JPH0717046A - インクジェットプリンター自動インク供給装置 - Google Patents
インクジェットプリンター自動インク供給装置Info
- Publication number
- JPH0717046A JPH0717046A JP14694393A JP14694393A JPH0717046A JP H0717046 A JPH0717046 A JP H0717046A JP 14694393 A JP14694393 A JP 14694393A JP 14694393 A JP14694393 A JP 14694393A JP H0717046 A JPH0717046 A JP H0717046A
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- Japan
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- print head
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクを頻繁に供給することもなく、またチ
ューブ保持部品10等の必要性もなく、プリンタの機体１
をコンパクトにできるインクジェットプリンター自動イ
ンク供給装置を提供することにある。 【構成】 印字ヘッドへインクを補給するインクタンク
と、該補給用インクタンクより該印字ヘッド内にインク
を送り込むためのポンプとをキャリッジに搭載し、前記
補給用インクタンクと印字ヘッドをポンプを介して連通
し、印字ヘッド内のインクの残量が一定量以下になった
とき印字ヘッドに取り付けられたインク残量検出部の検
出信号に基づいてポンプが作動し、該ポンプによってイ
ンクがインクジェットプリンターのコントローラー部に
よって制御された量だけ印字ヘッド内に供給されるよう
構成したものである。
ューブ保持部品10等の必要性もなく、プリンタの機体１
をコンパクトにできるインクジェットプリンター自動イ
ンク供給装置を提供することにある。 【構成】 印字ヘッドへインクを補給するインクタンク
と、該補給用インクタンクより該印字ヘッド内にインク
を送り込むためのポンプとをキャリッジに搭載し、前記
補給用インクタンクと印字ヘッドをポンプを介して連通
し、印字ヘッド内のインクの残量が一定量以下になった
とき印字ヘッドに取り付けられたインク残量検出部の検
出信号に基づいてポンプが作動し、該ポンプによってイ
ンクがインクジェットプリンターのコントローラー部に
よって制御された量だけ印字ヘッド内に供給されるよう
構成したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットプリンタ
ーの印字ヘッドへ自動的にインクの供給する装置に関す
るものである。
ーの印字ヘッドへ自動的にインクの供給する装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンター（以下
単にプリンタという）は図４及び図５に示される。図４
はその一例を示す主要部斜視図、図５は二例を示す斜視
図であり、図４においては、印字ヘッド３内のインクの
残量が一定量以下になったときに専用カートリッジ９等
で手作業によりインクを前記印字ヘッド３内に供給する
構造となっている。図５においては、ポンプ５とインク
の入った補給用インクタンク６をプリンタの本体１内に
固定し、印字時にレール２上を矢印で示す方向に、プラ
テンローラ11に沿って平行に移動するキャリッジ４″に
搭載された印字ヘッド３と、補給用インクタンク６をポ
ンプ５を通してチューブ７で接続し、印字ヘッド３内の
インクの残量が一定量以下になったときに、印字ヘッド
３に取り付けられたインク残量検出器（図示せず）の検
出信号に基づいて、ポンプ５が作動することによりイン
クを供給する構成となっている。ここで、10はチューブ
保持部品、12は用紙である。
単にプリンタという）は図４及び図５に示される。図４
はその一例を示す主要部斜視図、図５は二例を示す斜視
図であり、図４においては、印字ヘッド３内のインクの
残量が一定量以下になったときに専用カートリッジ９等
で手作業によりインクを前記印字ヘッド３内に供給する
構造となっている。図５においては、ポンプ５とインク
の入った補給用インクタンク６をプリンタの本体１内に
固定し、印字時にレール２上を矢印で示す方向に、プラ
テンローラ11に沿って平行に移動するキャリッジ４″に
搭載された印字ヘッド３と、補給用インクタンク６をポ
ンプ５を通してチューブ７で接続し、印字ヘッド３内の
インクの残量が一定量以下になったときに、印字ヘッド
３に取り付けられたインク残量検出器（図示せず）の検
出信号に基づいて、ポンプ５が作動することによりイン
クを供給する構成となっている。ここで、10はチューブ
保持部品、12は用紙である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図４に
示すように、印字ヘッド３内のインクの残量が一定量以
下になる度に専用カートリッジ９等で手作業によりイン
