JP3331972B2 - 頭部保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造 - Google Patents

頭部保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭部保護エアバッ
グ袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造に係
り、特に、ピラーの車室内側に沿って折り畳まれた頭部
保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニッシュを、
車室内側から固定手段によってピラーインナパネルに取
付固定する頭部保護エアバッグ袋体を格納するピラーガ
ーニッシュの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フロントピラーの車室内側に沿っ
て折り畳まれた頭部保護エアバッグ袋体を格納するピラ
ーガーニッシュを車室内側からボルト等の固定手段にて
直接ピラーインナパネルに取付固定すると共に、このボ
ルトの頭部を隠すキャップを配設したピラーガーニッシ
ュの取付構造が知られている(特願平10−12931
2:未公開)。
【0003】図7に示される如く、このピラーガーニッ
シュの取付構造では、抜け防止のために先端部を膨出さ
せ係止部100Aとした別物のタッグ100の基端部1
00Bを、ピラーガーニッシュ102に穿設された係止
孔104から挿入して、キャップ106に固定すること
により、エアバッグ袋体が展開膨張する際に、ピラーガ
ーニッシュ102からキャップ106が脱落するのを防
止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな頭部保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニッ
シュの取付構造では、ピラーガーニッシュ102とピラ
ーインナパネル108との間に、タッグ100を収納す
るスペースが必要となるため、このタッグ収納スペース
を確保できない車両には適用できない。また、キャップ
106に対してタッグ100が別部材となるため、生産
コストを含めコスト高になる。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、タッグ収納ス
ペースを確保できない車両においも、エアバッグ袋体の
膨張展開時における、キャップの脱落を確実に防止でき
ると共に、コストの低減が可能な頭部保護エアバッグ袋
体を格納するピラーガーニッシュの取付構造を得ること
が目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、ピラーの車室内側に沿って折り畳まれた頭部保護エ
アバッグ袋体を格納するピラーガーニッシュを、車室内
側から固定手段によってピラーインナパネルに取付固定
すると共に、前記固定手段を隠すキャップを有する頭部
保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニッシュの取
付構造において、前記キャップは、前記ピラーガーニッ
シュと前記固定手段との間に挟持される座部を有する取
付部と、該取付部の周縁部にヒンジ部を介して一体的に
連結された蓋部と、該蓋部の裏面に形成され、前記ピラ
ーガーニッシュに形成したピラーガーニッシュ側係合部
に係合する係合部と、から成ると共に、前記キャップを
ヒンジ部が車両上方となるように配設したことを特徴と
する。
【0007】従って、キャップは取付部の座部がピラー
ガーニッシュと固定手段との間に挟持されているため、
エアバッグ袋体の膨張展開時における、キャップの脱落
を確実に防止できる。また、キャップは、取付部の周縁
部にヒンジ部を介して連結された蓋部が一体的となって
いるため、従来技術のように別物のタッグを挿入する十
分なスペースが無い車両にも適用可能であり、コストの
低減も可能である。また、ピラーガーニッシュをピラー
インナパネルに組付ける際に、係合部をピラーガーニッ
シュ側係合部に対して解除状態にすると、蓋部がヒンジ
部を回転中心にして上方へ開くため、略下方から固定手
段の取付部位が目視可能となる。この結果、固定手段の
固定作業が容易となり、組付作業性が向上する。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の頭部保護エアバッグ袋体
を格納するピラーガーニッシュの取付構造の一実施形態
を図1〜図6に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅方向内側方向
