JPH05131692A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH05131692A
JPH05131692A JP29903891A JP29903891A JPH05131692A JP H05131692 A JPH05131692 A JP H05131692A JP 29903891 A JP29903891 A JP 29903891A JP 29903891 A JP29903891 A JP 29903891A JP H05131692 A JPH05131692 A JP H05131692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
suction hole
recording paper
platen
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP29903891A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemi Yamamoto
健美 山本
Akira Kobayashi
晃 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP29903891A priority Critical patent/JPH05131692A/ja
Publication of JPH05131692A publication Critical patent/JPH05131692A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録用紙のサイズによらず、記録用紙のプラ
テン18からの浮きがなく、記録用紙左右端付近の記録
乱れがなく、記録品質を向上させる。 【構成】 プラテン18に設けられた複数の吸引孔を二
段穴構造とし、バルブ48が吸引孔の中心軸線に沿って
摺動可能に保持されている。記録用紙が覆っていない吸
引孔中のバルブ48は、ファンの回転により、圧縮バネ
54の力に抗して右側に引かれ、吸引孔の底面に押しつ
けられてその吸引孔を塞ぐ。また、記録用紙が覆った部
分の吸引孔中のバルブ48は、ファンの回転によるプラ
テン18の左側からファンホルダ内への空気の流れが記
録用紙によって制限されるので、バルブ48を右側に引
く力が、前記記録用紙が覆っていない吸引孔の場合より
も弱く、吸引孔の底面との間に隙間がある位置で圧縮バ
ネ54の力と釣り合い、記録用紙がプラテン18表面に
吸い付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体をプラテン方
向に吸引する吸引手段を有する記録装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録装置、例えばインク
ジェットプリンタにおいては、記録時に記録用紙がプラ
テンから浮かないように、ファンにより記録用紙をプラ
テンに吸い着けながら送るものがあった。
【0003】すなわち、図8に示すように、インクジェ
ットヘッド10を搭載したキャリッジ12は、ガイド軸
14とガイド板16に支持され、図示しないキャリッジ
モータの駆動によってタイミングベルト(図示せず)を
介してプラテン18に沿って往復移動できるように配設
されている。
【0004】さらに、インクジェットヘッド10と対向
するプラテン18の上下位置には、図8に示すように、
複数個の吸引孔20が平行に二列に並んだ状態で設けら
れている。プラテン18の背面には、吸引孔20に連通
し気密性に優れた合成樹脂などから形成されたファンホ
ルダ22が連続して設けられ、このファンホルダ22の
後端部には図示しないファンモータにより駆動されるフ
ァン24が取り付けられている。従って、ファンモータ
の駆動によりファン24が回転してファンホルダ22内
の空気をインクジェットプリンタ26外へ排気すること
によりファンホルダ22内に負圧を発生させるので、プ
ラテン18上に給紙された記録用紙28は吸引孔20を
介してプラテン18に密着される。
【0005】また、紙送りローラ30、32とニップロ
ーラ34、36は図示しないフレームに回転支持されて
おり、さらに紙送りローラ30、32は図示しない紙送
りモータにより回転駆動される。
【0006】従って、記録用紙28は、ファン24の回
転によりファンホルダ22の内部に発生する負圧によ
り、吸引孔20を通して、プラテン18に吸着されなが
ら送られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような記録装置は、幅の狭い記録用紙28を送るとき、
吸引孔20の一部は、記録用紙28の外側に位置するこ
とになるため、搬送路の空気がその吸引孔20を通して
ファンホルダ22内に流れて、ファンホルダ22内の負
圧が高まらず、記録用紙28に対する吸着力が低下し、
その結果、記録用紙28がプラテン18から浮いてしま
うことがあった。
【0008】このため、インクジェットヘッド10と記
録用紙28と間の距離が変化するので、インクジェット
ヘッド10から記録用紙28に向かって飛ばされたイン
クの記録用紙28への到達位置が変わり、記録品質が低
下するという問題があった。
【0009】また、インクジェットヘッド10から記録