クを印字ヘッド３内に供給する構造では、市販のプリン
タにおける専用カートリッジ９のインクの容量が印字ヘ
ッド３の構造上、５cc程度と少量のため、インクを大量
に要する絵を描く場合に印字中に印字ヘッド３内にイン
クを頻繁に供給せねばならなくなり無人運転ができない
欠陥がある。また、図５に示すような装置では、チュー
ブ７の配管が長くなる欠陥と、印字時にレール２上をプ
ラテンローラー11に沿って平行に移動するキャリッジ
４″の可動範囲全域にわたり、チューブ７が印字ヘッド
３に追従するための空間およびチューブ７を安定して保
持するためのチューブ保持部品10等が必要となり、プリ
ンタの機体１をコンパクトにできない欠陥がある。本発
明は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的と
するところは、インクを頻繁に供給することもなく、ま
たチューブ保持部品10等の必要性もなく、プリンタの機
体１をコンパクトにできるインクジェットプリンター自
動インク供給装置を提供するものである。
示すように、印字ヘッド３内のインクの残量が一定量以
下になる度に専用カートリッジ９等で手作業によりイン
クを印字ヘッド３内に供給する構造では、市販のプリン
タにおける専用カートリッジ９のインクの容量が印字ヘ
ッド３の構造上、５cc程度と少量のため、インクを大量
に要する絵を描く場合に印字中に印字ヘッド３内にイン
クを頻繁に供給せねばならなくなり無人運転ができない
欠陥がある。また、図５に示すような装置では、チュー
ブ７の配管が長くなる欠陥と、印字時にレール２上をプ
ラテンローラー11に沿って平行に移動するキャリッジ
４″の可動範囲全域にわたり、チューブ７が印字ヘッド
３に追従するための空間およびチューブ７を安定して保
持するためのチューブ保持部品10等が必要となり、プリ
ンタの機体１をコンパクトにできない欠陥がある。本発
明は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的と
するところは、インクを頻繁に供給することもなく、ま
たチューブ保持部品10等の必要性もなく、プリンタの機
体１をコンパクトにできるインクジェットプリンター自
動インク供給装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、請求項１において、回転駆動装置に
連携して機体に回転可能に支持されたプラテンローラー
と、該プラテンローラーに平行に前記機体に配設された
レールと、該レールに沿って移動可能なキャリッジと、
該キャリッジに搭載され印字部が前記プラテンローラー
に対向するインクジェット型印字ヘッドとを備え、プラ
テンローラーの表面上に導いた用紙に、印字ヘッドをプ
ラテンローラーに沿って移動させながら印字ヘッドの印
字部によって印字を行うようにした、印字ヘッド内にイ
ンクを供給するインクジェットプリンター自動インク供
給装置において、前記印字ヘッドへインクを補給するイ
ンクタンクと、該補給用インクタンクより該印字ヘッド
内にインクを送り込むためのポンプとをキャリッジに搭
載し、前記補給用インクタンクと印字ヘッドをポンプを
介して連通し、印字ヘッド内のインクの残量が一定量以
下になったとき印字ヘッドに取り付けられたインク残量
検出部の検出信号に基づいてポンプが作動し、該ポンプ
によってインクがインクジェットプリンターのコントロ
ーラー部によって制御された量だけ印字ヘッド内に供給
されるよう構成したものである。
するための手段は、請求項１において、回転駆動装置に
連携して機体に回転可能に支持されたプラテンローラー
と、該プラテンローラーに平行に前記機体に配設された
レールと、該レールに沿って移動可能なキャリッジと、
該キャリッジに搭載され印字部が前記プラテンローラー
に対向するインクジェット型印字ヘッドとを備え、プラ
テンローラーの表面上に導いた用紙に、印字ヘッドをプ
ラテンローラーに沿って移動させながら印字ヘッドの印
字部によって印字を行うようにした、印字ヘッド内にイ
ンクを供給するインクジェットプリンター自動インク供
給装置において、前記印字ヘッドへインクを補給するイ
ンクタンクと、該補給用インクタンクより該印字ヘッド
内にインクを送り込むためのポンプとをキャリッジに搭
載し、前記補給用インクタンクと印字ヘッドをポンプを
介して連通し、印字ヘッド内のインクの残量が一定量以
下になったとき印字ヘッドに取り付けられたインク残量
検出部の検出信号に基づいてポンプが作動し、該ポンプ
によってインクがインクジェットプリンターのコントロ
ーラー部によって制御された量だけ印字ヘッド内に供給
されるよう構成したものである。
【０００５】請求項２において、ポンプからインクタン
クへ供給される供給口に設けた弁と、該弁の近傍にポン
プと接続するチューブの一端に設けた口金と、該口金と
係合するアームとを配設し、印字ヘッド内のインクの残
量が一定量以下になったとき、前記インク残量検出部の
検出信号により、キャリッジがレールの端部に停止し、
アームにより弁を開放し、コントローラー部により所定