を示す。
【0012】図5に示される如く、本実施形態の頭部保
護エアバッグ装置10は、側突状態を検出するためのセ
ンサ12と、作動することによりガスを噴出する円柱状
のインフレータ14と、エアバッグ袋体16と、を主要
構成要素として構成されている。センサ12は、センタ
ピラー(Bピラー)18の下端部付近に配設されてお
り、所定値以上の側突荷重が車体側部に作用した場合に
側突状態を検出するようになっている。
【0013】インフレータ14はフロントピラー(Aピ
ラー)部20とインストルメントパネル22との接続部
付近に車幅方向に沿って配設されており、前述したセン
サ12と接続されている。従って、センサ12が側突状
態を検出すると、インフレータ14が作動するようにな
っている。
【0014】図6に示される如く、エアバッグ袋体16
の側面視で上下方向中間部には、エアバッグ袋体16の
前端固定点と後端固定点とを結ぶテンションラインTを
横切りエアバッグ袋体上下方向を長手方向とする複数の
非膨張部24が所定の間隔で形成されており、これらの
非膨張部24によって、エアバッグ袋体展開時にテンシ
ョンラインTを横切る複数の略平行な円筒状膨張部が形
成されるようになっている。
【0015】図5に示される如く、エアバッグ袋体16
の前端部16Aは、インフレータ14に連結された導管
14Aの先端部に配置されており、中間部16Bの上縁
部はフロントピラー部20及びルーフサイドレール28
に沿って配置され、後端部16Cの上縁部はクォータピ
ラー(Cピラー)30付近に配置されている。また、略
上下方向へ折り畳まれて長尺状にされたエアバッグ袋体
16の車室内側には、フロントピラーガーニッシュ(図
示省略)とルーフヘッドライニング(図示省略)とが配
設されており、エアバッグ袋体は、これらのフロントピ
ラーガーニッシュとルーフヘッドライニング(図示省
略)とを押し開いて車室内に展開するようになってい
る。なお、図5の符号31はアシストグリップを示して
いる。図6に示される如く、エアバッグ袋体16は、基
布により構成されており、上縁部にはベロ状の取付部3
5が突出形成されており、これらの取付部35の略中央
部には円形の取付孔36が穿設されている。エアバッグ
袋体16はこれらの取付孔36において、所定の固定手
段によりフロントピラー部20及びルーフサイドレール
28に固定されており、各取付孔36のピッチは、ボデ
ー側の取付穴のピッチよりも長く、且つ、エアバッグ袋
体展開時に、フロントピラー部20及びルーフサイドレ
ール28を隙間無く覆うことができる長さ以下に設定さ
れている。
【0016】図2に示される如く、フロントピラー部2
0は、その本体部を構成するフロントピラー30と、フ
ロントピラー30の車室内側に離間して配置されてフロ
ントピラー部20の内装部を構成するピラーガーニッシ
ュ32と、によって構成されている。
【0017】フロントピラー30は、車室外側に配置さ
れた断面略ハット形状のピラーアウタパネル34と、車
室内側に配置された略平板状のピラーインナパネル36
と、ピラーアウタパネル34とピラーインナパネル36
との間に挟持状態で配置された断面略ハット形状のピラ
ーリインフォース38と、によって閉断面構造に構成さ
れている。なお、フロントピラー30の後端フランジ部
には、オープニングウエザストリップ40が弾性的に嵌
着されている。
【0018】一方、ピラーガーニッシュ32は樹脂製も
しくは一般的に自動車用天井基材に用いられている繊維
系積層体とされており、TPO等のノンブレーク材、即
ち、弾性変形し易く破損し難い樹脂材によって形成され
た基材と、この基材の表面(車室内側の面)を覆う表皮
と、によって構成されている。なお、ガーニッシュ32
の端末部は、前述したオープニングウエザストリップ4
0に弾性的に係止されている。
【0019】また、エアバッグ袋体展開時に車室内方へ
展開するガーニッシュ32の後部32Aは、ピラーイン
ナパネル36に対して車室内側に所定の間隔をあけて配
置されており、これによりガーニッシュ32とピラーイ
ンナパネル36との間には所定の後側空間部50が形成
されている。この後側空間部50内には、所定の折り畳
み方で矩形断面状に折り畳まれたエアバッグ袋体16が
格納されている。
【0020】ガーニッシュ32の前部32Bはピラーイ
ンナパネル36に対して車室内側に所定の間隔をあけて
配置されており、これによりガーニッシュ32の前部3
2Bとピラーインナパネル36との間には所定の前側空
間部56が形成されている。この前側空間部56は、ド
レンホース57やワイヤハーネス59を配索するための
スペースとして用いられている。なお、ピラーガーニッ
