JP2004284207A - インクジェット記録装置におけるインク供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インク供給経路のほとんどの部分の洗浄を可能とし、洗浄後インクが残らないようにする。
【解決手段】ヘッドキャリッジ6に搭載されたサブタンク10に主搬送路の一方を連結する。この主搬送路の他方側は、ポンプ30とその前後の第1と第2の電磁弁48,50と該電磁弁48,50の中の一方の電磁弁48に連結する第3の電磁弁52とを含むインク供給部と、ポンプ30と第1と第2の電磁弁48,50を共通とするインク回収部と、ポンプ30と第1、第2、及び第3の電磁弁48,50,52を共通とする洗浄液供給部とに分岐されている。電磁弁を切り替えることで、インクの供給と、インクの回収と、洗浄液の供給とがそれぞれポンプ30を通じて行われる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット記録装置におけるインク供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のインクジェット記録装置においては、サブタンク内のインクをインクタンクに回収し、記録ヘッド内のインクを廃液タンク内に回収している(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−246917号公報(第1ページ、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の装置では、ヘッド側に切り替え弁を設けているものがほとんどであり、インクチューブのかなりの部分においてインクが存在している。インクはすぐに使用されるのであれば問題はないが、たまにインクの成分などが沈降する場合があり、インクタンクなどでは攪拌されていることも多い。そのため、サブタンクやインクチューブなどにインクが長時間保存されているのは好ましくない。また、通常のインクであれば、透明な部材でチューブを構成することにより、インクがどこにあるのか目で認識できるが、紫外線硬化型のインクを使用した装置においては、チューブをすべて被覆しているため、チューブのどこにインクが存在しているのか外からではまったくわからない。そのため、メンテナンスや故障などでチューブを外したとき、ポンプやチューブ内に残ったインクが漏れて回りを汚してしまう可能性もあり、また残ったインクが中で固まってしまうと厄介な問題にもなる。
本発明の主たる目的は、インクチューブやポンプを含むほとんどの経路の洗浄ができるようにすることである。
また本発明の他の目的は、インクタンクにサブタンクのインクの回収を行うことができ、更に、インクが回収された場合、インクチューブのほとんどの経路においてインクが回収できているようにすることである。
また本発明の他の目的は、一つのポンプでインクの供給と回収、洗浄液の供給を行うことができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、ヘッドキャリッジに記録ヘッドと該記録ヘッドと連通するサブタンクを搭載し、前記サブタンクに機体側に配置したインクタンクからインクを供給し、前記記録ヘッドのノズルから印字媒体にインクを吐出して印字を行うインクジェット記録装置において、前記サブタンクに主搬送路の一方を連結し、該主搬送路の他方側を、ポンプとその前後の第1と第2の電磁弁と該電磁弁の中の一方の電磁弁に連結する第3の電磁弁とを含むインク供給部と、前記ポンプと前記第1と第2の電磁弁を共通とするインク回収部と、前記ポンプと前記第1、第2、及び第3の電磁弁を共通とする洗浄液供給部とに分岐し、前記電磁弁を切り替え、前記インクタンクから前記サブタンクへのインクの供給と、前記サブタンクからの前記インクタンクへのインクの回収と、前記洗浄液タンクから前記サブタンクへの洗浄液の供給とをそれぞれ前記ポンプを通じて行うようにし、前記サブタンク内の洗浄液を該サブタンクにエアーの圧力をかけ前記記録ヘッドのノズルを通じて外部に排出し、前記サブタンクと記録ヘッドの洗浄を行うようにしたものである。
また本発明は、前記主搬送路を、機体側に配置したインクタンクの近傍で前記インク供給部とインク回収部と洗浄液供給部に分岐したものである。
