JP2004249158A - 配管の非掘削ライニング工法 - Google Patents

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Takashi Shigefuji
隆 重藤
Masaaki Itagaki
正明 板垣
Takeshi Tashiro
健 田代
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Abstract

【課題】複数の分岐管を有する供給管に対して、一括してライニング可能な方法を提供する。
【解決手段】メイン管1を道路側メイン管1bと敷地側メイン管と1aに分割する第一の工程と、ライニング手段3を分岐管9aまで圧送する第二の工程と、分岐管8a内面を気流搬送ライニングする第三の工程と、分岐管9a開口部からの圧送により、ライニング手段3をメイン管開口部1dまで戻す際に敷地側メイン管1a内面をライニングする第四の工程と、分岐管9aを気流搬送ライニングする第五の工程と、第四の工程で生じたメイン管分岐部の閉塞を除去する第六の工程と、道路側メイン管1bを液相ライニングする第七の工程により供給管1全体をライニングする。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス管などの配管の非掘削更生修理工法に関し、特に複数の分岐管を有する供給管の更生修理工法に好適な非掘削更生修理工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス管等の既設配管老朽化に伴う漏洩等を非掘削で修理する工法として、従来からピグを使用する管内樹脂ライニング工法が広く用いられている。特に、分岐管を有する供給管のライニングに有効な工法が、本出願人より提案されている(特許文献1参照)。ここでは、この工法を液相ライニング法(NEXT工法)と称する。
【特許文献1】
特開平11−169788号公報
この工法は、図8に示す通り、(1)分岐管103内にピグを介して液状樹脂Aと液体Wを導入してメイン管102の分岐位置まで移送し、(2)次にメイン管102内にピグを介して液状樹脂A’と液体W’を導入し、サービスチー101の手前まで移送する。(3)次いでメイン管102の液体W’を吸引排出し、樹脂A’をメイン管102開口部に引き戻す際に管内面にライニング膜を形成し、(4)さらに、分岐管103の液体Wを吸引排出して、樹脂Aを分岐管103の開口部に引き戻す際に管内面にライニング膜を形成させる、というものである。
【0003】
また、ピグを用いない更生修理工法としては、気流法と呼ばれる工法がある(例えば、特許文献2)。この工法は、配管の一端から注入するエポキシ系樹脂を、正圧気流により搬送して管内に塗付させるものである。その流動方式は、気液二層流における環状噴霧流である。
【特許文献2】
特開昭54−127941号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、液相ライニング法(NEXT工法)では、分岐管の数が多い場合、分岐管ごとに樹脂搬送、メイン管のライニング、分岐管の樹脂吸引ライニングを行う必要があるため、施工が複雑、かつ、施工時間が長くなるという問題がある。また、分岐管の経路中にバルブ等が介在する場合にはこの工法を利用することができないという問題もある。
【0005】
一方、気流法では、ピグ・ライニングと比較して薄いライニング膜しか形成できないため、車両が通るような道路下の配管には適用できないという問題がある。
【0006】
本発明は上記課題を解決するためのものであって、複数の分岐管を有する供給管であっても、最小限の掘削で一括してライニングすることが可能な更生修理方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は以下の内容を要旨とする。
(1)メイン管と複数の分岐管とを含む供給管の管内樹脂ライニング方法であって、メイン管を、道路側メイン管と、敷地側メイン管と、に分割する第一の工程と、ライニング用樹脂を介して配置されるライニング用ピグと搬送用ピグとを有するライニング手段を、敷地側メイン管末端部近傍の分岐管まで圧送する第二の工程と、末端部近傍の分岐管を除く他の分岐管内面を、気流搬送ライニングする第三の工程と、末端部近傍の分岐管開口部からの圧送により、ライニング手段を敷地側メイン管開口部まで戻すことにより内面をライニングする第四の工程と、末端部近傍の分岐管を気流搬送ライニングする第五の工程と、第四の工程で生じた敷地側メイン管分岐部の閉塞を除去する第六の工程と、道路側メイン管を液送ライニングする第七の工程と、
