JP2003175618A - 大量インク配液システム - Google Patents

大量インク配液システム

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JP2003175618A
JP2003175618A JP2002192182A JP2002192182A JP2003175618A JP 2003175618 A JP2003175618 A JP 2003175618A JP 2002192182 A JP2002192182 A JP 2002192182A JP 2002192182 A JP2002192182 A JP 2002192182A JP 2003175618 A JP2003175618 A JP 2003175618A
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ink
cassette
tank
flexible bag
cartridge
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JP2002192182A
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John C Love
ジョン・シー・ラブ
Peter J Fellingham
ピーター・ジェイムズ・フェーリンガム
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Eastman Kodak Co
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Eastman Kodak Co
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17503Ink cartridges
    • B41J2/17506Refilling of the cartridge
    • B41J2/17509Whilst mounted in the printer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17566Ink level or ink residue control

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  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェットプリンターにおいて、印刷作
業を中断することなくインク容器の取り替えを可能にす
る。 【解決手段】 インクを収容した密封型フレキシブルバ
ッグを内蔵するハウジングからなる主インクカセット
と、このカセットと印刷ヘッドとの間の液路に介在する
中間インク槽とからなるインク配液システム。フレキシ
ブルバッグは、中間インク槽との接続部に、ニードルの
抜差し自在貫穿を許容する隔膜を備え、その上部の一部
が一定の高さ位置を保つようにハウジング内に位置決め
されている。印刷ヘッド内のインクがなくならないよう
に中間インク槽が、バッグからのインクで一定量に保た
れている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンターに関し、詳述すれば、斯かるインクジェットプ
リンターのインク配液システムに関する。 【0002】 【従来の技術】インクジェットプリンターには、通常、
印刷媒体を横切る方向に走行する印刷ヘッドないしカー
トリッジが用いられている。従来の使い捨て式インクカ
ートリッジには、インク溜めと、このインク溜めと組み
合わせて複数のインク噴射ノズルを担持する噴射板組立
体と、インク噴射ノズルを駆動回路と接続する複数の外
部接点端子とが備わっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】インクジェットプリン
ターは種々あって、噴射するインク液滴も異なった方法
でつくられている。プリンター製造業者が変われば、イ
ンクジェット印刷法や技術もそれだけ異なっているが、
その一つにサーマルインクジェット法が広く使われてい
る。サーマルインクジェットプリンターでは、抵抗で熱
を発生させて、この熱でインクを蒸気化することにより
インク噴射ノズルの中で気泡を生成している。インクの
蒸気化に伴ってインク噴射ノズルでの圧力が増加し、や
がてはインクが液滴となって印刷媒体へと噴射される。
この種のプリンターで使われている印刷ヘッドは、数百
ものインク噴射ノズルを有している。内蔵している抵抗
が故障する割合は非常に低いので、このような使い捨て
式インクカートリッジに使われている印刷ヘッド組立体
は、もとのインク溜めに入っていたインクが使い尽くさ
れた後でもまだ充分使える状態にある。 【0004】以上のことから、サーマルインクジェット
式の従来のインクジェットプリンターには、インクカー
トリッジのインク容量が比較的少なくて、カートリッジ
が早く空になってしまうといって問題がある。インクカ
ートリッジそのものはまだ使えるというのに、インク溜
の中のインクがなくなったと言うだけでインクカートリ
ッジを捨ててしまうのは無駄遣いである。このことか
