JP2004269170A - フォークリフト - Google Patents

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一正 古倉
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Abstract

【課題】パレットロック装置の故障や動作不良などの不具合の発生を防止し、しかもそのメンテナンスを容易に行うこと。
【解決手段】フォーク4に挿入されたパレットPを押圧してロックするロックバー12と該ロックバー12をロック動作させるためのロック機構11とからなるロック装置を備えたフォークリフト1において、上記ロック機構11の下位に、該ロック機構11への小石や塵埃のような異物の接触を防止するための防護カバー17を、ボルト18によって着脱可能に配設する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークにより持ち上げたパレットを、搬送時にパレット上で揺動したり不測に位置ずれしたりしないようにロックするための、パレットロック装置を備えたフォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】
上記したパレットロック装置は、オペレータが高所作業を行うタイプのフォークリフト、例えばオーダピッキングトラックに多く採用されている。このオーダピッキングトラックにおいては、パレットに挿入するためのフォークと、オペレータが立った状態で搭乗する運転台とが一体的に昇降し、オペレータが高所の棚との間で荷の積み替え作業を行う。オペレータは上記運転台のフロア上で作業を行うが、パレット上で作業を行うこともあり、このときパレットがフォーク上で揺動すると落下の危険性があるため、これを防止する手段として上記パレットロック装置が用いられる。
【0003】
上記パレットロック装置には各種の方式があるが、その多くは、パレットを押圧するためのロックバーと、該ロックバーを押圧動作させるためのロック機構とから構成され、下記特許文献に記載されているように各種のものが提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−291790号公報
【特許文献2】
特開平10−316380号公報
【特許文献3】
特開2002−338198公報
【特許文献4】
特開2003−40594公報
【0005】
上記特許文献1に記載された発明は、オペレータがレバー操作を行うことによってロックバーの上下動を行うものであり、特許文献2に記載された発明は、オペレータの落下防止用の保護枠を旋回操作することにより、これに連動してロックバーの上下動が行われるものである。また特許文献3に記載された発明は、オペレータがペダルを踏む操作を行うことによってロックバーの上下動を行うものであり、特許文献2に記載された発明は、フォーク及び運転台の昇降動作に伴ってロックバーが上下動されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記したようにパレットロック装置には多くのタイプが提案されているが、これらは何れもロック装置の動作の確実性に主眼が置かれ、装置の故障防止やメンテナンス等に関しては充分に配慮されたものではない。
【0007】
フォークリフトが走行する路面は必ずしも充分に清掃されているとは限らず、小石や小さな部品が存在することもあり、また多くの塵埃が存在する。従ってこのような路面上をフォークリフトが走行すればこれらの異物が車輪によって巻き上げられ、上記パレットロック装置に衝突し、あるいは付着する。小石や部品などがロック装置に衝突すれば該ロック装置の故障を招き、塵埃がロック装置に付着し堆積すれば該ロック装置の動作不良を招く。前記したようにパレットロック装置は、オーダピッキングトラックのようにオペレータがパレット上に搭乗するものに多く採用されるため、このような故障や動作不良はオペレータの落下のような大きな事故を招きかねない、といった問題がある。
【0008】
前記特許文献3に記載された発明では、上記ロック機構を底板に取付けるよう構成されており、これによれば、この底板によって、上記した路面からの小石の衝突といった問題はとりあえず防止される。
【0009】
しかし上記したようにこの特許文献3の発明では底板とロック機構とが一体的に構成されており、いいかえれば底板がロック機構の一部を構成しているため、しかも底板によってロック機構の下方が大きく覆われているため、ロック機構のメンテナンスを行うためには該ロック機構をフォークリフトから完全に取り外すような作業が必要となり、極めて効率の悪いものとなる。
【0010】
本発明は上述した問題点を解決することを目的とし、パレットロック装置の故障や作動不良を解消でき、またメンテナンスが容易に行えるフォークリフトを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このために第1の発明として、フォークに挿入されたパレットを押圧してロックするロックバーと該ロックバーをロック動作させるためのロック機構とからなるパレットロック装置を備えたフォークリフトにおいて、上記ロック機構の下位に、該ロック機構への異物の接触を防止するための防護カバーを着脱可能に配設したことを特徴とするフォークリフトを提供する。
