JP2004243755A - インクの自動供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクの外部供給を極めて容易にする大型プリンター用インクの自動供給装置を提供する。
【解決手段】ピエゾ型インクジェットプリンターの側に設けられるインク自動供給装置の容積を最小化してその設置空間を容易に確保し、複数のノズルホースがそれぞれ連結された下部タンクと供給ホースで連結された上部タンクにインクを連続的に供給できるようにすることで、インクの外部供給を極めて容易にする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は大型プリンター(printer)用インクの自動供給装置に係り、さらに詳しくはポンプやセンサのような補助装備の助けなしに大気圧の原理を用いてインクがプリンターに連続及び自動に供給されるようにし、同時に外部からインクが供給される上部タンクと該上部タンクに連結された下部タンクが常に一定のレベルを維持できるようにし、プリンター動作の中断なしで印刷し続けられるようにして印刷中にインクカートリッジの交換を不要にするインクの自動供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、大型プリンターの場合、ポンプで一定量ずつポンプしつつピエゾ方式で適当量のインクを供給する。このような方式はヘッドとインクカートリッジとが分離されているので定量供給のためのセンサを必要とし、全体的な装置が複雑になるので極めて高価であり、インクの消耗量が多い。
【0003】
それで、近年大気圧を用いてプリンターにインクを持続的に供給するインクの自動供給装置(韓国実用新案登録第0194011号)が開示されている。
【0004】
その構成は図1に示すとおりで、ピエゾ型インクジェットプリンターに装着されるインクカートリッジ6より数倍ないし数十倍大容積のインク供給源2とインクカートリッジ6とを開閉バルブ16を有するホース8で連結し、インク供給源2とインクカートリッジ6の高さ差Hとインク供給源2に働く大気圧を用いてインクカートリッジ6のインク10を常に一定レベルに維持している。
【0005】
この際、前記インク供給源2とインクカートリッジ6の高さ差Hとして、具体的にはインク10が排出されるインクカートリッジ6のヘッド12の底部面の高さをインク供給源2のインク排出口の高さよりH(=約35mm)だけ高く設けて、インク供給源2のインク22がインクカートリッジ6で消耗される量に応じてインクがホース8を介してインクカートリッジ6に自動供給される。
【0006】
しかし、前述のように構成された従来のインク自動供給装置は、インク供給源2がインクカートリッジ6より数倍ないし数十倍大きいので、インク供給源2の設置空間を確保し難いのみならず、前記インク供給源2内のインク22を使い切れれば、インク22が充填された別のインク供給源2を設置する必要があるので、その交替作業が極めて煩わしいなどの多くの問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前述したような問題点を解決するために案出されたもので、その目的は大型プリンターの側に設けられる自動供給装置の容積を最小化してその設置空間を容易に確保し、複数のノズルホースがそれぞれ連結された下部タンクと供給ホースで連結された上部タンクにインクを連続的に供給できるようにすることで、インクの外部供給を極めて容易にするインクの自動供給装置を提供することにある。
【0008】
本発明の他の目的は自動供給装置の高さを自由自在に調節できるようにして多様な高さを有するプリンターに全て適用できるようにするだけではなく、外部からインクが供給される上部タンクの内部にフィルター部材を装着してインク内の異物を濾過してノズルが詰まることを予め防止するインクの自動供給装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述したような目的を達成するための本発明は、プリンターの側に設けられてその内部の所定の高さのところに複数の支持穴が備えられた下部支持板及び上部支持板を有する本体と、前記下部支持板の各支持穴に貫通して安定して支持され、それぞれ相異るインクが一定の高さに貯蔵され、その上端には密閉キャップが結合され、前記密閉キャップの中央にホース穴が形成され、前記密閉キャップの一側にはその内部下端から本体外側に繋ぐノズルホースが設けられ、前記ノズルホースの端部にはプリンターと連結されるノズルがそれぞれ設けられた複数の下部タンクと、前記上部支持板の支持穴に貫通設置されており、それぞれに相異るインクが供給され、その下端には開閉バルブを有する供給ホースが連結され、前記供給ホースの下端部が下部タンクの内部所定深さまで延設されて下部タンクのインク貯蔵量を一定に維持させ、その上端には外部よりインクを供給できる開閉蓋部が取り外し可能なように設けられる複数の上部タンクとから構成されることを特徴とする。
【0010】
また、本発明は前記本体の下部にプリンターとの高さを考慮した支持台が所定の距離を隔てて設けられることを特徴とする。
【0011】
