JP2004239994A - コネクタ用表示具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コネクタ用表示具10は、第1表示部材12により構成されている。第1表示部材12の表面14には、ユーザーに対して、コネクタの使用前にユーザーに所定の作業を促す情報、本実施形態では、コネクタの使用前にCD−ROMのソフトをインストールする作業を促す第1の情報が表示されている。第1表示部材12の裏面の接着部16には、接着剤が塗布されている。コネクタ34の接続部34Aには、第1表示部材12が、接着部16に塗布された接着剤を介して接着されている。したがって、コネクタ34は、第1表示部材12が除去されなければ、外部機器の対応する接続端子へ接続不能となっている。第1表示部材12は、ユーザーにより、コネクタ34から剥離可能とされている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタに取り付けられるコネクタ用表示具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コネクタを接続させる際にユーザーに所定の注意を促すために、様々な表示具が利用されている。例えば、特許文献1では、図13に示すように、温水プラグ100を、表示具としての保護カバー102で覆い、保護カバー102に温水プラグ100に関する警告を記載することにより、ユーザーへ所定の注意を促している。また、特許文献2では、図14に示すように、プラグ110のケーブル部分にプラグ110が取り付けられている機器名の表示された表示具としてのタグ表示具112を取り付け、プラグ110がどの機器のものかを、ユーザーに示している。また、特許文献3では、図15に示すように、ケーブルコネクタ120が接続される先の機器122のコネクタ124に、所定の注意書きの記載された表示具としてのカバーシート126が設けられ、この注意書きによりユーザーへ所定の注意を促している。
【0003】
ところで、所定の電子機器の場合には、当該電子機器と他の電子機器とをケーブルで接続して使用する前に1度だけユーザーにより所定の作業が行われなければならないものがある。しかしながら、特許文献1、2に記載された技術では、ユーザーに前記所定の作業を促そうとしても、表示具を除去することなくコネクタを接続可能であるため、ユーザーへの告知としては不十分であった。また、特許文献3に記載された技術では、表示具によりコネクタが覆われているため、ユーザーはコネクタを接続する際に表示具を移動させる必要があるが、この表示具はコネクタの未使用時には、常時コネクタの接続部を覆う位置にあるため、所定の作業が行われた後も前記所定の作業を促すことになるという不都合が生じてしまう。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録第3076080号公報
【特許文献2】
特開2001−5393号公報
【特許文献3】
特開平5−299129号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事実を考慮して成されたものであり、使用前に1度だけユーザーに対して所定の作業を促すことの可能なコネクタ用表示具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載のコネクタ用表示具は、コネクタに取り付けられるコネクタ用表示具であって、
コネクタの使用前にユーザーに所定の作業を促す第1の情報が表示され、ユーザーによってこのコネクタ用表示具が除去されなければコネクタを接続不能な位置に取り付けられ、前記コネクタから除去可能とされた第1表示部材、を含んで構成されている。
【0007】
本発明のコネクタ用表示具の第1表示部材は、コネクタから除去可能とされていると共に、ユーザーによってこのコネクタ用表示具が除去されなければコネクタを接続不能な位置に取り付けられている。そこで、ユーザーがこのコネクタを使用する場合には、第1表示部材を除去する必要があるが、この第1表示部材には、コネクタの使用前にユーザーに所定の作業を促す第1の情報が表示されている。したがって、このコネクタ用表示具によれば、ユーザーに対して、コネクタが使用される前に、効果的に所定の作業を促すことができる。また、第1表示部材は、コネクタを使用する際にユーザーによって除去されるので、その後の使用の際にはユーザーに前記所定の作業が促されることはない。したがって、コネクタの使用前に1度だけユーザーに対して所定の作業を促すことができる。
【0008】
なお、本発明のコネクタ用表示具は、請求項2に記載のように、コネクタの接続時に有効とされる第2の情報が表示され、前記コネクタの接続に支障のない位置に取り付けられた第2表示部材、をさらに含んで構成することもできる。
【0009】
このコネクタ用表示具によれば、第2表示部材は、コネクタの接続に支障のない取り付けられているので、除去する必要がなく、ユーザーがコネクタを使用する際に随時、ユーザーに対して第2の情報を提示することができる。なお、第2の情報としては、例えば、コネクタの取り付けられている機器名、コネクタを使用する際の注意事項、などがある。
【0010】
また、本発明のコネクタ用表示具は、請求項3に記載のように、前記第1表示部材と前記第2表示部材とが一体的に構成されると共に、各々が分離可能とされていることを特徴とすることもできる。
