JP2004250051A - 包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】上辺シール部での開封が容易な包装袋の提供。
【解決手段】表面部2と裏面部3と、表面部の底辺部と裏面部の底辺部とを互いに結合する底面シール部6と、表面部の上辺部と裏面部の上辺部とを互いに結合する上辺シール部7と、背面合掌シール部8を有する包装袋1である。表面部側において、背面合掌シール部の位置に対応して上辺から底辺の間に延びる折合わせ部9が設けられ、折り合わせ部9の上辺部7に対応する箇所はヒートシールされて表面側つまみ部10が提供される。背面合掌シール部の上端部は裏面側つまみ部をなし、両つまみ部を摘んで反対方向に引っ張ると、上辺シール部が簡単に開口する。
【選択図】 図1
【解決手段】表面部2と裏面部3と、表面部の底辺部と裏面部の底辺部とを互いに結合する底面シール部6と、表面部の上辺部と裏面部の上辺部とを互いに結合する上辺シール部7と、背面合掌シール部8を有する包装袋1である。表面部側において、背面合掌シール部の位置に対応して上辺から底辺の間に延びる折合わせ部9が設けられ、折り合わせ部9の上辺部7に対応する箇所はヒートシールされて表面側つまみ部10が提供される。背面合掌シール部の上端部は裏面側つまみ部をなし、両つまみ部を摘んで反対方向に引っ張ると、上辺シール部が簡単に開口する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は包装袋に関し、特に開封容易な包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の包装袋は合成樹脂製フィルムよりなる略四角形状の表面部と、表面部と同形の裏面部とを有し、表面部と裏面部とは折曲げ線にて区画され、裏面部の対向する縁辺同士をシールして背面合掌シール部として筒状とし、表面部の底辺部と裏面部の底辺部とを互いにシールして底辺シール部とし、表面部の上辺部と裏面部の上辺部とを互いにシールして上辺シール部として、内容物を封入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の包装袋では、表面部と裏面部の上辺シール部間を互いに離間させる方向に引っ張って開封するのに手間取っていた。裏面側については、背面合掌シール部を摘みの手がかりにしていたが、表面側については何ら突出物がなく、表面部の適当な領域を寄せ集めるようにして摘んで、背面合掌シール部とは反対方向に引っ張っていた。この開封方法であると、合成樹脂製フィルムが柔軟性に乏しい材料である場合に、特に非力な高齢者や子供にとっては開封が困難であった。
【0004】
そこで本発明は、上辺シール部での開封が容易な包装袋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、表面部と裏面部と、該表面部の底辺部と該裏面部の底辺部とを互いに結合する底面シール部と、該表面部の上辺部と該裏面部の上辺部とを互いに結合する上辺シール部とを有する包装袋において、該表面部側には、該表面部と一体の表面側つまみ部が該上辺シール部から突出して設けられ、該裏面部側の該表面側つまみ部と対向する位置には、該裏面部と一体の裏面側つまみ部が該上辺シール部からかつ該表面側つまみ部とは反対方向に突出して設けられている包装袋を提供している。
【0006】
ここで、該表面部には該上辺と該底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、該折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて該表面側つまみ部をなす構成であるのが好ましい。また、該裏面部の袋体幅方向の略中央位置には、該上辺と該底辺間に延びる合掌シール部が設けられ、該合掌シール部の上部が該裏面側つまみ部をなす構成であるのが好ましい。 または、該裏面部にも該上辺と該底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、該折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて該裏面側つまみ部をなす構成であるのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態による包装袋について図1、図2に基づき説明する。包装袋1は四角形状をなす表面部2と裏面部3とをなし、表面部2と裏面部3とは折れ線4、5により区画され、包装袋1の長辺となる。表面部2の底辺部と裏面部の底辺部とは互いにヒートシールされて底辺シール部6をなし、表面部2の上辺部と裏面部3の上辺部とは互いにヒートシールされて上辺シール部7をなす。そして裏面部の袋体幅方向の略中央位置には、上辺と底辺間にわたりヒートシールされる合掌ヒートシール部8が設けられる。かかる構成は従来の包装袋と同様である。この合掌ヒートシール部8の上辺シール部7側の端部が裏側つまみ部を構成する。
【0008】