そして、本発明は前記支持台を設け、前記支持台は本体の下端に固定される上部支持管と、該上部支持管を内部に沿って案内される下部支持管と、前記下部支持管を安定的に支持する支え台とから構成され、前記上部支持管の一方の側には下部支持管と接触される固定ボルトを設けることを特徴とする。
【0012】
また、本発明は前記支持台の間に本体を昇降させることができる昇降手段を設け、前記昇降手段は本体の下端中央に設けられるネジ管と、前記支え台に設けられ、ネジ管の内部に元の位置で回転されることによりネジ管を昇降させるネジ軸と、該ネジ軸を回転させる調整ハンドルとから構成されることを特徴とする。
【0013】
そして、本発明は前記支え台に本体の移動を容易にするキャスタが複数設置されることを特徴とする。
【0014】
また、本発明は上部タンクの内部に位置した供給ホースにその内部に投入されたインク内の異物を濾過できるフィルター部材を設けることを特徴とする。
そして、本発明は前記本体の前方に外部で開閉バルブを調節できるよう開口部を形成することを特徴とする。
【0015】
また、本発明は前記本体の前面を透明材質で形成してタンク内部のインクの貯蔵状態を確認できるようにすることを特徴とする。
【0016】
そして、本発明は前記本体の上面を後方ヒンジによって開閉可能なように本体蓋部を形成することを特徴とする。
【0017】
また、本発明はノズルホースの端部にプリンターと連結されるノズルを連結し、既存のインクカートリッジと同一形状のノズルカートリッジを形成した後、前記ノズルカートリッジにノズルホースを安定的に固定させると共に、ノズルカートリッジの一端にノズルホース端部のノズルを結合固定させることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき、本発明の望ましい実施例を詳述する。
図2は本発明に係る自動供給装置構成の一部切開透視図であり、図3は本発明に係る自動供給装置の断面図であり、図5は本発明に係る自動供給装置とプリンターの設置状態を示す正面図である。
【0019】
まず、プリンター500と近接して設けられる本体100は長方形であって、その前面には側方に長く開口部110が形成されるが、この際前記開口部110を除いた本体100の前面をアクリルのような透明材質で形成することが望ましい。
【0020】
そして、前記本体100の開口された上部に後方ヒンジ121により開閉される本体蓋部120を形成する。
【0021】
その後、前記本体100の内部に所定の高さのところに複数の支持穴131、141が備えられた下部支持板130及び上部支持板140を取り付ける。
【0022】
一方、前記下部支持板130の各支持穴131に貫通し、その下端部が本体100の底面に接触する複数の下部タンク200はそれぞれに相異なる色相のインク400の液面が一定の高さまで貯蔵されるが、前記下部タンク200は円筒形でその上端に密閉キャップ210が結合され、前記密閉キャップ210の中央に所定直径のホース穴220が形成され、前記密閉キャップ210の中央から外れた位置で下部タンク200の内部下端から本体100の外側のプリンター500に繋ぐためのノズルホース230がそれぞれ延設され、前記ノズルホース230の端部にはプリンター500と連結されるノズル240がそれぞれ設けられる。
【0023】
この際、前記下部タンク200は実施例では全部で六つ設けられているが、これらの内部には青色系のシアン(cyan)インク、黄色インク、ピンク系のマゼンタ(magenta)インク、黒色インク、薄ピンク系のライトマゼンタ(light magenta)インク、薄青色系のライトシアン(light cyan)インクなどがそれぞれ貯蔵されたり、または使用者が特別に選択した色相のインクを貯蔵できて、これらの組合わせによって多様な色相を演出する。
【0024】
そして、前記ノズルホース230の端部にプリンター500と連結されるノズル240を連結し、図3のように外形が既存のインクカートリッジと同じノズルカートリッジ250を形成してから、前記ノズルカートリッジ250に設置溝251を形成してノズルホース230を安定的に固定させる一方、前記ノズルカートリッジ250の一端にノズル240を結合固定させる。この際、前記ノズルカートリッジ250に設けられるノズルホース230をノズルカートリッジ250の内部に内蔵しても良い。
【0025】
前記下部タンク200と同数で対応される六つの上部タンク300は上部支持板140の支持穴141にそれぞれ貫通設置され、それぞれに相異なるインクが供給されるが、前記上部タンク300の下端には開閉バルブ320を有する供給ホース310が連結され、前記供給ホース310の下端部が図4のように下部タンク200の内部所定深さまで延設され、下部タンク200のインク貯蔵量を常に一定に維持させ、前記上部タンク300の上端には外部よりインクを供給できる開閉蓋部330が取り外し可能な構造で設けられる。この際、前記開閉バルブ320は本体100前方の開口部110に露出させ、外部で前記開閉バルブ320を制御できるようにする。
【0026】
また、前記上部タンク300の内部に位置した供給ホース310にその内部に投入されたインク内の異物を濾過できるフィルター部材340を設ける。この際、前記フィルター部材340は水が透過されないほどに極細のもの(約10μm程度)であって、インクはその張力によってゆっくり透過され、下部タンク200に供給される。
