JP2004268482A - 成形品取出機のチャック姿勢制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成形品保持チャック3を移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す取出機1に装着されたチャック姿勢制御装置17は、チャックを移動させる可動部材に取付けられる支持体に、チャック取付け面が第1及び第2位置の間で往復回動するように支持されるチャック取付け部材と、基端部が支持体に揺動可能に支持されると共にロッドがチャック取付け部材の軸支部から偏位した箇所で連結され、チャック取付け部材が上記第1及び第2位置の間で回動した際に、常に一定の位置で揺動停止するシリンダー部材とチャック取付け部材の取付け面が第1及び第2位置にそれぞれ回動停止する際に支持体と協働して衝撃吸収部材が衝撃を緩衝する。
【選択図】 図1
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、樹脂成形機から成形品を取出す際に成形品を保持するチャック姿勢を反転回動する成形品取出機のチャック姿勢制御装置に関する。
【0002】
【従来技術】
成形品取出機により金型内からの成形品を樹脂成形機の外部に取出す際には、チャックの保持面を金型のパーティング面に相対する垂直状態に、また金型外の解放位置に成形品を解放する際には、チャックの保持面が下方を向く水平状態になるようにそれぞれ反転回動するようにチャック姿勢を制御している。
【0003】
このチャック姿勢を制御するチャック姿勢制御装置としては、支持体にシリンダーチューブが固定された油圧作動や空圧作動のシリンダーのロッドにトグル機構やリンク機構を介してチャック取付け部材を連結し、シリンダーの作動に伴ってチャック取付け部材を約90度の角度で往復回動するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したチャック姿勢制御装置にあっては、垂直位置と水平位置の間でチャックを短時間で、かつ高い位置精度で回動させると共に回動停止時にはチャックによる成形品の保持不良や位置ずれを防止する必要から衝撃を少なくすることが要求される。
【0005】
しかし、上記したシリンダー構造のチャック姿勢制御装置にあっては、チャックをそれぞれの位置で回動停止させる際には、チャック取付け部材を支持体に設けられたゴムブロック等のストッパに衝突させて衝撃を吸収しているが、チャック取付け部材の衝撃を有効に吸収するには、ストッパを大型化する必要がある。
【0006】
しかし、チャック取付け部材の取付け箇所にはトグル機構やリンク機構が設けられて余剰空間が少ないため、大型のストッパを取付けることが事実上困難で、衝撃を有効に吸収できなかった。
【0007】
また、ストッパにより回動停止時の衝撃を緩衝する構造にあっては、それぞれの回動位置にストッパを取付ける必要があるが、狭い空間内に複数のストッパを取付けるためのスペースを確保すること自体が困難で、衝撃を充分に吸収することができなかった。
【0008】
これらの欠点は、シリンダーを低速度で作動させることにより解決できるが、この場合にあってはチャックの反転回動時間が長くなって成形品の取出し時間(サイクル)が長くなる問題を有している。
【0009】
更に、チャック取付け部材の回動停止時の衝撃を吸収する部材としては、内蔵された軸の当接に従って内蔵された空気や油を徐々に放出して衝撃を和らげるアブソーバを一般に使用しているが、狭い空間にこの種のアブソーバを取付ける場合にあっては、回動支点とアブソーバの距離が短くなることによりアブソーバの偏角度が大きくなって軸に過大な負荷が作用することになる。これによりアブソーバ自体の耐久性が悪くなり、長期にわたって安定的に衝撃を吸収できない問題を有している。
【0010】
本発明は、上記した従来の欠点を解決するために発明されたもので、その課題とする処は、チャックを高速度で姿勢制御しながら回動停止時における衝撃を緩和して成形品の位置ずれや保持不良を防止することができる成形品取出機のチャック姿勢制御装置を提供することにある。
【0011】
本発明の他の課題は、異なる位置でチャックを回動停止させる場合であっても1個の衝撃吸収部材を使用して回動停止時における衝撃を効率的に吸収して装置自体の簡易化及び低コスト化を図ることができる成形品取出機のチャック姿勢制御装置を提供することにある。
【0012】
本発明の他の課題は、チャックの回動停止時における衝撃を長期にわたって安定的に吸収して停止位置精度を確保することができる成形品取出機のチャック姿勢制御装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、成形品を保持するチャックを移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す成形品取出機に装着されたチャック姿勢制御装置によりチャックの保持面を所望の第1位置と第2位置の間で回動させる。該チャック姿勢制御装置は、チャックを移動させる可動部材に取付けられる支持体に、チャック取付け面が第1及び第2位置の間で往復回動するように支持されるチャック取付け部材と、基端部が支持体に揺動可能に支持されると共にロッドがチャック取付け部材の軸支部から偏位した箇所で連結され、チャック取付け部材が上記第1及び第2位置の間で回動した際に、常に一定の位置で揺動停止するシリンダー部材と、シリンダー部材に設けられ、チャック取付け部材のチャック取付け面が第1及び第2位置にそれぞれ回動停止する際に支持体と協働して衝撃を緩衝する衝撃吸収部材を備えたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施形態】
