JP2004256158A - 易開封手段を施したピロー包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】背貼りシール6の端縁に沿って微細な切り込み5又は刻み目9を加工し、背貼りシール6を引き裂き開始側に向けて袋の裏面にヒートシールしておく。このようにすると、幅方向から引き裂いたときに、引き裂きは切り込み5又は刻み目9から背貼りシール6内に簡単に進行することにより、この背貼りシール6のところで引き裂きが止まることはない。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルムを円曲させてこの両端の内面を互いに合わせ、この合わせた部分をヒートシールした所謂合掌貼り方式で背貼りシールが行われたピロー包装袋に関し、更に詳しくは、袋を幅方向から引き裂いて開封しようとしたときに、この引き裂きが背貼りシール部分で止り、それ以上引き裂くことができなかったり、背貼りシール部分から斜め方向に引き裂けてしまったりする問題を解消したピロー包装袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ピロー包装袋は、袋用フィルムの両端を引き寄せてその内面同士を合わせ、この合わせ部分をヒートシールすることにより円筒状に形成し、袋の長さ(高さ)に合わせて底となる部分、又は口となる部分を横一文字にヒートシールすると共に、このヒートシール部分において一袋ごとにカットして製袋されるもので、前記両端を合わせてヒートシールした部分は合掌したときの手の形になることから、合掌貼りと称されている。
このようなピロー包装袋において、易開封手段を施す場合には、図5に示すように、背貼りシール101の端の部分にV又はIカット102を入れて、ここから引き裂くと云うのが一般的である。
【0003】
しかし、図5から明らかなように、袋100の裏面には背貼りシール101部分が襞状に突出しているため、見栄えが悪いと共に、袋100をこの背貼りシール101のV又はIカット102部分から引き裂くと、背貼りシール101部分はスムーズに引き裂くことはできるが、それ以上袋本体側まで引き裂こうとすると、袋100は裏面103のフィルム側だけが先に引き裂けて表面104側は引き裂けない。
また、これを無理して表面104側まで引き裂こうとすると、どの方向に引き裂けるか予測がつかず、中味をこぼしてしまうと云う欠点がある。
また、図6に示すように、ピロー包装袋を幅方向から裏、表一緒に引き裂いて開封しようとした場合、中央の背貼りシール101部分までは引き裂くことはできるが、背貼りシール101のところまでくると、この背貼りシール101の基部Pはヒートシールにより耐引き裂き強度が高まっているため、ここで引き裂きが止められてしまい、それ以上は引き裂くことができなくなる。そして、無理に引き裂こうとすると、この場合も予期せぬ方向に引き裂けて中味がこぼれてしまうと云う問題がある。
【0004】
このような問題を解消する目的で、特殊な素材を用いることなく円曲させた袋端部及び背貼りシール部の円曲部へ特殊な加工処理を施した袋が存在する。だが実際この処理が施された合掌貼り包装袋を開封した場合、特殊な加工処理は複合樹脂フィルムの最外面フィルムに施されているため、円曲部では開封方向に対して先に最内面フィルムを切る必要があり、最内面フィルムが切れなければ最外面フィルムも切れず背貼りシール部にて開封が止まり、横方向へ容易に開封することは難しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は斯る点に鑑みて提供されるものであって、その目的は、ピロー包装袋において、背貼りシール部分に邪魔されることなく、袋を横一文字に引き裂いて開封することができるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、易開封手段を施したピロー包装袋において、背貼りシールの端縁に沿って易開封手段を設け、この易開封手段を設けた背貼りシール部分を袋の引き裂き開封開始部側に倒して袋の裏面にヒートシールを行って成ることを特徴とするものである。
【0007】
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1の易開封手段は、背貼りシールの端縁に形成した微細な切り込みから成ることを特徴とするものである。
【0008】
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1の易開封手段は、背貼りシールの端縁に形成したレーザービーム加工による微細な刻み目から成ることを特徴とするものである。