量のインクを印字ヘッドに供給するようにしたものであ
る。
クへ供給される供給口に設けた弁と、該弁の近傍にポン
プと接続するチューブの一端に設けた口金と、該口金と
係合するアームとを配設し、印字ヘッド内のインクの残
量が一定量以下になったとき、前記インク残量検出部の
検出信号により、キャリッジがレールの端部に停止し、
アームにより弁を開放し、コントローラー部により所定
量のインクを印字ヘッドに供給するようにしたものであ
る。
【０００６】
【作用】その作用は、次に述べる実施例と併せて説明す
る。
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
述する。図１は本発明の請求項１記載の一実施例を示す
斜視図、図２は図１の主要部を示す説明図であり、図
１，図２において、１はプリンタの機体であり、この中
に回転駆動装置に連携して機体１内に回転可能に支持さ
れたプラテンローラー11と、プラテンローラー11に平行
に機体１内に配設されたレール２と、該レール２に沿っ
て移動可能なキャリッジ４とを備えている。そして、こ
のキャリッジ４に搭載され印字部がプラテンローラー11
に対向するインクジェット型の印字ヘッド３が、プラテ
ンローラー11の表面上に導いた用紙12に印字ヘッド３が
プラテンローラー11に沿って移動しながら、印字ヘッド
３の印字部によって印字を行うように取り付けられてい
る。本発明では、キャリッジ４上に図２に示す如くイン
クの入った補給用インクタンク６と、該補給用インクタ
ンク６より印字ヘッド３内にインクを送り込むためのポ
ンプ５を搭載し、該補給用インクタンク６と印字ヘッド
３は、ポンプ５を通してチューブ７にて接続されてお
り、印字中に印字ヘッド３内のインクが一定量以下にな
ると印字ヘッド３に取り付けられたインク残量検出部８
の検出信号に基づいてポンプ５が作動し、補給用インク
タンク６内のインクが図示しないプリンタのコントロー
ラー部によって制御された量だけ印字ヘッド３内に供給
され、印字が続行される。
述する。図１は本発明の請求項１記載の一実施例を示す
斜視図、図２は図１の主要部を示す説明図であり、図
１，図２において、１はプリンタの機体であり、この中
に回転駆動装置に連携して機体１内に回転可能に支持さ
れたプラテンローラー11と、プラテンローラー11に平行
に機体１内に配設されたレール２と、該レール２に沿っ
て移動可能なキャリッジ４とを備えている。そして、こ
のキャリッジ４に搭載され印字部がプラテンローラー11
に対向するインクジェット型の印字ヘッド３が、プラテ
ンローラー11の表面上に導いた用紙12に印字ヘッド３が
プラテンローラー11に沿って移動しながら、印字ヘッド
３の印字部によって印字を行うように取り付けられてい
る。本発明では、キャリッジ４上に図２に示す如くイン
クの入った補給用インクタンク６と、該補給用インクタ
ンク６より印字ヘッド３内にインクを送り込むためのポ
ンプ５を搭載し、該補給用インクタンク６と印字ヘッド
３は、ポンプ５を通してチューブ７にて接続されてお
り、印字中に印字ヘッド３内のインクが一定量以下にな
ると印字ヘッド３に取り付けられたインク残量検出部８
の検出信号に基づいてポンプ５が作動し、補給用インク
タンク６内のインクが図示しないプリンタのコントロー
ラー部によって制御された量だけ印字ヘッド３内に供給
され、印字が続行される。
【０００８】図３は本発明の請求項２の一実施例を示す
説明図であり、図１と同符号のものは同じ構成及び機能
を有する部分である。図３において、レール２の一方の
端にインクの入った補給用インクタンク６と、この補給
用インクタンク６内のインクを印字ヘッド３に送り込む
ためのポンプ５と、印字ヘッド３に設けられたインク供
給口15に取り付けられている弁16を、ポンプ５と接続さ
れているチューブ７の一端の口金13により、押し開きで
きるようにしたアーム14のそれぞれが配設され、補給用
インクタンク６とポンプ５と口金13はチューブ７で接続
されている。
説明図であり、図１と同符号のものは同じ構成及び機能
を有する部分である。図３において、レール２の一方の
端にインクの入った補給用インクタンク６と、この補給
用インクタンク６内のインクを印字ヘッド３に送り込む
ためのポンプ５と、印字ヘッド３に設けられたインク供
給口15に取り付けられている弁16を、ポンプ５と接続さ
れているチューブ７の一端の口金13により、押し開きで
きるようにしたアーム14のそれぞれが配設され、補給用
インクタンク６とポンプ５と口金13はチューブ７で接続
されている。
【０００９】印字中は口金13は印字ヘッド３のインク供
給口15から離れており、インク供給口15は弁16により塞
がれている。本発明では印字中にレール２上、プランテ
ンローラー11に沿って平行に移動するキャリッジ４′に
搭載された印字ヘッド３内のインクの残量が一定量以下
になると、印字ヘッド３に取り付けられたインク残量検
出部８の検出信号に基づいて、キャリッジ４′はプラン
テンローラー11に沿って平行に移動する印字動作を一時