【0027】
一方、前記本体100の下部にはプリンター500との高さを考慮した支持台400が所定の距離を隔てて設けられるが、前記支持台400は本体100の下端に二つの上部支持管410を離して配置した後、前記上部支持管410の内部に沿って案内される下部支持管420をそれぞれ設け、前記下部支持管420の下端部にこれを安定的に支える支え台430を連結する。
【0028】
この際、前記二つの上部支持管410の一方の側には下部支持管420と対応する固定ボルト411を設けて二つの支持管410、420の結合を安定化し、前記支え台430には本体100の移動を容易にするキャスタ440が複数設置される。
【0029】
一方、前記支持台400には本体100を昇降させることができる昇降手段450を設けるが、前記昇降手段450は本体100の下端中央にネジ管451が設けられ、前記支え台430の中央にはネジ管451の内部で元の位置で回転されてネジ管451を昇降させるネジ軸453を設置すると同時に、前記ネジ軸453にその回転を容易にする調整ハンドル454を設ける。すなわち、前記調整ハンドル454を回転すればネジ軸453が元の位置で回転しつつネジ管451を昇降させるが、この際支え台430の両側の下部支持管420に対して上部支持管410が安定した姿勢で昇降する。
【0030】
前述したように構成されたインクの自動供給装置の作用及び効果は次の通りである。
まず、プリンター500の側に自動供給装置を移動させるが、この際支え台430の底部にキャスタ440が設けられているため、自動供給装置の移動を容易にすることができる。
前記プリンター500の側に自動供給装置が移動した後、プリンター500の側のカートリッジ収納室(図示せず)にノズルホース230と結合された六つのノズルカートリッジ250を装着し、本体100の高さを調整する。前記本体100がプリンター500の高さより低い時はプリンター500へ正しくインクを供給できない。
【0031】
従って、この際は上部支持管410の一方の側の固定ボルト411を緩めてその端部が下部支持が下部支持管420から開放されるようにした後、調整ハンドル454を一方の側に回転させ、ネジ軸453を元の位置で回転させるが、この際ネジ軸453の回転に伴ってネジ管451とその両側の上部支持管410が上昇され、前記ネジ管451が上昇することによってその上端の本体100が上昇してプリンター500との高さを適切に合わせられるようになる。前記本体100の高さが調整された後は上部支持管410の一方の側の固定ボルト411を締め付けてその端部を下部支持管420に接触させ、上昇された本体100が揺れ動くことを防止する。
【0032】
前記本体100の高さが適切に調整されれば、本体100の開口された上部に設けられた本体蓋部120を開放するが、この際本体蓋部120はその後方のヒンジ121を基準に開放される。
【0033】
前記本体蓋部120が開放された後、六つが一列で配置された上部タンク300の開閉蓋部330を開放し、各上部タンク300に青色系のシアン(cyan)インク、黄色インク、ピンク系のマゼンタ(magenta)インク、黒色インク、薄ピンク系のライトマゼンタ(light magenta)インク、薄青色系のライトシアン(light cyan)などのインクを分離貯蔵する。
【0034】
この際、上部タンク300の内部に投入されたインクはその張力によってその下端の供給ホース310を介して下部タンク200に供給されるが、供給ホース310に設けられた開閉バルブ320は開放された状態を維持する必要がある。また上部タンク300の内部に置かれた供給ホース310にフィルター部材340が設けられているため、インク内の異物や基準値以上(10μm)の大きな粒子のインク滓をフィルタリングすることによって印刷時のノズルの詰まりを防ぐことができる。
【0035】
一方、図4のように下部タンク200に供給されたインクはその内部に延びた供給ホース310により大気圧によって常に一定高さを維持し、下部タンク200内のインクが消費されるのに対応して上部タンク300からインクが充填される。
【0036】
そして、前記上部タンク300の内部のインクを使い切れば、本体100の前方の開口部110を通して供給ホース310に設けられた開閉バルブ320を締め、上部タンク300に適正量のインクを充填した後、前記開閉バルブ320を再び開放する。この際、前記開閉バルブ320を締めない状態で上部タンク300にインクを充填すれば下部タンク200の内部に気圧差が発生して下部タンク200の内部のインクの貯蔵レベルが上昇すると同時にノズル240を介して噴射されるインクの量が異なってくるので印刷不良が発生する。
【0037】
【発明の効果】
以上述べた通り、本発明はプリンターの側に設けられる自動供給装置の容積を最小化して自動供給装置の設置空間を容易に確保する一方、印刷作業中に複数のノズルホースがそれぞれ連結された下部タンクと供給ホースで連結された上部タンクにインクを連続的に供給できるようにすることで印刷効率を極大化することは勿論、インクの外部供給を極めて容易にする効果をもたらす。
【0038】
