JP2004252545A - 情報処理装置、情報処理方法及び記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【目的】ユーザが要約文を読む場合の視線の移動を最小限にし、ユーザの素早い判断を促すことを可能にした情報処理装置を提供すること。
【構成】要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定された抽出量に基づき入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する要約手段を備えた情報処理装置において、文書を格納する文書格納手段と、前記文書格納手段に格納された文書のうち全部又は一部の文書名一覧を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段で表示された文書名から1つの文書名を指定する文書指定手段と、前記文書指定手段を介して指定された文書を前記要約手段により要約を行い、要約結果を表示する要約表示手段と、を有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の文書情報を管理し、該複数の文書データの内容の要約をユーザに提示する情報処理装置、情報処理方法及びその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年のデジタル情報化社会においては、ネットワークを通じて電子化されたテキストが氾濫し、個人の情報処理能力を遥かに上回る量の情報に日常的に接する事態になっている。このため、文書管理の必要性とともに、文書の要約を作成し、それをユーザに提示して個人が読むテキストの量を制限する文書要約機能が注目されている。
【0003】
その文書要約機能の1つの例として、一覧表示された文書の要約を表示して、ユーザが文書を開かずに内容を把握し、必要なファイルかどうかの判断をする利用法がある。ユーザが一覧表示された文書のうち1つ又は複数を選択することにより、選択された文書の要約を表示する。これにより、必要のない文書を開いて読み、又、閉じるといった作業を省くことができる。
【0004】
前記の機能を実現するために、多くの従来手法では、文書の一覧表示の周囲にウインドウ領域を作ってそのウインドウ領域に要約文を表示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術においては、ユーザは視線を文書一覧表示から要約が表示されているウインドウに移し、要約文を読み終えたら又文書一覧に戻すという作業を行っている。
【0006】
ユーザの負担をできるだけ小さくするという観点から、ユーザが要約文を読む際の操作と視線の移動は最小限にする必要があると考えられる。
【0007】
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、ユーザが要約文を読む場合の視線の移動を最小限にし、ユーザの素早い判断を促すことを可能にした情報処理装置、情報処理方法及び記憶媒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定された抽出量に基づき入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する要約手段を備えた情報処理装置において、文書を格納する文書格納手段と、前記文書格納手段に格納された文書のうち全部又は一部の文書名一覧を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段で表示された文書名から1つの文書名を指定する文書指定手段と、前記文書指定手段を介して指定された文書を前記要約手段により要約を行い、要約結果を表示する要約表示手段と、を有することを特徴とする。
【0009】
又、本発明は、要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定された抽出量に基づき入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する要約手段を備えた情報処理方法において、文書を格納する文書格納手段と、前記文書格納手段に格納された文書のうち全部又は一部の文書名一覧を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段で表示された文書名から1つの文書名を指定する文書指定手段と、前記文書指定手段を介して指定された文書を前記要約手段により要約を行い、要約結果を表示する要約表示手段と、を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明に係る情報処理装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【0012】
図1において、11はマイクロプロセッサ(CPU)であり、演算、論理判断等を行い、又、アドレスバスAB、コントロールバスCB、データバスDBを介して、それらのバスに接続された各構成要素を制御する。アドレスバスABは、CPU11が制御の対象とする構成要素を指定するためのアドレス信号を転送する。コントロールバスCBは、CPU11が制御の対象とする各構成要素に対してCPU11から印加されるコントロール信号を転送する。
【0013】
