JP2004250046A - スタンディングパウチ - Google Patents

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【課題】120°C以上のレトルト殺菌処理や電子レンジ加熱が可能で、かつ、自動的に開口して破袋しないスタンディングパウチを提供すること。
【解決手段】二つ折りされた底テープ(11)と表裏二枚の本体フィルム(12、13)の両端縁を側部シール(15)し、下部端縁を船底形状に底部シール(16)してなるスタンディングパウチ(10)において、二つ折りされた底テープと、表裏二枚の本体フィルムのうちの一方の本体フィルムの間に、易剥離性の開口フィルム(14)がテープ状に挟まれて底部シールがなされている。易剥離性の開口フィルム(14)は底部シール(16)の幅方向においては全体に渡って設けられ、また、縦方向においては袋の端縁から中央近傍で船底シールの上縁より突出するように設けられている。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱して飲食する食品等を収納したスタンディングパウチに関するものであり、特には、レトルト殺菌処理と共に、電子レンジ加熱も可能なスタンディングパウチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レトルト殺菌可能で、かつ、電子レンジ加熱が可能なスタンディングパウチとしては、電子レンジ加熱時に食品から発生する蒸気圧等の内圧により突然に破袋するのを防止するため、底部材の積層フィルムのシーラント層にイージーピールフィルムを使用したものがある。
例えば、胴部材として、延伸ナイロン(ONy)フィルム/未延伸ポリプロピレン(CPP)フィルムからなる積層フィルムを使用し、底部材として、ONyフィルム/イージーピールフィルムからなる積層フィルムを使用した構成のものがある。
【0003】
しかしながら、この構成のスタンディングパウチは、底部シール全体のシーラント層にイージーピールフィルムを使用しているため、レトルト殺菌時には真空包装してないと底シールが破れて漏れる、殺菌条件も100〜110°C程度の温度条件のみ可能でそれ以上の温度(例えば120°C)になると適応できない、また流通段階では耐圧性が弱く、底シール部分が後退する、等の問題があり、さらにこのスタンディングパウチを電子レンジ加熱する際には、袋が破れないように必ず、横に倒す必要があり、また、開口を片方の面に限定するため、孔を開けて後退幅を短くしている。また、孔はパンチングによる開口であり、抜きカスが製品のスタンディングパウチに混入する恐れもある。
【0004】
すなわち、レトルト殺菌条件に制約があるという耐熱性の問題、底部材全体にイージーピールフィルムを使用することによる耐圧性、コスト高、透明性に難がある等の問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、レトルト殺菌可能で、かつ、消費者段階で電子レンジ加熱が可能なスタンディングパウチに関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、120°C以上のレトルト殺菌処理や電子レンジ加熱が可能で、かつ、自動的に開口して破袋しないスタンディングパウチを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、二つ折りされた底テープと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底形状に底部シールしてなるスタンディングパウチにおいて、前記二つ折りされた底テープと、表裏二枚の本体フィルムのうちのいずれか一方の本体フィルムの間に、易剥離性の開口フィルムがテープ状に挟まれて底部シールがなされていることを特徴とする、スタンディングパウチである。
【0007】
このように請求項1記載の発明によれば、二つ折りされた底テープと、表裏二枚の本体フィルムのうちのいずれか一方の本体フィルムの間に、易剥離性の開口フィルムがテープ状に挟まれて底部シールがなされているので、電子レンジ加熱の際、開口フィルムが挟まれている底部シールが略自動的に最初に剥がれて蒸気抜け口となって、破袋することなく内容物である食品から発生する蒸気圧等の内圧を逃がすことができる。
【0008】
また、スタンディングパウチを横に載置して電子レンジ加熱する際、開口フィルムが挟まれている底シール部を上側にして載置することにより、開口部が一定の位置に固定され、常に内容物をこぼすことなく安全に加熱することができる。
【0009】
また、請求項2の発明は、請求項1記載の発明において、前記易剥離性のテープ状の開口フィルムは、底部シールの幅方向においては全体に渡って設けられ、また、縦方向においては袋の端縁から中央近傍で船底シールの上縁より突出するように設けられていることを特徴とする、スタンディングパウチである。
