JP2002205771A - 包装体 - Google Patents

包装体

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JP2002205771A
JP2002205771A JP2001002315A JP2001002315A JP2002205771A JP 2002205771 A JP2002205771 A JP 2002205771A JP 2001002315 A JP2001002315 A JP 2001002315A JP 2001002315 A JP2001002315 A JP 2001002315A JP 2002205771 A JP2002205771 A JP 2002205771A
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flap
vertical seal
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JP2001002315A
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Shingo Okada
伸吾 岡田
Takaomi Kano
啓臣 加納
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Kureha Corp
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Kureha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開封容易な包装体を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 重合部2でフラップ部を形成するように
フイルムを縦シール3を施して筒状体に形成し、内容物
の充填後に二位置で横シール4が施されることにより得
られる包装体において、熱接着層3が易剥離層で形成さ
れ、重合部2の一方のフイルム2Aは接面せる他方のフ
イルム2Bよりも開放側縁に向け長く形成され、該重合
部の両フイルムは奥部で縦シール3されていると共に該
縦シール部分から開放側縁にかけては非接着でフラップ
部2A,2Bを形成し、かつ該フラップ部には、縦シー
ルの延びる方向の複数の位置でノッチ5A,5Bが開放
側縁から縦シール3の方向に向けて設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチックフイル
ムを筒状体に形成し、これに内容物を充填した後に両端
でシールすることとした包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の包装体としては、例えば、実公
平7−18623に開示されているものが知られてい
る。
【0003】上記公知の包装体は、添付図面の図4に示
されるように、いわゆるガセットピロー型包装体50で
あり、熱溶着層を有する帯状のフイルムを両側縁部で重
合部51を形成するように合掌貼りで縦シールを施した
後に、ここに内容物を充填し、しかる後、縦シールが延
びる方向の二位置で横シール52を行うと共にここで切
断して一つの包装体50を形成している。
【0004】上記重合部51を形成する二つのフイルム
は重合部全域で熱溶着されており、又、包装体50の外
周面に接面するように折り曲げられる。そして、上記重
合部51には、二位置にノッチ53が形成されている。
図示の場合、該ノッチ53は包装体の周方向に対し傾角
θをもっている。
【0005】かかる包装体50にあって、これを開封し
て内容物を取り出すときには、上記二つのノッチ53間
で重合部51を指で摘み、これを引き上げて周方向に帯
状に切り裂いていく。これを全周に行なうことにより、
内容物を取り出すことが可能となる。その際、上記傾角
θがあると、この切り裂きが行い易い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
包装体は開封時の引き裂きに力を要するということ、引
き裂き部分が一定してきれいにならないことに改善の余
地を残していた。
【0007】先ず、ノッチ53は重合部の途中までしか
形成されていないことが多い。ノッチを重合部の最奥部
まで施すと包装部分にまでノッチが入り込んで開封前に
損傷をもたらすので、その手前までしかノッチを形成で
きないからである。したがって、開封時に重合部を引き
上げて切れ目を進行させるとき、重合部の残りの部分に
ついては二枚のフイルムの両者を切り裂くと共に、溶着
部を乗り越えて二枚のフイルムを切り裂かねばならず、
力が要ることとなる。
【0008】したがって、力を入れて引き裂きを行うこ