データバスDBは、各構成要素相互間のデータ転送を行う。12は読出し専用の固定メモリ(ROM)であり、本実施の形態で実行される処理プログラム等の制御プログラムコードを記憶する。13は書き込み可能なランダムアクセスメモリ(RAM)であり、各構成要素から送られた各種データの一時記憶に用いられる。
【0014】
14は外部メモリ(DISK)であり、15はキーボード(KB)であり、アルファベットキー、ひらがなキー、カタカナキー、句読点等の文字記号入力キー及びカーソル移動を支持するカーソル移動キー等の各種の機能キーを備えている。
【0015】
16は表示用ビデオメモリ(VRAM)であり、表示すべきデータの表示パターンを蓄える。17はCRTコントローラ(CRTC)であり、表示用ビデオメモリ(VRAM)16に蓄えられた内容を後述の表示装置(CRT)18に表示する役割を担う。
【0016】
18は陰極線管、液晶パネル等の表示装置(CRT)であり、これに、ドット構成の表示パターン及びカーソルが、CRTコントローラ(CRTC)17による制御によって表示される。
【0017】
19はネットワークコントローラ(NIC)であり、情報処理装置をEthernet等のネットワークに接続する役割を担う。
【0018】
斯かる各構成要素から成る情報処理装置においては、キーボード(KB)15からの各種の入力及びネットワークコントローラ(NIC)19から供給されるネットワーク経由の各種の入力に応じて作動するものであって、キーボード(KB)15からの入力又はネットワークコントローラ(NIC)19からの入力が供給されると、先ず、インタラプト信号がマイクロプロセッサ(CPU)11に送られ、マイクロプロセッサ(CPU)11が、外部メモリ(DISK)14内に記憶してある各種の制御信号を読出し、それらの制御信号に従って各種の制御が行われる。
【0019】
図2は、請求項1〜3の情報処理装置で実行される処理の手順を示すフローチャートである。
【0020】
ステップ1001は、文書格納部201に保存された文章のうち全部又は一部が一覧表示されている状態を示す。この文書一覧表示は、文書管理ソフトにおけるキャビネット内文書一覧や、検索ソフトにおける検索結果一覧リスト等の外部のプログラムであっても良い。文書一覧表示の一例を図5に示す。
【0021】
ステップ1002では、S1001で表示された文書一覧から1つの文書を選択する処理を行う。処理の詳細は図4に示す。
【0022】
ステップ1003では、文書選択処理1002で選択された文書の要約が既に作成されているかどうかの判断を行う。作成されていればステップ1006で該作成された要約文を表示する。作成されていなければステップ1005で新たな要約文を作成し、保存する。
【0023】
要約文を作成する文書要約エンジンは、元文書を入力し、形態素解析や構造解析等を行って各文毎に重要度のスコアを付与し、スコア順にソートする。そして、予め決められた長さになるように、スコアの高い文を選択し、それを要約文とする。
【0024】
ステップ1006では、作成された要約文を表示する。文書一覧リストからの文書要約表示は、ユーザの操作をできるだけ簡略化し、一覧中の文書名と表示される要約文の距離をなるべく短くして視線の移動を最小限に留め、又、ユーザが文書を選択してから要約文が表示されるまでの時間をなるべく短くする必要がある。このような課題を解決する本発明の表示部分の詳細は図6に示している。
【0025】
図4は請求項4〜6に係る情報処理装置の手順を示すフローチャートである。
【0026】
ステップ2001では、予め文書格納部201に格納されている全ての文書に対して決められた長さで要約を行い、作成された要約文を要約文格納部202に格納しておく。
【0027】
ステップ2002で、文書格納部201に格納された文章のうち全部又は一部が一覧表示されている状態を示す。この文書一覧表示は、文書管理ソフトにおけるキャビネット内文書一覧や検索ソフトにおける検索結果一覧リスト等の外部プログラムであっても良い。文書一覧表示の一例を図5に示す。
【0028】
ステップ2003で、ステップ2002で表示された文書一覧から1つの文書を選択する処理を行う。処理の詳細は図4に示す。
【0029】
ステップ2004では、文書選択処理2003で選択された文書に対応する要約文を要約文格納部202より読み出して表示を行う。文書一覧リストからの文書要約表示は、ユーザの操作をできるだけ簡略化し、一覧中の文書名と表示される要約文の距離をなるべく短くして視線の移動を最小限に留め、又、ユーザが文書を選択してから要約文が表示されるまでの時間をなるべく短くする必要がある。このような課題を解決する本発明の表示部分の詳細は図6に示している。
【0030】
図4は、図2及び図3における文書選択処理の詳細を表したフローチャートである。ここでは、マウス等のポインティングデバイスを用いて文書を選択し、文書名を獲得する処理を示している。
【0031】
ステップ3001では、マウスなどのポインティングデバイスによって表示装置18に指示されたポインタ(カーソル)の座標を取得する。
【0032】
ステップ3002では、ファイル一覧上で、それぞれの文書に対応付けられる領域に対してマウスポインタが外から中へ入ってきたかどうかの判定を行う。ポインタが外から中へ入ってきたのであればステップ3003へ、そうでなければ開始時点まで戻り、ステップ3001を行う。
【0033】
ステップ3003では、マウスポインタがファイル一覧上のそれぞれの文書に対応付けられている領域に外から入ってきた場合、且つ、該領域内で一定時間停止した場合にステップ3004へ進む。そうでない場合には開始時点に戻る。この条件により、マウスポインタが意図せずに或る文書に対応付けられた領域上を通過したときに要約が表示されることを防ぐことができる。