また本発明は、前記洗浄液供給部に三方電磁弁を追加して空気供給部を分岐し、前記ポンプの駆動によって前記洗浄液供給部に空気を圧送し前記洗浄液供給部内及び主搬送路内の洗浄液を前記サブタンク内に排出するようにしたものである。
また本発明は、前記ポンプがダイヤフラムポンプであることを特徴とするものである。
また本発明は、前記主搬送路及び分岐部がチューブにより構成されているものである。
また本発明は、前記電磁弁が三方電磁弁であることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
図2において、符号2はインクジェットプリンターのYレールであり、機体4に支持具を介して固設されている。6はヘッドキャリッジであり、上部が前記Yレール2に、これに沿って即ちY軸方向に往復動可能に連結している。前記ヘッドキャリッジ6の記録ヘッド搭載部6aには、複数個のインクジェット記録ヘッド8が取り付けられ、各記録ヘッド8のヘッド本体は、ヘッドキャリッジ8のヘッド搭載部6aに穿設された開口部60に遊嵌し、このヘッド本体と一体的な枠体がヘッドキャリッジ6のヘッド搭載部6aに固定されている。前記ヘッドキャリッジ6のサブタンク支持部には、複数個のサブタンク10が取り付けられ、該各サブタンク10と、これらに対応する各記録ヘッド8とは、チューブを介して連結している。前記キャリッジ6の記録ヘッド搭載部6aの左右両側には、UVランプ(紫外線ランプ)を備えた紫外線照射装置12,12が設けられている。
【0007】
14は、プリント基板などの板状の印字媒体を取り付けるためのバキューム機能を備えたプラテンであり、機体4に床面に対して水平に固設されたXレール(図示省略)上に移動可能に支持されている。前記プラテン14及びヘッドキャリッジ6は、それぞれコントローラによって制御されるXY駆動装置に連係している。インクジェットプリンターが印字動作をスタートすると、ヘッドキャリッジ6は、Yレール2に沿って主走査方向に往復駆動され、プラテン10は、Yレール2に対して直角な副走査方向に駆動されるように構成されている。また、印字動作時、インクジェット記録ヘッド8には、サブタンク10を通じて紫外線硬化型インクが供給され、該インクが記録ヘッド8の底面に開口するノズルから、プラテン14上の印字媒体に向けて吐出されるように構成されている。
【0008】
図1は、本装置のインク供給、洗浄システムを示している。イエロー1、イエロー2、ホワイト1、ホワイト2の各サブタンク10は、機体4側に配置された負圧ポンプ16にエアーチャンバー18を介して連結し、記録ヘッド8からインクが漏れないように、サブタンク10の内部が負圧に保たれている。図中、3WBは三方電磁弁であり、共通口COMと、分岐口ON、分岐口OFFを有している。分岐口ONは、電磁弁3WDがオンのとき、COMと導通し、オフのときCOMとの間が遮断される。分岐口OFFは、電磁弁3WDがオフのとき、COMと導通し、オンのときCOMとの間が遮断されるように構成されている。
【0009】
2WDは二方電磁弁、20,22,24,26はフイルタ、28は正圧エアーポンプ、30,32はダイアフラムポンプである。34は白色のインクを収納するインクタンク、36は黄色のインクを収納するインクタンク、38は洗浄タンクであり、これらメインタンクは機体4に配設されたキャビネット内に収納されている。前記インクタンク34,36及び洗浄液タンク38は、チューブから成る主搬送路40を介して、サブタンク10に連結している。42は、記録ヘッド8がプラテン14から離れた待機位置に移動したとき、記録ヘッド8の下方に位置するように、待機位置に設けられた廃液受け皿であり、この廃液受け皿42にパイプを介して廃液タンク44が連結している。
【0010】
上記した構成において、図3に示すように、パワースイッチを投入すると(ステップ1)、負圧ポンプ16が作動し、二方電磁弁46が導通状態となる。このスイッチを入れた時点では、サブタンク10のインクが沈降している可能性があるため、サブタンク10のインクを一度インクタンク34,36に回収してから(ステップ2)インクをまたサブタンク10に供給する(ステップ3)。そうすることでサブタンク10内のインクもある程度攪拌され、サブタンク10内のインクの沈降の問題も解消される。なお、インクタンク34,36では、数時間おきに自動的に攪拌処理を行っている。パワースイッチオフで全ての機器がオフとなる。
【0011】