以下に実施形態を示す図に従って本発明を説明する。
図1〜図2において、成形品取出機1はチャック3を樹脂成形機(図示せず)の長手方向(前後方向)、長手直交方向(左右方向)及び上下方向の三次元方向へ移動制御して金型内の成形品を樹脂成形機外へ取出すもので、左右方向へ延出する本体フレーム5はその基台部が樹脂成形機の固定側プラテン7の上面に固定されている。
【0015】
本体フレーム5上には左右走行体9が左右方向へ移動するように支持され、前後方向へ延出して左右走行体9に設けられた前後フレーム11には前後走行体13が前後方向へ移動するように支持されている。
【0016】
該前後走行体13には昇降アーム15が上下方向へ移動するように支持され、昇降アーム15の下部にはチャック3が、チャック姿勢制御装置17を介して取付けられる。該チャック姿勢制御装置17は支持体としての支持ベース19の上部にシリンダーチューブ21aの基端部が揺動可能に軸支されたシリンダー21と、支持ベース19の下部に設けられた軸支部23に回動するように軸支され、一端部にシリンダー21のロッド21bが連結されるアーム25aを有した取付けブラケット25とから構成される。
【0017】
取付けブラケット25はシリンダー21のロッド21bが伸長作動した際に、取付けブラケット25のチャック取付け面25bが垂直になる第1位置と、シリンダー21のロッド21bが縮小作動した際に、チャック取付け面25bが下方を向いて水平になる第2位置との間で回動される。
【0018】
また、取付けブラケット25に対するロッド21bの連結は、取付けブラケット25が第1位置及び第2位置にそれぞれ位置した際にシリンダー21が共通の揺動原点位置に戻り、かつ第1位置及び第2位置の回動途中、具体的には取付けブラケット25が45度回動した際にシリンダー21の揺動角度が最大になるように軸支位置から偏位した箇所で連結する。
【0019】
シリンダーチューブ21aの先端側には取付けブラケット25の回動停止時における衝撃を吸収する空圧式または油圧式のアブソーバやゴム等の弾性ブロック等からなる1個の衝撃吸収部材27が取付けられる。図はアブソーバ形式の衝撃吸収部材27を示し、取付けブラケット25が第1位置及び第2位置において回動停止する際に、支持ベース19に当接するプランジャー27aによりエアー又は油を徐々に放出させることにより回動停止に伴う衝撃を吸収するものである。
【0020】
尚、チャック3は取付けブラケット25のチャック取付け面25bに着脱可能に固定されるチャック板3aに対し、成形品を吸着する吸着部材や把持するエアーシリンダ等の複数個の保持部材3bを取付けた構造からなる。
【0021】
次に、チャック姿勢制御装置17の作用を説明するのに先立って成形品取出機1の成形品取出し作用を説明すると、チャック3が樹脂成形機の金型上方に位置した状態で樹脂成形機から型開完了信号が入力されると、昇降アーム15を下降制御してチャック3を型開した金型間に進入させた後、前後走行体13を前進移動制御してチャック3を可動金型内に保持させた成形品を近接させる。
【0022】
上記状態にて可動金型内の突き出し機構を駆動して成形品をチャック3に向って突き出して保持させるタイミングで前後走行体13を後退移動制御してチャック3に保持された成形品を可動金型内から完全に抜き出した後、昇降アーム15を上昇制御してチャック3を金型間から抜け出させる。尚、チャック3が金型間から抜け出すタイミングで樹脂成形機へ成形開始指令信号を出力して次の成形作業を開始させる。
【0023】
次に、チャック3が上方へ移動した状態で左右走行体9を本体フレーム5の端部に設定された解放位置側へ移動制御した後、必要に応じて前後走行体13を前後進移動及び昇降アーム15を昇降移動させてチャック3を所定の解放位置に位置させた後にチャック3による成形品の保持を解除して取出し動作を完了する。
【0024】
成形品を保持したチャック3を上昇位置へ移動する際或いは成形品を保持したチャック3を解放位置へ移動した際に、チャック姿勢制御装置17を作動してチャック3による成形品の保持姿勢を制御させる。
【0025】
即ち、成形品を保持したチャック3が左右方向へ移動する際に成形品の高さを低くしてタイバーに干渉するのを回避するため、成形品を保持したチャック3が金型から抜け出す上昇位置へ移動する途中に反転回動して水平状態にしたり、また、解放位置においてチャック3による成形品の保持を解除する際に、例えば成形品が取出される搬出コンベヤーや搬出シューターの載置面に成形品を相対させるために反転回動して水平状態にさせることがある。
【0026】