【0012】
上記第1の発明によれば、防護カバーはロック機構の下位に着脱可能に配設されている。防護カバーはロック機構とは一体でなく別体であって、これを取外すことによってロック機構のメンテナンスが容易に行える。パレットロック装置のタイプは例えば前記した4種の特許文献に記載されたようなものであるが、これに限らず各種のものに適用できる。
【0013】
また第2の発明として、上記第1の発明において、フォークリフトが、オペレータが立乗するためのフロアとパレットに挿入するためのフォークとが車体に立設されたマストに沿って共に昇降するオーダピッキングトラックであり、上記ロック機構が該フロアの内部に設けられ、上記防護カバーが該ロック機構の下位に配設されていることを特徴とするフォークリフトを提供する。
【0014】
上記第2の発明によれば、ロック機構が該フロアの内部に設けられているため特に塵埃が堆積し易いオーダピッキングトラックにおいて、該ロック機構の故障や作動不良を確実に防止でき、しかもメンテナンスが容易に行えるので、オペレータが上記フロアから落下するような事故を未然に防止できる。
【0015】
また第3の発明として、上記第1又は第2の発明において、上記防護カバーが上記ロック機構に対して着脱可能に配設されていることを特徴とするフォークリフトを提供する。
【0016】
上記第3の発明によれば、ロック機構の故障や作動不良を確実に防止でき、また該ロック機構から防護カバーを取外すことができるため、メンテナンスを容易に行うことができる。
【0017】
また第4の発明として、上記第2の発明において、上記防護カバーが上記フロアに対して着脱可能に配設されていることを特徴とするフォークリフトを提供する。
【0018】
上記第4の発明によれば、オーダピッキングトラックのロック機構の故障や作動不良を確実に防止でき、またフロアから防護カバーを取外すことができるため、メンテナンスを容易に行うことができる。
【0019】
また第5の発明として、上記第1乃至第4の発明において、上記ロック機構が可動部分を含み、上記防護カバーが少なくとも該可動部分の下位に配設されていることを特徴とするフォークリフトを提供する。
【0020】
上記第5の発明によれば、ロック機構が可動部分を含んでいる場合に、上記防護カバーを該可動部分の下位に配設することにより、該可動部分への異物の接触を防止でき、従って確実な動作を保証することができる。
【0021】
また第6の発明として、上記第1乃至第5の発明において、上記防護カバーが上記ロック機構の下位の略全面を覆うように配設されていることを特徴とするフォークリフトを提供する。
【0022】
上記第6の発明によれば、特に、塵埃がロック機構に付着することにより生じる該ロック機構の動作不良を確実に防止できる。
【0023】
また第7の発明として、上記第1乃至第6の発明において、防護カバーが剛性を有する板状物又は箱状物であることを特徴とするフォークリフトを提供する。
【0024】
上記第7の発明によれば、ロック機構を小石や小さな部品等の衝突による故障から確実に保護することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。本実施形態は、前記したオーダピッキングトラックに係るものである。
【0026】
図1において、フォークリフト1の中央にはマスト装置2が設けられ、このマスト装置2に沿って、オペレータが搭乗する運転台3が一対のフォーク4と共に昇降する。車体の前方側、即ちフォーク4とは反対側のフォークリフト1の前部には、走行用のモータや、シリンダ駆動用の油圧モータなどからなる走行駆動機構5が配されている。また、運転台3の正面中央部分には操舵用のハンドルやアクセル等を備えた運転操作装置6が設けられ、さらに、オペレータ保護用に略コ字型の安全バー7が上下旋回自在に配されている。8はフォークリフト1の車体前方に突出するように設けられた一対のストラドルレッグであり、各ストラドルレッグ8の前端部には該フォークリフト1の前輪9が設けられている。
【0027】
上記運転台3にはオペレータが搭乗するためのフロア10が設けられ、オペレータはこのフロア10に立ったまま上記運転操作装置6を操作することにより、フォークリフト1を前後に走行させることができ、またフォーク4と運転台3とを一体的に昇降させることができる。
【0028】
図2に示すように、パレットロック装置は、その駆動部分であるロック機構11が運転台3のフロア10内に収納配置されていて、パレットのロックを行う一対のロックバー12が、フロア10の前方からフォーク4と平行に突出している。
【0029】