なお、パワースイッチがオフとなってもサブタンク10は負圧の状態で維持されるので、非印字時中にインクが記録ヘッド8から漏れることがない。ホワイトのインクタンク34から対応するホワイト1のサブタンク10へのインクの供給のときは、電磁弁50をオン、電磁弁48,52,54,56,58,60をオフとする。なお、ホワイト2のサブタンク10へインクを供給するときは、電磁弁56をオンとする。該状態でポンプ30が駆動されると、インクタンク34からチューブ、電磁弁52,48ポンプ30、電磁弁50を含むインク供給部と、主搬送路40とを経てホワイト1のサブタンク10へインクの供給が行われる。
【0012】
ホワイト1のサブタンク10のインクセンサがHiレベルの信号をコントローラに出力すると、ポンプ30の駆動が停止し、ホワイト1のサブタンク10へのインク供給が完了する。このとき、負圧ポンプ16はオン、正圧ポンプ28はオフとなっている。なお、記録ヘッド8とサブタンク10に設けたヒータがオンとされ、コントローラは、インクの温度制御も実施する。他のサブタンク10へのインクの供給も同様な原理により行われる。
【0013】
次にホワイト1のサブタンク10からインクタンク34へインクを回収するときは、電磁弁48をオン、電磁弁50,52,54,56,58,60をオフとする。該状態でポンプ30が駆動されると、主搬送路40と電磁弁48、ポンプ30、電磁弁50、チューブを含むインク回収部を経て、ホワイト1のサブタンク10内のインクが対応するホワイトインクのインクタンク34に回収される。このとき、図5に示すように、ホワイト1のサブタンク10のセンサSがLOWレベルになってもインク回収動作が数秒続行され、サブタンク10内のインク供給管Pの下端よりインクの液位が低くなったところで、インク回収動作が停止する。
【0014】
これにより、サブタンク10、インクタンク34間の、主搬送路40とインク回収部のチューブ内に残っているインクがすべて回収される。このインク回収時では、負圧ポンプ16はオン、正圧ポンプ28はオフの状態となっている。
つぎにヘッド洗浄動作について図4を参照して説明する。
ヘッド洗浄動作は次の工程を順次1度あるいは数度繰り返し行うことにより記録ヘッド内、サブタンク、及びチューブを確実に洗浄する。
【0015】
(洗浄液供給工程)
サブタンク10と記録ヘッド8の洗浄は、サブタンク10のインクを回収した状態で行う(ステップ1)。ホワイト1,2のサブタンク10と、対応する記録ヘッド8を洗浄する場合には、電磁弁50,52をオン、電磁弁48は常にオフ、電磁弁54,58,60をオフとする。電磁弁56はホワイト1のサブタンク10を洗浄するときはオフ、ホワイト2のサブタンク10を洗浄するときはオンとする。該状態でポンプ30をオンとして、ホワイト1のサブタンク10に、主搬送路40、チューブ、電磁弁54,52,48、ダイアフラムポンプ30、電磁弁50を含む洗浄液供給部を通じ、洗浄液を供給する(ステップ2)。このとき、負圧ポンプ16をオンとし、正圧ポンプ28はオフである。サブタンク10のインクセンサがHiレベルになったらポンプ30及び電磁弁50,52をオフとする。
【0016】
(洗浄液の吐出工程A)(ステップ3)
負圧ポンプをオンの状態とし、電磁弁58,60をオン、電磁弁48をオフ、電磁弁50,52,54をオフとする。電磁弁56はオンオフどちらでも良い。ポンプ30がオフの状態で、正圧エアーポンプ28をオンとし、サブタンク10内の洗浄液を押し出す。ホワイト1のサブタンク10から押し出された洗浄液は、記録ヘッド8から廃液受け皿42に落下し廃液タンク44に回収される。サブタンク10のセンサがLOWレベルになった後、洗浄液吐出動作を数秒は稼働させておき、サブタンク10内の洗浄液が無くなったら、正圧ポンプ28をオフ、電磁弁58,60をオフとする。
【0017】
(チューブ内の洗浄液の排出工程)(ステップ4)
負圧ポンプ16をオンとし、電磁弁50,52,54をオン、電磁弁48はオフ、電磁弁58,60はオフ、電磁弁56は、洗浄液を無くす経路により、オンオフを変更する。ホワイト1のサブタンク10の経路の場合はオフとする。正圧ポンプ28をオフの状態として、ポンプ30をオンとし、フイルタ26から入ってきた、電磁弁54を経由した空気で、洗浄液供給部及び主搬送路40を構成するチューブ内の洗浄液をサブタンク10側に全て排出させる。所定時間経過後、ポンプ30を停止する。
【0018】
