JP2004278112A - ユニットバス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユニットバスは、浴槽(1)に隣接して洗い場(2)が設けられ且つ浴槽(1)側に臨む洗い場(2)の側縁から浴槽(1)の前面にエプロン(3)が立ち上げられた構造を備えており、浴槽(1)、洗い場(2)及びエプロン(3)がそれぞれ独立の部材として形成されている。また、洗い場(2)の側縁には、エプロン(3)を連結する連結部(20)が設けられており、斯かる洗い場(2)の連結部(20)を利用し、洗い場(2)側からエプロン(3)を取り付ける様になされている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユニットバスに関するものであり、詳しくは、取扱性、施工性に優れ且つ部品の一部を異なる形式のユニットバスにも転用し得る3分割構造のユニットバスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知の通り、ユニットバスは、主要な部材がFRP等で一体成形された耐久性、防水性に富む浴室であり、浴槽に隣接して洗い場が設けられ且つ浴槽の前面にエプロンが立ち上げられた構造を有する。ユニットバスには、その組立構造により、浴槽、洗い場およびエプロンが1つの成形品として一体成形された一体構造のもの(特許文献1参照)、洗い場とエプロンが一体成形され、浴槽の上縁の折返し部にエプロンの上端縁を締結することにより、全体を一体化する2分割構造のもの(特許文献2参照)がある。また、ユニットバスの多くは、浴室の床に浴槽を直置きする形式ものであるが、ユニットバスの中には、浴槽の下に浴槽パン(防水パン)を敷設する形式のものある。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−331461号公報(図1)
【特許文献2】
特開2002−159411号公報(図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の一体構造や2分割構造のユニットバスは、既設の建物に設置せんとした場合、1つの部材が大型であるため、建物内に搬入し難く、また、施工に際して室内での取扱いが不便である。また、浴槽パン形式のユニットバスを設置する場合には、浴槽パンに洗い場を連結する必要があるため、直置き形式のバスにおけるのとは異なる構造の洗い場を準備しなければならず、コストダウンを図り難いと言う問題がある。
【0005】
本発明は、上記の実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、取扱性、施工性に優れ且つ部品の一部を異なる形式のユニットバスにも転用し得る改良されたユニットバスを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、浴槽、洗い場、エプロンの3つの分割された部材によってユニットバスを構成することにより、部材の小型化を図り、また、洗い場に関し、浴槽側に臨む側縁部に特定の構造の連結部を形成することにより、エプロンの取付を容易にし、かつ、浴槽パンにも連結できる様にした。
【0007】
すなわち、本発明の要旨は、浴槽に隣接して洗い場が設けられ且つ浴槽側に臨む洗い場の側縁から浴槽の前面にエプロンが立ち上げられた構造を備え、かつ、前記浴槽、洗い場およびエプロンがそれぞれ独立の部材として形成されていることを特徴とするユニットバスに存する。そして、斯かるユニットバスの好ましい態様において、洗い場の側縁には、エプロンを連結する連結部が設けられ、かつ、当該連結部は、前記側縁に沿って立ち上げられた立上り片と、当該立上り片の上端縁に亙り当該上端縁から浴槽側に向けて張り出された張出し片とから構成され、前記エプロンの下端部には、当該エプロンの幅方向に亙り浴槽側に向けて掛止片が張出され、そして、設置された前記洗い場の連結部の張出し片の上に前記エプロンの掛止片を重ね合わせることにより、洗い場側から前記エプロンを取り付ける様になされている。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係るユニットバスの一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るユニットバスの主な構成部材を展開して示す斜視図である。