フロア10には上記ロック機構11の前方を覆う板状の前壁13が一体的に固着されており、該前壁13の下方には上記ロックバー12を通すための小さな開口部14が形成されている。またフロア10の下面の左右には板状の2枚の側壁15が固着されており、フロア10の後方には板状の後壁16が固着されている。上記側壁15は前記したストラドルレッグ8のそれぞれ内側に配設され、また上記ロック機構11の各外側に位置するように配設されている。更に、上記フロア10の下面には、側壁15及び後壁16のそれぞれ下縁に接触する形で、つまり上記ロック機構11の下方を全面的に覆う形で、剛性を有する平板、例えば鉄板からなる防護カバー17が複数のボルト18によって、両側壁15に対し着脱可能に固定されている。
【0030】
図2及び図3に示すように、一対のロックバー12の各基部は板状のブラケット19に共通に固定されており、また該ブラケット19は、上記した左右両側の側壁15,15間に架設された軸20によって上下旋回自在に支持されており、これにより、両ロックバー12,12は軸20を中心に一体的に上下旋回自在となっている。
【0031】
また、フロア10内には、電動シリンダ21が上記側壁15間に架設された軸22によって揺動自在に支持されており、この電動シリンダ21のロッド23は該電動シリンダ21の端部に付設されているモータ24の正転、逆転により車体前後方向に伸縮自在となっている。
【0032】
上記ロッド23の先端には軸25を介してリンク体26が連結され、該リンク体26の下端は前記側壁15,15間に架設された軸27に旋回自在に連結されている。またリンク体26の中央には、ダンパースプリング28の一端が軸29により上下旋回自在に連結されており、該スプリング28の他端は、前記ブラケット19の上面に突設した突部30と軸31を介して旋回自在に連結されている。
【0033】
図3に示すように、電動シリンダ21のロッド23が縮退した状態では、リンク体26は軸27を中心にして図3の左方に位置し、さらにリンク体26と連結しているスプリング28は左方に引かれている。これにより、ブラケット19及びロックバー12は軸20を中心にして反時計方向に旋回し、このときロックバー12は側面視においてフォーク4と上下同一位置となる水平状態に保たれる。
【0034】
この状態でモータ24に電力が印加され、シリンダ21のロッド23が伸長すると、図3に示すようにリンク体26は軸27を中心にして図3の右方に旋回し、さらにダンパースプリング28が右方に押され、ブラケット19は軸20を中心にして時計方向に旋回する。すなわち、このときロックバー12は実線で示すように軸20を軸として時計方向に旋回し、ロックバー12の先端下面側でパレットPの下側デッキボードP1の上面を押圧ないし圧接し、該パレットPをロックする。なおダンパースプリング28は、このときロックバー12にかかる力を適度に吸収するものである。
【0035】
また、逆にモータ24への印加電圧の方向を反転させると、シリンダ21のロッド23が縮退し、リンク体26が軸27を中心に左方に回転し、さらにダンパースプリング28も左方に移動する。この結果、ロックバー12は軸20を中心に反時計方向に旋回し、元の水平状態に復帰してパレットPのロックを解除する。パレットPのロック、及びロック解除のための上記したロックバー12の上下旋回動作は前記開口部14の範囲内で行われ、該開口部14がこの動作を妨げることはない。なお、上記したモータ24への電圧の印加は、前記した運転操作装置6に適当なスイッチを設け、オペレータがこれをオン又はオフ操作することによって行われる。
【0036】
上記したように、ロック機構11及びロックバー12からなるパレットロック装置は、すべてフロア10の下面に固着された2枚の側壁15,15間に支持されており、前記防護カバー17とは完全に別体となっている。従って前記ボルト18を外すことにより防護カバー17はこれを単独で取外すことができ、このときパレットロック装置の下方は完全に開放される。メンテナンスの際は、オペレータがフロア10上に搭乗したまま運転操作装置6を操作して運転台3を適当な位置まで上昇させ、この状態で上記防護カバー17を下から取外すことにより、パレットロック装置を下方から容易に点検整備することができる。またロック機構11を支持している前記3本の軸20,22,27をそれぞれ側壁15に対し着脱可能としておけば、フロア10の下方から、パレットロック装置の全体を容易に取外すこともできるので、そのメンテナンスを更に容易に行うことができる。
【0037】
またロック機構11は、フロア10に取付けられた状態において、該フロア10と前壁13,側壁15,15,後壁16,及び防護カバー17によって、小さな開口部14を残して完全に覆われており、従って該ロック機構11の周囲に塵埃なの異物が容易に侵入することがなく、該塵埃の付着又は堆積などのよる故障は充分に抑制される。従って、塵埃に対しては、上記した前壁13,側壁15,15,後壁16,及び防護カバー17のそれぞれが、防護のためのカバーとしての役割を果たすといえる。前壁13,側壁15,15及び後壁16を、それぞれ防護カバー17と同様に、ボルト等によりフロア10に対し着脱可能としても良い。
【0038】
特に、フォークリフト1の走行時において路面から巻き上げられる小石などの異物は、ロック機構11の下位に設置された剛性のある防護カバー17によって防護されるので、該異物がロック機構11に衝突することによる故障は皆無となる。
