JPH115313A - インクカートリッヂ - Google Patents

インクカートリッヂ

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JPH115313A
JPH115313A JP9172763A JP17276397A JPH115313A JP H115313 A JPH115313 A JP H115313A JP 9172763 A JP9172763 A JP 9172763A JP 17276397 A JP17276397 A JP 17276397A JP H115313 A JPH115313 A JP H115313A
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ink
ink cartridge
cartridge
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air supply
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聡 品田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インク残量の少ないプリンタ等に装填される
インクカートリッヂの提供。 【解決手段】 表面がインク供給部方向に次第に低くな
るように形成された下向き円錐状とされた底部、又は同
様の漏斗状底枠を装着し、又、底部にその高さがインク
供給部方向に低くなるように突設したリブによりインク
を収容したインクバッグを担持させるようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インクジェット
プリンタ等に装填してインクを供給しうるインクカート
リッヂの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のインクカートリッヂにあ
っては、収容されたインクを有効に導出させて利用し、
インク残量が極限にまで少なくなることが望ましいこと
は言うまでもないことである。
【0003】前記のニーズに対して、例えば特開平6−
40043号公報(公知例)の発明のように、インク収
容手段内の負圧特性を制御して効果的にインクを供給さ
せうるとするものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知例のものに
あっては、負圧特性の安定的な制御によりインク残量を
減少させてインクを有効利用しようとする意図は認めら
れるものの構造が複雑で、しかも積極的にインク残量の
減を図るという点では必ずしも有効性は乏しいものであ
って尚改善の余地があった。
【0005】この発明が解決しようとする第1の課題点
は、インクが自重により円滑に排出されてインク収容部
内に残留するインク量を大幅に低減できるインクカート
リッヂを提供することである。
【0006】この発明が解決しようとする第2の課題点
は、インク残量が微少であって、使用済みのインクカー
トリッヂの交換の際に不用意にインクの漏洩が発生する
おそれのないインクカートリッヂを提供することであ
る。
【0007】この発明が解決しようとする第3の課題点
は、構造が極めて単純であって取扱いが容易なインクカ
ートリッヂを提供することである。
【0008】この発明が解決しようとする第4の課題点
は、インク収容部内に収容されたインクの利用率が向上
し、結果的に資源の有効利用を図ることができるばかり
でなく、使用済みのインクカートリッヂの交換頻度を少
なくしてその作業性の効率化を図りうるインクカートリ
ッヂを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めの具体的手段は次の通りである。
【0010】(1) インクジェットプリンタなどに装填し
てインクを供給しうるインクカートリッヂであって、開
放可能な給気孔を開設した蓋体によって密封状とされた
インク収容部の底部にインク供給部を配設し、前記底部
の表面が前記インク供給部方向に次第に低くなるように
形成されたことを特徴とするインクカートリッヂ。
【0011】(2) 前記底部の表面が略下向き円錐形状で
あることを特徴とする前記(1) 記載のインクカートリッ
ヂ。
【0012】(3) 前記インク収容部の底部に、前記イン
ク供給部に向って次第に低くなるように形成した略下向
き円錐形状表面を有する漏斗状底枠を装着した前記(1)
記載のインクカートリッヂ。
【0013】(4) インクジェットプリンタなどに装填し
てインクを供給しうるインクカートリッヂであって、開
放可能な給気孔を開設した蓋体によって密封状とされた