図2は、本発明に係るユニットバスの洗い場の一形態を示す斜視図である。図3は、本発明に係るユニットバスの設置状態を示す側面側から見た縦断面図であり、図4は、洗い場に設けられた連結部の形状および洗い場とエプロンの連結構造を示す部分的な縦断面図である。図5は、本発明に係るユニットバスに浴槽パンを適用した場合の設置状態を示す側面側から見た縦断面図であり、図6は、洗い場とエプロン及び浴槽パンとの連結構造を示す部分的な縦断面図である。図7は、洗い場と浴槽パンを連結した状態を示す斜視図であり、図8〜図10は、洗い場の角部の構造および洗い場と浴槽パンを連結する場合の施工方法を示す部分的な斜視図である。
【0009】
本発明のユニットバスは、図1及び図3に示す様に、外観的な構造は従来のものと略同様であり、浴槽(1)に隣接して洗い場(2)が設けられ且つ浴槽(1)側に臨む洗い場(2)の側縁から浴槽(1)の前面にエプロン(3)が立ち上げられた構造を備えている。浴槽(1)、洗い場(2)及びエプロン(3)は、通常、耐熱性樹脂を使用したシートモールドコンパウンド、レジントランスファーモールディング、ハンドレイアップ等のFRP成形法によって成形される。そして、本発明においては、既設の建物への搬入容易性、取扱性を考慮し、浴槽(1)、洗い場(2)及びエプロン(3)は、それぞれ独立の部材として形成される。
【0010】
浴槽(1)は、床面に設置された架台(6)の上に配置される。浴槽(1)の上縁は、意匠性を高め且つ触れた際に良好な感触を得るために曲面に形成される。図3に示す様に、洗い場(2)側の浴槽(1)の上縁は、エプロン(3)の上端縁を挿入して固定するため、折返し部(12)として形成される。折返し部(12)の内側には、浴槽(1)の幅方向(洗い場(2)側から視て左右の方向)に沿って補強用横リブ(12c)が配置され、また、補強用横リブ(12c)と浴槽(1)の側壁上部との間には、複数の補強用縦リブ(12f)が幅方向に所定ピッチで配置される。また、図1及び図3に示す様に、浴槽(1)の洗い場(2)側を除く3辺部には、壁パネル(図示省略)を受けるための溝状のフランジ部(13)が設けられる。なお、図中、符号(11)は排水口、符号(16)は底面に設けられた補強リブをそれぞれ示す。
【0011】
洗い場(2)は、図3に示す様に、床面に設置された架台(7)の上に配置される。図2に示す様に、洗い場(2)は、平面形状が例えば方形に形成された略平板状の成形体であり、例えば、浴槽(1)側の端部に排水口(21)を備えている。図示した洗い場(2)は、バリアフリーの施工に適用されるものであり、洗い場(2)の表面は、排水口(21)に向けて下り傾斜となる様な排水勾配を備えている。また、図2及び図7に示す様に、浴槽(1)側の側縁を除く洗い場(2)の3周縁には、壁パネル(図示省略)を建込むための溝部(25)が張出されている。
【0012】
図1〜図3に示す様に、浴槽(1)側に臨む洗い場(2)の側縁には、エプロン(3)を連結する連結部(20)が設けられる。連結部(20)は、エプロン(3)の取付の便宜および後述する浴槽パン(5)の連結を考慮して特定の形状に形成される。すなわち、連結部(20)は、図4に示す様に、洗い場(2)の側縁に沿って立ち上げられた立上り片(22)と、当該立上り片の上端縁に亙り当該上端縁から浴槽(1)側に向けて張り出された張出し片(23)とから構成される。
【0013】
図に例示したユニットバスにおいては、エプロン(3)の表面に意匠エプロン(4)を取り付けるため、洗い場(2)の上記の側縁には、意匠エプロン(4)の下端を受けるための張出部(24)が洗い場(2)の床面よりも高い位置に形成され、上記の連結部(20)は、張出部(24)の外側に設けられる。なお、図3中、符号(27)は底面に設けられた補強リブを示す。
【0014】
エプロン(3)は、図1及び図3に示す様に、防水性を確保し且つ意匠エプロン(4)を補強するために浴槽(1)の前面に付設される。図1に示す様に、エプロン(3)には点検口(31)が設けられており、斯かる点検口(31)により、排水口(11)及び排水口(21)への排水配管の接続施工および排水配管の保守を洗い場(2)側から行うことが出来る。なお、図示しないが、点検口(31)には、防水用の蓋が洗い場(2)側から取り付けられる。
【0015】
