JP2004237827A - 車両用シートベルト装着警告装置 - Google Patents
車両用シートベルト装着警告装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004237827A JP2004237827A JP2003027886A JP2003027886A JP2004237827A JP 2004237827 A JP2004237827 A JP 2004237827A JP 2003027886 A JP2003027886 A JP 2003027886A JP 2003027886 A JP2003027886 A JP 2003027886A JP 2004237827 A JP2004237827 A JP 2004237827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat belt
- buckle
- vehicle
- installation
- occupant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/20—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
- B60Q3/242—Safety belts; Body harnesses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
【課題】乗員に対してシートベルトの装着を警告し、シートベルト装着忘れを防止する。
【解決手段】車両用シートベルト装着警告装置は、シートベルト11、シートベルト11側に設けられるロックプレート12、ロックプレート12を挿入してシートベルト11を固定するバックル13、ロックプレート12がバックル13に挿入されたことを検知するための挿入検知センサ14、乗員がシート15に搭乗したことを検知するための乗員検知センサ16、車両ドアの開閉状態あるいは施錠・開錠状態を検知するための車両ドアセンサ19を有している。さらに、車両用シートベルト装着警告装置は、バックル13をスポット照明するための照明灯18を有している。この照明灯18は、車室内中央床面に設置されているコンソールボックス17に設けられており、照明制御部からの信号によって点灯及び消灯する。
【選択図】 図1
【解決手段】車両用シートベルト装着警告装置は、シートベルト11、シートベルト11側に設けられるロックプレート12、ロックプレート12を挿入してシートベルト11を固定するバックル13、ロックプレート12がバックル13に挿入されたことを検知するための挿入検知センサ14、乗員がシート15に搭乗したことを検知するための乗員検知センサ16、車両ドアの開閉状態あるいは施錠・開錠状態を検知するための車両ドアセンサ19を有している。さらに、車両用シートベルト装着警告装置は、バックル13をスポット照明するための照明灯18を有している。この照明灯18は、車室内中央床面に設置されているコンソールボックス17に設けられており、照明制御部からの信号によって点灯及び消灯する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シートベルト装着警告装置、特に、車両の乗員に対して照明によってシートベルトの装着を促す車両用シートベルト装着警告装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車両用シートベルトは乗員の安全を確保するために装備されるものであり、乗員がシートベルトを確実に装着できるよう様々な工夫がなされている。この工夫のうち、乗員がシートベルトを装着し易いように、照明機構を備えたシートベルト装置に関する技術が提案されている。例えば、下記特許文献1には、バックルが有する長方形状のロックプレート挿入孔の長辺上部に、ロック孔照明部を設けたことを特徴とする自動車用シートベルトが開示されている。このロック孔照明部は、カバーケースに覆われたミニ電球をバックルに設置した構造を有している(下記特許文献1参照)。一方、下記特許文献2には、ロックプレートの表面先端部に、照明カバーに囲われた電球を取り付けたことを特徴とするシートベルトの照明装置が開示されている(下記特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−159060号公報 (第1図)
【特許文献2】
特開2000−309245号公報 (第1図、第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術で示した各特許文献に係る発明には、以下の問題がある。すなわち、各特許文献で示されるシートベルト装置は、夜間等にシートベルトを装着する際に手元を明るくし、シートベルトの装着を実施し易くする照明としての役割を果たすものではある。しかし、乗員に対してシートベルトを装着するよう警告し、シートベルト装着忘れを防止する機能を果たすものではない。
【0005】
本発明の目的は、夜間等にシートベルトの装着を実施し易くするだけでなく、乗員に対してシートベルトの装着を警告し、シートベルト装着忘れを防止することができる車両用シートベルト装着警告装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するために、本発明に係る車両用シートベルト装着警告装置は、車両に装備されているシートベルト装置のバックルを照明してシートベルトの装着の有無を乗員に知らせる車両用シートベルト装着警告装置であって、バックル近傍に設けられることによってバックルをスポット照明する照明灯と、乗員の搭乗を検知するための乗員検知センサと、車両ドアの開閉状態あるいは施錠・開錠状態を検知するための車両ドアセンサと、シートベルト側に設置されているロックプレートがバックルに挿入されたことを検知するバックル挿入検知センサと、乗員検知センサと車両ドアセンサとバックル挿入検知センサからの電気信号を受信して、所定の条件を満たしたときに照明灯を点灯・消灯させる照明制御部とを有することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の照明灯は、車室内中央床面に備えられるコンソールボックスに設置されることが好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施の形態について図1、2を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置の構成を例示する図である。また、図2は、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置を作動させるためのシステム構成を例示する図である。なお、本実施の形態では、自動車に車両用シートベルト装着警告装置が設置された場合を例示して説明している。