中断し、補給用インクタンク６とポンプ５と口金13が配
設されたレール２の一方の端に停止する。アーム14は動
作し、口金13が印字ヘッド３の弁16を開き、ポンプ５が
作動することにより補給用インクタンク６内のインクが
インクジェットプリンターのコントローラー部（図示せ
ず）によって制御された量だけ印字ヘッド３内に供給さ
れる。供給後、アーム15が弁16により塞がれて印字を再
開する。なお、図３は、補給用インクタンク６がキャリ
ッジ４′上部に搭載されていないが、いかような取付方
でもよい。また、アーム14はキャリッジ４′に取り付け
られている。
給口15から離れており、インク供給口15は弁16により塞
がれている。本発明では印字中にレール２上、プランテ
ンローラー11に沿って平行に移動するキャリッジ４′に
搭載された印字ヘッド３内のインクの残量が一定量以下
になると、印字ヘッド３に取り付けられたインク残量検
出部８の検出信号に基づいて、キャリッジ４′はプラン
テンローラー11に沿って平行に移動する印字動作を一時
中断し、補給用インクタンク６とポンプ５と口金13が配
設されたレール２の一方の端に停止する。アーム14は動
作し、口金13が印字ヘッド３の弁16を開き、ポンプ５が
作動することにより補給用インクタンク６内のインクが
インクジェットプリンターのコントローラー部（図示せ
ず）によって制御された量だけ印字ヘッド３内に供給さ
れる。供給後、アーム15が弁16により塞がれて印字を再
開する。なお、図３は、補給用インクタンク６がキャリ
ッジ４′上部に搭載されていないが、いかような取付方
でもよい。また、アーム14はキャリッジ４′に取り付け
られている。
【００１０】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、補
給用インクタンクと該補給用インクタンクより印字ヘッ
ド内にインクを送り込むためのポンプをキャリッジに搭
載し、補給用インクタンクと印字ヘッドをポンプを通し
てチューブにて接続して、印字ヘッド内のインクの残量
が一定量以下になったときに印字ヘッドに取り付けられ
たインク残量検出部の検出信号に基づいてポンプが作動
することにより、補給用インクタンク内のインクがプリ
ンタのコントローラー部によって制御された量だけチュ
ーブ内を通じて印字ヘッド内に供給されるようにしたの
で、インクを大量に要する絵を描く場合に頻繁にインク
を印字ヘッド内に供給する必要がなく無人運転が可能と
なった。また、チューブの配管が短くなり印字時にレー
ル上をプラテンローラーに沿って平行に移動するキャリ
ッジの可動範囲全域にわたりチューブが印字ヘッドに追
従するための空間、およびチューブを安定して保持する
ためのチューブ保持部品等が不要となり、プリンタの機
体がコンパクトにできる効果を有し、実用上、極めて有
用性の高いものである。
給用インクタンクと該補給用インクタンクより印字ヘッ
ド内にインクを送り込むためのポンプをキャリッジに搭
載し、補給用インクタンクと印字ヘッドをポンプを通し
てチューブにて接続して、印字ヘッド内のインクの残量
が一定量以下になったときに印字ヘッドに取り付けられ
たインク残量検出部の検出信号に基づいてポンプが作動
することにより、補給用インクタンク内のインクがプリ
ンタのコントローラー部によって制御された量だけチュ
ーブ内を通じて印字ヘッド内に供給されるようにしたの
で、インクを大量に要する絵を描く場合に頻繁にインク
を印字ヘッド内に供給する必要がなく無人運転が可能と
なった。また、チューブの配管が短くなり印字時にレー
ル上をプラテンローラーに沿って平行に移動するキャリ
ッジの可動範囲全域にわたりチューブが印字ヘッドに追
従するための空間、およびチューブを安定して保持する
ためのチューブ保持部品等が不要となり、プリンタの機
体がコンパクトにできる効果を有し、実用上、極めて有
用性の高いものである。
【図１】図１は本発明の請求項１記載の一実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】図２は図１の主要部を示す説明図である。
【図３】図３は請求項２記載の主要部を示す説明図であ
る。
る。
【図４】図４は従来の一例を示す説明図である。
【図５】図５は従来の二例を示す斜視図である。
１ 機体 ２ レール ３ 印字ヘッド ４ キャリッジ ４′ キャリッジ ４″ キャリッジ ５ ポンプ ６ 補給用インクタンク ７ チューブ ８ インク残量検出部 ９ 専用カートリッジ 10 チューブ保持部品 11 プランテンローラー 12 用紙 13 口金 14 アーム 15 インク供給口 16 弁
Claims (2)
- 【請求項１】 回転駆動装置に連携して機体に回転可能
に支持されたプラテンローラーと、該プラテンローラー
に平行に前記機体に配設されたレールと、該レールに沿
って移動可能なキャリッジと、該キャリッジに搭載され
印字部が前記プラテンローラーに対向するインクジェッ
ト型印字ヘッドとを備え、プラテンローラーの表面上に
導いた用紙に、印字ヘッドをプラテンローラーに沿って
移動させながら印字ヘッドの印字部によって印字を行う