(洗浄液の吐出工程B)(ステップ5)
上記洗浄液の吐出工程Aの動作を行い、サブタンク10に排出されてきたチューブ内に残っていた洗浄液の排出を実施する。次にコントローラは洗浄が終了したか否か判断し、否定を判断したときは、ステップ2に戻り、肯定を判断すると、洗浄動作を終了する(ステップ6)。
【0019】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したので、供給チューブ及びポンプまでのほとんどの洗浄ができる。また、インクの回収後にはほとんどのインク経路においてインクが存在しないのでメンテナンスも楽である。さらに紫外線硬化型インクを使用した装置においては光によってインクが硬化してしまうのであるが、ポンプを含む全ての部分でインクが洗浄されているので硬化によるインク詰まりなどの心配もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置のインク供給、洗浄の系統図である。
【図2】インクジェット記録装置の外観図である。
【図3】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の説明図である。
【符号の説明】
2 Yレール
4 機体
6 ヘッドキャリッジ
8 インクジェット記録ヘッド
10 サブタンク
12 紫外線照射装置
14 プラテン
16 負圧ポンプ
18 エアーチャンバー
20 フイルタ
22 フイルタ
24 フイルタ
26 フイルタ
28 正圧エアーポンプ
30 ダイアフラムポンプ
32 ダイアフラムポンプ
34 インクタンク
36 インクタンク
38 洗浄液タンク
40 主搬送路
42 廃液受け皿
44 廃液タンク
46 二方電磁弁
48 三方電磁弁
50 三方電磁弁
52 三方電磁弁
54 三方電磁弁
56 三方電磁弁
58 三方電磁弁
60 三方電磁弁

Claims (6)

  1. ヘッドキャリッジに記録ヘッドと該記録ヘッドと連通するサブタンクを搭載し、前記サブタンクに機体側に配置したインクタンクからインクを供給し、前記記録ヘッドのノズルから印字媒体にインクを吐出して印字を行うインクジェット記録装置において、前記サブタンクに主搬送路の一方を連結し、該主搬送路の他方側を、ポンプとその前後の第1と第2の電磁弁と該電磁弁の中の一方の電磁弁に連結する第3の電磁弁とを含むインク供給部と、前記ポンプと前記第1と第2の電磁弁を共通とするインク回収部と、前記ポンプと前記第1、第2、及び第3の電磁弁を共通とする洗浄液供給部とに分岐し、前記電磁弁を切り替え、前記インクタンクから前記サブタンクへのインクの供給と、前記サブタンクからの前記インクタンクへのインクの回収と、前記洗浄液タンクから前記サブタンクへの洗浄液の供給とをそれぞれ前記ポンプを通じて行うようにし、前記サブタンク内の洗浄液を該サブタンクにエアーの圧力をかけ前記記録ヘッドのノズルを通じて外部に排出し、前記サブタンクと記録ヘッドの洗浄を行うようにしたことを特徴とするインク供給装置。
  2. 前記主搬送路を、機体側に配置したインクタンクの近傍で前記インク供給部とインク回収部と洗浄液供給部に分岐したことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置におけるインク供給装置。
  3. 前記洗浄液供給部に三方電磁弁を追加して空気供給部を分岐し、前記ポンプの駆動によって前記洗浄液供給部に空気を圧送し前記洗浄液供給部内及び主搬送路内の洗浄液を前記サブタンク内に排出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置におけるインク供給装置。
  4. 前記ポンプがダイヤフラムポンプであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置におけるインク供給装置。
  5. 前記主搬送路及び分岐部がチューブにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置におけるインク供給装置。
  6. 前記電磁弁が三方電磁弁であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置におけるインク供給装置。
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