シュ32の後部32Aの板厚を前部32Bの板厚よりも
薄くして、ピラーガーニッシュ32の後部32Aをさら
に展開し易くしても良い。
【0021】図3に示される如く、ガーニッシュ32の
上部の前後方向中間部の意匠面には、矩形状の凹部58
が形成されており、この凹部58にはキャップ76が嵌
合されている。なお、キャップ76の意匠面には「SR
S AIR BAG」等のロゴを明記しても良い。
【0022】図2に示される如く、ガーニッシュ32の
凹部58はピラーインナパネル36に、固定手段として
のボルト72及びウエルドナット74によって固定され
ている。即ち、ガーニッシュ32の上部は、ボルト72
により直接ピラーインナパネル36に固定されており、
ボルト72の頭部72Aが凹部58内に収納されてい
る。また、ボルト72は、凹部58の底部に形成された
貫通孔64に挿入されており、この貫通孔64の内周部
には、スペーサ62が嵌合されている。なお、図3に示
される如く、ガーニッシュ32の上下方向略中央部は、
クリップ75を介してピラーインナパネル36に固定さ
れている。
【0023】図1に示される如く、キャップ76の取付
部76Aは、断面略L字状となっており、L字状の一片
を構成する座部76Bが、ガーニッシュ32の凹部58
の底部58Aと、ボルト72の頭部72Aとの間に挟持
されている。なお、座部76Bの略中央部には、ボルト
72が挿通する貫通孔77が穿設されており、この貫通
孔77の内周部には、スペーサ62が嵌合されている。
【0024】図4に示される如く、キャップ76には、
取付部76Aの他片を構成する縦壁部76Cと、座部7
6Bとを連結する三角壁部76D、76Eが、取付部7
6Aの幅方向両端部に形成されている。また、縦壁部7
6Cの先端側周縁部には、ヒンジ部としのインテグラル
ヒンジ76Fを介して一体的に連結された蓋部76Gが
あり、この蓋部76Gの先端部裏面には係合部としての
係合爪76Hが突出形成されている。
【0025】図1に示される如く、キャップ76の係合
爪76Hは、ピラーガーニッシュ32に形成したピラー
ガーニッシュ側係合部としての係合孔78に係合可能と
なっている。また、キャップ76はインテグラルヒンジ
76Fが車両上方となるように配設されている。
【0026】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0027】本実施形態では、センサ12が側突状態を
検出すると、インフレータ14が作動し、エアバッグ袋
体16が膨出して、エアバッグ袋体16が車室内に展開
を開始する。この時、エアバッグ袋体16は、フロント
ピラー部20のピラーガーニッシュ32の後部32A及
び、ルーフサイドレール部28に位置されるルーフヘッ
ドライニングの車幅方向外側縁部を押し開きながらカー
テン状に膨張される。これにより、膨張したエアバッグ
袋体16が車体側部と乗員頭部との間に介在され、この
エアバッグ袋体16によって当該乗員頭部が保護され
る。
【0028】ここで、本実施形態では、図1に二点鎖線
で示されるように、エアバッグ袋体展開時に、万一、キ
ャップ76の係合爪76Hが、ピラーガーニッシュ32
に形成した係合孔78から外れ、蓋部76Gが開いて
も、この蓋部76Gと一体形成された座部76Aが、ガ
ーニッシュ32の凹部58の底部58Aと、ボルト72
の頭部72Aとの間に挟持されているため、キャップ7
6(蓋部76G)のガーニッシュ32からの脱落を防止
できる。従って、図7に示される従来技術のようにタッ
グを使用しないため、タッグ収納スペースを確保できな
い車両においも、キャップのガーニッシュからの脱落を
確実に防止できる。
【0029】また、本実施形態では、キャップ76の蓋
部76Gが、インテグラルヒンジ76Fを介して一体的
に取付部76Aの他片を構成する縦壁部76Cと連結さ
れているため、図7に示される従来技術のように別部材
のタッグを使用する構成に比べて、生産コストを含めコ
ストを低減できる。
【0030】また、本実施形態では、キャップ76は、
インテグラルヒンジ76Fが車両上方となるように配設
されている。この結果、ピラーガーニッシュ32をピラ
ーインナパネル36に組付ける際に、蓋部76Gが開い
ていると、車両略下方(組付方向)からボルト72の挿
入部位となるスペーサ62が目視可能となる。この結
果、ボルト72のスペーサ62への挿入及び固定作業が
容易となって、組付作業性が向上する。なお、キャップ
76とスペーサ62は、予めガーニッシュ32の凹部5
8に組付けられている。
【0031】また、本実施形態では、キャップ76の蓋
部76Gを閉じることによってボルト72が露出せず外
観品質を向上できる。