本実施の形態においては、表面部2側の上辺シール部7と底辺シール部6間にわたり、袋体幅方向の略中央位置、即ち背面合掌シール部8に対向する位置において折合わせ部9が設けられる。この折り合わせ部9は、表面部の中央領域を折れ線9a、9b、9cによりヘアピン状に折り曲げて突出させたものである。よって表面部2は折り合わせ部9の領域だけ裏面部3の面積よりも大きい。そして折り合わせ部9の上辺シール部7に対応する箇所が互いにヒートシールされて表面側つまみ部10をなす。また内容物を充填したとき折り合わせ部9の表面側つまみ部以外の部分が平坦に変形して、袋体の容積を増加させることができる。 本実施の形態に用いられる袋体は公知の合成樹脂フィルム材料により構成される。例えば厚さ30〜50ミクロンの未延伸又は延伸ポリプロピレンである。
【0009】
かかる構成において、右指で表面側つまみ部10を摘み左指で裏面側つまみ部8を摘んで互いに反対方向に引っ張ることにより、上辺シール部7における表面上辺と裏面上辺とが離間して、袋体1が開口し内容物を確実に取出すことができる。
【0010】
本発明による包装袋は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、背面合掌シール部に変えて、裏面部側も表面部と同様に折り合わせ部を形成して上辺シール部7に対応する箇所を互いにヒートシールして裏面側つまみ部を構成してもよい。このとき、袋体の長辺部4、5を互いにヒートシールする構成(4方シール)としてもよい。かかる構成とすれば、表面部と裏面部共に折り合わせ部が設けられているので、内容物の充填容積をより一層高めることができる。また上述した実施の形態において、表面部の折り合わせ部に代えて、裏面部の背面合掌シール部と同様に、表面側合掌シール部を設けてもよい。また、シール部はヒートシールに限らず糊付けであってもよい。更に上述した実施の形態では表面側つまみ部と裏面側つまみ部は、上辺シール部の袋体幅方向の略中央位置に設けられているが、中央位置に限定されず、幅方向の中央からずれた位置において、互いに対向するように設けてもよい。
【0011】
【発明の効果】
請求項1記載の包装袋によれば、表面部側の上辺シール部に、表面部と一体の表面側つまみ部が上辺シール部から突出して設けられ、裏面部側の上辺シール部の表面側つまみ部と対向する位置に、裏面部と一体の裏面側つまみ部を上辺シール部からかつ表面側つまみ部とは反対方向に突出して設けられているので、例えば右指で表面側つまみ部を摘み左指で裏面側つまみ部を摘んで互いに反対方向に引っ張ることができ、すると、上辺シール部における表面上辺と裏面上辺とが離間して袋体が開口し、内容物を容易かつ確実に取出すことができる。袋体の両面側につまみ部があるので、非力な高齢者や児童にとっても開封が容易となる。
【0012】
請求項2記載の包装袋によれば、表面部には上辺と底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて表面側つまみ部をなしている構成であるので、表面側つまみ部が簡単に提供できる。また折り合わせ部は、その折り曲げが解除されて平坦化したとき、包装袋の容積を増加させることができる。
【0013】
請求項3記載の包装袋によれば、裏面部の袋体幅方向の略中央位置には、上辺と底辺間に延びる合掌シール部が設けられ、合掌シール部の上部が該裏側つまみ部をなす構成であるので、従来の袋体の製造過程で得られる合掌シール部を利用して裏側つまみ部を提供できる。
【0014】
請求項4記載の包装袋によれば、裏面部にも表面部と同様な折り合わせ部が設けられているので、裏面側つまみ部が簡単に提供でき、また包装袋の容積を更に増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による包装袋を示す説明図。
【図2】本発明の実施の形態による包装袋の上辺シール部を示す断面図。
【符号の説明】
1 包装袋
2 表面部
3 裏面部
7 上辺シール部
8 背面合掌シール部
9 折り合わせ部
10 表面側つまみ部
【発明の属する技術分野】
本発明は包装袋に関し、特に開封容易な包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の包装袋は合成樹脂製フィルムよりなる略四角形状の表面部と、表面部と同形の裏面部とを有し、表面部と裏面部とは折曲げ線にて区画され、裏面部の対向する縁辺同士をシールして背面合掌シール部として筒状とし、表面部の底辺部と裏面部の底辺部とを互いにシールして底辺シール部とし、表面部の上辺部と裏面部の上辺部とを互いにシールして上辺シール部として、内容物を封入していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の包装袋では、表面部と裏面部の上辺シール部間を互いに離間させる方向に引っ張って開封するのに手間取っていた。裏面側については、背面合掌シール部を摘みの手がかりにしていたが、表面側については何ら突出物がなく、表面部の適当な領域を寄せ集めるようにして摘んで、背面合掌シール部とは反対方向に引っ張っていた。この開封方法であると、合成樹脂製フィルムが柔軟性に乏しい材料である場合に、特に非力な高齢者や子供にとっては開封が困難であった。