【0010】
また、請求項3の発明は、請求項2記載の発明において、前記船底シール形状の底シール部の上端縁で開口フィルムが底シール部から突出する長さ(a)は、開口フィルムの幅を(b)とした時、a=2bとなるように構成されていることを特徴とする、スタンディングパウチである。
【0011】
このように請求項2又は3記載の発明によれば、易剥離性のテープ状の開口フィルムは、底部シールの幅方向においては全体に渡って設けられ、また、縦方向においては袋の端縁から中央近傍で船底シールの上縁より突出するように設けられ、また、船底シール形状の底シール部の上端縁で開口フィルムが底シール部から突出する長さ(a)は、開口フィルムの幅を(b)とした時、a=2bとなるように構成されているので、電子レンジ加熱時の蒸気抜け口を常に一定して設けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明のスタンディングパウチを一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明のスタンディングパウチは、例えば図1(a)、(b)に示すように、二つ折りされた底テープ(11)と表裏二枚の本体フィルム(12、13)の両端縁を側部シール(15)し、下部端縁を船底形状に底部シール(16)してなるスタンディングパウチ(10)である。そして、二つ折りされた底テープ(11)と、表裏二枚の本体フィルム(12、13)のうちのいずれか一方の本体フィルムの間に、易剥離性の開口フィルム(14)がテープ状に挟まれて底部シールがなされているものである。
【0013】
底テープ(11)や表裏二枚の本体フィルム(12、13)としては、レトルト適性、電子レンジ適性を有する、二軸延伸ナイロン(ONy)フィルム/未延伸ポリプロピレン(CPP)フィルム、二軸延伸ポリエステル(PET)フィルムの上に酸化ケイ素の薄膜を蒸着法により800nm程度の厚さに設けたフィルム(以下GLフィルムと称する)/ONyフィルム/CPPフィルム等の一般的に公知の複合フィルムが使用できるが、ヒートシール適性、耐内容物性、開封性等を総合的に考慮して決定すれば良い。
【0014】
開口フィルム(14)としては、レトルト適性、電子レンジ適性のほかに易剥離性が必要で、イージーピールフィルム単体が良い。より具体的には、東レ合成フィルム株式会社製や東セロ株式会社製の厚さが30〜50μmのCPP樹脂系のイージーピール(EOCPP)フィルムが好ましく使用できる。
【0015】
スタンディングパウチを形成させるには、一般的に公知の製袋機等を用いて、シーラント層が外側にくるようにして二つ折りした底テープ(11)を間に挟むようにして表裏二枚の本体フィルム(12、13)をシーラント層同士を相対向させ、表裏二枚の本体フィルム(12、13)の内のどちらか一方のフィルムのシーラント層側にテープ状の開口フィルム(14)を熱融着させながら二本の側部シール(15)、船底形状の底部シール(16)を行い、カッティング工程を経て所望の大きさのスタンディングパウチ(10)とする。
【0016】
ここで、底部シールを行う際に使用する底部シールバー(B)は、図2に示すような、船底の中央部分を中心より左右6mm程度ずつ、すなわち12mmの長さにわたり、1〜2mm程度下げた変形シールバーとする。
【0017】
このことにより、開口フィルムの幅(b)を5〜10mmとした時、底シール部の船底形状の上端縁で開口フィルムが底シール部から突出する長さ(a)は10〜20mmとなり、a=2bの関係が保持できる。
【0018】
そして開口フィルム(14)がこの変形シールバーの船底の深さ(c)の中に入るように製袋する。
開口フィルム(14)が存在する個所はCPPフィルムとEOCPPフィルムの間の熱融着となり、開口フィルム(14)が存在しない個所のCPPフィルムとCPPフィルムの間の熱融着よりも比較的弱い接着となって、内容物充填時のシール後退や落下衝撃時のシール後退を防止でき、電子レンジによる加熱の際、発生する蒸気圧等の内圧は底部シール(16)の本体フィルムと開口フィルムの間のCPPフィルム/EOCPPフィルム間から蒸気抜け口(17)となって必ず抜ける。
【0019】
なお、CPPフィルム/CPPフィルム間の接着力が23N/15mm以上あるのに対して、CPPフィルム/EOCPPフィルム間の接着力は10〜15N/15mm程度である。
【0020】
なお,底テープの縦方向の端縁に表裏二枚の本体フィルムを熱融着させるため、パンチ孔(18)を設けることはいうまでもない。
【0021】
スタンディングパウチ(10)の天部を開口し、カレー、スープ等の食品である内容物を充填後、天部を密封シールすることにより内容物が充填されたスタンディングパウチとなる。
【0022】
【実施例】
