けた取付部で車体に取付ることができる。したがって、前記表皮カバー2とベースカバー部3からなるエアバッグ収納支持部は、必要な車体への取付箇所に対応して、複数の組から構成することができる。もちろん、このエアバッグ収納支持部を分割せず、エアバッグ装置全体にわたって、連続して設けることもできる。
また、本発明のカーテンエアバッグ装置は、ルーフサイドレール部のみならず、必要に応じて、フロントピラー部やリアピラー部の一部にわたって延設するように構成してもよい。なお、エアバッグ5は、その上部に設けた取付片を図示していないベースカバー部3の開口から突き出させ、エアバッグの取付片にベースカバー部の取付部(クリップ4、クリップ座面33)を挿通する挿通孔を設け、この挿通孔にベースカバー部の取付部を挿通させるとともに車体に固定することができる。
【0014】
図5は、図1に示すエアバッグカバー部1とベースカバー部3の組合せの別の実施例を示す詳細説明図であり、図6は、エアバッグを収納した状態での図5BB線断面説明図である。図5,6は、表皮カバー2の側壁端部に設けたリブ26、27を車体パネル7に、また車体側ウエルト6に、当接させるようにした態様である。この態様では、カーテンエアバッグ装置を車体への取付時のがたつきを防止することができる。
【0015】
図7は、更に別の実施例を示すもので、図5に示す表皮カバー2の側壁20の嵌合穴21からリブ26にかけてスリット28を設けたものである。この態様によればスリット28を設けたことによりベースカバー部3の嵌合爪31がはずれやすく、あるいはスリット部28で破断させてはずれやすくすることができる。更に、図8、9に示すものは、ベースカバー部を鉄板で作製した実施例を示すものである。図8ではクリップ401をベースカバー部301に差し込み嵌合し、また図9ではクリップ402をベースカバー部301に溶接して一体化したものである。図8,図9ではベースカバー部に一体に設けた嵌合片310が表皮カバーの嵌合穴21に嵌合する構造となっている。
図10は、本発明のカーテンエアバッグ装置を車室内のルーフサイドレール部からフロントピラー部にかけて配設した状態を示す説明図である。
【0016】
上記の実施例では、エアバッグカバー部に設けた結合部は、いずれもエアバッグカバーの表皮カバーとベースカバー部との間の嵌合部であるが、結合部はこのようなタイプに制限されるものではなく、例えばエアバッグの膨張により、エアバッグカバー部を開裂してエアバッグを展開させる開放ドアを結合する溝部としてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカーテンエアバッグ装置は、エアバッグ装置自体をあらかじめ組み立てておく構造としたもので、この車輌内への取付作業は車体の所定の箇所に押し込むのみでよく、従来のようにまず、折り畳まれたエアバッグを車体に取付、次いでそのカバー部材を取り付けるという工程が必要であったものを大幅に簡易化することができる。特にカーテンエアバッグは長尺であり、しかも極めて柔軟であるため、その車体への取付は取付姿勢を保持する必要などから4、5人の人手を必要としていたが本発明のカーテンエアバッグでは1、2人で取付を行うことができる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカーテンエアバッグ装置のエアバッグカバー部とベースカバー部の 分解斜視図。
【図2】図1AA線断面説明図で、エアバッグカバー部とベースカバー部との空間部にエアバッグを収納支持した状態の説明図。
【図3】エアバッグ展開時の説明図で、エアバッグ内にインフレーターからガスが注入され、膨張し始めたエアバッグがリブ24を押して側壁20がたわみ嵌合爪31が嵌合穴21からはずれた状態の説明図。
【図4】エアバッグが更に膨張して、エアバッグカバー部をめくるようにして下方に展開する状態の説明図。
【図5】図1に示すエアバッグカバー部とベースカバー部の別の実施例を示す分解斜 視図。
【図6】エアバッグを収納した状態での図5のBB線断面説明図。
【図7】エアバッグカバー部とベースカバー部の更に別の実施例を示す斜視部図。
【図8】ベースカバー部を鉄板で作製した実施例を示す説明図。
【図9】同上説明図。
【図10】本発明のカーテンエアバッグ装置を車室内に配設した状態を示す説明図。
【0019】
【符号の説明】
1:エアバッグカバー部
2:表皮カバー
3:ベースカバー部
4:車体への取付部
5:エアバッグ
Claims (4)
- 長尺のエアバッグと、車体側に取り付ける取付部を有するベースカバー部と、ベースカバー部に対向する表皮カバーを裏面側に、かつ意匠面を表面側(車室側)に有するエアバッグカバー部とからなり、少なくともルーフサイドレール部に配設される長尺のカーテンエアバッグ装置であって、長尺のエアバッグの少なくとも一部はベースカバー部とエアバッグカバー部の表皮カバーとの間に形成された空間内に収納支持されるようにあらかじめ組み立てられ、エアバッグカバー部にはエアバッグの膨張により開放されて、エアバッグを下方に向かって展開させる結合部を備えたカーテンエアバッグ装置。
- 前記車体側への取付部がクリップである請求項1記載のカーテンエアバッグ装置。
- 前記エアバッグカバー部に備えた結合部がベースカバー部との係合部である請求項1または2記載のエアバッグ装置。
- 前記エアバッグカバー部に備えた結合部が表皮カバーに設けた溝部である請求項1または2記載のエアバッグ装置。
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