【0009】
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項1の易開封手段は、背貼りシールの端縁に沿ってこの端縁の全部又は一部に形成されていることを特徴とするものである。
【0010】
更に、請求項5に記載の発明においては、請求項1〜4の背貼りシールは、合わせた先端縁が同一又は少しずらした状態で行われていることを特徴とするものである。
【0011】
更に、請求項6に記載の発明においては、請求項1の袋を製袋するために用いられるフィルムは、単体フィルムにあってはヒートシール性を有し、複合フィルムにあっては最外面フィルムがヒートシール性を有する構成となっていることを特徴とするものである。
【0012】
更に、請求項7に記載の発明においては、請求項1の袋の側端であって、その開封開始部分にはヒートシール部が形成され、このヒートシール部にはV又はIカット等のノッチが設けられていることを特徴とするものである。
【0013】
更に、請求項8に記載の発明においては、請求項1の袋を製袋するために用いられるフィルムは、袋の幅方向に手切れ性を有するか、延伸加工が施されていることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】
上記構成のピロー包装袋によると、袋の口シールに近い側端縁から引き裂くと、この引き裂きは口シールの下の部分に沿ってほぼ一直線状に進行する。そして、引き裂きが背貼りシール部分に到達すると、背貼りシール部分の端縁に形成された易開手段に引き裂きの力がかかり、背貼りシール部分はこの端縁側から、袋本体と一緒に簡単に引き裂ける。そして、更に引き裂きを進めると、この引き裂きは背貼りシール部分を横断するように越えて進行し、やがて袋の側端に至り、全開する。
【0015】
【実施例1】
図1及び図2(A)〜(D)に基づいて請求項1、2、4、6、8に記載した発明の実施例を詳細に説明する。
袋を製袋するためのフィルム1は手切れ性又は延伸加工された複合フィルムから成り、その構成は、図1に示すように、最内面フィルム2及び最外面フィルム3にヒートシール性を有するフィルムとして、例えばポリエチレンが用いられていて、中間層フィルム4には用途によって要求される特性のフィルムが用いられている。但し、この中間層フィルム4がヒートシール性を有する場合には、最内面フィルム2及び最外面フィルム3を用いなくてもよい。
【0016】
このような構成のフィルム1を用いて本発明に係るピロー包装袋を製袋する場合には、先ず図2(A)に示すように、展開されたフィルム1の長手方向両端に沿って易開封手段としての微細な切り込み5を入れ、このフィルム1の両端を中央に引き寄せて背貼りシール(合掌貼り)6を行い、次にこの背貼りシール6部分を袋の開封開始側(図2(B)において左側)に倒し、この倒した状態で背貼りシール6部分を袋の外面フィルム3にヒートシールを行う。この時、袋の底シール7も行う。このようにして製袋した後、内部に中味を充填し、口シール8を行って密封する(図2(B))。
【0017】
この袋について開封を行う場合には図2(C)に示すように、袋の左端側において口シール8に近い部分を摘み、この端から引き裂きを始めると、袋は口シール8に沿って引き裂け、やがて背貼りシール6部分に到達する。ここで更に引き裂きを行うと、この引き裂き力が背貼りシール6の切り込み5にかかり、ここから背貼りシール6部分が袋側と一緒に引き裂け、やがて図2(D)に示すように背貼りシール6部分を横断し、引き裂きは袋の右端まで進行して全開となる。
【0018】
【実施例2】
本実施例2は、請求項5に記載した発明に対応するもので、図3(A)〜(D)に示すように、背貼りシール6の合掌貼りにおいて、左右の先端縁を少しずらしてヒートシールを行うことにより、引き裂きが背貼りシール6部分にかかったとき、先ず外側に位置したフィルムの切り込み5にかかり、これに続いて内側に位置したフィルムの切り込み5にかかることにより、引き裂きがスムーズに進行するように工夫した実施例である。
【0019】
【実施例3】
本実施例3は、請求項3に対応するもので、図4(A)〜(D)に示すように、実施例1、2の切り込み5に代えて、背貼り6の端縁に沿ってレーザービームを用いて微細な刻み目9を入れることにより易開封部とした実施例であって、請求項3に記載した発明に対応している。開封例は実施例1と同じである。
【0020】
【実施例4】
本実施例4は、請求項7に対応するもので、図4(B)に示すように、製袋時に袋の左端にヒートシール部10を形成し、ここにVカット又はIカット状のノッチ11を設けることにより、ここから開封を行うようにしたものである。