を含むことを特徴とする管内樹脂ライニング方法。
【0008】
すなわち、本発明によれば、車両等が通過する可能性があるメイン管部分にはピグ・ライニングを適用して所定のライニング厚を確保し、ライニング厚をそれほど必要としない道路に面しない敷地内分岐管部分には、気流搬送法を適用することができる。
【0009】
ここに、「道路側メイン管」、「敷地側メイン管」とは、必ずしも語義通りのものに限る趣旨ではなく、メイン管を分割したときの、本支管側と末端側を意味するものである。
【0010】
また、工程順序は必ずしも上記順序通りでなくてもよく、種々の条件に応じて変えることも可能である。
(2)上記(1)の発明において、ライニング用ピグが、間隔を以って互いに連結された複数の球体により構成されたものであることを特徴とする管内樹脂ライニング方法。
【0011】
本発明によれば、メイン管末端部にピグが到達した場合、分岐部にピグが閉塞することがないため、分岐管から送出される圧縮空気が妨げられることがなく、円滑なメイン管のライニングが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る管内樹脂ライニング方法の一実施形態について、図1乃至7を参照して詳細に説明する。なお、以下の実施形態は例示であって、本発明の技術的範囲は実施形態に限定されるものでないことはいうまでもない。
【0013】
図1は、本実施形態に係る修理の対象となる既設供給管2を示すものであり、既設供給管2は、本支管14のサービスチー16から取り出されるメイン管1と、メイン管1から分岐して建物13内部に立ち上がる2本の分岐管8、9により構成されている。分岐管8、9には、各戸ガスメータ10a乃至10fが取り付けられている。
【0014】
第一の工程は、メイン管1を分割する工程である。すなわち、図2において、メイン管1は、敷地内に掘られた縦抗15において、敷地側メイン管1aと道路側メイン管1bに分断される。
【0015】
次に、敷地側メイン管1aにライニング部材3を導入する。同図において、敷地側メイン管1aの開口端1d側には、ベンド18、フランジ18a、連結パイプ7を介して送風手段であるコンプレッサ17が接続されている。一方、敷地側メイン管1aの建物側末端部1c近傍から立ち上がる分岐管9は、地上部最下層のメータ10dの取付部近傍で切り離され、地層側分岐管9aと高層側分岐管9bに分離されている。分岐管9aの開口側端部9cには連結パイプ12を介してコンプレッサ11が接続されている。
【0016】
敷地側メイン管1aの管内には、連結パイプ7取り付け前に開口側1dからライニング部材3が導入されている。ライニング部材3は、2個のライニング用ピグ4a、4b、搬送用ピグ5及び液状樹脂6により構成されている。搬送用ピグ5は、敷地側メイン管1a管内を移動可能で、かつ、後述の圧送工程時に一定の気密が確保できるように外径が選択されている。なお、本実施形態では、搬送用ピグ5は1個としているが、これに限らず、ライニングが適正にできるように条件に応じて複数の球体を連結することもできる。
【0017】
ライニング用ピグ4a、4bは、後述するようにライニングに際して必要なライニング厚を確保できるように、搬送用ピグ5より外径が小さな球体(本実施形態ではライニング厚2mmを確保するため、メイン管内径より4mm小さい径を選択している)により構成されている。
【0018】
また、ライニング用ピグ4a、4bは、連結手段4cにより一定間隔を維持するように連結されている。これは、後述するように敷地側メイン管1a末端部1cにピグが到達した場合、ピグにより分岐部が閉塞され、後述する分岐管から送出される圧縮空気が敷地側メイン管1aに到達できなくなることを防止するためである。両ピグの間隔は、メイン管末端部1cのプラグ取り付け状態、分岐管1aの内径等を参照して定めることができる。連結手段4cには可とう性を有する金属、プラスチック等の材質のものを用いることができる。
【0019】