ようにした、印字ヘッド内にインクを供給するインクジ
ェットプリンター自動インク供給装置において、前記印
字ヘッドへインクを補給するインクタンクと、該補給用
インクタンクより該印字ヘッド内にインクを送り込むた
めのポンプとをキャリッジに搭載し、前記補給用インク
タンクと印字ヘッドをポンプを介して連通し、印字ヘッ
ド内のインクの残量が一定量以下になったとき印字ヘッ
ドに取り付けられたインク残量検出部の検出信号に基づ
いてポンプが作動し、該ポンプによってインクがインク
ジェットプリンターのコントローラー部によって制御さ
れた量だけ印字ヘッド内に供給されることを特徴とする
インクジェットプリンター自動インク供給装置。 - 【請求項２】 前記ポンプからインクタンクへ供給され
る供給口に設けた弁と、該弁の近傍にポンプと接続する
チューブの一端に設けた口金と、該口金と係合するアー
ムとを配設し、印字ヘッド内のインクの残量が一定量以
下になったとき、前記インク残量検出部の検出信号によ
り、キャリッジがレールの端部に停止し、アームにより
弁を開放し、コントローラー部により所定量のインクを
印字ヘッドに供給するようにしたことを特徴とする請求
項１記載のインクジェットプリンター自動インク供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14694393A JPH0717046A (ja) | 1993-04-09 | 1993-05-26 | インクジェットプリンター自動インク供給装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-107575 | 1993-04-09 | ||
| JP10757593 | 1993-04-09 | ||
| JP14694393A JPH0717046A (ja) | 1993-04-09 | 1993-05-26 | インクジェットプリンター自動インク供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0717046A true JPH0717046A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=26447598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14694393A Pending JPH0717046A (ja) | 1993-04-09 | 1993-05-26 | インクジェットプリンター自動インク供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717046A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520630B1 (en) | 1999-12-28 | 2003-02-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink jet recording apparatus |
| US6945639B2 (en) * | 2003-02-12 | 2005-09-20 | Taeil System Co., Ltd. | Automatic ink supply device |
| US8911582B2 (en) | 2011-09-16 | 2014-12-16 | 3M Innovative Properties Company | Method and apparatus for applying a stamp for micro-contact printing to a stamping roll |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP14694393A patent/JPH0717046A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6520630B1 (en) | 1999-12-28 | 2003-02-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Ink jet recording apparatus |
| US6945639B2 (en) * | 2003-02-12 | 2005-09-20 | Taeil System Co., Ltd. | Automatic ink supply device |
| US8911582B2 (en) | 2011-09-16 | 2014-12-16 | 3M Innovative Properties Company | Method and apparatus for applying a stamp for micro-contact printing to a stamping roll |
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