なお、このノッチ11は、手切れ性が悪いフィルムで製袋した場合には有効であるが、セロハンやポリプロピレンのような手切れ性の良いフィルムにおいては、必ずしも必要でない。また、手切れ性を良くするために、引き裂き方向に延伸をかけたフィルムを用いても良く、これらの選択は、包装条件によって適宜選択されることになる。
なお、本発明において、易開封手段としての切り込み5又は刻み目9は、フィルム1の両端に沿って全体的に形成しても良いし、袋の開封部に該当する部位に一定の範囲で形成しても良い(請求項4)。
【0021】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明は、フィルム端部分に切り込み又は刻み目等から成る易開封手段を施した合掌貼り方式による背貼りシールを形成すると共に、この背貼りシール部分を袋の裏面に倒してヒートシールしたことにより、包装体を幅方向へ引き裂いて開封する場合、背貼りシール部分においてフィルムの引き裂き(カット)が止まることなく、容易に開封することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】製袋用フィルムの一例を示す断面図。
【図2】実施例1の説明図であって、(A)はフィルムの両端に沿って切り込みを入れた状態の説明図、(B)は製袋後中味を充填して密封した状態の説明図、(C)は背貼りシールの部分まで引き裂いて開封した状態の説明図、(D)は背貼りシールを越えて開封した状態の説明図。
【図3】実施例2の説明図であって、(A)はフィルムの両端に沿って切り込みを入れた状態の説明図、(B)は切り込みをずらして背貼りを行い、製袋し、中味を充填して密封した状態の説明図、(C)は背貼りシールの部分まで引き裂いて開封した状態の説明図、(D)は背貼りシールを越えて開封した状態の説明図。
【図4】実施例3及び4の説明図であって、(A)はフィルムの両端に沿ってレーザービームにより刻み目を入れた状態の説明図、(B)はVノッチを入れて製袋後中味を充填して密封した状態の説明図、(C)は背貼りシールの部分まで引き裂いて開封した状態の説明図、(D)は背貼りシールを越えて開封した状態の説明図。
【図5】従来の背貼りシール部分にVカットを入れた袋の開封例の説明図。
【図6】袋を幅方向から引き裂いて開封したときに、この引き裂きが背貼りシール部分で止ってしまう例の説明図。
【符号の説明】
1 フィルム
2 最内面フィルム
3 最外面フィルム
4 中間層フィルム
5 切り込み
6 背貼りシール(合掌貼り)
7 底シール
8 口シール
9 刻み目
10 ヒートシール
11 ノッチ
Claims (8)
- 背貼りシールの端縁に沿って易開封手段を設け、この易開封手段を設けた背貼りシール部分を袋の引き裂き開封開始部側に倒して袋の裏面にヒートシールを行って成るピロー包装袋。
- 請求項1の易開封手段は、背貼りシールの端縁に形成した微細な切り込みから成ることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1の易開封手段は、背貼りシールの端縁に形成したレーザービーム加工による微細な刻み目から成ることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1の易開封手段は、背貼りシールの端縁に沿ってこの端縁の全部又は一部に形成されていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1〜4の背貼りシールは、合わせた先端縁が同一又は少しずらした状態で行われていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1の袋を製袋するために用いられるフィルムは、単体フィルムにあってはヒートシール性を有し、複合フィルムにあっては最外面フィルムがヒートシール性を有する構成となっていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1の袋の側端であって、その開封開始部分にはヒートシール部が形成され、このヒートシール部にはV又はIカット等のノッチが設けられていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
- 請求項1の袋を製袋するために用いられるフィルムは、袋の幅方向に手切れ性を有するか、延伸加工が施されていることを特徴とする易開封手段を施したピロー包装袋。
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