エプロン(3)は、浴槽(1)及び洗い場(2)を設置した後、洗い場(2)側から簡単に取り付けることが出来る。具体的には、図3に示す様に、上記の浴槽(1)の折返し部(12)の内側に配置された補強用縦リブ(12f)の下端縁は上方に没入した形状を備えており、一方、エプロン(3)の上端縁は、浴槽(1)側に例えば2段に折曲された形状を備えている。これにより、エプロン(3)の上端縁は、その折曲部を補強用縦リブ(12f)の没入部分に挿入することにより、洗い場(2)側からの作業によって折返し部(12)の内側に固定する様になされている。
【0016】
また、図4に示す様に、エプロン(3)の下端部には、当該エプロンの幅方向に亙り浴槽(1)側に向けて掛止片(32)が張出され、そして、設置された洗い場(2)の連結部(20)の上記の張出し片(23)の上にエプロン(3)の掛止片(32)を重ね合わせることにより、エプロン(3)の下端縁は、洗い場(2)側からの作業によって連結部(20)に固定できる様になされている。
【0017】
すなわち、エプロン(3)は、その上端縁を浴槽(1)の折返し部(12)の内側に挿入し、その下端縁を洗い場(2)の連結部(20)に係合させ、掛止片(32)と張出し片(23)とをねじ(81)により締結することにより、固定可能になされている。なお、上記の様な掛止片(32)と張出し片(23)との締結作業は、エプロン(3)の点検口(31)から行うことが出来る。
【0018】
本発明のユニットバスにおいては、上記の様なエプロン(3)を取り付けることにより、浴槽(1)の前面側において必要な強度を確保し、そして、図3に示す様に、エプロン(3)の表面側に意匠エプロン(4)を洗い場(2)から取り付けることにより、意匠性を高める様になされている。
【0019】
なお、図1に示す様に、エプロン(3)の幅方向の両側には支柱部(33)が設けられてもよい。エプロン(3)に支柱部(33)が設けられている場合には、壁パネル(図示省略)を施工する際、支柱部(33)に壁パネルの端部を固定することにより、壁パネルの施工が容易になり、かつ、壁パネルの端部を補強することが出来る。
【0020】
本発明のユニットバスは、洗い場(2)が上記の様な連結部(20)を備えているため、図5に示す様に、浴槽パン(5)を使用する場合にも洗い場(2)をそのまま使用することが出来る。具体的には、浴槽パン(5)は、浴槽(1)から水が漏れた場合にこれを受ける防水パンであり、図7に示す様に、平面形状が例えば方形の浅皿状の成形体として構成される。そして、図6に示す様に、浴槽パン(5)の洗い場(2)側の側壁の上端に連結用立上り片(52)が設けられることにより、斯かる連結用立上り片(52)を利用し、洗い場(2)に浴槽パン(5)を連結することが出来る。
【0021】
すなわち、洗い場(2)と浴槽パン(5)とは、洗い場(2)の連結部(20)の立上り片(22)と浴槽パン(5)の連結用立上り片(52)とを当接させ、洗い場(2)側からねじ(82)によって立上り片(22)と連結用立上り片(52)とを締結することにより連結することが出来る。上記の様に、浴槽パン(5)を敷設し且つ浴槽パン(5)と洗い場(2)とを連結した場合には、躯体に対する防水性を一層高めることが出来る。
【0022】
ところで、上記の様に、浴槽パン形式のユニットバスに洗い場(2)を適用する場合、すなわち、図7に示す様に、洗い場(2)と浴槽パン(5)とを連結する場合は、その施工において、符号(A)で示す洗い場(2)の角部を加工するのが好ましい。図8〜図10は、図7中の符号(A)の部位を拡大して施工手順を示した図である。
【0023】
具体的には、図8に示す様に、浴槽(1)側の洗い場(2)の角部においては、壁パネル(図示省略)を支持するため、連結部(20)を構成する立上り片(22)及び張出し片(23)が洗い場(2)の側縁よりも幾分短く形成されており、角部の周縁に立ち上げられた縁取片(26)と立上り片(22)及び張出し片(23)の長手方向の端部との間には、壁パネルを建込む溝部(28)が設けられている。他方、図7及び図9に示す様に、浴槽パン(5)の周縁部には、壁パネル支持用のフランジ部(58)が外周側に張出され、フランジ部(58)の周縁には、縁取片(56)が立ち上げられている。
【0024】
