JP2013212874A - 易開封包装体およびそれの製造方法 - Google Patents

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【課題】包装体からの被包装物の取出し、すなわち包装袋の開封を、切断具の使用なしに簡易に行うことができ、切断片の発生もないフレキシブルな易開封包装体およびそれの製造方法を提供する。
【解決手段】合掌状の背貼り接合部3と、底部接合部5および頂部接合部6とのそれぞれを具えるとともに、それぞれの接合部で囲繞される被包装物充填スペース内へ被包装物を充填包装してなる易開封包装体1であって、包装体の、背貼り接合部と対抗する位置に、背貼り接合部に沿って延びる折畳み接合部4を設けるとともに、背貼り接合部および折畳み接合部、ならびに底部接合部および頂部接合部の少なくとも一方の接合幅を1.2〜10.0mmの範囲としてなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、易開封包装体およびそれの製造方法に関するものであり、フレキシブルな包装袋に液状、粉粒状、塊状その他の被包装物を充填包装してなる包装体から、包装袋に引裂き、切断等を施すことなしに、しかも、引裂き片、切断片等の発生なしに、包装袋を簡単かつ容易に開封して、被包装物を簡易に取り出すことができる技術を提案するものである。
フレキシブルな包装袋に被包装物を充填包装してなる包装体から、該被包装物を取出すに当たっては、例えば、特許文献1に開示されているように被包装物の充填スペースを区画する接合部分に設けた、−ノッチ、Vノッチ、その他の引裂き誘導疵の位置から、手指によって挟持した包装袋のその接合部分を、少なくとも被包装物の充填スペースに達するまで引裂くこと、または包装袋の隅部をハサミ等によって切断除去することが従来から広く一般に行われている。
特開平7−132944号公報
しかるに、包装袋の接合部分を挟持して引裂き開封するときは、多くの場合、包装袋の引裂強度との関連の下で相当大きな力を必要とし、接合部分に対する挟持力や引裂力等の小さい子供や老人等には、包装袋の円滑な開封が困難になることがしばしばある。この一方で、包装袋の隅部等をハサミその他によって切断除去して包装袋を開封する場合は、切断具の使用が不可避になるとともに、除去された切除片が、食品等へ混入するのを防止する手段を講じることが余儀なくされる、という他の問題があった。
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題とするものであり、それの目的とするところは、包装体からの被包装物の取出し、すなわち包装袋の開封を、切断具の使用なしに子供、老人等の力の弱い者であると否とにかかわらず、簡易に行うことができ、切断片の発生もないフレキシブルな易開封包装体およびそれの製造方法を提案するにある。
この発明の易開封包装体は、合掌状の背貼り接合部と、底部接合部および頂部接合部とのそれぞれを具えるとともに、それぞれの接合部で囲繞される被包装物充填スペース内へ、液状、粉粒状、塊状等の被包装物を充填包装してなるものであって、包装体の背貼り接合部の反対側となる対抗位置に、背貼り接合部に沿って延在する、合掌状の山折り形態からなる折畳み接合部を設けるとともに、背貼り接合部および折畳み接合部、ならびに底部接合部および頂部接合部の少なくとも一方の接合幅を、十分な破袋強度を発揮できる一方で、作為的な剥離を比較的容易にする、1.2〜10.0mmの範囲としてなるものである。
ここで好ましくは、背貼り接合部それ自体および折畳み接合部それ自体のそれぞれを、十分な挟持幅を有する引張り摘まみ部とするとともに、底部接合部および頂部接合部の接合幅を、十分な破袋強度を発揮できる一方で、作為的な剥離を容易にする、1.2〜10.0mmの範囲とする。
また、好ましくは、底部接合部および頂部接合部を引張り摘まみ部として、折畳み接合部それ自体の幅を、背貼り接合部それ自体の幅より狭くするとともに、背貼り接合部および折畳み接合部の接合幅を、十分な破袋強度を発揮できる一方で、作為的な剥離を容易にする、1.2〜10.0mmの範囲とする。