【0034】
ステップ3004では、ポインタの存在する領域に対応付けられた文書の文書名を獲得する。
【0035】
図5は文書管理ソフト等で文書データベース内の文書名を表示する文書一覧リストの一例を示す説明図である。この文書一覧リスト301内のファイルを選択することによって、選択されたファイルの要約文を表示して文書の中身を判断することができる。
【0036】
図5において、302は文書タイトルの表示領域を示す。303は文書ファイル名の表示領域を示す。304の斜線部分は、ANNOUNCE.HTML というファイルに対応付けられた領域である。304の斜線は領域を視覚的に図示したものであって、実際の一覧表示301には存在しない。
【0037】
図6は文書一覧リスト301上で文書を選択して要約を行い、得られた要約文が表示された状態を示す。
【0038】
図6において、401はマウス等のポインティングデバイスがCRT18上に投影されたポインタカーソルを示す。このポインタカーソル401がANNOUNCE.HTML に対応付けられた領域304の中に外から入り、指定された一定の時間停止すると、要約文が表示される。402は吹き出しにより要約文が表示されている図を示す。ファイルを選択すると瞬時に吹き出しがポップアップで現れ、要約文を表示することで、文書一覧リスト中の文書の内容をユーザが瞬時に判断することができる。
【0039】
以上で述べた実施の形態により、文書一覧リストから要約文の作成を行い表示することができる。
【0040】
本発明の目的は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或は装置に供給し、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても達成される。
【0041】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0042】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
【0043】
又、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけではなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0044】
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0045】
【発明の効果】
この発明に係る情報処理装置は、以上説明した通り、文書データを入力する文書格納手段と、文書名一覧を表示する一覧表示手段と、文書名を指定する文書名指定手段と、文書の要約を行う要約手段と、選択された文書をその場で要約した要約文、或は予め作成された要約文を表示する表示手段とを備える。そして、文書一覧から文書を選択し、選択した文書の要約文を作成し、文書リストの近傍に瞬時に要約文を表示する。これにより、文書リスト上の文書の中身をユーザが素早く把握できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の一実施の形態の構成を表すブロック図である。
【図2】情報処理装置で実行される処理の手順を示すフローチャートである。
【図3】情報処理装置で実行される処理の手順を示すフローチャートである。
【図4】図3のステップ1002、図4のステップ2003で実行される処理の詳細を示すフローチャートである。
【図5】文書一覧表示の一例を示す図である。
【図6】図5の文書一覧表示から要約を行い又は作成された要約文を読出し、吹き出しを利用して表示した図である。
【符号の説明】
11 マイクロプロセッサ(CPU、受け取り手段、要約手段、)
12 ROM
13 RAM
14 外部メモリ(DISK、文書情報記憶手段)
15 キーボード(KB)
16 表示用ビデオメモリ(VRAM)
17 CRTコントローラ(CRTC)
18 表示装置(CRT)
19 ネットワークコントローラ(NIC)

Claims (13)

  1. 要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定された抽出量に基づき入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する要約手段を備えた情報処理装置において、
    文書を格納する文書格納手段と、前記文書格納手段に格納された文書のうち全部又は一部の文書名一覧を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段で表示された文書名から1つの文書名を指定する文書指定手段と、前記文書指定手段を介して指定された文書を前記要約手段により要約を行い、要約結果を表示する要約表示手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記要約表示手段は、吹き出し型のウインドウに要約文を表示することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記文書指定手段は、画面領域を指定するためのポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスが、或る領域内に存在することを検出する検出手段と、を備え、前記文書一覧表示において、それぞれの文書により指定される領域内にポインティングデバイスが存在することを前記検出手段により検出することにより文書名を指定することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定された抽出量に基づき入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する要約手段を備えた情報処理装置において、