また、本発明は自動供給装置の高さを自由自在に調節できるようにして多様な高さを有するプリンターに全て適用できるようにするだけではなく、外部からインクが供給される上部タンクの内部にフィルター部材を装着してインク内の異物や基準値以上に大粒子のインク滓をフィルタリングすることにより、印刷時ノズルの詰まりを防止できる極めて有用な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来の技術による自動供給装置の構成図である。
【図2】図2は、本発明に係る自動供給装置構成の一部切開図である。
【図3】図3は、本発明に係る自動供給装置の断面図である。
【図4】本発明に係る下部タンクと上部タンクの要部を抜粋して示す断面図である。
【図5】図5は、本発明に係る自動供給装置とプリンターの設置状態を示す概略図でる。
【符号の説明】
100 本体
110 開口部
120 本体蓋部
130 下部支持板
131 支持穴
140 上部支持板
141 支持穴
200 下部タンク
210 密閉キャップ
220 ホース穴
230 ノズルホース
240 ノズル
250 ノズルカートリッジ
300 上部タンク
310 供給ホース
320 開閉バルブ
340 フィルター部材
400 支持台
410 上部支持管
420 下部支持管
430 支え台
440 キャスタ
450 昇降手段
451 ネジ管
453 ネジ軸
454 調整ハンドル
500 プリンター

Claims (10)

  1. プリンター500の側に設けられ、その内部の所定の高さのところに複数の支持穴131、141が備えられた下部支持板130及び上部支持板140を有する本体100と、
    前記下部支持板130の各支持穴131に貫通して安定して支持され、それぞれ相異るインクが一定高さに貯蔵され、その上端には密閉キャップ210が結合され、前記密閉キャップ210の中央にホース穴220が形成され、前記密閉キャップ210にはその内部下端から本体100の外側に繋ぐノズルホース230が設けられ、前記ノズルホース230の端部にはプリンタ500と連結されるノズル240がそれぞれ設けられた複数の下部タンク200と、
    前記上部支持板140の支持穴141に貫通して安定して支持され、それぞれに相異るインクが供給され、その下端には開閉バルブ320を有する供給ホース310が連結され、前記供給ホース310の下端部が下部タンク200の内部所定深さまで延設され、下部タンク200のインク貯蔵量を一定に維持させ、その上端には外部からインクを供給できる開閉蓋部330が取り外し可能なように設けられた複数の上部タンク300とから構成されることを特徴とするインクの自動供給装置。
  2. 前記本体100の下部にプリンター500との高さを考慮した支持台400が所定距離を隔てて設けられることを特徴とする請求項1に記載のインクの自動供給装置。
  3. 前記支持台400を設け、前記支持台400は本体100の下端に固定される上部支持管410と、該上部支持管410の内部に沿って案内される下部支持管420と、該下部支持管420を安定的に支持させる支え台430で構成され、前記上部支持管410の一方の側には下部支持管420と接触される固定ボルト411を設けることを特徴とする請求項2に記載のインクの自動供給装置。
  4. 前記支持台400の間に本体100を昇降させることができる昇降手段450を設け、前記昇降手段450は本体100の下端中央に設けられるネジ管451と、前記支え台430に設けられネジ管451の内部に元の位置で回転されることによりネジ管451を昇降させるネジ軸453と、該ネジ軸453を回転させる調整ハンドル454で構成されることを特徴とする請求項2に記載のインクの自動供給装置。
  5. 前記支え台430に本体100の移動を容易にするキャスタ440が複数設置されることを特徴とする請求項3に記載のインクの自動供給装置。
  6. 上部タンク300の内部に置かれた供給ホース310にその内部に投入されたインク内の異物を濾過できるフィルター部材340を設けることを特徴とする請求項1に記載のインクの自動供給装置。
  7. 前記本体100の前方に外部で開閉バルブ320を調整できるよう開口部110を形成することを特徴とする請求項1に記載のインクの自動供給装置。
  8. 前記本体100の前面を透明な材質で形成してタンク200、300内部のインクの貯蔵状態を確認できるようにすることを特徴とする請求項1に記載のインクの自動供給装置。
  9. 前記本体100の上面が後方ヒンジ121により接続された開閉自在の本体蓋部120より構成されていることを特徴とする請求項1に記載のインクの自動供給装置。
  10. ノズルホース230の端部にプリンター500と連結されるノズル240を連結し、その外形が既存のインクカートリッジと同一形状のノズルカートリッジ250を形成した後、前記ノズルカートリッジ250にノズルホース230を安定的に固定させると共に、ノズルカートリッジ250の一端にノズルホース230の端部のノズル240を結合固定させることを特徴とする請求項1に記載のインクの自動供給装置。
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