【0009】
本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置は、シート15に設置されるシートベルト装置10を有している。このシートベルト装置10は、シートベルト11、シートベルト側に設けられるロックプレート12、ロックプレート12を挿入してシートベルト11を固定するバックル13から構成されている。バックル13は、ロックプレート12が挿入されたことを検知するための挿入検知センサ14を有している。また、シート15には、乗員がシート15に搭乗したことを検知するための乗員検知センサ16が設置されている。さらに、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置は、車両ドアの開閉状態あるいは施錠・開錠状態を検知するための車両ドアセンサ19を有している。なお、挿入検知センサ14、乗員検知センサ16、車両ドアセンサ19には、既存のセンサあるいは周知技術のあらゆるセンサを適用することが可能である。
【0010】
さらに、本実施の形態で特徴的なことは、車両用シートベルト装着警告装置は、上述した構成要件に加え、バックル13をスポット照明するための照明灯18を有していることである。この照明灯18は、車室内中央床面に設置されているコンソールボックス17に設けられており、照明制御部20からの信号によって点灯及び消灯をするものである。
【0011】
次に、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置の作動内容について、図2を参照して説明する。
【0012】
乗員が車両に乗り込むために車両ドアを開ける、あるいは、車両ドアの開錠を行うと、車両ドアセンサ19が車両ドアの開放あるいは開錠状態を検知して照明制御部20が有する検知センサ信号受信部22に電気信号を送信する。車両ドアの開放あるいは開錠を検知した照明制御部20は、照明信号出力部21から電気信号を発信して照明灯18を点灯させる。照明灯18が点灯することによってバックル13がスポット照明され、この照明によって乗員に対してシートベルト11を装着するよう警告を行うことができる。
【0013】
ここで、乗員が車両に搭乗しなかった場合には照明灯18を消灯させることが可能である。すなわち、照明灯18が点灯し、車両ドアが閉まったこと、あるいは、施錠状態となったことを車両ドアセンサ19が検知した後、一定時間乗員検知センサ16が乗員の搭乗を検知しないときは、乗員が車両に搭乗しなかったものとして照明灯18を消灯することになる。
【0014】
次に、乗員がバックル13にロックプレート12を挿入し、バックル挿入検知センサ14がロックプレート12の挿入を検知すると、バックル挿入検知センサ14から検知センサ信号受信部22に電気信号が送信される。ロックプレート12の挿入を確認した照明制御部20は、照明信号出力部21から電気信号を発信して照明灯18を消灯させることになる。
【0015】
なお、照明灯18の点灯条件は、上述した実施の形態に限られるものではない。例えば、乗員検知センサ16の検知信号を照明灯18の点灯条件として追加することにより、車両に乗員が搭乗したことを確実に検知した後に照明灯18を点灯させることが可能となる。
【0016】
照明灯18については、例えば、車室内の光量に応じて照明の照度を変化させる、あるいは、一定時間点滅させること等によっても、警告灯としての意味付けを強化することができる。さらに、照明灯18の設置位置は、コンソールボックス17に限定されるものではなく、バックル13をスポット照明して乗員に対してシートベルトの装着を警告することができる場所であればどこでもよく、例えば、シート15、ルーフ、インナーパネル等車両のあらゆる場所に設置することが可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、バックルを所定の条件でスポット照明することによって、夜間等にシートベルトの装着を実施し易くするだけでなく、乗員に対してシートベルトの装着を警告し、シートベルト装着忘れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置の構成を例示する図である。
【図2】本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置を作動させるためのシステム構成を例示する図である。
【符号の説明】
10 シートベルト装置、11 シートベルト、12 ロックプレート、13バックル、14 バックル挿入検知センサ、15 シート、16 乗員検知センサ、17 コンソールボックス、18 照明灯、19 車両ドアセンサ、20照明制御部、21 照明信号出力部、22 検知センサ信号受信部。
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シートベルト装着警告装置、特に、車両の乗員に対して照明によってシートベルトの装着を促す車両用シートベルト装着警告装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、車両用シートベルトは乗員の安全を確保するために装備されるものであり、乗員がシートベルトを確実に装着できるよう様々な工夫がなされている。この工夫のうち、乗員がシートベルトを装着し易いように、照明機構を備えたシートベルト装置に関する技術が提案されている。例えば、下記特許文献1には、バックルが有する長方形状のロックプレート挿入孔の長辺上部に、ロック孔照明部を設けたことを特徴とする自動車用シートベルトが開示されている。このロック孔照明部は、カバーケースに覆われたミニ電球をバックルに設置した構造を有している(下記特許文献1参照)。一方、下記特許文献2には、ロックプレートの表面先端部に、照明カバーに囲われた電球を取り付けたことを特徴とするシートベルトの照明装置が開示されている(下記特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−159060号公報 (第1図)
