JP2004243984A - フロント・アンダーラン・プロテクタ - Google Patents

フロント・アンダーラン・プロテクタ Download PDF

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Abstract

【課題】ブラケットやサポートの板厚を厚くせずに、耐荷重性能を向上させることができるフロント・アンダーラン・プロテクタを提供する。
【解決手段】車両の前部に配置され車幅方向に延出されたFUP本体2を、サポート5を介して車体フレーム6に取り付けたフロント・アンダーラン・プロテクタ1であって、上記サポート5に、上記FUP本体2側に装着される本体取付部5aを略車幅方向に沿って成形すると共に、上記車体フレーム6側に装着されるフレーム取付部5bを上記本体取付部5aに対して上方から見て略直角に成形し、それら本体取付部5aとフレーム取付部5bとの間に、補強部材11を掛け渡して設け、上記フレーム取付部5bを閉断面形状とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両同士の衝突時に、一方の車両が他方の車両の下に潜り込むことを防止すべく、車両の前部に設けられるフロント・アンダーラン・プロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
フロント・アンダーラン・プロテクタは、トラック等の重量級車両の前部に設けられ、乗用車等の中軽量級車両との衝突(追突、正面衝突等)時に、それら中軽量級車両が重量級車両の下に潜り込むことを防止し、大事故を回避するものである。すなわち、フロント・アンダーラン・プロテクタは、衝突時の車両潜り込み防止装置といえる(特許文献1参照)。
【0003】
図5に示すように、フロント・アンダーラン・プロテクタ1は、車両の前部に車幅方向に延出して設けられたFUP本体2を有する。FUP本体2は、閉断面形状に成形され、車両レイアウト上の制約により上方から見て後方に曲げられた屈曲部3を有することが多い。かかるFUP本体2は、取付ブラケット4及びサポート5を介して車体フレーム6に取り付けられ、衝突荷重を支持して車両の潜り込みを防止する。
【0004】
本発明者が開発中のフロント・アンダーラン・プロテクタ1は、図5に示すように、FUP本体2に断面コ字状のブラケット4を挟むようにして溶接し、そのブラケット4の背面部に上方から見てL字形に曲げられたサポート5をボルトナット等で固定し、そのサポート5を車体フレーム6に取り付けて構成される。
【0005】
【特許文献1】
特表2001−515432号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、フロント・アンダーラン・プロテクタ1は、衝突時の荷重を支持するため、所定の剛性が必要となる。よって、図5に示すように、車両衝突時の模擬の一形態として、車両の最外側より所定長さ(200mm等)内側に、所定の荷重(車重の50%等)Fを加える試験が行われる。なお、欧州等では略上記荷重条件で試験されることが知られている。
【0007】
すると、図6に示すように、FUP本体2が車両の後方に撓み、車幅方向内側への分力f1が発生する。特に、車両レイアウト上の制約によりFUP本体2の端部に屈曲部3が成形されていると、上記分力f1はFUP本体2が撓む前から発生する。そのため、FUP本体2とブラケット4との取付部7においては、車両後方への力f2の他、車幅方向内側への力f1と、取付部7を略中心とした回転(曲げモーメントM)とが働くことになる。
【0008】
ここで、取付部7が剛体であれば、FUP本体2は、図7(b)に示すように、片持梁にモデル化できる。しかし、上記FUP本体2は、荷重Fをブラケット4とサポート5との取付部7で集中して受けるため、その取付部7に応力集中が生じ、図8に示すようにサポート5に折れが生じたり、図9に示すようにブラケット4に凹みが生じ易い。よって、取付部7を剛体とみなすことはできず、FUP本体2は、図7(a)に示すように、回転可能な支点で支持された支持梁にモデル化される。
【0009】