【0039】
上記した防護のためのカバーがロック機構11を覆う範囲、程度は設計者がこれを適宜定めることができ、必ずしも上記した実施形態のようにする必要はない。特に、前壁13,側壁15,15,後壁16については省略することも可能である。これは、フォークリフト1の走行に伴い路面から巻き上げられる異物が、主にロック機構11の下方から侵入するためである。防護カバー17についても、必ずしもこれを前記実施形態のように、フロア10の下面全体にわたって設ける必要はなく、路面上の異物の多寡に応じて適宜設計すれば良い。小石のような比較的大きな異物が存在しない路面を走行する場合には、ロック機構11の可動部分の下位にのみ、あるいは下位の一部にのみ設けることも可能である。可動部分とはロック動作のために回転や旋回、あるいは伸縮などの動作を行う部分であり、例えば前記実施形態では流体シリンダのロッド23やリンク体26,ダンパースプリング30などである。
【0040】
防護カバー17の脱着のための構成についても、前記ボルト18のようなものに限らず、各種のものが採用されて良いことはもちろんである。また、前記実施の形態では防護カバー17を側壁15に対し取付けるようにしたが、フロア10に取付けるようにしても良い。更に、防護カバー17を側壁15やフロア10に対し取付けるのではなく、ロック機構11に取付けるようにしても良い。例えばロック機構11の軸20,22,27に適当なボスを形成し、このボスに、適当なボルトなどを用いて防護カバー17を着脱可能に設けるようにしても良い。もちろんであるが、この場合も防護カバー17はロック機構11の構成の一部となるようなものではなく、言い換えればロック機構11を支持するようなものではなく、ロック機構11の機能・動作とは無関係に別体として構成される。従って防護カバー11を取外す際に、ロック機構11を解体する必要のないものとして構成される。なお、防護カバー17は板状物でなく、これを箱状物として、ロック機構を充分にカバーできるように構成することにより、塵埃の侵入を確実に防止できるようにしても良い。
【0041】
本発明はオーダピッキングトラックに限らず、その他の各種のフォークリフトに適用可能である。またパレットロック装置の構成についても、前記した実施形態のものに限らず各種のものに適用可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において、それらの全てを包含するものである。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、パレットロック装置の故障や動作不良などの不具合の発生を防止でき、しかもそのメンテナンスを容易に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフォークリフトを後方から見た斜視図である。
【図2】本発明に係るフォークリフトのパレットロック装置を運転台のフロアと共に示す縦断側面図である。
【図3】本発明に係るフォークリフトのパレットロック装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 フォークリフト
2 マスト
3 運転台
4 フォーク
10 フロア
11 ロック機構
12 ロックバー
17 防護カバー
P パレット

Claims (7)

  1. フォークに挿入されたパレットを押圧してロックするロックバーと該ロックバーをロック動作させるためのロック機構とからなるパレットロック装置を備えたフォークリフトにおいて、上記ロック機構の下位に、該ロック機構への異物の接触を防止するための防護カバーを着脱可能に配設したことを特徴とするフォークリフト。
  2. 前記フォークリフトが、オペレータが立乗するためのフロアとパレットに挿入するためのフォークとが車体に立設されたマストに沿って共に昇降するオーダピッキングトラックであり、前記ロック機構が該フロアの内部に設けられ、前記防護カバーが該ロック機構の下位に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
  3. 前記防護カバーが前記ロック機構に対して着脱可能に配設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフォークリフト。
  4. 前記防護カバーが前記フロアに対して着脱可能に配設されていることを特徴とする請求項2に記載のフォークリフト。
  5. 前記ロック機構が可動部分を含み、前記防護カバーが少なくとも該可動部分の下位に配設されていることを特徴とする請求項1乃至4に記載のフォークリフト。
  6. 前記防護カバーが前記ロック機構の下位の略全面を覆うように配設されていることを特徴とする請求項1乃至5に記載のフォークリフト。
  7. 前記防護カバーが剛性を有する板状物又は箱状物であることを特徴とする請求項1乃至6に記載のフォークリフト。
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