そして、この発明の、易開封包装体の製造方法は、上述したいずれかの包装体の製造方法であって、包装用積層フィルムの両側部部分のシーラント層に、該積層フィルムの延在方向に連続する合掌状の背貼り接合部および、該背貼り接合部と対抗して位置する折畳み接合部を設けるとともに、これらのそれぞれの接合部を所要の向きに倒伏させた姿勢の下で、被包装物の充填と、上記のそれぞれの接合部と直交する方向に延在する底部接合部および頂部接合部のそれぞれの形成とを行って、底部接合部および頂部接合部の、背貼り接合部および/または折畳み接合部との重なり部分への供給熱量、ひいては、シーラント層の溶融度合いを低減させるにある。
この発明の易開封包装体では、背貼り接合部と折畳み接合部とを挟持して、それらの接合部を引張ることによって、底部接合部もしくは頂部接合部の、接合幅が1.2〜10.0mmの部分に剥離を生じさせること、または、底部接合部もしくは頂部接合部を引張って、背貼り接合部および折畳み接合部のそれぞれの、接合幅が1.2〜10.0mmの部分に剥離を生じさせることにより、挟持力等の弱い者であっても、包装体、すなわち包装袋をハサミ等の道具の使用なしに、簡単かつ容易に開封することができ、切除片の発生を防止することもできる。
ここで、接合幅を1.2〜10.0mmの範囲、より好ましくは1.2〜5.0mmの範囲とするのは、シーラント層の融着による接合部の幅が1.2mm未満では、文献:非破壊検査第49巻2号(2000) 第116〜120頁「液体包装袋のヒートシール部の補強効果と有効長さについて」(社団法人 日本非破壊検査協会)に示されるように、包装体への衝撃入力等に起因して、接合部に不測の破袋が生じるおそれがあり、一方、10.0mmを超えると、接合部の作為的な剥離に大きな力が必要になって力が弱い者による包装体の開封が困難になることによる。
このような易開封包装体において、背貼り接合部および折畳み接合部のそれぞれを、十分な挟持幅を有する引張り摘まみ部とし、底部接合部および頂部接合部の接合幅を、作為的な剥離を容易にする、1.2〜10.0mmの範囲、より好ましくは1.2〜5.0mmの範囲とした場合は、引張り摘まみ部としての背貼り接合部および折畳み接合部を相互に引離す方向に引張ることで、包装体を、底部接合部および/または頂部接合部において簡易に開封することができる。
これに対し、底部接合部および頂部接合部を引張り摘まみ部とし、折畳み接合部それ自体の突出幅を、背貼り接合部それ自体の突出幅より狭幅とするとともに、背貼り接合部および折畳み接合部の接合幅を、作為的な剥離を容易にする1.2〜10.0mmの範囲、より好ましくは1.2〜5.0mmの範囲としたときは、引張り摘まみ部としての底部接合部および/または頂部接合部を引張ることで、包装体を背貼り接合部および折畳み接合部の剥離によって簡易に開封することができる。
しかもこの場合、折畳み接合部の幅が、背貼り接合部の幅より狭幅であることから、上記のように包装体を、底部接合部および/または頂部接合部を引張り摘まみ部として相互に引離す方向に引張ると、折畳み接合部の幅の分だけ、折畳み接合部および背貼り接合部が剥離されて開封されることになる。したがって、包装体の開封によって形成される開口寸法は、折畳み接合部の幅によって特定されることになり、折畳み接合部の幅を適宜に選択することで、液状被包装物、粉粒状被包装物等の所定量を、包装体の小さい開口から少量ずつ注出することができる。
そして、上述した易開封包装体のいずれかを製造する、この発明の易開封包装体の製造方法では、予め形成した背貼り接合部および折畳み接合部を所要の倒伏させた姿勢とした状態で、底部接合部および頂部接合部のそれぞれを形成することで、底部接合部および頂部接合部の、背貼り接合部および/または折畳み接合部との重なり部分での、シーラント層の融着接合強度を、不測の破袋のおそれのない程度まで低減させることができ、この場合は、たとえば背貼り接合部および折畳み接合部を引張り摘まみ部として、それらの両接合部を相互に引離す方向に引張ることにより、底部接合部および/または頂部接合部で、包装体をより簡易に開封することができる。