【特許文献2】
特開2000−309245号公報 (第1図、第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術で示した各特許文献に係る発明には、以下の問題がある。すなわち、各特許文献で示されるシートベルト装置は、夜間等にシートベルトを装着する際に手元を明るくし、シートベルトの装着を実施し易くする照明としての役割を果たすものではある。しかし、乗員に対してシートベルトを装着するよう警告し、シートベルト装着忘れを防止する機能を果たすものではない。
【0005】
本発明の目的は、夜間等にシートベルトの装着を実施し易くするだけでなく、乗員に対してシートベルトの装着を警告し、シートベルト装着忘れを防止することができる車両用シートベルト装着警告装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するために、本発明に係る車両用シートベルト装着警告装置は、車両に装備されているシートベルト装置のバックルを照明してシートベルトの装着の有無を乗員に知らせる車両用シートベルト装着警告装置であって、バックル近傍に設けられることによってバックルをスポット照明する照明灯と、乗員の搭乗を検知するための乗員検知センサと、車両ドアの開閉状態あるいは施錠・開錠状態を検知するための車両ドアセンサと、シートベルト側に設置されているロックプレートがバックルに挿入されたことを検知するバックル挿入検知センサと、乗員検知センサと車両ドアセンサとバックル挿入検知センサからの電気信号を受信して、所定の条件を満たしたときに照明灯を点灯・消灯させる照明制御部とを有することを特徴とする。
【0007】
また、本発明の照明灯は、車室内中央床面に備えられるコンソールボックスに設置されることが好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施の形態について図1、2を用いて説明する。図1は、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置の構成を例示する図である。また、図2は、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置を作動させるためのシステム構成を例示する図である。なお、本実施の形態では、自動車に車両用シートベルト装着警告装置が設置された場合を例示して説明している。
【0009】
本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置は、シート15に設置されるシートベルト装置10を有している。このシートベルト装置10は、シートベルト11、シートベルト側に設けられるロックプレート12、ロックプレート12を挿入してシートベルト11を固定するバックル13から構成されている。バックル13は、ロックプレート12が挿入されたことを検知するための挿入検知センサ14を有している。また、シート15には、乗員がシート15に搭乗したことを検知するための乗員検知センサ16が設置されている。さらに、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置は、車両ドアの開閉状態あるいは施錠・開錠状態を検知するための車両ドアセンサ19を有している。なお、挿入検知センサ14、乗員検知センサ16、車両ドアセンサ19には、既存のセンサあるいは周知技術のあらゆるセンサを適用することが可能である。
【0010】
さらに、本実施の形態で特徴的なことは、車両用シートベルト装着警告装置は、上述した構成要件に加え、バックル13をスポット照明するための照明灯18を有していることである。この照明灯18は、車室内中央床面に設置されているコンソールボックス17に設けられており、照明制御部20からの信号によって点灯及び消灯をするものである。
【0011】
次に、本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置の作動内容について、図2を参照して説明する。
【0012】
乗員が車両に乗り込むために車両ドアを開ける、あるいは、車両ドアの開錠を行うと、車両ドアセンサ19が車両ドアの開放あるいは開錠状態を検知して照明制御部20が有する検知センサ信号受信部22に電気信号を送信する。車両ドアの開放あるいは開錠を検知した照明制御部20は、照明信号出力部21から電気信号を発信して照明灯18を点灯させる。照明灯18が点灯することによってバックル13がスポット照明され、この照明によって乗員に対してシートベルト11を装着するよう警告を行うことができる。
【0013】
ここで、乗員が車両に搭乗しなかった場合には照明灯18を消灯させることが可能である。すなわち、照明灯18が点灯し、車両ドアが閉まったこと、あるいは、施錠状態となったことを車両ドアセンサ19が検知した後、一定時間乗員検知センサ16が乗員の搭乗を検知しないときは、乗員が車両に搭乗しなかったものとして照明灯18を消灯することになる。
【0014】
次に、乗員がバックル13にロックプレート12を挿入し、バックル挿入検知センサ14がロックプレート12の挿入を検知すると、バックル挿入検知センサ14から検知センサ信号受信部22に電気信号が送信される。ロックプレート12の挿入を確認した照明制御部20は、照明信号出力部21から電気信号を発信して照明灯18を消灯させることになる。
【0015】
なお、照明灯18の点灯条件は、上述した実施の形態に限られるものではない。例えば、乗員検知センサ16の検知信号を照明灯18の点灯条件として追加することにより、車両に乗員が搭乗したことを確実に検知した後に照明灯18を点灯させることが可能となる。
【0016】