上記した何れの場合であっても、シリンダー21をそのロッド21bが縮小する方向へ作動し、軸支部23を中心に取付けブラケット25を回動してチャック取付け面25bを水平状態にさせる。このとき、図3及び図4に示すようにシリンダー21は取付けブラケット25の回動に伴って所定の角度で揺動した後に原位置に戻ることになるが、該取付けブラケット25が水平状態で回動停止する際に、支持ベース19に対して衝撃吸収部材27を徐々に当接させることにより取付けブラケット25が回動停止する際の衝撃を吸収させる。
【0027】
反対に、チャック取付け面25bが水平状態を向いた状態から垂直状態を向く状態に戻すには、シリンダー21を、そのロッド21bが伸張する方向へ作動して軸支部23を中心に取付けブラケット25を回動してチャック取付け面25bを垂直状態にさせる。このとき、シリンダー21は取付けブラケット25の回動に伴って所定の角度で揺動した後に原位置に戻ることになるが、該取付けブラケット25が垂直状態で回動停止する際に、図5に示すように支持ベース19に対して衝撃吸収部材27を徐々に当接させることにより取付けブラケット25が回動停止する際の衝撃を吸収させる。
【0028】
本実施形態は、取付けブラケット25を90度の角度をおいた垂直位置と水平位置との間で回動させる際に所定の角度で往復揺動するシリンダー21に装着された衝撃吸収部材27により取付けブラケット25が回動停止する際の衝撃を吸収することにより取付けブラケット25を高速度で回動させる場合であっても、チャック3に保持された成形品が位置ずれしたり、保持不良になったりするのを回避することができる。
【0029】
また、取付けブラケット25が上記した垂直位置と水平位置の間で回動停止する際にシリンダー21自体、常に一定の位置に揺動停止するように連結されるため、各回動位置に共通して1個の衝撃吸収部材27により衝撃を吸収することにより部品点数を少なくして装置自体を低コスト化することができる。
【0030】
更に、シリンダー21の揺動支点から距離をおいた位置に衝撃吸収部材27を取り付け、支持ベース19に対するプランジャー27aの偏角度を小さくして過大な負荷が作用するのを防止することができ、回動停止時の衝撃を長期にわたって安定的に吸収することができる。
【0031】
上記説明は、チャックを三次元方向へ移動制御して成形品を取出す形式の成形品取出機としたが、本発明に係るチャック姿勢制御装置が装着される成形品取出機としては、チャックを旋回移動させて成形品を取出す旋回形式、チャックを樹脂成形機の側方から進入させて成形品を取出す横走行形式のいずれであってもよい。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、チャックを高速度で姿勢制御しながら回動停止時における衝撃を緩和して成形品の位置ずれや保持不良を防止することができる。また、異なる位置でチャックを回動停止させる場合であっても1個の衝撃吸収部材を使用して回動停止時における衝撃を効率的に吸収して装置自体の簡易化及び低コスト化を図ることができる。更に、チャックの回動停止時における衝撃を長期にわたって安定的に吸収して停止位置精度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】成形品取出機の全体斜視図である。
【図2】チャック姿勢制御装置を示す部分斜視図である。
【図3】シリンダーの揺動状態を示す説明図である。
【図4】チャックを垂直状態に回動した際のチャック姿勢制御装置を示す説明図である。
【図5】チャックを水平状態に回動した際のチャック姿勢制御装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1−成形品取出機、3−チャック、17−チャック姿勢制御装置、19−支持ベース、21−シリンダー、21a−シリンダーチューブ、21b−ロッド、25−取付けブラケット、25b−チャック取付け面、27−衝撃吸収部材
Claims (3)
- 成形品を保持するチャックを移動制御して樹脂成形機から成形品を取出す成形品取出機に装着され、チャックの保持面を所望の第1位置と第2位置の間で回動させるチャック姿勢制御装置は、チャックを移動させる可動部材に取付けられる支持体に、チャック取付け面が第1及び第2位置の間で往復回動するように支持されるチャック取付け部材と、基端部が支持体に揺動可能に支持されると共にロッドがチャック取付け部材の軸支部から偏位した箇所で連結され、チャック取付け部材が上記第1及び第2位置の間で回動した際に、常に一定の位置で揺動停止するシリンダー部材と、シリンダー部材に設けられ、チャック取付け部材のチャック取付け面が第1及び第2位置にそれぞれ回動停止する際に支持体と協働して衝撃を緩衝する衝撃吸収部材を備えた成形品取出機のチャック姿勢制御装置。
- 請求項1において、第1位置はチャックの保持面が金型のパーティング面に相対する垂直位置とすると共に第2位置はチャックの保持面が下方を向く水平位置とした成形品取出機のチャック姿勢制御装置。
- 請求項1の衝撃吸収部材は、シリンダーの揺動支点から離間した先端部に設けた成形品取出機のチャック姿勢制御装置。
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