    文書を格納する文書格納手段と、前記文書格納手段により格納された全ての文書に対して前記要約手段により要約を行い、要約結果を格納した要約文書格納手段と、前記文書格納手段に格納された文書名一覧を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段で表示された文書名から1つの文書名を指定する文書指定手段と、前記文書指定手段により指定された文書の要約を前記要約文書格納手段から取り出し、表示する要約表示手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 前記要約表示手段は、吹き出し型のウインドウ内に要約文を表示することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 前記文書指定手段は、画面領域を指定するためのポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスが、或る領域内に存在することを検出する検出手段と、を備え、前記文書一覧表示において、それぞれの文書により指定される領域内にポインティングデバイスが存在することを前記検出手段により検出することで文書名を指定することを特徴とする請求項4又は5記載の情報処理装置。
  7. 要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定された抽出量に基づき入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する要約手段を備えた情報処理方法において、
    文書を格納する文書格納手段と、前記文書格納手段に格納された文書のうち全部又は一部の文書名一覧を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段で表示された文書名から1つの文書名を指定する文書指定手段と、前記文書指定手段を介して指定された文書を前記要約手段により要約を行い、要約結果を表示する要約表示手段と、を有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記要約表示手段は、吹き出し型のウインドウに要約文を表示することを特徴とする請求項7記載の情報処理方法。
  9. 前記文書指定手段は、画面領域を指定するためのポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスが、或る領域内に存在することを検出する検出手段と、を備え、前記文書一覧表示において、それぞれの文書により指定される領域内にポインティングデバイスが存在することを前記検出手段により検出することで文書名を指定することを特徴とする請求項7又は8記載の情報処理方法。
  10. 要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定された抽出量に基づき入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する要約手段を備えた情報処理方法において、
    文書を格納する文書格納手段と、前記文書格納手段により格納された全ての文書に対して前記要約手段により要約を行い、要約結果を格納した要約文書格納手段と、前記文書格納手段に格納された文書名一覧を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段で表示された文書名から1つの文書名を指定する文書指定手段と、前記文書指定手段により指定された文書の要約を前記要約文書格納手段から取り出し、表示する要約表示手段と、を有することを特徴とする情報処理方法。
  11. 前記要約表示手段は、吹き出し型のウインドウ内に要約文を表示することを特徴とする請求項10記載の情報処理方法。
  12. 前記文書指定手段は、画面領域を指定するためのポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスが、或る領域内に存在することを検出する検出手段と、を備え、前記文書一覧表示において、それぞれの文書により指定される領域内にポインティングデバイスが存在することを前記検出手段により検出することで文書名を指定することを特徴とする請求項10又は11記載の情報処理方法。
  13. 前記請求項1〜12のいずれか1つに記載の情報処理装置又は方法の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006318278A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Fujitsu Ltd 情報生成装置
CN101420505B (zh) * 2007-10-22 2011-07-20 株式会社理光 图像处理装置,存储文档管理方法及存储文档管理系统

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