ととなるが、切り目が重合部の最奥部まで達すると、次
に、包装部分で一枚のフイルムとなるので、加えている
力が急激に過大なものとなってしまい、思わぬ方向に切
り目が進行して、きれいな帯状の引き裂きが難しい。そ
のとき、内容物の形状を崩したり、指を汚したりする。
そのため手加減を上手に行う必要がある。
【0009】本発明は、このような点を改善し、縦シー
ル性を十分保ちつつも、開封時には、小さな力で容易か
つ安定した引き裂きができる包装体を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る包装体は、
基層の上に熱接着層を有する帯状のフイルムを、フイル
ム側縁部同士が該熱接着層で接面する重合部を形成する
ように該重合部の範囲内で縦シールして筒状体に形成
し、該筒状体内に内容物を充填すると共に上記重合部が
筒状体の周方向の一方へ折り曲げられて開封時の摘みの
ためのフラップ部を形成し、その後に縦シールに対して
直角な二位置で横シールされることにより得られる。
【0011】本発明は、このような包装体において、熱
接着層が易剥離層で形成され、重合部の一方のフイルム
は接面せる他方のフイルムよりも開放側縁に向け長く形
成され、該重合部の両フイルムは奥部で縦シールされて
いると共に該縦シール部分から開放側縁にかけては非接
着でフラップ部を形成し、かつ該フラップ部には、縦シ
ールの延びる方向の複数の位置でノッチが開放側縁から
縦シールの方向に向けて設けられていることを特徴とし
ている。
【0012】かかる本発明の包装体では、フラップ部の
二枚のフイルム側縁部は互いに非接着となっているの
で、開封時には単に摘むだけで縦シールの部分まで分離
する。
【0013】一方のフラップを一方の手の指で押さえ、
他方のフラップを周方向に引くと易剥離層で接着されて
いる縦シール部は簡単に剥離しノッチが延長するように
フイルムは帯状に切り裂かれてゆき、開封がなされる。
このような開封において、フラップの二枚が非接着で分
離状態にあること、したがって縦シール幅がせまいこ
と、さらには、その縦シールをなす接着が易剥離層であ
ることによって、開封に要する力はきわめて小さくてす
み、またノッチの引き裂きが縦シール部分も容易に乗り
越えられ、開封は容易かつきれいに行われる。
【0014】又、他方のフラップ周方向に引く際、一方
のフラップを指で押さえたりあるいは同時に反対方向へ
引くこともでき、開封しやすいと共に早く開封すること
もできる。
【0015】本発明において、フラップ部を形成する二
つのフイルム側縁部は、筒状体の周方向での長さが互い
に異なることが好ましい。こうすることにより、二枚の
フラップは開封時に指で分離がしやすくなる。その場
合、フラップ部を形成する二つのフイルム側縁部は外側
に位置する方が他方より長いこととすれば、開封時の分
離も引き裂きも行い易い。
【0016】ノッチが二位置に設けられていることとす
るならば、この二つのノッチの間でフイルムは帯状とな
って周方向に引き裂かされて行く。なお、ノッチ数が3
以上のときは、適宜隣接した2つのノッチを選択して切
り裂きを好みの位置で行えるようになる。
【0017】本発明において、フイルムは延伸加工によ
り包装体の周方向に裂け易い特性が与えられた層を有し
ていることが望ましい。開封時のノッチでの引き裂きが
きわめて容易におこなわれるようになる。
【0018】さらに、本発明においては、包装体が側部
に折り襞部を有しているとき、重合部は横シール部にて
折り込まれた折り襞部と重ならない範囲に設けられてい
ることが好ましく、横シールを容易に行うことができ
る。これに反して重合部が折り襞部と重なる範囲にまで
及んでいると、横シール部で多くフイルムが重なるため
にシール不良の原因となったり、シールを行いにくくし
てしまうからである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面にもとづき本発明
の実施形態を説明する。
【0020】図1において、本実施形態の包装体1は側
部1Aに折り襞を有する、いわゆるガセット形式のもの
となっている。該包装体1を形成するフイルムは、好ま
しくは延伸加工により一方向に裂け易い特性を有してい
る。該フイルムの層構成は、内層が接着層、外層が強度
層、そして中間層が横カット層として形成されている。
【0021】上記接着層は、該接着層を有する面同士が
接面された状態で二枚のフイルムが所定温度で加熱され
たときに互いに接着し、この二枚のフイルムを所定力以
上の剥離力を受けたときに、容易に剥離するような材料
で成っており、かかる接着層は易剥離層、イージーピー
ラント、あるいはイージーピール層等で称せられ、これ
自体は周知である。この易剥離層には、例えば、エチレ
ンメタクリル酸共重合体、エチレンメタクリル酸メチル