用紙28に向かって飛ばされたインクが、前記ファン2
4の回転による搬送路中の空気の流れに乱されて、記録
用紙28の左右端の近傍における記録品質が低下すると
いう問題もあった。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、記録用紙の幅によらず、記録用
紙のプラテンからの浮きがなく、記録品質のよい記録装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録装置は、記録媒体に記録する記録ヘッド
と、その記録ヘッドと対向する位置に記録媒体を支持す
るプラテンと、そのプラテンの記録位置周辺に複数設け
られ、記録媒体の存在に応じて、開閉可能な吸引孔と、
その吸引孔を通して記録媒体をプラテン方向に吸引する
吸引手段とを備えている。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の記録装置において
は、記録媒体はプラテンに沿って記録ヘッドと対向する
記録位置へ送られる。プラテンの記録部周辺には、複数
の吸引孔が設けられており、記録媒体の先端が吸引孔を
覆う位置まで送られたとき、吸引手段により記録媒体は
プラテン方向に吸引される。このとき、記録媒体の幅内
にある吸引孔は開状態になり、一方、記録媒体の幅より
外にある吸引孔は閉状態になる。そして、記録媒体がプ
ラテンに吸着された後、記録ヘッドが記録媒体の送り方
向と直交する方向に往復動しながら、記録媒体に記録す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0014】尚、本実施例と従来技術との主な相違点は
吸引孔20の構成に関するところであり、従来技術と同
一の部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0015】まず、ホットメルト式インクジェット記録
装置は、インクジェットヘッド10が溶融されたインク
をプラテン18上の記録用紙28に噴射することにより
記録用紙28に記録を行なうものである。すなわち、イ
ンクジェットヘッド10は、インクを充満したノズル
(図示せず)の壁面に配置された圧電素子(図示せず)
に電圧をかけ、その圧電素子を変形させてノズル内のイ
ンクを圧迫して、その圧迫されたインクをインクジェッ
トヘッド10の外部へ噴射して記録用紙28に付着させ
る。
【0016】図1は本実施例の吸引孔20の詳細な構造
を示す断面図である。図1におけるプラテン18の左側
が記録用紙28の走行面である。
【0017】吸引孔20は、図1に示すように、大径穴
部42と小径穴部44とからなる二段穴構造となってい
る。吸引孔20の小径穴部44には、Oリング46が固
定された樹脂製のバルブ48が小径穴部42の中心軸線
に沿って摺動可能に保持されている。そのバルブ48の
中央部には先端部に係合部50を有する二本の爪部52
が突出形成されており、その爪部52を内側にたわませ
ることにより、吸引孔20の小径穴部44に挿入され
る。また、バルブ48における爪部52とOリング46
との間には、圧縮バネ54を保持するための円筒状のバ
ネ溝56が設けられている。そして、爪部52がプラテ
ン18の内側まで挿入されると、その爪部52の弾性に
よって爪部52は外側に広がって小径穴部44に密着す
ると共に、係合部50がプラテン18と係合し、更にバ
ルブ48が圧縮バネ54により左側に付勢されるので、
バルブ48はプラテン18から抜け落ちることがない。
【0018】また、キャリッジ12には、図3に示すよ
うに、インクジェットヘッド10の右側部に記録用紙2
8が吸引孔20と対向する位置にあるか否か検出する用
紙センサ58が配設されている。この用紙センサ58
は、周知の発光ダイオードとホトダイオードとから構成
されている。尚、記録用紙28の両側端位置を用紙セン
サ58にて検知することにより、用紙センサ58を用紙
幅検出センサとして利用している。
【0019】次に、このホットメルト式インクジェット
記録装置の制御部について図4を参照して説明する。
【0020】制御部は、周知のCPU62,ROM6
4,RAM66などから構成されており、それぞれバス
を介して接続されている。また、CPU62には、イン
クジェットヘッド10,キャリッジモータ68,ファン
24を回転して吸引圧力を発生させるファンモータ7
0,記録用紙28を搬送する搬送モータ72、記録用紙
28の有無を検出する用紙センサ58,記録データを送
信してくる外部装置74などが接続されている。
【0021】ROM64には、記録用紙28を図示しな
い給紙カセットからプラテン18まで給紙するために必
要な搬送モータ72の基準回転数や記録用紙28がロー
ラなどでスリップしたとしてもプラテン18に到達する
搬送モータ72の限界回転数、インクジェット記録装置
全体を制御するプログラムを記憶したプログラムメモリ
80などが格納されている。
【0022】また、RAM66には、搬送モータ72の
回転数を記憶する回転数レジスタ82と、外部装置74
から送られてきた記録データを記憶するための入力デー
タメモリ84と、周知の各種メモリ,カウンタ,フラグ
などが格納されている。
【0023】次に、このように構成されたホットメルト
式インクジェット記録装置の記録動作について図5に示