照明灯18については、例えば、車室内の光量に応じて照明の照度を変化させる、あるいは、一定時間点滅させること等によっても、警告灯としての意味付けを強化することができる。さらに、照明灯18の設置位置は、コンソールボックス17に限定されるものではなく、バックル13をスポット照明して乗員に対してシートベルトの装着を警告することができる場所であればどこでもよく、例えば、シート15、ルーフ、インナーパネル等車両のあらゆる場所に設置することが可能である。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、バックルを所定の条件でスポット照明することによって、夜間等にシートベルトの装着を実施し易くするだけでなく、乗員に対してシートベルトの装着を警告し、シートベルト装着忘れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置の構成を例示する図である。
【図2】本実施の形態に係る車両用シートベルト装着警告装置を作動させるためのシステム構成を例示する図である。
【符号の説明】
10 シートベルト装置、11 シートベルト、12 ロックプレート、13バックル、14 バックル挿入検知センサ、15 シート、16 乗員検知センサ、17 コンソールボックス、18 照明灯、19 車両ドアセンサ、20照明制御部、21 照明信号出力部、22 検知センサ信号受信部。
Claims (2)
- 車両に装備されているシートベルト装置のバックルを照明してシートベルトの装着の有無を乗員に知らせる車両用シートベルト装着警告装置であって、
バックル近傍に設けられ、バックルをスポット照明する照明灯と、
乗員の搭乗を検知するための乗員検知センサと、
車両ドアの開閉状態あるいは施錠・開錠状態を検知するための車両ドアセンサと、
シートベルト側に設置されているロックプレートがバックルに挿入されたことを検知するバックル挿入検知センサと、
乗員検知センサと車両ドアセンサとバックル挿入検知センサからの電気信号を受信して、所定の条件を満たしたときに照明灯を点灯・消灯させる照明制御部と、
を有することを特徴とする車両用シートベルト装着警告装置。 - 請求項1に記載の車両用シートベルト装着警告装置において、
前記照明灯は、車室内中央床面に備えられるコンソールボックスに設置されることを特徴とする車両用シートベルト装着警告装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027886A JP2004237827A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 車両用シートベルト装着警告装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003027886A JP2004237827A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 車両用シートベルト装着警告装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004237827A true JP2004237827A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32955490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003027886A Pending JP2004237827A (ja) | 2003-02-05 | 2003-02-05 | 車両用シートベルト装着警告装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004237827A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1707449A1 (en) | 2005-03-08 | 2006-10-04 | Takata Corporation | Seatbelt apparatus |
JP2007334829A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Toyota Motor Corp | 車両用運転補助装置 |
WO2008023749A1 (fr) | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Takata Corporation | Boucle, dispositif de rappel de la ceinture de sécurité utilisant la boucle, et dispositif de ceinture de sécurité utilisant le dispositif de rappel de la ceinture de sécurité |
WO2008087832A1 (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Denso Corporation | 車内情報表示装置およびそれに用いられる光照射装置 |
CN104553984A (zh) * | 2013-10-21 | 2015-04-29 | 丰豋光电应用有限公司 | 汽车车门把手警示系统结构 |
KR20170031572A (ko) * | 2015-09-11 | 2017-03-21 | 엘지이노텍 주식회사 | 면 조명 장치 |
KR20170033050A (ko) * | 2015-09-16 | 2017-03-24 | 엘지이노텍 주식회사 | 면 조명 장치 |
CN108482302A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-09-04 | 北京汽车股份有限公司 | 安全带状态提醒系统和提醒控制方法以及车辆 |
-
2003
- 2003-02-05 JP JP2003027886A patent/JP2004237827A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1707449A1 (en) | 2005-03-08 | 2006-10-04 | Takata Corporation | Seatbelt apparatus |
US7403106B2 (en) | 2005-03-08 | 2008-07-22 | Takata Corporation | Seatbelt apparatus |