インク収容部の底部にインク供給部を配設し、前記底部
には上向きに突出する複数のリブを並設したものであっ
て、このリブの高さが前記インク供給部方向に向って次
第に低くなるように形成し、インクを収容したインクバ
ッグを前記リブによって担持しうるようにインク収容部
内に配設したことを特徴とするインクカートリッヂ。
【0014】前記の各手段によれば、インク収容部内の
インクは自動的にインク供給部方向に円滑に流動してイ
ンク残量が殆どみられない状態で使用済みのインクカー
トリッヂを交換しうるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に図面に基づいて説明するこ
の発明の各実施の形態に共通している特徴点は、インク
カートリッヂのインク収容室内に、インクをインク供給
部方向に誘導する手段を形成した点にある。
【0016】(実施の形態1)図1に示す実施の形態1
のインクカートリッヂ100にあっては、インク収容部
110の側壁111に続く底部112にインク供給部1
20を設けたものであって、インク収容部110の頂部
113については蓋体130によって閉止しており、こ
の蓋体130の一部には給気孔131を開設し、剥離シ
ート140によってこの給気孔131を開放可能に封止
させたものである。
【0017】ところで、前記インク収容部110の底部
112についてはその断面形状を摺鉢状となしており、
その最底部114位置には、前記インク供給部120が
配置された構成とされ、その最頂部115をインク収容
部110の側壁111に連接させたものである。
【0018】なお、このインク収容部110について
は、硬質プラスチック材料を成形加工することによって
一体的に形成することが望ましいが、側壁111と底部
112とを別体とし、液密容器状に形成しても前記の成
形加工品と同様の成果を得ることができることは言うま
でもないことである。
【0019】次に、その使用状態について説明する。
【0020】即ち、図1に示す初期液面レベル(L1
までインクを収容させて給気孔131を剥離紙140に
よって閉止した状態では移送中にインクが漏出されるお
それはない。
【0021】この状態で剥離紙140を剥脱させ、次で
図示しないプリンタのヘッド部にインク供給部120を
臨ませるようにこのインクカートリッヂ100を装填す
る。
【0022】これによって給気孔131が開放されて、
ここから供給された空気と等量のインクが自重によって
インク供給部120よりヘッド部に供給されることとな
る。
【0023】更に、プリント処理の継続によりインクが
少量液面レベル(L2 )まで消耗されると、インクは摺
鉢状の傾斜面を加速されて矢印(イ),(ロ)方向に流
下し、円滑にインク供給部120に到達することとな
る。
【0024】従ってインク収容部110内のインクはそ
の表面張力によってインク収容部110の表面に付着し
て残留する僅少なインク以外は残留インクとならず有効
に排出されてプリンタに供給されるものである。
【0025】(実施の形態2)図2に示す実施の形態2
のインクカートリッヂ200が実施の形態1のインクカ
ートリッヂ100と相違する主たる点は、インク収容部
210内に漏斗状底枠250を装着した点にある。
【0026】即ち、硬質紙もしくはプラスチックシート
からなる漏斗状底枠250の最頂部251をインク収容
部210の側壁211に連着すると共に、その最底部2
52には円筒部253を延設し、この円筒部253をイ
ンク収容部210の底部212の透孔213に挿通さ
せ、その内部にインク供給部220を配設したものであ
る。
【0027】この実施の形態2のインクカートリッヂ2
00の使用上の機能については実施の形態1のインクカ
ートリッヂ100と概ね共通しているがインクカートリ
ッヂ200の底部212はいわば揚げ底状であるため大
幅な軽量化、並びに原材料コストの低減を図ることがで
きるものである。
【0028】尚図2中のその他の符号は、図1と共通す
る部分を200番台とすることによって表示している。
【0029】なお、前記の各実施の形態1,2のインク
カートリッヂ100,200にあってはいずれもフォー
ムを装填していないタイプのものであるが、フォームを
インク収容部110,210内に装填したタイプのイン
クカートリッヂにあってもインクは傾斜状底面上を加速
されてインク供給部120方向に自動的に移送される結
果の点では格別に変りはないものであって、この点は同
様の成果が期待できる設計変更にかかるものであると言
える。
【0030】(実施の形態3)図3に示す実施の形態3
のインクカートリッヂ300の構成は次の通りである。
【0031】即ち、インク収容部310の底部312に