すフローチャートを参照して説明する。
【0024】まず、外部装置74から記録データが送ら
れてくると、搬送モータ72により図示しない給紙ロー
ラが回転され、給紙カセットから記録用紙28が1枚ず
つ送られる。そして、記録用紙28の先端が紙送りロー
ラ30まで送られると、記録用紙28は、引き続き搬送
モータ72により紙送りローラ30とニップローラ34
が回転されて記録位置まで送られる(S1)。このと
き、搬送モータ72が一回転する毎にRAM66の回転
数レジスタ82の値がインクリメントされ、その値がR
OM64に記憶されている搬送モータ72の基準回転数
になったか否かが判断される(S2)。すなわち、RA
M66の回転数レジスタ82の値が搬送モータ72の基
準回転数に達する(S2の判断結果がYesになる)ま
で給紙動作が実行される(S1,S2)。
【0025】そして、RAM66の回転数レジスタ82
の値が搬送モータ72の基準回転数に達すると(S2・
Yes)、キャリッジモータ68によりキャリッジ12
を用紙搬送方向と垂直な記録方向に往復移動させ(S
3)、キャリッジ12上に支持された用紙センサ58に
より、記録用紙28がインクジェットヘッド10と対向
する位置、つまり吸引孔20と対向する位置にあるか否
か検出する(S4)。このとき、記録用紙28が吸引孔
20と対向する位置にある場合には(S4・Yes)、
ファンモータ70によりファン24を回転してファンホ
ルダ22の内部に負圧を発生させる(S5)。
【0026】次に、ファンモータ70を駆動させたとき
のバルブ48の動きについて図6及び図7を参照して説
明する。
【0027】まず、複数の吸引孔20の内、記録用紙2
8が覆っていない吸引孔20のバルブ48の動きについ
て図6に示す。ファン24の回転により空気は、図6に
おいてプラテン18の左側からバルブ48の周囲及び吸
引孔20の小径穴部44を通ってファンホルダ22内に
流れ込む。この空気の流れによってバルブ48の右側に
負圧が発生し、この負圧の働きでバルブ48は圧縮バネ
54の力に抗して右側に引かれ、図6に示すように、O
リング46が吸引孔20の大径穴部42の底面に押しつ
けられる。この状態では前記空気の流れはOリング46
によって阻止され、バルブ48は大気とファンホルダ2
2内の気圧差により右側に引かれた状態を保持する。
【0028】一方、記録用紙28が覆った部分の吸引孔
20のバルブ48の場合は、図7に示すように、図7に
おけるプラテン18の左側からファンホルダ22内への
空気の流れは記録用紙28によって制限される。このた
め、バルブ48を右側に引く力は、記録用紙28が覆っ
ていない吸引孔20の場合(図6参照)よりも弱く、図
7に示すように、Oリング46と吸引孔20の大径穴部
42の底面に隙間がある位置で圧縮バネ54の力と釣り
合う。この状態では空気の外部からファンホルダ22内
への流れは保たれるため、バルブ48は引き続き右側に
引かれて圧縮バネ54との釣合位置も保たれる。従っ
て、記録用紙28は、大気と吸引孔20の大径穴部42
との気圧差によってプラテン18表面に吸い付けられ
る。
【0029】そして、CPU62は、RAM66の入力
データメモリ84のデータに基づいて、図3に示すよう
な状態において、キャリッジ12上のインクジェットヘ
ッド10がキャリッジモータ68により用紙搬送方向と
垂直な記録方向へ移動しながら記録用紙28に対して記
録動作を行うと共に、記録に同期して記録用紙28は引
き続き紙送りローラ30、32及びニップローラ34、
36によって送られる(S6)。
【0030】記録処理が終了した記録用紙28は、紙送
りローラ32及びニップローラ36により図示しない排
紙トレイに排出される(S7)。続いて、RAM66の
入力データメモリ84にデータが記憶されているか否
か、つまり記録するためのデータが残っているか否かを
判断する(S8)。そして、まだ記録するためのデータ
が残っている場合には(S8・Yes)、前記S1に戻
り、次の記録用紙28が給紙カセットからプラテン18
とそのプラテン18と対向するインクジェットヘッド1
0間に給紙され、その後前述と同様な処理が実行され
る。
【0031】尚、前記S4において、記録用紙28が吸
引孔20と対向する位置にないと判断された場合には
(S4・No)、再度、搬送モータ72を所定量回転さ
せて給紙動作を行う(S9)。このときも、搬送モータ
72が一回転する毎にRAM66の回転数レジスタ82
の値がインクリメントされる。そして、キャリッジモー
タ68によりキャリッジ12を記録方向に往復移動させ
(S10)、キャリッジ12上の用紙センサ58により
記録用紙28がインクジェットヘッド10と対向する位
置、つまり吸引孔20と対向する位置にあるか否か検出
する(S11)。このとき、記録用紙28が吸引孔20
と対向する位置にある場合には(S11・Yes)、前
記S5に移行し、ファンモータ70によりファン24を
回転してファンホルダ22の内部に負圧を発生させる。
【0032】一方、記録用紙28が吸引孔20と対向す
る位置にないと判断された場合には(S11・No)、
RAM66の回転数レジスタ82の値がROM64の限
界回転数になったか否かが判断される(S12)。そし
て、RAM66の回転数レジスタ82の値が搬送モータ
72の限界回転数に達していない場合には(S12・N