JP2007334829A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Toyota Motor Corp | 車両用運転補助装置 |
WO2008023749A1 (fr) | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Takata Corporation | Boucle, dispositif de rappel de la ceinture de sécurité utilisant la boucle, et dispositif de ceinture de sécurité utilisant le dispositif de rappel de la ceinture de sécurité |
KR101153599B1 (ko) | 2007-01-19 | 2012-06-11 | 가부시키가이샤 덴소 | 차내 정보 표시 장치 및 그에 사용되는 광조사 장치 |
JP2008195375A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-08-28 | Denso Corp | 車内情報表示装置およびそれに用いられる光照射装置 |
WO2008087832A1 (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Denso Corporation | 車内情報表示装置およびそれに用いられる光照射装置 |
US8248219B2 (en) | 2007-01-19 | 2012-08-21 | Denso Corporation | Interior information display apparatus and light irradiation apparatus used for the same |
DE112007003262B4 (de) * | 2007-01-19 | 2017-10-19 | Denso Corporation | Inneninformationsanzeigevorrichtung und für dieselbe verwendete Lichtstrahlungsvorrichtung |
CN104553984A (zh) * | 2013-10-21 | 2015-04-29 | 丰豋光电应用有限公司 | 汽车车门把手警示系统结构 |
KR20170031572A (ko) * | 2015-09-11 | 2017-03-21 | 엘지이노텍 주식회사 | 면 조명 장치 |
KR102522197B1 (ko) * | 2015-09-11 | 2023-04-13 | 엘지이노텍 주식회사 | 면 조명 장치 |
KR20170033050A (ko) * | 2015-09-16 | 2017-03-24 | 엘지이노텍 주식회사 | 면 조명 장치 |
KR102522400B1 (ko) * | 2015-09-16 | 2023-04-14 | 엘지이노텍 주식회사 | 면 조명 장치 |
CN108482302A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-09-04 | 北京汽车股份有限公司 | 安全带状态提醒系统和提醒控制方法以及车辆 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5183044B2 (ja) | バックル、およびこれを備えたシートベルト装置 | |
US10773683B1 (en) | Occupant seatbelt status | |
US7250869B2 (en) | Child carseat alert system | |
US6335687B1 (en) | Locked-in person saving apparatus | |
CN108791157B (zh) | 检测和通知车中存在无意留下的乘客的汽车电子控制系统 | |
US20060244828A1 (en) | Vehicle passenger occupancy alert system using passenger image recognition | |
JP2004237827A (ja) | 車両用シートベルト装着警告装置 | |
US7909128B1 (en) | Safety apparatus for automobile | |
CN109094449A (zh) | 车辆照明系统 | |
EP1831054B1 (en) | Vehicle storage system | |
JP4780091B2 (ja) | 車両の照明装置 | |
JP6769326B2 (ja) | 車両の照明装置 | |
JPH11105621A (ja) | 車輌用ドア近傍照明装置及び照明装置付ドアミラー | |
JP2003182365A (ja) | 自動車の衝突事故防止装置 | |
JP2005280657A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2008230338A (ja) | 車両の照明装置 | |
JP4770824B2 (ja) | 車両の照明装置 | |
KR20070076801A (ko) | 자동차의 안전벨트 착용감지장치 | |
EP1060951A2 (en) | Warning device for vehicle | |
JP2510981Y2 (ja) | シ―トベルト警報装置の誤動作防止回路 | |
JP2009179119A (ja) | 自動車用照明装置及び自動車 | |
JP2003081012A (ja) | 車両用ルームランプ装置 | |
KR100199899B1 (ko) | 신체정보 연동 하차공간 감지장치 | |
KR0130819Y1 (ko) | 자동차의 도어 오픈 경고등 | |
JPH0253649A (ja) | 自動車の室内灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080304 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080805 |