この発明の易開封包装体の実施形態を示す斜視図、平面図および開封開始状態を示す平面図である。 この発明の易開封包装体の他の実施形態を示す斜視図、平面図および開封状態を示す平面図である。 背貼り接合部および折畳み接合部の形成例を示す図である。
以下に、この発明の好適な実施形態を図面に示すところに基づいて説明する。
図1に示す易開封包装体1は、二層以上の積層構造になる包装用積層フィルム2の両側部部分で、シーラント層を、図にドットを施して示すように合掌状に融着接合させてなる該積層フィルム2の延在方向、図では上下方向に連続する背貼り接合部3を設けるとともに、この背貼り接合部3に対抗して包装体1の反対側へ突出して背貼り接合部3に沿って連続して延びる、これも図にドットを施して示す合掌状の山折り形状になる折畳み接合部4を設け、併せて、筒状スペース内への所要の被包装物の充填と、上記の両接合部3、4と直交する方向に延在する、図に斜線を施して示す底部および頂部のそれぞれの接合部5、6の形成とを行うことで構成することができる。
そしてここでは、背貼り接合部3それ自体および折畳み接合部4それ自体のそれぞれの幅をともに手指による挟持を十分に許容できる幅とするとともに、それらの両接合部3、4の、シーラント層の融着接合による接合幅を、それらの各接合部3、4の幅一杯とする一方で、底部接合部5および頂部接合部6のそれぞれの接合幅を1.2〜10.0mmの範囲とする。
このような包装体1によれば、筒状スペースへ充填包装してなる被包装物の、包装体1からの取出しに当たり、たとえば図1(b)に示すように、頂部接合部6の近傍部分で、背貼り接合部3および折畳み接合部4のそれぞれを引張り摘まみ部として、矢印で示すように、両接合部3、4を相互に引離す方向に引張ることにより、図1(c)に示すように、接合幅が1.2〜10.0mmの範囲の、頂部接合部6を小さな引張力で容易に剥離させて、力の弱い者であっても、包装体1に被包装物の取出しに必要な開口7を、ハサミ等の道具を使用することなく、また切除片等の発生なしに簡易に形成することができる。
その後は、さらに背貼り接合部3および折畳み接合部4を相互に引っ張ることで、上記のようにして形成された開口7を、必要な大きさにまで拡大等することで、被包装物の所要に応じた注出、摘み取り等を容易に行うことができる。
なおこの場合、引張り摘まみ部としての背貼り接合部3および折畳み接合部4の引張り位置を選択することで、接合幅が1.2〜10.0mmの底部接合部5を剥離開封することもでき、底部接合部5および頂部接合部6の双方を開封させ得ることはもちろんである。
ところで、図1に示すような包装体1を形成する場合、予め形成される背貼り接合部3および折畳み接合部4のそれぞれを所要の向きに倒伏させ、その状態で融着接合幅1.2〜10.0mmにて底部接合部5および頂部接合部6を形成するときは、それらの接合部5,6への供給熱量が、接合部3および/または接合部4との重なり域において低減されることになって、底部接合部5および頂部接合部6でのシーラント層の溶融温度が低減されることになるため、それらの接合部5、6の剥離強度を、十分な破袋強度の確保を条件として、より一層低減させることができる。
包装体1の他の実施形態を示す図2は、折畳み接合部4それ自体の突出幅を背貼り接合部3それ自体の突出幅より狭くするとともに、背貼り接合部3および折畳み接合部4のそれぞれの接合幅を、底部接合部5および頂部接合部6の接合幅のいかんにかかわらず1.2〜10.0mmの範囲としたものであり、これによれば、底部接合部5および/または頂部接合部6を引張り摘まみ部として、図2(b)に矢印で示すように引張り入力を作用させることによって、背貼り接合部3および折畳み接合部4のそれぞれに、図2(c)に示すような剥離開封を生じさせ得るようにしたものである。
加えてここでは、折畳み接合部4の突出幅を、背貼り接合部3の突出幅より狭くしていることから、包装体1の、上述したような開封によって形成される開口7の寸法が、図2(c)に示すように、折畳み接合部4の剥離伸長寸法等によって特定されることになるので、該開口7の寸法の、意図しない拡大を有効に防止することができる。