【0004】
そこで本発明は、上辺シール部での開封が容易な包装袋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、表面部と裏面部と、該表面部の底辺部と該裏面部の底辺部とを互いに結合する底面シール部と、該表面部の上辺部と該裏面部の上辺部とを互いに結合する上辺シール部とを有する包装袋において、該表面部側には、該表面部と一体の表面側つまみ部が該上辺シール部から突出して設けられ、該裏面部側の該表面側つまみ部と対向する位置には、該裏面部と一体の裏面側つまみ部が該上辺シール部からかつ該表面側つまみ部とは反対方向に突出して設けられている包装袋を提供している。
【0006】
ここで、該表面部には該上辺と該底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、該折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて該表面側つまみ部をなす構成であるのが好ましい。また、該裏面部の袋体幅方向の略中央位置には、該上辺と該底辺間に延びる合掌シール部が設けられ、該合掌シール部の上部が該裏面側つまみ部をなす構成であるのが好ましい。 または、該裏面部にも該上辺と該底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、該折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて該裏面側つまみ部をなす構成であるのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態による包装袋について図1、図2に基づき説明する。包装袋1は四角形状をなす表面部2と裏面部3とをなし、表面部2と裏面部3とは折れ線4、5により区画され、包装袋1の長辺となる。表面部2の底辺部と裏面部の底辺部とは互いにヒートシールされて底辺シール部6をなし、表面部2の上辺部と裏面部3の上辺部とは互いにヒートシールされて上辺シール部7をなす。そして裏面部の袋体幅方向の略中央位置には、上辺と底辺間にわたりヒートシールされる合掌ヒートシール部8が設けられる。かかる構成は従来の包装袋と同様である。この合掌ヒートシール部8の上辺シール部7側の端部が裏側つまみ部を構成する。
【0008】
本実施の形態においては、表面部2側の上辺シール部7と底辺シール部6間にわたり、袋体幅方向の略中央位置、即ち背面合掌シール部8に対向する位置において折合わせ部9が設けられる。この折り合わせ部9は、表面部の中央領域を折れ線9a、9b、9cによりヘアピン状に折り曲げて突出させたものである。よって表面部2は折り合わせ部9の領域だけ裏面部3の面積よりも大きい。そして折り合わせ部9の上辺シール部7に対応する箇所が互いにヒートシールされて表面側つまみ部10をなす。また内容物を充填したとき折り合わせ部9の表面側つまみ部以外の部分が平坦に変形して、袋体の容積を増加させることができる。 本実施の形態に用いられる袋体は公知の合成樹脂フィルム材料により構成される。例えば厚さ30〜50ミクロンの未延伸又は延伸ポリプロピレンである。
【0009】
かかる構成において、右指で表面側つまみ部10を摘み左指で裏面側つまみ部8を摘んで互いに反対方向に引っ張ることにより、上辺シール部7における表面上辺と裏面上辺とが離間して、袋体1が開口し内容物を確実に取出すことができる。
【0010】
本発明による包装袋は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、背面合掌シール部に変えて、裏面部側も表面部と同様に折り合わせ部を形成して上辺シール部7に対応する箇所を互いにヒートシールして裏面側つまみ部を構成してもよい。このとき、袋体の長辺部4、5を互いにヒートシールする構成(4方シール)としてもよい。かかる構成とすれば、表面部と裏面部共に折り合わせ部が設けられているので、内容物の充填容積をより一層高めることができる。また上述した実施の形態において、表面部の折り合わせ部に代えて、裏面部の背面合掌シール部と同様に、表面側合掌シール部を設けてもよい。また、シール部はヒートシールに限らず糊付けであってもよい。更に上述した実施の形態では表面側つまみ部と裏面側つまみ部は、上辺シール部の袋体幅方向の略中央位置に設けられているが、中央位置に限定されず、幅方向の中央からずれた位置において、互いに対向するように設けてもよい。
【0011】
【発明の効果】
請求項1記載の包装袋によれば、表面部側の上辺シール部に、表面部と一体の表面側つまみ部が上辺シール部から突出して設けられ、裏面部側の上辺シール部の表面側つまみ部と対向する位置に、裏面部と一体の裏面側つまみ部を上辺シール部からかつ表面側つまみ部とは反対方向に突出して設けられているので、例えば右指で表面側つまみ部を摘み左指で裏面側つまみ部を摘んで互いに反対方向に引っ張ることができ、すると、上辺シール部における表面上辺と裏面上辺とが離間して袋体が開口し、内容物を容易かつ確実に取出すことができる。袋体の両面側につまみ部があるので、非力な高齢者や児童にとっても開封が容易となる。