【0011】
このように、第1表示部と第2表示部とを一体的に構成することにより、簡易に製造することができる。また、第1表示部と第2表示部とは、各々が分離可能とされているので、第1表示部が除去された後も、第2表示部をコネクタに取り付けたままにしておくことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
本実施形態におけるケーブル30(図1参照)は、図示しないデジタルカメラを図示しない外部機器に接続するためのケーブルである。ケーブル30により、当該デジタルカメラと外部機器とを接続して、デジタルカメラからのデータを外部機器へダウンロードする等の処理を行う際には、ユーザーにより外部機器に所定のCD−ROMのソフトがインストールされなければならない構成のものである。
【0013】
図1に示すように、ケーブル30は、ケーブル部32及びコネクタ34を備える。コネクタ34は、ケーブル30の一端部に備えられ、接続部34A及び握り部34Bを備える。接続部34Aは、外部機器の対応するコネクタに差し込まれる部分であり、握り部34Bは接続部34Aとケーブル部32との間に配置され、コネクタ34の取り付け、及び、取り外しの際に、ユーザーによって握られる部分である。
【0014】
図1に示すように、コネクタ用表示具10は、第1表示部材12により構成されている。第1表示部材12の表面14には、ユーザーに対して、コネクタの使用前にユーザーに所定の作業を促す情報、本実施形態では、コネクタの使用前にCD−ROMのソフトをインストールする作業を促す第1の情報が表示されている。第1表示部材12の裏面の接着部16には、接着剤が塗布されている。
【0015】
なお、第1表示部材12は、帯電防止加工が施されていることが好ましい。
【0016】
コネクタ34の接続部34Aには、第1表示部材12が、接着部16に塗布された接着剤を介して接着されている。したがって、コネクタ34は、第1表示部材12が除去されなければ、外部機器の対応する接続端子へ接続不能となっている。第1表示部材12は、ユーザーにより、コネクタ34から剥離可能とされている。
【0017】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0018】
ユーザーがケーブル30を用いてデジタルカメラと外部機器とを接続する際には、コネクタ34を外部機器の対応するコネクタへ接続する。このとき、ユーザーは、コネクタ用表示具10の第1表示部材12をコネクタ34から剥離しなければならないが、第1表示部材12の表面14には、コネクタの使用前にCD−ROMのソフトをインストールする作業を促す第1の情報が表示されている。
【0019】
したがって、上記コネクタ用表示具10によれば、ユーザーに対して、コネクタが使用される前に効果的に、外部機器へCD−ROMのソフトをインストールする作業を促すことができる。
【0020】
また、一旦外部機器へソフトがインストールされれば、再度ユーザーへこのインストールを促す必要はなくなるが、本実施形態によれば、第1表示部材12は、コネクタ34を使用する際にユーザーによって除去される。したがって、その後のコネクタ34の使用の際には、ユーザーに前記インストールが促されることはなく、コネクタ34の使用前に1度だけユーザーに対して前記インストールを促すことができる。
【0021】
なお、上記では、接着部16に接着剤を塗布して第1表示部材12を接続部34Aに接着した例について説明したが、第1表示部材12を図2に示すような構成にして、接続部34Aに接着することもできる。すなわち、第1表示部材12を、第1の情報が表示される表面層12A、接着可能部材からなる接着層12B、及び接着層12Bを覆う剥離可能な剥離層12Cを積層させて構成する。そして、接着部16の剥離層12Cを接着層12Bから剥離して接着層12Bを露出させ、第1表示部材12を接続部34Aに接着させる。このような構成とすることにより、第1表示部材12の一部に接着材を塗布する必要がなくなり、簡易な方法で第1表示部材12の一部分に接着機能を持たせることができる。
【0022】
また、第1表示部材の形状は、上記の形状に限定されるものではない。例えば、図3に示す第1表示部材42のように、袋状とすることもできる。この場合には、第1表示部材42の表面14に切込みを入れて開口46を構成し、コネクタ34の接続部34Aを、開口44から第1表示部材42の中へ挿入することにより、コネクタ用表示具10をコネクタ34に取り付ける。この構成によれば、コネクタ34を覆うことができ、コネクタ34へのゴミなどの付着を防止することができる。
【0023】
また、図4に示す第1表示部材46のように、筒状とすることもできる。この場合には、第1表示部材46を熱により収縮可能な部材で構成すると共に、側部にミシン目48を構成しておく。そして、図5(A)に示すように、コネクタ34を、第1表示部材46の筒の内側に挿入した後に、加熱により第1表示部材46を収縮させて、図5(B)に示すように、第1表示部材46をコネクタ34に密着させることにより取り付ける。ユーザーによる、第1表示部材46のコネクタ34からの除去は、ミシン目48を切り離すことにより可能である。
【0024】