ら、インクカートリッジのインク溜にインクだけを手動
で補充することもなされている。しかしながら、手動に
よるインク補充は、大抵のインクカートリッジはこのよ
うなインク補充を想定してつくられたものでないから、
面倒であるばかりではなくて、簡単にできるものではな
い。 【0005】他の従来のプリンターとして、大容量イン
ク溜をインクカートリッジの外部に備えて、取替え自在
インクタンクを利用するものがある。外部に配置するイ
ンク溜は、インクカートリッジ内に設けられているイン
ク供給槽と、インクが噴射される際に供給槽からインク
溜にインクが供給されるように接続している。 【0006】一般的なプリンターの構成では、外部イン
ク供給槽がインクカートリッジで背圧を維持すべく系を
閉じる一方で、カートリッジへのインクの流れを維持す
る役割をなしていることから、印刷時に大容量インクタ
ンクを取り替えられるようにはなっていない。このよう
なシステムにあっては、タンクの取り替え時に印刷作業
を中断する必要がある。そのために、印刷作業中にイン
ク溜のインクが切れると印刷媒体上に印刷ムラが発生
し、それまで印刷した印刷媒体を破棄して、改めて印刷
し直す必要がある。 【0007】 【課題を解決するための手段】一実施の形態においての
本発明は、インクジェットプリンターにインクを連続供
給するインク配液システムからなる。このインク配液シ
ステムは、内部空洞を有する箱状ハウジングとインクを
収容する密閉式フレキシブルバッグとを備えた主インク
カセットからなる。このフレキシブルバッグは、その接
続部に隔膜を備えていて、バッグの上部の一部が一定の
高さ位置を保つように前記ハウジングの内部空洞に位置
決めされるようになっている。また、このインク配液シ
ステムは、中間インクタンクと、前記主インクカセット
とこの中間インクタンクとを接続して両者間でのインク
の流れを許容する第1インク路をも備えている。第1イ
ンク路は、中空ニードルと弁とを有しており、このニー
ドルは、前記フレキシブルバッグの隔膜に抜差し自在に
貫穿して主インクカセットから中間インクタンクへのイ
ンク路を画成するようにその形状が定められている。ま
た、このインク配液システムには、印刷ヘッドのカート
リッジと、中間インクタンクとこの印刷ヘッドのカート
リッジとを接続して両者間でのインクの流れを許容する
第2インク路も設けられている。 【0008】別の実施の形態では、本発明は、インクが
インクジェットカートリッジのノズルから噴射されてい
る間にインクカセットを取り替える方法をも提供してい
る。この方法は、ベント型インクタンクと接続する中空
ニードルを密閉式フレキシブルバッグの隔膜に貫穿する
ことで、密閉式フレキシブルバッグからベント型インク
タンクにインクを配液し、プリンターの稼働中に使って
しまったインクを取り替えるべく中間タンクから印刷ヘ
ッドのカートリッジへとインクを配液し、フレキシブル
バッグがほぼ空になると、当該バッグを取り替えること
よりなる。バッグの取り替えが、空になったフレキシブ
ルバッグの隔膜から中空ニードルを抜き取り、その中空
ニードルを満杯のフレキシブルバッグの隔膜に穿刺する
ことにより行えるようにしている。別の方法としては、
流体レベルセンサーで中間タンク内のインクの量をモニ
ターするようにしても良い。 【0009】また別の実施の形態では、本発明は、プリ
ンターの稼働中にインクジェットプリンターへインクを
連続給液する方法にして、インク供給の補充時にプリン
ターの稼働を中断しなくても良いようにしている。この
方法では、密閉型フレキシブルバッグからベント型イン
クタンクにインクを配液し、該ベント型インクタンクか
ら印刷ヘッドカートリッジにそのインクを配液するよう
にしている。 【0010】 【発明の実施の形態】以後、添付図面を参照しながら本
発明の一実施の形態を詳述する。なお、以後の説明では
本発明の好ましい実施の形態を例示するものではある
が、本発明はその実施に形態に限定されるべきではな
く、本発明の神髄や範囲に含まれる各種改変や変形例も
本発明に含まれるべきである。 【0011】図1を参照して、本発明によるインク配液
システム50は、バッグ内蔵型箱形カセット60とも称
する取替え自在主インクカセットと、中間インク槽62
と、少なくとも一つの補充式印刷インクカートリッジ6
4とからなる。インクカートリッジ64は一般に可動印
刷キャリッジに装着されて、印刷媒体へとインクを噴射
するものである。このカートリッジ64には、中間イン
ク槽62からインクが供給されるようになっていて、そ
のために給液管66が両者間を接続している。 【0012】なお、インクジェットプリンターがカラー
印刷に対応するものであれば、インクカートリッジは、
そのプリンターが何色印刷方式かに応じて、その色の数
だけのインクカートリッジ64が使われる。図示の実施
の形態では、4色印刷方式を示しているので、インクカ
ートリッジ64も四個示している。また、インクカート
リッジ単体の中に多色インク溜を設けた場合でも、本発
明が適用できるのは言うまでもない。いずれにしても、
カラーインクジェットプリンターの場合では、カートリ
ッジないしインク溜のみならず、中間インク槽62とカ
セット60も利用インクの色数に応じた数だけ利用する