【0012】
請求項2記載の包装袋によれば、表面部には上辺と底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて表面側つまみ部をなしている構成であるので、表面側つまみ部が簡単に提供できる。また折り合わせ部は、その折り曲げが解除されて平坦化したとき、包装袋の容積を増加させることができる。
【0013】
請求項3記載の包装袋によれば、裏面部の袋体幅方向の略中央位置には、上辺と底辺間に延びる合掌シール部が設けられ、合掌シール部の上部が該裏側つまみ部をなす構成であるので、従来の袋体の製造過程で得られる合掌シール部を利用して裏側つまみ部を提供できる。
【0014】
請求項4記載の包装袋によれば、裏面部にも表面部と同様な折り合わせ部が設けられているので、裏面側つまみ部が簡単に提供でき、また包装袋の容積を更に増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による包装袋を示す説明図。
【図2】本発明の実施の形態による包装袋の上辺シール部を示す断面図。
【符号の説明】
1 包装袋
2 表面部
3 裏面部
7 上辺シール部
8 背面合掌シール部
9 折り合わせ部
10 表面側つまみ部
Claims (4)
- 表面部と裏面部と、該表面部の底辺部と該裏面部の底辺部とを互いに結合する底面シール部と、該表面部の上辺部と該裏面部の上辺部とを互いに結合する上辺シール部とを有する包装袋において、
該表面部側の上辺シール部には、該表面部と一体の表面側つまみ部が該上辺シール部から突出して設けられ、該裏面部側の該表面側つまみ部と対向する位置には、該裏面部と一体の裏面側つまみ部が該上辺シール部からかつ該表面側つまみ部とは反対方向に突出して設けられていることを特徴とする包装袋。 - 該表面部には該上辺と該底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、該折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて該表面側つまみ部をなすことを特徴とする請求項1記載の包装袋。
- 該裏面部の袋体幅方向の略中央位置には、該上辺と該底辺間に延びる合掌シール部が設けられ、該合掌シール部の上部が該裏面側つまみ部をなすことを特徴とする請求項2記載の包装袋。
- 該裏面部には該上辺と該底辺間に延びる折り合わせ部が設けられ、該折り合わせ部の上辺シール部に対応する箇所が互いにシールされて該裏面側つまみ部をなすことを特徴とする請求項2記載の包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003042365A JP2004250051A (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003042365A JP2004250051A (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 包装袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004250051A true JP2004250051A (ja) | 2004-09-09 |
Family
ID=33025659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003042365A Pending JP2004250051A (ja) | 2003-02-20 | 2003-02-20 | 包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004250051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013212874A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-17 | Taisei Lamick Co Ltd | 易開封包装体およびそれの製造方法 |
-
2003
- 2003-02-20 JP JP2003042365A patent/JP2004250051A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013212874A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-17 | Taisei Lamick Co Ltd | 易開封包装体およびそれの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050906 |