また、図6に示す第1表示部材50のように、上記第1表示部材46の裏側の一部を切り離して構成することもできる。この場合にも、上記第1表示部材46と同様にしてコネクタ34へ取り付ける。また、ユーザーによる、第1表示部材50のコネクタ34からの除去は、ミシン目を切り離すことなく行うことができる。
【0025】
なお、前記図4、6に示す第1表示部材46、50は、加熱収縮によらず、接着剤を介してコネクタ34の接続部34Aへ接着させて取り付けてもよい。
【0026】
また、図7に示す第1表示部材54のように、U字状とすることもできる。この場合には、U字の端部内側に接着部16を設け、接着部16に接着剤を塗布して接続部34Aと接着させて、第1表示部材54をコネクタ34に取り付けることができる。
[第2実施形態]
次に第2実施形態について説明する。本実施形態については、第1実施形態と同様の部分については同一の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0027】
図8(A)に示すように、第2実施形態のコネクタ用表示具60は、第1表示部材62、及び第2表示部材64により構成されている。第1表示部材62、及び第2表示部材64は、1枚のシートで一体的に構成され、ミシン目63により分離可能とされている。
【0028】
第1表示部材62の表面14には、ユーザーに対して、コネクタの使用前にユーザーに所定の作業を促す情報、本実施形態では、コネクタの使用前にCD−ROMのソフトをインストールする作業を促す第1の情報が表示されている。第1表示部材62の裏面の接着部16には、接着剤が塗布されている。
【0029】
第2表示部材64の表面65には、ユーザーに対して、コネクタ34の接続時毎に有効とされる情報、本実施形態では、ケーブル30がデジタルカメラのケーブルであることを明示する、第2の情報が表示されている。第2表示部材64の裏面の接着部66には、接着剤が塗布されている。
【0030】
コネクタ34の接続部34Aには、第1表示部材62が、接着部16に塗布された接着剤を介して接着されている。コネクタ34の握り部34Bには、第2表示部材64が、接着部66に塗布された接着剤を介して接着されている。したがって、コネクタ34は、第1表示部材62が除去されなければ、外部機器の対応するコネクタへ接続不能となっている。第1表示部材62は、ユーザーにより、コネクタ34から剥離可能とされている。
【0031】
なお、第2表示部材64の握り部34Bへの接着強度は、第1表示部材62の接続部34Aへの接着強度よりも強いことが好ましい。これは、第1表示部材62がユーザーにより剥離可能とされているのに対し、第2表示部材64は剥離されず握り部34Bに接着されたまま使用されるため、容易に剥離されない強度で接着されているのが好ましいためである。
【0032】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0033】
ユーザーがケーブル30を用いてデジタルカメラと外部機器とを接続する際には、コネクタ34を外部機器の対応するコネクタへ接続する。このとき、コネクタ用表示具60の第1表示部材62は、ユーザーにより、ミシン目63で第2表示部材64から分離されてコネクタ34から剥離されなければならないが、第1表示部材12の表面14には、コネクタの使用前にCD−ROMのソフトをインストールする作業を促す第1の情報が表示されている。
【0034】
したがって、上記コネクタ用表示具60によれば、ユーザーに対して、コネクタが使用される前に効果的に、外部機器へCD−ROMのソフトをインストールする作業を促すことができる。
【0035】
また、一旦外部機器へソフトがインストールされれば、再度ユーザーへこのインストールを促す必要はなくなるが、本実施形態によれば、第1表示部材62は、コネクタ34を使用する際にユーザーによって除去される。したがって、その後のコネクタ34の使用の際には、ユーザーに前記インストールが促されることはなく、コネクタ34の使用前に1度だけユーザーに対して前記インストールを促すことができる。
【0036】
また、第2表示部材64は、第1表示部材62が除去された後も、図8(B)に示すように、コネクタ34の握り部34Bに取り付けられたままなので、ユーザーに対して、コネクタ34の設けられたケーブル30が、デジタルカメラのケーブルである旨を明示することができる。
【0037】
なお、第1表示部材、及び、第2表示部材の形状は、上記の形状に限定されるものではない。例えば、図9に示す、第1表示部材72、及び、第2表示部材74のように、袋状としてコネクタ用表示具70を構成することもできる。この場合には、第2表示部材74の表面65に切込みを入れて開口75を構成し、コネクタ34を、開口75から第2表示部材74及び第1表示部材72の中へ挿入することにより、コネクタ用表示具70をコネクタ34に取り付ける。
【0038】
第1表示部材72と第2表示部材74とがミシン目63で分離され、第1表示部材72がコネクタ34から除去された後は、図9(B)に示すように、第2表示部材74のみがコネクタ34に取り付けられた状態となる。
【0039】
また、図10に示す第1表示部材82、及び、第2表示部材84のように筒状として、構成することもできる。この場合には、第1表示部材82、及び、第2表示部材84を熱により収縮可能な部材で構成して、第1実施形態で説明した、第1表示部材46(図5参照)と同様にしてコネクタ34に取り付ける。ユーザーによる、第1表示部材46のコネクタ34からの除去は、ミシン目83及びミシン目63を切り離すことにより可能である。