【0032】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、キャップ76の配設方向は、インテグラ
ルヒンジ76Fが車両上方となる位置に限定されずイン
テグラルヒンジ76Fが、車両前方となる位置等の他の
配設方向でも良い。また、ボルト72及びウエルドナッ
ト74に代えて、他の固定手段を使用しても良い。ま
た、ピラーガーニッシュ32に形成されたピラーガーニ
ッシュ側係合部は、係止孔78に代えて、凹部、切欠等
の他の係止部でも良い。また、本発明の頭部保護エアバ
ッグ袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造は、
クォータピラー等の他のピラー部にも適用可能である。
【0033】
【発明の効果】上記説明した如く、請求項1記載の頭部
保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニッシュの取
付構造は、タッグ収納スペースを確保できない車両にお
いも、エアバッグ袋体の膨張展開時における、キャップ
の脱落を確実に防止できると共に、コストの低減が可能
であると共に組付作業性を向上できるという優れた効果
を有する。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の1−1線に沿った拡大断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る頭部保護エアバッグ
袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造を示す略
車両上方から見た断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る頭部保護エアバッグ
袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造における
ピラーガーニッシュを示す車両斜め後方内側から見た斜
視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る頭部保護エアバッグ
袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造における
キャップを示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る頭部保護エアバッグ
袋体の格納状態を示す概略側面図である。
【図6】本発明の一実施形態に係る頭部保護エアバッグ
袋体の展開状態を示す概略側面図である。
【図7】従来の実施形態に係る頭部保護エアバッグ袋体
を格納するピラーガーニッシュの取付構造断面図であ
る。
【符号の説明】
10 頭部保護エアバッグ装置 16 エアバッグ袋体 20 フロントピラー部 30 フロントピラー 32 ピラーガーニッシュ 36 ピラーインナパネル 58 凹部 72 ボルト(固定手段) 74 ウエルドナット(固定手段) 76 キャップ 76A キャップの取付部 76B キャップの座部 76C キャップの縦壁部 76F キャップのインテグラルヒンジ(ヒンジ部) 76G キャップの蓋部 76H キャップの係合爪(係合部) 78 係合孔(ピラーガーニッシュ側係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 13/02 B60R 21/20 B60R 21/22 B62D 25/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピラーの車室内側に沿って折り畳まれた
    頭部保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニッシュ
    を、車室内側から固定手段によってピラーインナパネル
    に取付固定すると共に、前記固定手段を隠すキャップを
    有する頭部保護エアバッグ袋体を格納するピラーガーニ
    ッシュの取付構造において、 前記キャップは、前記ピラーガーニッシュと前記固定手
    段との間に挟持される座部を有する取付部と、 該取付部の周縁部にヒンジ部を介して一体的に連結され
    た蓋部と、 該蓋部の裏面に形成され、前記ピラーガーニッシュに形
    成したピラーガーニッシュ側係合部に係合する係合部
    と、 から成ると共に、前記キャップをヒンジ部が車両上方と
    なるように配設したことを特徴とする頭部保護エアバッ
    グ袋体を格納するピラーガーニッシュの取付構造。
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