この図7(a)に示す支持梁タイプは、図7(b)に示す片持梁タイプと比べると、同じ荷重Fを受けた場合であっても、支持部分が回転するため、FUP本体2の端部2aの後方への移動量が大きくなり、耐荷重性能が低下する。また、FUP本体2の撓みによって荷重Fの入力点が後方へ変位すると、その変位の増大に伴って分力f1が更に増大するという悪循環が生じ、フロント・アンダーラン・プロテクタ1としての耐荷重性能が著しく低下してしまう。このため、FUP本体2が有する断面性能を効率よく発揮することができなかった。
【0010】
この対策として、ブラケット4やサポート5の板厚を厚くすることが考えられるが、重量アップやコストアップを招く。
【0011】
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、ブラケットやサポートの板厚を厚くせずに、耐荷重性能を向上させることができるフロント・アンダーラン・プロテクタを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、車両の前部に配置され車幅方向に延出されたFUP本体を、サポートを介して車体フレームに取り付けたフロント・アンダーラン・プロテクタであって、上記サポートに、上記FUP本体側に装着される本体取付部を略車幅方向に沿って成形すると共に、上記車体フレーム側に装着されるフレーム取付部を上記本体取付部に対して上方から見て略直角に成形し、それら本体取付部とフレーム取付部との間に、補強部材を掛け渡して設け、上記フレーム取付部を閉断面形状としたものである。
【0013】
また、上記サポートは、上方から見て略コ字状に折り曲げられ上記本体取付部としての平板が一体成形された屈曲板部と、上記フレーム取付部を構成すべく上記屈曲板部の開口部を蓋して取り付けられた平板状の平板部とを有することが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を添付図面に基いて説明する。
【0015】
図1に示すように、本実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタ1は、図5を用いて既述したものと同様に、車両の前部に車幅方向に延出して設けられたFUP本体2を有する。
【0016】
FUP本体2は、図1に示すように、略長方形状の閉断面形状に成形されており、上面部2aと背面部2bと下面部2cと正面部2dとを有する。また、FUP本体2は、車幅方向の左右に車両レイアウト上の制約により上方から見て後方に曲げられた屈曲部3を有する(図5参照)。かかるFUP本体2には、車幅方向に所定間隔を隔てて取付ブラケット4が取り付けられている。
【0017】
ブラケット4は、断面コ字状に成形され、中央のウェブ部4aとその上下のフランジ部4b、4bとを有する。かかるブラケット4は、FUP本体2にその背面部2b側から装着され、上下のフランジ部4b、4bがFUP本体2の上面部2aと下面部2cとに夫々溶接され、ウェブ部4aが背面部2bから略平行に離間されている。かかるウェブ部4aには、サポート5が取り付けられている。
【0018】
サポート5は、図1及び図2に示すように、ウェブ部4aに装着される本体取付部5aと、車体フレーム6側に装着されるフレーム取付部5bとを有する。本体取付部5aは、略車幅方向に沿って板状に成形され、フレーム取付部5bは、本体取付部5aに対して上方から見て略直角に閉断面形状に成形されている。すなわち、フレーム取付部5bは、ボックス体からなる。
【0019】
詳しくは、サポート5は、上方から見て略コ字状に折り曲げられその下部に本体取付部5aとしての平板が一体成形された屈曲板部8と、屈曲板部8の開口部を蓋して取り付けられた平板状の平板部9とからなる。平板部9と屈曲板部8とは、溶接(線溶接、点溶接等)によって固定される。図2中、10は溶接部である。屈曲板部8と平板部9とは、略上下方向に沿った閉断面形状のフレーム取付部5bを構成する。
【0020】
サポート5の本体取付部5aとフレーム取付部5bとの間には、補強部材(ガセット)11a、11bが掛け渡して設けられている。補強部材11a、11bは、略三角形状の板材からなり、その頂部に溶接部10との干渉を回避する欠落部12を備える。補強部材11a、11bは、本体取付部5aおよびウェブ部4aの孔13に挿通されるボルトとの干渉を避け、同一形状のものが上下方向に所定間隔を隔てて2枚配置され溶接により固定されている。
