JP2004237690A - 段ボールシートの製造装置 - Google Patents

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JP2004237690A JP2003031973A JP2003031973A JP2004237690A JP 2004237690 A JP2004237690 A JP 2004237690A JP 2003031973 A JP2003031973 A JP 2003031973A JP 2003031973 A JP2003031973 A JP 2003031973A JP 2004237690 A JP2004237690 A JP 2004237690A
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Takushi Yano
琢司 矢野
Yukiya Yagi
裕己哉 八木
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Abstract

【課題】シングルフェーサから送り出される片面段ボールシートを均一に加湿して、段ボールシートの凸状反りを防止することである。
【解決手段】シングルフェーサからダブルフェーサへの片面段ボールシート10の搬送ラインを、搬送コンベア12のほぼ全長に渡って覆う湿潤室15を設けて、湿潤室15内へ水蒸気を噴霧する水蒸気スプレー23を搬送方向に沿って複数個配置することにより、糊付け用等の加熱で含水分量が第2ライナ紙よりも少なくなる片面段ボールシート10を均一に加湿し、段ボールシートの凸状反りを確実に防止できるようにした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、反りの小さい段ボールシートを製造する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
段ボールシートは、コルゲートマシンと呼ばれる製造装置で連続的に製造されている。このコルゲートマシンは、本発明の実施形態である図1に例示するように、芯紙1、第1ライナ紙2および第2ライナ紙3をそれぞれ供給するミルロールスタンド4、5、6を有し、まずシングルフェーサ7で、ミルロールスタンド4から供給される芯紙1を、一対の成形ロール8a、8bで波形形状に成形して、その一方の波形頂部を糊付け装置9で糊付けし、ミルロールスタンド5から供給される第1ライナ紙2と貼り合わせて片面段ボールシート10を形成する。シングルフェーサ7から送り出される片面段ボールシート10は、上方向きの挟持コンベア11、水平向きの搬送コンベア12および複数の巻掛けローラ13から成る搬送ラインを介して糊付け装置14に送り込まれ、芯紙1の他方の波形頂部を糊付けされたのちダブルフェーサ16に供給されて、ミルロールスタンド6から供給される第2ライナ紙3と貼り合わされて段ボールシート17とされる。
【0003】
前記各糊付け装置9、14では液状の澱粉糊が使用されており、シングルフェーサ7やダブルフェーサ16に供給される芯紙1、第1ライナ紙2、第2ライナ紙3および片面段ボールシート10は、貼り合わせ時の澱粉糊の固化を促進するために、それぞれヒータロール18a、18b、18c、18dに巻き付けて予熱される。また、シングルフェーサ7では、糊付けされて大径の成形ロール8aに巻き付けられた芯紙1に、第1ライナ紙2を一対のロール19に巻き掛けられた押さえベルト20で押圧する際に、成形ロール8aと一対のロール19も加熱して、貼り合わせ時の澱粉糊の固化を促進するようにしている。
【0004】
このため、芯紙1と第1ライナ紙2とから成る片面段ボールシート10は、ダブルフェーサ16に供給される前に加熱される機会が多く、かつ、加熱時間も長くなり、その含水分量が第2ライナ紙3よりも少なくなる傾向がある。紙類は含水分量の変化で伸縮し、加湿されると伸び、乾燥されると縮む性質を有するので、このような片面段ボールシート10と第2ライナ紙3がダブルフェーサ16で貼り合わされると、貼り合わせ前に含水分量の多い第2ライナ紙3が多く縮み、製造された段ボールシート17に、上面側の第1ライナ紙2側へ凸状に湾曲した反り(以下、凸状反りという。)が発生する問題がある。凸状反りの大きい段ボールシートは、後の印刷等の加工工程で詰まったり、積み重ねて搬送される際に転倒したりするトラブルを生じさせるので不良品となる。
【0005】