共重合体、アイオノマー樹脂、エチレンアクリル酸共重
合体、エチレンアクリル酸エチル、エチレン酢酸ビニル
共重合体樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレンからなる
群より選ばれる複数の樹脂の溶融混合物を用いることが
できる。
【0022】また、上記中間層には、上記横カット層に
加えバリア層、(例えばPVDC(ポリ塩化ビニリデン
樹脂)あるいはEVOH(エチレン酢酸ビニール共重合
体部分鹸化物)を含む層を伴ってもよい。
【0023】上記包装体1は、そのフイルムの中間層た
る横カット層の延伸方向が包装体1の周方向(図におい
てX(+)(−)方向)となるようにして包装がなされ
ている。
【0024】上記包装体1は、フイルムの接着層(易剥
離層)同士が接面する状態でフイルム側縁同士がフイル
ム長手方向(図においてY(+)(−)方向)に延びる
合掌重合部2を形成し、この重合部2の奥部2Cに縦シ
ール部3を施してフイルムを筒状体とし、該筒状体内に
内容物を充填した後に上記長手方向の前後端で溶着され
て横シール部4が施され、しかる後この横シール部3で
切断して得られたものである。
【0025】上記重合部2は、図2に見られるごとく、
包装部分3に接面するように周方向の一方(図において
はX(−)方向)に折り倒された形となっている。かか
る重合部2は、フイルムの側縁部同士が重なり合って二
つのフラップを形成されており、図示の例の場合、外側
フラップ2Aは内側フラップ2Bよりも幅広く(周方向
に長く)なっている。そして、かかる重合部2は、フラ
ップ2A、2Bの奥部2Cのみにて細帯状に延びる縦シ
ール3が施されている。すなわち、重合部2はフラップ
2A,2Bが非接着で開放側縁2A1,2B1に向け分
離している。
【0026】上記縦シール部3は、シール時に所定温度
で加熱されて、フイルムが溶融されることなく、単に接
着層同士が剥離可能に接着されている。これに対し、横
シール部4は、中間層や外層が溶融し対面フイルム間で
溶着されている。この溶着は、溶着時に細いシールバー
等で挟圧することにより成される。
【0027】ここで、上記重合部2は、図2からも判る
ように、横シール位置(内容物不在位置)にてフイルム
の筒状体が横シールされるとき、折り込まれる折り襞1
Aと重ならない長さとすることが好ましい。重なると、
それだけ横シール時のフイルム枚数が増えてシール効果
の低下を招く虞れがあるからである。
【0028】上記重合部2には、その長手方向の複数位
置(図示の例では二位置)に、幅方向(X(+)方向)
に延びるノッチ(切込み)5A,5Bが形成されてい
る。該ノッチ5A,5Bは重合部2の側縁5からの深さ
に特に限定がないが、包装部分3との境に位置する縦シ
ール部3の近傍まで達するように形成されているのが好
ましい。上記二つのノッチ5A,5Bの所定間隔(Y方
向の距離)は、少なくともその間を指でしっかりと摘む
ことのできる程度であり、更には包装体1の周方向に沿
って所望の幅(Y方向寸法)で開封できるように設定で
きる。その際、ノッチ5A,5BのY方向での位置は、
特に限定はない。
【0029】次に、かかる実施形態の包装体1の開封要
領を説明する。開封に際しては、包装体1を一方の手
(例えば左手)で持ち、他方の手(右手)の指で上記重
合部2の外側フラップ2Aを二つの切込み5A,5B間
の部分を摘み、該部分を起立せしめながら開封方向(図
ではX(+)方向)に引っ張る(図3(A)参照)。その
際、外側フラップ2Aが十分に起立したときに左手の指
で内側フラップ2Bを押さえると上記外側フラップ2A
を引っ張りやすい。又、図3(B),(C)のごとく、外
側フラップ2AをX(+)方向に引張るとともに、左手
により内側フラップ2Bを逆方向、すなわちX(−)方
向に引っ張ることもよい。
【0030】このようにして、外側フラップ2Aを引っ
張ると上記ノッチ5A,5Bから引っ張り方向、すなわ
ち周方向に裂け目が発生・進行し、縦シール部3の位置
にまで達する。該縦シール部3では、重合部の二枚のフ
イルム、すなわち外側フラップ2Aと内側フラップ2B
がその奥部2Cで互いに接着してはいるものの、この接
着は易剥離層によりなされているので、両者は容易に剥
離し、上記裂け目はこの縦シール部を簡単に進行する。
その進行に伴い、二つの裂け目により包装部分3でのフ
イルムは周方向に帯状に剥ぎ取られて行く。この裂け目
は、本実施形態のごとく、周方向に裂け易い横カット層
を有しているときは、難なく進行する。かくして、裂け
目が一周してフイルムが帯状に剥ぎ取られると、包装体
1のフイルムは分断されY方向両側部分を周方向に引っ
張ることによって内容物から外れ、開封が完了し内容物
がむき出されて取出し可能となる。