【0021】
以上の構成からなる本実施形態の作用を述べる。
【0022】
上記フロント・アンダーラン・プロテクタ1に対し、車両衝突時の模擬の一形態として、FUP本体2の所定の箇所(車両の最外側より200mm等の箇所)に、所定の荷重(車重の50%等の荷重)Fを加える試験を行う(図5参照)。なお、この荷重条件は欧州等の基準に則ったものである。
【0023】
すると、図6に示すように、FUP本体2が車両の後方に撓み、車幅方向内側への分力f1が発生する。特に、本実施形態のように、車両レイアウト上の制約によりFUP本体2の端部に屈曲部3が成形されていると、上記分力f1はFUP本体2が撓む前から発生する。そのため、FUP本体2とブラケット4との取付部7においては、車両後方への力f2の他、車幅方向内側への力f1と、取付部7を略中心とした回転(曲げモーメントM)とが働くことになる。
【0024】
ここで、本実施形態にあっては、上記取付部7(サポート5の本体取付部5aaとフレーム取付部5bとの接続部)に、図1及び図2に示すように、補強部材11a、11bを掛け渡して設けたので、上記曲げモーメントMは、補強部材11a、11bの面内荷重として支持される。よって、サポート5の本体取付部5aとフレーム取付部5bとが図8に示すように折れ曲がり難くなる。なお、補強部材11a、11bは、一枚でもよくボックス材でもよい。
【0025】
また、補強部材11a、11bの面内に伝達された荷重は、サポート5のフレーム取付部5bに伝達されるが、フレーム取付部5bは、閉断面形状に構成されているため、その剛性が図5のタイプよりも高くなり、補強部材11a、11bの面内から伝達された荷重を高剛性で支持する。よって、サポート5のフレーム取付部5bが折れ曲がり難くなる。
【0026】
すなわち、本実施形態によれば、曲げモーメントMによる荷重を本体取付部5aとフレーム取付部5bとの間に設けられた補強部材11a、11bの面内で受けることで本体取付部5aとフレーム取付部5bとの接続部の屈曲を防止できるのみならず、補強部材11a、11bを介してフレーム取付部5bに伝達された車幅方向の力によるフレーム取付部5bの屈曲を、フレーム取付部5b自身を閉断面形状とすることで防止できる。
【0027】
なお、図2に仮想線で示すように、フレーム取付部5bの内部に補強部材11aからの荷重を支持するリブ14を設け、支持剛性を高めてもよい。また、図3に示すように、上側の補強部材11aを下側の補強部材11bよりも大型とし、両補強部材11a、11bがともに屈曲板部8の端部にかかるようにし、補強部材11a、11bからの力の支持剛性を高めてもよい。
【0028】
また、本実施形態によれば、FUP本体2に発生する縦方向の力(車両後方への力f2)をこれに直交する本体取付部5aで受け、横方向の力(車幅方向内側への力f1)をこれに直交するフレーム取付部5bで受けることになる。ここで、本体取付部5aが受ける力f2は、上述した曲げモーメントMと同様に、補強部材11a、11bおよび閉断面形状のフレーム取付部5bによって高剛性で支持され、フレーム取付部5bが受ける力f1は、閉断面形状のフレーム取付部5b自身によって高剛性で支持される。
【0029】
以上説明したように、本実施形態によれば、ブラケット4やサポート5の板厚を厚くすることなく取付部7(サポート5の本体取付部5aとフレーム取付部5bとの接続部)の剛性を高めることができるため、FUP本体2を図7(b)に示すように片持梁にモデル化できる。
【0030】
よって、本実施形態は、図5乃至図7を用いて既述したタイプ、即ち図7(a)の回転可能な支点で支持された支持梁にモデル化されるタイプと比べると、同じ荷重Fを受けた場合であっても、支持部分(取付部7)が回転しないため、FUP本体2の端部2aの後方への移動量が小さくなり、耐荷重性能が向上する。
【0031】
よって、FUP本体2が有する断面性能を片持梁として効率よく発揮することができ、既述したようにブラケット4やサポート5の板厚を厚くすることは不要であり、軽量化・低コスト化を推進できる。
【0032】