この問題に対して、前記搬送ラインの挟持コンベア11の排出端に、片面段ボールシート10の幅方向に水を噴射するシャワー装置を設け、含水分量が少なくなる片面段ボールシート10を加湿して、凸状反りを防止するようにしたコルゲートマシンがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特許公報第2983965号(第2−4頁、第1−4図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した挟持コンベアの排出端にシャワー装置を設けた従来の段ボールシートの製造装置は、片面段ボールシートの上面側の第1ライナ紙にシャワー装置で水が噴射されるので、第1ライナ紙の表面層が局部的に水濡れして、下流側のロール等との接触で表層剥離を生じやすい問題がある。また、搬送ラインでダブルフェーサ入口側の糊付け装置に搬送される間に、工場内に生じる横風等により、第1ライナ紙の幅方向で乾燥むらが生じ、製造される段ボールシートに捻じれを伴う複合反りが発生する恐れもある。さらに、片面段ボールシートの下面側の芯紙は加湿されないので、ダブルフェーサで貼り合わせ後の芯紙の縮み代が表裏ライナ紙よりも少なくなり、芯紙が突っ張り傾向となって、製造される段ボールシートが反りに対して不安定なものとなる問題もある。
【0008】
そこで、この発明の課題は、シングルフェーサから送り出される片面段ボールシートを均一に加湿して、段ボールシートの凸状反りを防止することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、シングルフェーサから送り出される芯紙と第1ライナ紙を貼り合わせた片面段ボールシートを、搬送ラインを介してダブルフェーサに供給し、この片面段ボールシートにダブルフェーサで第2ライナ紙を貼り合わせて段ボールシートを形成する段ボールシートの製造装置において、前記搬送ラインを搬送方向の少なくとも一部で覆う湿潤室と、この湿潤室内へ水蒸気を供給する供給口を設け、前記搬送ラインを搬送される片面段ボールシートを加湿する構成を採用した。
【0010】
すなわち、シングルフェーサからダブルフェーサへの片面段ボールシートの搬送ラインを搬送方向の少なくとも一部で覆う湿潤室と、この湿潤室内へ水蒸気を供給する供給口を設けることにより、糊付け用等の加熱で含水分量が第2ライナ紙よりも少なくなる片面段ボールシートを均一に加湿するとともに、工場内の横風等による乾燥むらを防止して、段ボールシートの凸状反りを防止できるようにした。また、この湿潤室では芯紙も加湿され、ダブルフェーサで貼り合わせ後の芯紙の縮み代が表裏の各ライナ紙と近いものとなるので、段ボールシートを芯紙の突っ張りのない、反りに対してより安定なものとすることができる。
【0011】
前記湿潤室内に湿度センサを設け、この湿度センサで検出される湿潤室内の湿度に基づいて、前記供給口からの水蒸気の供給量を調節することにより、片面段ボールシートの含水分量がより安定するように加湿することができる。
【0012】
前記湿潤室内の湿度は、50%以上で100%未満とするのが好ましい。湿度が50%未満では片面段ボールシートを十分に加湿できず、湿度が100%になると結露が生じて、結露した水が片面段ボールシートに滴下する恐れがあるからである。
【0013】
なお、前記湿潤室を2重構造とすれば、冬季に室外との温度差で湿潤室の隔壁に結露が生じるのを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図5に基づき、この発明の実施形態を説明する。この段ボールシートの製造装置は、図1に示すように、芯紙1、第1ライナ紙2および第2ライナ紙3をそれぞれ供給するミルロールスタンド4、5、6を有し、まずシングルフェーサ7で、ミルロールスタンド4から供給される芯紙1を、大小一対の成形ロール8a、8bで波形形状に成形して、その一方の波形頂部を糊付け装置9で糊付けし、ミルロールスタンド5から供給される第1ライナ紙2と貼り合わせて片面段ボールシート10を形成する。
【0015】
前記シングルフェーサ7から送り出される片面段ボールシート10は、上方向きの挟持コンベア11、水平向きの搬送コンベア12および複数の巻掛けローラ13から成る搬送ラインを介して糊付け装置14に送り込まれる。この搬送ラインには、搬送コンベア12を覆う湿潤室15が設けられており、後述する水蒸気スプレー23から噴霧される水蒸気が霧状で湿潤室15内を覆うので、搬送コンベア12上を搬送される片面段ボールシート10の芯紙1と第1ライナ紙2双方が均一に加湿されるようになっている。搬送コンベア12は低速度であり、また、片面段ボールシート10は挟持されることなく、芯紙1と第1ライナ紙2の双方がオープンな状態で搬送されるので、挟持コンベア11へ湿潤室を設けるよりも、片面段ボールシート10は均一、かつ安定した状態に加湿される。なお、搬送コンベア12は挟持コンベア11の搬送速度よりも低速に設定されており、片面段ボールシート10は波打ち形状となって搬送コンベア12上を搬送される。