液状樹脂6はエポキシ系樹脂であり、両ピグを挟んでサンドイッチ状に充填されている。樹脂の充填量は、敷地側メイン管1aの管径、延長及び必要ライニング厚を考慮して定めることができる。
【0020】
第二の工程は、ライニング手段3をメイン管開口側1dから末端部1cまで移送する工程である。移送は、コンプレッサ17から送出される圧縮空気により、ライニング手段3を移動させることにより行う。前述のように、搬送用ピグ5の外径は、送出空気が樹脂6側及びライニング用ピグ4側に殆ど漏洩しないように選択されているため、ライニング手段3は一体として押し出されるように移動していく。
【0021】
図3は、ライニング手段3が敷地側メイン管1aの末端部1cに至ったときの末端部断面を拡大して示した図である。左側ライニング用ピグ4aはプラグ部1d側に押し付けられているが、連結部材4cが介在するため、ライニング用ピグ4bは分岐部9dより右側に止まっている。これにより、次工程で分岐管9a側から圧縮空気が送られたときに、分岐部9dがライニング用ピグ4bにより閉塞されることなく、ライニング手段3を開口部15側に戻すことが可能になる。
【0022】
なお、図には示さないが、末端部1cがベンドタイプの場合にも、通常、バルブが設置されているか縮径されているため、左側ライニング用ピグ4aは末端部に到達して止まり、分岐管9a側からの圧縮空気の送出に問題はない。
【0023】
第三の工程は、敷地側メイン管1aの末端部1c近傍の分岐管9aを除く他の分岐管、ここでは分岐管8a管内をライニングする工程である。図4において、分岐管8aの開口部8cに取り付けられたチー24の一端側には、連結パイプ27を介してコンプレッサ21が接続されている。チー取出口25には樹脂供給装置22が取り付けられている。樹脂供給装置22の先端はノズル状に形成されており、樹脂28が噴出するように構成されている。樹脂は樹脂タンク26から連続的に供給される。コンプレッサ21からは圧縮空気が送出され、樹脂供給装置22から供給される樹脂は気流に乗って噴霧状に分岐管8a管内を搬送され、管内壁にライニングされる。
【0024】
分岐管9a以外の分岐管のライニングが終了すると、次に第四の工程に進む。本工程は、分岐管9a側から敷地側メイン管1aに圧縮空気を送り込んで、ライニング手段3を再度開口部15側に戻す間に管内をライニングする工程である。
【0025】
図5は、本工程におけるライニング過程を示す図であり、ライニング手段3が左側から右側に移動していく状態を示している。ライニング用ピグ4の外径は敷地側メイン管1a内径より約4mm小さく構成されているので、ライニング手段3の移動に伴って樹脂6bは約2mmの厚さで管内壁に塗布されていく。
【0026】
第五の工程は、末端分岐管である分岐管9aを気流搬送法によりライニングする工程である。ライニング方法は、第三の工程で分岐管8aをライニングした方法と全く同様であるので、説明を省略する。
【0027】
以上の工程を経て敷地側メイン管1a及び分岐管8a、9aのライニングが完了したことになる。但し、分岐管8aの分岐部8dは第四工程における敷地側メイン管1aライニングの際のライニング膜により閉塞した状態となっているため、この膜を除去して開通させる必要がある。このために、第七の工程として各分岐管(ここでは分岐管8a)の開口部から敷地側メイン管1a側に送風機により軽くブローを行い、閉塞部を開通させる工程を行なう。
【0028】
以上の各工程により、敷地側対象供給管の全てのライニングが完了する。
【0029】
次に、図6、7を参照して、第七の工程である道路側メイン管1bのライニングについて説明する。まず、第一ステップとして、図6においてメイン管1bの開口部28からライニング用ピグ21、液状樹脂22、樹脂搬送用ピグ23、吸液剤25、遮液用ピグ24をこの順に入れ、さらに、液体26を注入していく。液体26は、液体タンク30から送液ポンプ31により連結パイプ33、34を介してメイン管1b内に注入される。液状樹脂22の量及び液体26の注入量はメイン管1bの配管長及び口径から求めることができる。液体26の注入に際しては液体流制御装置32により制御される。液体26の圧送により、ライニング用ピグ21はサービスチー16との分岐部35に到達する。
【0030】