【0040】
第1表示部材82がコネクタ34から除去された後は、図10(B)に示すように、第2表示部材84のみがコネクタ34に取り付けられた状態となる。
【0041】
また、図11に示す第1表示部材86、及び、第2表示部材88のように、上記第1表示部材82、及び、第2表示部材84の裏側の一部を切り離して構成することもできる。この場合にも、上記第1表示部材82、及び、第2表示部材84と同様にしてコネクタ34へ取り付ける。また、ユーザーによる、第1表示部材86のコネクタ34からの除去は、ミシン目63を切り離すことにより行うことができる。
【0042】
なお、前記図10に示す、第1表示部材82、第2表示部材84、及び、図11に示す第1表示部材86、第2表示部材88は、加熱収縮によらず、接着剤を介してコネクタ34の接続部34Aへ接着させて取り付けてもよい。
【0043】
また、第1表示部材、第2表示部材は、図12に示す第1表示部材92、第2表示部材94のように、U字状とすることもできる。この場合には、第2表示部材94の内側に接着部66を設け、接着部66に接着剤を塗布して握り部34Bと接着させて、コネクタ用表示具90をコネクタ34に取り付ける。ユーザーによる、第1表示部材92のコネクタ34からの除去は、ミシン目63を切り離すことにより可能である。
【0044】
第1表示部材82がコネクタ34から除去された後は、図12(B)に示すように、第2表示部材94のみがコネクタ34に取り付けられた状態となる。
【0045】
また、本実施形態では、第2の情報として、ケーブル30がデジタルカメラのケーブルである旨を表示したが、第2の情報は、このようにケーブルの用途に限定されるものではない。その他にも、例えば、水濡れ禁止、折曲げ禁止、接続禁止コネクタの種類、などを第2の情報として表示することもできる。
【0046】
また、本実施形態では、第1表示部材と第2表示部材とを一体的に構成している例について説明したが、第1表示部材と第2表示部材とは別体であってもよい。特に、一体的に構成することにより、別体とした場合と比較して部品点数を少なくすることができると共に、簡易に製造することができる。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のコネクタ用表示具によれば、第1表示部材が、コネクタから除去可能とされていると共に、ユーザーによってこのコネクタ用表示具が除去されなければコネクタを接続不能な位置に取り付けられているので、ユーザーに対して、コネクタが使用される前に、効果的に所定の作業を促すことができる。また、第1表示部材は、コネクタを使用する際にユーザーによって除去され、その後の使用の際にはユーザーに前記所定の作業が促されることはないので、コネクタの使用前に1度だけユーザーに対して所定の作業を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のコネクタ用表示具の正面図である。
【図2】第1実施形態のコネクタ用表示具の変形例を示す(A)は上面図、(B)はX−Xでの(A)の断面図である。
【図3】第1実施形態のコネクタ用表示具の他の変形例を示す斜視図である。
【図4】第1実施形態のコネクタ用表示具の他の変形例を示す斜視図である。
【図5】図4に示すコネクタ用表示具のコネクタへの取り付けを説明する正面図である。
【図6】図4に示すコネクタ用表示具の変形例を示す斜視図である。
【図7】第1実施形態のコネクタ用表示具の他の変形例を示す斜視図である。
【図8】第2実施形態のコネクタ用表示具の正面図である。
【図9】第2実施形態のコネクタ用表示具の変形例を示す図である。
【図10】第2実施形態のコネクタ用表示具の他の変形例を示す図である。
【図11】図10に示すコネクタ用表示具の変形例を示す図である。
【図12】第2実施形態のコネクタ用表示具の他の変形例を示す図である。
【図13】従来例を示す図である。
【図14】従来例を示す図である。
【図15】従来例を示す図である。
【符号の説明】
10、60、70、90 コネクタ用表示具
12、42、46、50、54、62、72、82、86、92 第1表示部材
30 ケーブル
34 コネクタ
34A 接続部
34B 握り部
64、74、84、88、94 第2表示部材
Claims (3)
- コネクタに取り付けられるコネクタ用表示具であって、
コネクタの使用前にユーザーに所定の作業を促す第1の情報が表示され、ユーザーによってこのコネクタ用表示具が除去されなければコネクタを接続不能な位置に取り付けられ、前記コネクタから除去可能とされた第1表示部材、
を備えたコネクタ用表示具。 - コネクタの接続時に有効とされる第2の情報が表示され、前記コネクタの接続に支障のない位置に取り付けられた第2表示部材、をさらに備えた請求項1に記載のコネクタ用表示具。
- 前記第1表示部材と前記第2表示部材とは一体的に構成されると共に、各々が分離可能とされていることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ用表示具。
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