そこで、図9に示す様に、洗い場(2)の両角部については、浴槽(1)側の縁取片(26)を切除し、浴槽パン(5)の両角部については、縁取片(56)の一部および上記の連結用立上り片(52)の一部を切除する。そして、前述の通り、洗い場(2)の立上り片(22)と浴槽パン(5)の連結用立上り片(52)とを当接させ、洗い場(2)と浴槽パン(5)とを連結する。その結果、図10に示す様に、洗い場(2)の溝部(28)と浴槽パン(5)のフランジ部(58)とを同一平面として連続させることが出来るため、壁パネルを建込む際、洗い場(2)と浴槽パン(5)との間で壁パネルを分断する必要がなく、洗い場(2)から浴槽パン(5)に亙って壁パネルを連続して建込むことが出来る。
【0025】
上記の様に、本発明のユニットバスは、浴槽(1)、洗い場(2)及びエプロン(3)がそれぞれ独立の部材として形成されているため、建物内に搬入し易く、施工に際して室内での取扱いが容易である。また、洗い場(2)の側縁に特定の連結部(20)が設けられ、洗い場(2)側からエプロン(3)を取り付ける様になされているため、施工がより一層簡単である。しかも、上記の連結部(20)を利用し、洗い場(2)を浴槽パン(5)にも連結できるため、仕様を変更することなく洗い場(2)を浴槽パン形式のユニットバスの部材としてそのまま適用することが出来る。
【0026】
【発明の効果】
本発明のユニットバスによれば、浴槽、洗い場およびエプロンがそれぞれ独立の部材として形成されているため、取扱性、施工性に優れ、また、洗い場の側縁に特定の連結部が設けられていることにより、洗い場を浴槽パンにも連結できるため、仕様を変更することなく洗い場を浴槽パン形式のユニットバスの部材として適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るユニットバスの主な構成部材を展開して示す斜視図である。
【図2】本発明に係るユニットバスの洗い場の一形態を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るユニットバスの設置状態を示す側面側から見た縦断面図である。
【図4】洗い場に設けられた連結部の形状および洗い場とエプロンの連結構造を示す部分的な縦断面図である。
【図5】本発明に係るユニットバスに浴槽パンを適用した場合の設置状態を示す側面側から見た縦断面図である。
【図6】洗い場とエプロン及び浴槽パンとの連結構造を示す部分的な縦断面図である。
【図7】洗い場と浴槽パンを連結した状態を示す斜視図である。
【図8】洗い場の角部の構造および洗い場と浴槽パンを連結する場合の施工方法を示す部分的な斜視図である。
【図9】洗い場の角部の構造および洗い場と浴槽パンを連結する場合の施工方法を示す部分的な斜視図である。
【図10】洗い場の角部の構造および洗い場と浴槽パンを連結する場合の施工方法を示す部分的な斜視図である。
【符号の説明】
1 :浴槽
11 :排水口
12 :折返し部
12c:補強用横リブ
12f:補強用縦リブ
13 :フランジ部
16 :補強リブ
2 :洗い場
20 :連結部
21 :排水口
22 :立上り片
23 :張出し片
24 :張出部
25 :溝部
26 :縁取片
27 :補強リブ
28 :溝部
3 :エプロン
31 :点検口
32 :掛止片
33 :支柱部
4 :意匠エプロン
42 :折曲部
5 :浴槽パン
52 :連結用立上り片
56 :縁取片
58 :フランジ部
6 :架台
7 :架台
81 :ねじ
82 :ねじ
Claims (4)
- 浴槽に隣接して洗い場が設けられ且つ浴槽側に臨む洗い場の側縁から浴槽の前面にエプロンが立ち上げられた構造を備え、かつ、前記浴槽、洗い場およびエプロンがそれぞれ独立の部材として形成されていることを特徴とするユニットバス。
- 洗い場の側縁には、エプロンを連結する連結部が設けられ、かつ、当該連結部は、前記側縁に沿って立ち上げられた立上り片と、当該立上り片の上端縁に亙り当該上端縁から浴槽側に向けて張り出された張出し片とから構成され、前記エプロンの下端部には、当該エプロンの幅方向に亙り浴槽側に向けて掛止片が張出され、そして、設置された前記洗い場の連結部の張出し片の上に前記エプロンの掛止片を重ね合わせることにより、洗い場側から前記エプロンを取り付ける様になされている請求項1に記載のユニットバス。
- 洗い場の連結部は、洗い場側の側壁の上端に連結用立上り片が設けられた浴槽パンに連結可能に構成されている請求項2に記載のユニットバス。
- エプロンには点検口が設けられており、エプロンの表面側には意匠エプロンが取り付けられている請求項1〜3の何れかに記載のユニットバス。
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