次に図7に示すように、第二ステップとしてメイン管1bの吸引ライニングを行う。連結パイプ33に液体回収タンク37を取り付け、さらに吸引ポンプ38によりメイン管1b内の液体26が吸引排出される。さらに、吸引力によりライニング用ピグ21、液状樹脂22、樹脂搬送用ピグ23、吸液剤25、遮液用ピグ24を開口部28側に移動させる。ライニング用ピグ21の移動に伴い、メイン管1b管内部が均一にライニングされる。
【0031】
以上の工程により、対象供給管の全てのライニングが完了する。
【0032】
なお、本実施形態では、ガス供給管をライニングする例を示したが、これに限らず上水、下水等、他の供給管にも適用することができる。
【0033】
また、本実施形態では、分岐管のライニングは最下層部分のみに対して行われているが、これに限らず、さらに上層階に適用することができる。
【0034】
また、本実施形態では、分岐管が2本の例を示したが、これに限らず3本以上の分岐管を有する場合にも適用することができる。
【0035】
また、ピグの移動のために圧縮空気を用いた例を示したが、これに限らず他の流体を用いることもできる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1乃至2の発明によれば、分岐管にバルブ等の縮拡径が存在する場合であっても、一括してライニング施工が可能になるという効果がある。
【0037】
また、供給管の設置条件(車両等が通過する道路部分と通過しない部分が混在する場合等)に応じてピグ・ライニングと気流搬送ライニングを適宜組み合せた施工が可能となる。
【0038】
請求項2の発明によれば、メイン管の末端がチー接続等であっても、ピグによる送風路の閉塞が生じないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るライニング方法の対象となる配管経路を示す図である。
【図2】本発明に係るライニング方法の第二工程を示す図である。
【図3】第二工程において、ライニング手段がメイン管の末端部に至った状態を示す図である。
【図4】第三工程におけるライニング過程を示す図である。
【図5】第四工程を示す図である。
【図6】第七工程の第一ステップを示す図である。
【図7】第七工程の第二ステップを示す図である。
【図8】従来のピグライニング法を示す図である。
【符号の説明】
1……メイン管
2……既設供給管
3……ライニング部材
4a・4b・21……ライニング用ピグ
5……搬送用ピグ
6・22……液状樹脂
8・9……分岐管
10a乃至10f……メータ
11・17……コンプレッサ
14……本支管
16……サービスチー
23……樹脂搬送用ピグ
24……遮液用ピグ樹脂搬送用ピグ
25……吸液剤樹脂搬送用ピグ
26……液体
27……吸液剤
30……液体タンク
32……液体流制御装置
38……吸引ポンプ

Claims (2)

  1. メイン管と複数の分岐管とを含む供給管の管内樹脂ライニング方法であって、
    前記メイン管を、道路側メイン管と、敷地側メイン管と、に分割する工程と、ライニング用樹脂を介して配置されるライニング用ピグと搬送用ピグとを有するライニング手段を、前記敷地側メイン管末端部近傍の一の分岐管まで圧送する工程と、
    前記一の分岐管を除く他の分岐管内面を気流搬送ライニングする工程と、
    前記一の分岐管開口部からの圧送により、前記ライニング手段を前記敷地側メイン管開口部まで戻すことにより、前記敷地側メイン管内面をライニングする工程と、
    前記一の分岐管を気流搬送ライニングする工程と、
    前記敷地側メイン管内面のライニング工程で生じた前記敷地側メイン管分岐部の閉塞を除去する工程と、
    前記道路側メイン管を液相ライニングする工程と、
    を含むことを特徴とする管内樹脂ライニング方法。
  2. 請求項1において、前記ライニング用ピグが、間隔を以って互いに連結された複数の球体により構成されたものであることを特徴とする管内樹脂ライニング方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008014389A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Hitachi Metals Ltd 流路閉塞用工具及び供給管の更新工法

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