以下実施例により本発明のスタンディングパウチを詳細に説明する。
〈実施例1〉
先ず、本体フィルムおよび底テープとして、GLフィルム(12μm)/ONyフィルム(15μm)/CPPフィルム(60μm)の層構成からなる積層フィルムを準備した。
また、開口フィルムとして、CPP樹脂系のイージーピールフィルムである、厚さ40μmの9501Cフィルム(東レ合成フィルム株式会社製)を準備した。
【0023】
表側の本体フィルムのCPPフィルム面の端縁に幅(b)が8mmのテープ状の上記開口フィルムをヒートシール法により熱接着させた。
【0024】
底部シールを形成するシールバーを、図2に示すような形状の変形シールバーに取り替えて、一般的に公知の製袋機を用いて、シーラント層が外側にくるようにして二つ折りした底テープを間に挟むようにして開口フィルムを熱接着させた表側の本体フィルムの開口フィルム面と裏側の本体フィルムのシーラント層を相対向させ、二本の側部シール、船底形状の底部シールを行い、カッティング工程を経て所望の大きさの図1に示すような実施例1のスタンディングパウチを製袋した。
【0025】
なお、スタンディングパウチの自立性のため、底テープのパンチ孔(18)は少なくとも半分以上が開口テープにかからないように設定した方が良い(図1参照)。
【0026】
このようにして作製した実施例1のスタンディングパウチに内容物であるカレーを200グラム充填し、天部を密封シールして内容物入りのスタンディングパウチとし、121°C、30分の条件でレトルト殺菌処理を行った。
【0027】
レトルト殺菌処理の終了した内容物入りのスタンディングパウチを出力が600ワットの家庭用電子レンジに蒸気抜け口を上側にして横置きし、2分間加熱した。
発生する水蒸気等は蒸気抜け口から抜けて破袋現象は起きなかった。また、煮汁等が漏れだすこともなかった。
【0028】
【発明の効果】
上記のように、本発明のスタンディングパウチは下記に示すような効果がある。
即ち、蒸気の抜け口が最低必要部分に必要幅のみ設定できるので、レトルト適性が良く、内容物充填時の真空条件も不要になる。また、充填開口時、落下衝撃時などの耐圧条件も良くなる。さらに底部シール用のシールバーの形状を変形することで安定した開口幅を保つことができる。
蒸気の抜け口が片面に限定できるので、電子レンジ内でのスタンディングパウチの置き方が限定できる(横置き)。蒸気の抜け口が分かりやすく、製造物責任法(PL法)からも有利である。さらに、蒸気の抜け口が必ず最高位置にあるので電子レンジ加熱時に内容物がもれない。充填機には全く支障がない。
【0029】
開口テープが単体のフィルムであるので、厚みに対して大きな影響がない。ドライラミネーションなどの場合は端面の接着剤が懸念されるが、本発明では問題がない。
スタンディングパウチの底辺に開口テープを装着することで腰が良くなり自立性アップなる。本体フィルムと底テープの厚みが下げられる可能性がある。電子レンジ加熱時に内圧がかかり易い位置にあり、確実に破袋せずに蒸気抜きができる。さらに横置きで加熱後に取り出す際に内容物非接触面があるので熱くなく安全に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタンディングパウチの一実施例を示す、(a)は平面説明図であり、(b)は(a)のA−A’線断面説明図である。
【図2】本発明のスタンディングパウチの製袋時に使用する底部シール用のシールバーの形状の一実施例を示す、平面説明図である。
【符号の説明】
10‥‥スタンディングパウチ
11‥‥底テープ
12‥‥本体フィルム
13‥‥本体フィルム
14‥‥開口フィルム
15‥‥側部シール
16‥‥底部シール
17‥‥蒸気抜け口
18‥‥パンチ孔
B‥‥底部シールバー

Claims (3)

  1. 二つ折りされた底テープと表裏二枚の本体フィルムの両端縁を側部シールし、下部端縁を船底形状に底部シールしてなるスタンディングパウチにおいて、
    前記二つ折りされた底テープと、表裏二枚の本体フィルムのうちのいずれか一方の本体フィルムの間に、易剥離性の開口フィルムがテープ状に挟まれて底部シールがなされていることを特徴とする、スタンディングパウチ。
  2. 前記易剥離性のテープ状の開口フィルムは、底部シールの幅方向においては全体に渡って設けられ、また、縦方向においては袋の端縁から中央近傍で船底シールの上縁より突出するように設けられていることを特徴とする、請求項1記載のスタンディングパウチ。
  3. 前記船底シール形状の底シール部の上端縁で開口フィルムが底シール部から突出する長さ(a)は、開口フィルムの幅を(b)とした時、a=2bとなるように構成されていることを特徴とする、請求項2記載のスタンディングパウチ。
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