はインク供給部320を装着すると共に、その上面36
0には複数の上向き突出状のリブ370を略等間隔状に
突設したものであって、しかもこのリブ370の高さは
インク収容部310の側壁311に最も接近したリブ3
70の高さを最高とし、前記インク供給部320方向に
次第に低くなるようにし、最もインク供給部320に接
近した位置でのリブ370の高さが最も低くなるように
形成しており、各リブ370の頂部の接線が略インク供
給部320方向を指向するように傾斜状に配列させたも
のである。
【0032】又、インクを収容するインクバッグ380
のインク導出部381をインク供給部320に臨ませる
と共に、このインクバッグ380の下面を前記リブ37
0によって傾斜状に担持させたものである。
【0033】次に、このインクカートリッヂ300の使
用に当っては、図示しない針杆などを給気孔331から
侵入させてインクバッグ380に通気孔を開設する一方
で、プリンタ等に装填した際にヘッド部によってインク
導出部381に透通孔を開設することによってインクバ
ッグ380内のインクは円滑にインク供給部方向に導出
されうるものである。
【0034】このインクカートリッヂ300にあって
は、頂部同志が互いに傾斜状をなすように配列されたリ
ブ370によって担持されたインクバッグ380内のイ
ンクは自重によって円滑にインク供給部320方向に移
動され残留インクが極めて少ない状態でインクを供給で
きるものである点は、他の実施の形態のものと共通して
いる。
【0035】なお、蓋体330を着脱自在に構成すれば
インクバッグ380のみの交換によって再利用できるこ
ととなり、実用性が高められると言える。
【0036】尚、図3中のその他の符号は、図1と共通
する部分を300番台とすることによって表示してい
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したこの発明の効果は次の通り
である。
【0038】インクカートリッヂの底部の表面がイン
ク供給部方向に低くなるよう傾斜状に形成されているの
で、インク残量が殆どない状態でインクカートリッヂを
使用できる。(請求項1〜4)
【0039】漏斗状底枠を設けたのでインクカートリ
ッヂが軽量化される。(請求項3)
【0040】インクカートリッヂ交換の際のインク漏
洩を未然防止できる。(請求項1〜4)
【0041】インクの利用率が向上し、資源の有効利
用ができるばかりでなく、インクカートリッヂの交換頻
度が低減できる。(請求項1〜4)
【0042】構造が単純でハンドリングが容易であ
る。(請求項1,2)
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のインクカートリッヂの縦断面
図。
【図2】実施の形態2のインクカートリッヂの縦断面
図。
【図3】実施の形態3のインクカートリッヂの縦断面
図。
【符号の説明】
100,200,300 インクカートリッヂ 110,210 インク収容部 112 底部 120,220 インク供給部 250 漏斗状底枠 370 リブ 380 インクバッグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットプリンタなどに装填して
    インクを供給しうるインクカートリッヂであって、開放
    可能な給気孔を開設した蓋体によって密封状とされたイ
    ンク収容部の底部にインク供給部を配設し、前記底部の
    表面が前記インク供給部方向に次第に低くなるように形
    成されたことを特徴とするインクカートリッヂ。
  2. 【請求項2】 前記底部の表面が略下向き円錐形状であ
    ることを特徴とする請求項1記載のインクカートリッ
    ヂ。
  3. 【請求項3】 前記インク収容部の底部に、前記インク
    供給部に向って次第に低くなるように形成した略下向き
    円錐形状表面を有する漏斗状底枠を装着した請求項1記
    載のインクカートリッヂ。
  4. 【請求項4】 インクジェットプリンタなどに装填して
    インクを供給しうるインクカートリッヂであって、開放
    可能な給気孔を開設した蓋体によって密封状とされたイ
    ンク収容部の底部にインク供給部を配設し、前記底部に
    は上向きに突出する複数のリブを並設したものであっ
    て、このリブの高さが前記インク供給部方向に向って次
    第に低くなるように形成し、インクを収容したインクバ
    ッグを前記リブによって担持しうるようにインク収容部
    内に配設したことを特徴とするインクカートリッヂ。
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