そして、ここにおける開口7の形成位置もまた、包装体1への引張り入力の作用位置の選択に基づいて、底部接合部5側とすることも、底部および頂部の両接合部5、6側とすることもできる。
以上に述べたような包装体1において、背貼り接合部3および折畳み接合部4のそれぞれは、たとえば、包装用積層フィルム2を円筒状に形成した状態で、図3に例示するように、包装用積層フィルム2の両側部部分を所要の幅で合掌状に折り返すとともに、両側部部分のシーラント層を、所要の接合幅で開閉作動可能な図示のような一対のヒートシール刃11または、連続回転する一対のヒートシールローラで挟持すること等によって融着接合させて合掌状の背貼り接合部3とし、また該接合部3と直径方向に対抗する部分に、包装用積層フィルム2が所要の幅で外側へ突出する山折り部分を形成するとともに、該山折り部分のシーラント層を所要の接合幅にわたって、開閉可能な図示のような一対のヒートシール刃12または、図示しない一対のヒートシールローラ等によって融着接合させて折畳み接合部分4を形成することにより構成することができる。
その後は、背貼り接合部3および折畳み接合部4の形成によって構成される円筒状の積層フィルム2内へ、所要量の被包装物の充填と、底部および頂部のそれぞれの接合部5、6の形成とを行うことで、図1、2に示すような包装体1を構成することができる。
以上、包装用積層フィルム2の長さ方向に延在する背貼りおよび折畳み接合部3、4と、それらの接合部3、4と直交する方向に延在する底部および頂部は、接合部5、6とのそれぞれで全体として方形形状をなす被包装物充填スペースを区画する場合について説明したが、被包装物充填スペースの形状、形態等は、所要に応じて適宜に変更できることはもちろんである。
図1に示す本発明の易開封包装体1を、二層構造の包装用積層フィルムを用いて形成し、背張り接合部3および折畳み接合部4を引張り摘まみ部として相互に引張って頂部接合部5を開封する際の、頂部接合部5の接合幅と開封し易さについて試験を行った。なお、包装用積層フィルムとしては、PET(12μm)/LLDPE(40μm)およびPET(12μm)/PET系シーラントフィルム(40μm)を用いた。
なお、包装体の開封し易さは、◎、○、△、×の四段階で評価した。その結果を表1に示す。
Figure 2013212874
表1に示すところによれば、積層フィルムのフィルム構成に関係なく、接合幅を1.2〜10mmの範囲とすることで、不測に開封されることなく、比較的小さな引張力で容易に剥離させることができることがわかった。
1 易開封包装体
2 包装用積層フィルム
3 背貼り接合部
4 折畳み接合部
5 底部接合部
6 頂部接合部
7 開口
11、12 ヒートシール刃

Claims (4)

  1. 合掌状の背貼り接合部と、底部接合部および頂部接合部とのそれぞれを具えるとともに、それぞれの接合部で囲繞される被包装物充填スペース内へ被包装物を充填包装してなる易開封包装体であって、
    包装体の、背貼り接合部と対抗する位置に、背貼り接合部に沿って延びる折畳み接合部を設けるとともに、背貼り接合部および折畳み接合部、ならびに底部接合部および頂部接合部の少なくとも一方の接合幅を1.2〜10.0mmの範囲としてなる易開封包装体。
  2. 背貼り接合部および折畳み接合部を引張り摘まみ部とするとともに、底部接合部および頂部接合部の接合幅を1.2〜10.0mmの範囲としてなる請求項1に記載の易開封包装体。
  3. 折畳み接合部の幅を、背貼り接合部の幅より狭くするとともに、背貼り接合部および折畳み接合部の接合幅を1.2〜10.0mmの範囲としてなる請求項1に記載の易開封包装体。
  4. 包装用積層フィルムの側部部分のシーラント層に、該積層フィルムの延在方向に連続する合掌状の背貼り接合部および、該背貼り接合部と対抗して位置する折畳み接合部を設けるとともに、これらのそれぞれの接合部を所要の向きに倒伏させた姿勢の下で、被包装物の充填と、上記のそれぞれの接合部と直交する方向に延在する底部接合部および頂部接合部のそれぞれの形成とを行う、請求項1〜3のいずれかに記載の易開封包装体の製造方法。
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