また、本実施形態においては、図1及び図2に示すように、サポート5を、本体取付部5aとしての平板が一体成形された屈曲板部9と、フレーム取付部5bを構成すべく上記屈曲板部8の開口部を蓋して取り付けられた平板状の平板部9とから構成しているので、プレス等による曲げ加工が必要なのは屈曲板部8のみであり、平板部9は打ち抜き加工のみで製造できるため、低コスト化を推進できる。
【0033】
但し、図4に示すように、サポート5を共に屈曲成形された第1屈曲板部15と第2屈曲板部16とから構成してもよいことは勿論である。なお、この場合も、仮想線で示すようにリブ14を設けてもよく、図3に示すように上側の補強部材11aを下側の補強部材11bよりも大型として、両補強部材11a、11bがともに第2屈曲板部16の端部にかかるようにしてもよい。
【0034】
また、本実施形態においては、ブラケット4の各フランジ部4b、4bがFUP本体2の上面部2aと下面部2cとに重ねて溶接されているため、荷重Fに対するブラケット4の支持反力が、FUP本体2の上面部2aと下面部2cとの板厚の面内に沿ってそれらを座屈させる方向に伝達される。よって、FUP本体2の屈曲性能が向上する。
【0035】
すなわち、仮に、ブラケット4をFUP本体2の背面部2bに装着したとすると、荷重Fに対して背面部2bの板を折り曲げる方向に支持反力が生じることになるため、その装着部を起点としてFUP本体2に曲がり(折れ)が生じ易くなるが、本実施形態によれば、上面部2aと下面部2cとの板厚の面内にてそれらの板を座屈させる方向で支持することになるため、FUP本体2が曲がり(折れ)難くなる。
【0036】
また、フレーム取付部5bは、上部が車体フレーム6に取り付けられ下部にFUP本体2のブラケット4が取り付けられているため、上記横力f1や曲げモーメントMを受けたとき上下軸廻りに捩れようとするが、閉断面形状(ボックス形状)となっているため、その捩れが防止される。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るフロント・アンダーラン・プロテクタによれば、耐荷重性能を、軽量・低コストで構造的に向上させることができるという優れた効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタの要部を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】別の実施形態を示す断面図である。
【図4】別の実施形態を示す断面図である。
【図5】フロント・アンダーラン・プロテクタの全体斜視図である。
【図6】フロント・アンダーラン・プロテクタが荷重Fを受けた際の変形の様子を示す平面図である。
【図7】図7(a)はFUP本体を回転可能な支点で支持された支持梁にモデル化したときの模式図であり、図7(b)はFUP本体を片持梁にモデル化したときの模式図である。
【図8】荷重Fによるサポートの折れの様子を示す平面図である。
【図9】荷重Fによるブラケットの凹みの様子を示す平面図である。
【符号の説明】
1 フロント・アンダーラン・プロテクタ
2 FUP本体
5 サポート
5a 本体取付部
5b フレーム取付部
6 車体フレーム
8 屈曲板部
9 平板部
11 補強部材

Claims (2)

  1. 車両の前部に配置され車幅方向に延出されたFUP本体を、サポートを介して車体フレームに取り付けたフロント・アンダーラン・プロテクタであって、上記サポートに、上記FUP本体側に装着される本体取付部を略車幅方向に沿って成形すると共に、上記車体フレーム側に装着されるフレーム取付部を上記本体取付部に対して上方から見て略直角に成形し、それら本体取付部とフレーム取付部との間に、補強部材を掛け渡して設け、上記フレーム取付部を閉断面形状としたことを特徴とするフロント・アンダーラン・プロテクタ。
  2. 上記サポートは、上方から見て略コ字状に折り曲げられ上記本体取付部としての平板が一体成形された屈曲板部と、上記フレーム取付部を構成すべく上記屈曲板部の開口部を蓋して取り付けられた平板状の平板部とを有する請求項1記載のフロント・アンダーラン・プロテクタ。
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