【0031】本発明は、既述した例に限定されず、種々
変形が可能である。
【0032】先ず、ノッチに関してであるが、その位
置、数、そして方向、さらにはその切込み深さは任意で
ある。ノッチの位置は、Y方向にて包装体の中央部ある
いは端部寄りに位置してもよい。又、数については、二
つ以上であればよい。例えば図1で二点鎖線で示される
ノッチ5Cを含め三つあるときは、適宜隣接する二つの
ノッチの間を摘んで、開封位置の選択が可能となる。さ
らには、ノッチは周方向に対して傾斜して設けることも
できる。
【0033】次に、重合部については、外側フラップと
内側フラップの幅が異なることが、両者の分離しやすさ
の関係で好ましいが、図示の例と逆に内側フラップの方
が幅拡とした方が、左手での押えを行いやすいというこ
ともある。
【0034】さらには、包装体を形成するフイルムは、
実施形態では好ましい例として、一方向に裂け易いよう
に延伸加工された層を有しているものを挙げたが、特に
これに限定されることなく、引張力により裂けるものな
らば、それで十分である。
【0035】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、フイル
ムの重合部での溶着を易剥離性層により行い、接着を行
うものの、重合部は接着部分から側端にかけては非接着
としたフラップを形成して、二枚のフラップ部を両方向
に軽く開くだけで易剥離層での接着が剥離されると共に
切り裂き及び切り開きが可能となり、容易かつきれいに
開封され、内容物をいためることも、指をよごすことも
なくなるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての包装体を示す斜視
図である。
【図2】図1の包装体をなすフイルム筒状体を内容物不
在部分の横シール位置で示す断面図である。
【図3】図3(A)から(C)の順に、図1の包装体の
開封手順を示す図である。
【図4】従来の包装体の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 包装体 2 重合部 2A フラップ部(外側フラップ) 2A1 開放側縁 2B フラップ部(内側フラップ) 2B1 開放側縁 2C 奥部 3 縦シール部 4 横シール部 5A ノッチ 5B ノッチ 5C ノッチ
フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 BA12A BB14A BB25A BC06A CA04 EA08 EA12 EB06 EB22 FA01 FB07 FC01 GD08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基層の上に熱接着層を有する帯状のフイ
    ルムを、フイルム側縁部同士が該熱接着層で接面する重
    合部を形成するように該重合部の範囲内で縦シールして
    筒状体に形成し、該筒状体内に内容物を充填すると共に
    上記重合部が筒状体の周方向の一方へ折り曲げられて開
    封時の摘みのためのフラップ部を形成し、その後に縦シ
    ールに対して直角な二位置で横シールされることにより
    得られる包装体において、熱接着層が易剥離層で形成さ
    れ、重合部の一方のフイルムは接面せる他方のフイルム
    よりも開放側縁に向け長く形成され、該重合部の両フイ
    ルムは奥部で縦シールされていると共に該縦シール部分
    から開放側縁にかけては非接着でフラップ部を形成し、
    かつ該フラップ部には、縦シールの延びる方向の複数の
    位置でノッチが開放側縁から縦シールの方向に向けて設
    けられていることを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 フラップ部を形成する二つのフイルム側
    縁部は、筒状体の周方向での長さが互いに異なることと
    する請求項1に記載の包装体。
  3. 【請求項3】 フラップ部を形成する二つのフイルム側
    縁部は外側に位置する方が他方より長いこととする請求
    項2に記載の包装体。
  4. 【請求項4】 ノッチは二位置に設けられていることと
    する請求項1に記載の包装体。
  5. 【請求項5】 フイルムは延伸加工により包装体の周方
    向に裂け易い特性が与えられた層を有していることとす
    る請求項1ないし請求項3のうちの一つに記載の包装
    体。
  6. 【請求項6】 包装体は側部に折り襞部を有し、重合部
    は横シール部にて折り込まれた折り壁部と重ならない範
    囲に設けられていることとする請求項1に記載の包装
    体。
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