o)、再び前記S9に戻り、搬送モータ72を所定量回
転させて給紙動作を行う。
【0033】また、S12にて、RAM66の回転数レ
ジスタ82の値が搬送モータ72の限界回転数に達した
と判断された場合には(S12・Yes)、図示しない
表示装置に「ペーパージャム」であることを表示する
(S13)。
【0034】従って、このように構成することにより、
プラテン18上に設けられた複数の吸引孔20の内、記
録用紙28が覆っていない吸引孔20はバルブ48によ
って塞がれるため、プラテン18の外部からファンホル
ダ22内への空気の流入によるファンホルダ22内の負
圧の低下を押えることができ、その結果記録用紙28が
プラテン18の表面から浮くことを防ぐことができる。
また、記録用紙28の左右端付近に記録するとき、イン
クジェットヘッド10から吐出されたインク滴が空気の
流れによって曲げられることもないので、記録品質が低
下することもない。
【0035】尚、前記実施例においてはS4にて記録用
紙28が吸引孔20と対向する位置にないと判断された
場合に、再度、搬送モータ72を所定量回転させて給紙
動作を行っていたが、直ちに表示装置に「ペーパージャ
ム」であることを表示するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の記録装置によれば、記録用紙のサイズによらず記
録用紙を確実にプラテンに吸引することができ、また、
記録用紙の左右端付近に発生する空気の流れによる記録
の乱れを防ぐことができ、記録品質が低下することもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本実施例の吸引孔近傍の断面図である。
【図2】図2は本実施例のバルブの上面図である。
【図3】図3はホットメルト式インクジェット記録装置
の記録部の斜視図である。
【図4】図4はホットメルト式インクジェット記録装置
の制御部のブロック図である。
【図5】図5はホットメルト式インクジェット記録装置
の記録制御のフローチャートである。
【図6】図6はバルブが吸引孔を塞いだ状態の断面図で
ある。
【図7】図7はバルブが吸引孔を解放している状態の断
面図である。
【図8】図8は従来のインクジェット記録装置の記録部
の斜視図である。
【符号の説明】
10 インクジェットヘッド 12 キャリッジ 18 プラテン 20 吸引孔 24 ファン 28 記録用紙 42 大径穴部 44 小径穴部 46 Oリング 48 バルブ 50 係合部 52 爪部 54 圧縮バネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に記録する記録ヘッドと、その
    記録ヘッドと対向する位置に前記記録媒体を支持するプ
    ラテンと、そのプラテンの記録位置周辺に複数設けら
    れ、前記記録媒体の存在に応じて、開閉可能な吸引孔
    と、その吸引孔を通して前記記録媒体を前記プラテン方
    向に吸引する吸引手段とを有することを特徴とする記録
    装置。
JP29903891A 1991-11-14 1991-11-14 記録装置 Pending JPH05131692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29903891A JPH05131692A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29903891A JPH05131692A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH05131692A true JPH05131692A (ja) 1993-05-28

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ID=17867413

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29903891A Pending JPH05131692A (ja) 1991-11-14 1991-11-14 記録装置

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JP (1) JPH05131692A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009234017A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Seiko Epson Corp 記録装置
US8308287B2 (en) 2008-11-11 2012-11-13 Riso Kagaku Corporation Image recording apparatus
US8342676B2 (en) 2009-09-18 2013-01-01 Seiko Epson Corporation Printing apparatus
US8573729B2 (en) 2010-02-05 2013-11-05 Seiko Epson Corporation Liquid ejection device

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