必要がある。 【0013】バッグ内蔵型箱形カセット60は、密封型
フレキシブルバッグ72を内蔵する強固箱形のハウジン
グ70からなる。別の方法としては、このハウジング7
0としては、円筒形やその他の適当な形状を有するもの
であっても良い。このハウジング70は、内部が大気と
連通したものとなっている。フレキシブルバッグ72は
このハウジング70に内蔵されていて、インクで充満に
なっている。このフレキシブルバッグ72は、空気や気
泡をほぼ含まないで、インクだけで充満になっているの
が望ましい。使用時に中間インク槽62と接続できるよ
うに、フレキシブルバッグ72に接続部74が設けられ
ている。後述するように、バッグ72内のインクは接続
部74を介して中間インク槽62に給液されるのではあ
るが、接続部74と中間インク槽62との間に、インタ
ーフェースモジュール83を設けている。 【0014】接続部74は、当業界で通常利用されてい
る自動封止型隔膜75からなる。インターフェースモジ
ュール83と接続した中空ニードル76は、この隔膜7
5に抜差し自在に貫穿できるようになっている。即ち、
ニードル76を隔膜75に貫穿すると、バッグ72から
ニードル76を介してちゅかんいんくそう62にインク
が給液されるが、ニードル76を抜き取ると、隔膜75
はそれ自体に形成されたニードル貫穿跡を自動的に封止
して、バッグ72から外方にインクが漏れないようにす
る。 【0015】インターフェースモジュール83には機械
作動式弁80が設けられていて、ニードル76と中間イ
ンク槽62の給液口78との間に介装されている。この
弁80はニードル76から流れてくるインクの流れを制
御するものである。一実施の形態にあっては、ニードル
76が隔膜75に貫穿されると、弁80は自動的に開成
してバッグ72から中間インク槽62にインクが給液さ
れる一方、ニードル76を隔膜75から抜き出すと、自
動的に閉成するようになっており、このようにニードル
76の抜き出しに応動して閉成することで、中間インク
槽62のインクが逆流してニードル76から排出される
のを防いでいる。この自動開閉弁については何種かが市
販されているので、詳細な説明は行わないことにする。 【0016】中間インク槽62は、プリンターに装着さ
れるものであって、前記給液口78の他に給送口84を
備えた容器82からなる。この中間インク槽62は、印
刷作業中ではこの中間インク槽62が所定量のインクと
所定量の空気とを含んでいるように位置決めされてい
る。そのためにこの中間層62はベント弁86を介して
大気に連通している。ベント弁86は、空気の透過を許
容するが、インクの貫流は許容できないようになってい
る。従って、中間インク槽62はベント弁86を介して
大気と連通しているものの、内部に溜まっているインク
を外部に漏らさないようになっている。また、このベン
ト弁86は、プリンターの運搬の時でさえ、中間インク
槽62から外部にインクを漏らさないようになってい
る。中間インク槽62の給送口84はインクカートリッ
ジ64、或いは、インク供給を要するその他の装置へ給
液管66を介して給液されるようになっている。 【0017】中間インク槽62とインクカセット60と
は、通常の印刷作業中にフレキシブルバッグ72におけ
る接続部74の位置が、中間インク槽62内のインクの
所望液面レベルに対応するように装着される。即ち、中
間インク雄62内のインクの液面とカートリッジ64の
底面におけるインク噴射面との間の高低差ΔHで、カー
トリッジ64における背圧が決まることは、当業者には
容易に理解されるところである。 【0018】中間インク槽62は、当該インク槽62内
における空気の量が、給液管66に呼び水として残留し
ているインクが中間インク槽62に戻ってしまった場合
に、当該給液管66に入っていた量のインクを収容する
のに十分となるように、位置決めされる。別の方法とし
ては、給液管66の中の呼び水としてのインクがなくな
った場合、ベント弁86がインクの流れをブロックする
と共に、給液管66内のインクを排出しないようになっ
ているのであれば、空気量をほぼゼロにしても良い。 【0019】印刷作業中では、カートリッジ64から印
刷媒体にインクが噴射されるにつれて、給液管66を介
して中間インク槽62からカートリッジ64にインクが
流れる。それに伴って中間インク槽62内のインクの液
面が下がると、バッグ72から中間インク槽62にイン
クが流れて、中間インク道62内にインク液面を一定レ
ベルに保つのである。これにより、カセット60が印刷
作業中に、中間インク槽62を介してカートリッジ64
におけるインクを補充するのである。ユーザーないし操
作者としては、カートリッジ64ではなくて、カセット
60を取り替えるだけでよく、インク溜にインクを注入
したり、カートリッジ64に手動でインク補充する必要
もないのである。 【0020】中間インク槽62がカートリッジに必要な
背圧を醸し出しているから、カートリッジ64における
圧力に何ら影響をもたらすことなく、また、印刷作業を
中断することなく、カセット60の取り替えができるの
である。カセット60を取り替えるに当たりニードル7
6を隔膜75から外すと、それに応動して弁80は閉成
し、中間インク槽62は、カートリッジ64のための独
立型インク溜として作用する。そのようなときに印刷作
業が進行すると、中間インク槽62内のインク液面が下
っていく。しかし、中間インク槽62内のインキの容量
は、カセット60の取り替えに要する時間分はある。カ
セット60の取り替えが終わり、ニードル76を新カセ
ットにおけるバッグ72の隔膜75に再び貫穿すると、
弁80はそれに応動して開成し、かくて中間インク槽6
2内のインク液面は、バッグ72の接続部74の位置に
対応するレベルに戻るのである。 【0021】ところで、バッグ72内のインクが空にな
ったかどうかを検出するために、中間インク槽62に液
面検出システムを設けている。即ち、中間インク槽62
の容器82に第1及び第2液面センサー90、91を設
けている。これらの液面センサー90、91は、中間イ
ンク槽62における正常稼働液面レベルの下方ではある
が、給送口84の上方に位置決めされている。この構成
において、バッグ72内のインクが消耗されると、中間
インク槽62におけるインク液面はカセット60の接続
部74の位置に相当するレベルよりも下方に下がる。中
間インク槽62内のインク液面がさらに下がり続けて第
1液面センサー90に達すると、このセンサー90がユ
ーザに対して、例えば適当なファームウェアを介して、
規定時間以内にカセット60を取り替えることを促す警
報を発する。 【0022】他方、カセット60のバッグ72にあるイ
ンクが全量消費してしまい、カセット60の取り替えが
なされない場合では、その時での中間インク槽62にお
けるインク液面はすでに第2液面センサー91の位置に
達していることになる。従った、この場合では第2液面
センサー91が適当なファームウェアを介して、新カセ
ット60に取り替えられて、中間インク槽62内のイン
ク液面が、例えば第1液面センサー90のある位置を越
えるとかある程度上昇するまで、プリンターの印刷作業
を中断させることになる。中間インク槽62内の空気が
給液管66に入ってしまうのを阻止すべく、中間インク
槽62内のインク液面を常時、給液口84の位置、或い
はそれより僅かでも上方に臨むようにするためにも、こ
のように印刷作業を中断させるのである。 【0023】 【発明の効果】前述したように、本発明にあっては、バ
ッグ内蔵型インクカセットを利用することで、手や周り
を汚さずに印刷ヘッドないしカートリッジ64にインク
を補充することができる。また、このような「進行中(作
業中)」取替えシステムを利用することで、ユーザーは進
行中の印刷作業を中断させることなくインクの補充を行
うことができるのである。さらに、印刷作業中にインク
切れが発生すると、従来ではインキ給液回路に圧力変動
が発生して印刷品質が劣化するが、本発明によるシステ
ムでは中間インク槽62を利用しているので、バッグ内
蔵型インクカセットの取替え時でもそのような圧力変動
を伴わない、従って、印刷品質の劣化を回避でき、しか
も、バッグ72内のインク全量を無駄なく使い尽くすこ
とができるのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施の形態による、バッグ内蔵型
インクカセットと中間インク槽と印刷カートリッジとか
らなるインク配液システムの概略図。 【符号の説明】 50 インク配液システム 60 バッグ内蔵型イ
ンクカセット 62 中間インク槽 64 印刷カートリッ
ジ 66 給液管 70 ハウジング 72 フレキシブルバッグ 74 接続部 75 隔膜 76 中空ニードル 78 給液口 80 弁 82 容器 83 インターフェー
スモジュール 84 給送口 86 ベント弁 90 第1液面センサー 91 第2液面センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EA26 KB08 KB11 KB37 KC05 KC14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 インクジェットプリンターにインクを連
    続供給するインク配液システムであって、 インクを収容した密封型フレキシブルバッグを内蔵する
    ハウジングからなる主インクカセットと、 中間インク槽と、 少なくとも一つの印刷カートリッジと、 第1及び第2液路とからなり、 前記フレキシブルバッグは、前記第1液路との接続部に
    隔膜を備え、その上部の一部が一定の高さ位置を保つよ
    うに前記ハウジング内に位置決めされており、 前記第1液路は全機種インクカセットと中間インク槽と
    の間を延在していると共に、中空ニードルと弁とを備え
    ており、 前記ニードルは前記隔膜に抜差し自在に貫穿されるよう
    になっていて、角膜に感染されるとフレキシブルバッグ
    から前詭弁を介して中間インク槽にインクが流れるよう
    になっており、 前記第2液路は、中間インク槽と印刷カートリッジとの
    間を延在して、中間インク槽と印刷カートリッジとの間
    でのインクの流れを許容することよりなるインク配液シ
    ステム。
JP2002192182A 2001-07-03 2002-07-01 大量インク配液システム Pending JP2003175618A (ja)

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