【0016】
前記搬送ラインから糊付け装置14に送り込まれた片面段ボールシート10は、芯紙1の他方の波形頂部を糊付けされたのちダブルフェーサ16に供給され、ミルロールスタンド6から供給される第2ライナ紙3と貼り合わされて段ボールシート17とされる。図示は省略するが、ダブルフェーサ16の下流側にはスリッタ・スコアラとシャーが設けられ、ダブルフェーサ16で形成された段ボールシート17は、必要に応じて条切りと罫線入れが施され、所定の長さ寸法に裁断されたのち積み重ねられる。
【0017】
前記各糊付け装置9、14では液状の澱粉糊が使用されており、シングルフェーサ7やダブルフェーサ16に供給される芯紙1、第1ライナ紙2、第2ライナ紙3および片面段ボールシート10は、貼り合わせ時の澱粉糊の固化を促進するために、それぞれヒータロール18a、18b、18c、18dに巻き付けて予熱される。また、シングルフェーサ7では、糊付けされて大径の成形ロール8aに巻き付けられた芯紙1に、第1ライナ紙2を一対のロール19に巻き掛けられた押さえベルト20で押圧する際に、成形ロール8aと一対のロール19も加熱して、貼り合わせ時の澱粉糊の固化を促進するようにしている。
【0018】
前記湿潤室15は、図2および図3に示すように、内外に平行に設けた各フレーム21a、21bに、それぞれ搬送コンベア12上をほぼ全長に渡って覆うビニールシート22a、22bを被せて2重構造とされている。この2重構造は冬季の結露による片面段ボールシート10上への水の滴下を防止するためのものであり、冬季以外は外側のビニールシート22bを取り外すこともできる。搬送方向の入口と出口は1枚のビニールシート22cで覆われている。なお、湿潤室15は、ビニールシート以外の樹脂シートやガラス板等で覆うようにしてもよい。
【0019】
前記湿潤室15上部の天井には、搬送コンベア12の搬送方向に等間隔で6つの水蒸気スプレー23が吊り下げられ、搬送方向の入口と出口近傍の内側には、それぞれ湿度計24が配置されている。各湿度計24の検出出力はコントローラ25に入力され、コントローラ25はこの検出結果に基づいて、予め設定された目標湿度とするように、各水蒸気スプレー23からの水蒸気の噴霧量を制御するようになっている。
【0020】
前記湿潤室15内では、片面段ボールシート10の搬送に伴う空気の出口側への流れで水蒸気も出口側へ流れ、湿潤室15内の湿度は出口側の方が高くなる傾向があるので、この実施形態では、入口近傍の湿度計24の検出出力で入口側の3つの水蒸気スプレー23を、出口近傍の湿度計24の検出出力で出口側の3つの水蒸気スプレー23を制御するようにしている。なお、両方の湿度計24の検出出力の平均値で、全ての水蒸気スプレー23を制御するようにしてもよい。また、湿度計24と水蒸気スプレー23を1:1に設け、それぞれの水蒸気スプレー23に対応する湿度計24の検出出力に基づいて、各水蒸気スプレー23を個別に制御してもよい。これらの湿度計24と水蒸気スプレー23を1:1に設けた部位に対応させて、湿潤室15内に仕切り壁を設けることもできる。
【0021】
前記目標湿度は、製造される段ボールシート17の反り具合を監視して、50%以上で100%未満の値に設定されるようになっている。湿度が50%未満では片面段ボールシート10を十分に加湿できず、湿度が100%になると結露が生じて、結露した水が片面段ボールシート10に滴下する恐れがあるからである。なお、前記湿度計24の替わりに、ダブルフェーサ16の入口側に第2ライナ紙3の含水分量を検出する手段を設け、この第2ライナ紙3の検出含水分量に基づいて、目標湿度を設定するようにしてもよい。
【0022】
前記水蒸気スプレー23は、図4および図5に示すように、水配管26と空気配管27とに接続され、水平方向に四方へ向けた4つの噴射口23aから水蒸気が噴霧されるようになっている。図3に示したように、搬送方向の入口と出口近傍の水蒸気スプレー23は、それぞれ入口と出口のビニールシート22cに水蒸気が直接当たらないように、噴射口23aが搬送方向と45°傾けた方向に向けられ、その他の水蒸気スプレー23は、噴射口23aが搬送方向および搬送方向と直交方向に向けられている。
【0023】
前記各水蒸気スプレー23は、それぞれ個別に水配管26の流量調節弁26aと空気配管27の開閉弁27aを設けられている。前記コントローラ25は、水配管26の流量調節弁26aを調節することにより、各水蒸気スプレー23からの水蒸気の噴霧量を、入口と出口近傍の湿度計24の検出結果に基づいて個別に制御するようになっている。また、一部の水蒸気スプレー23の流量調節弁26aと開閉弁27aを閉じて、水蒸気の噴霧を間引きすることもできる。
【0024】
上述した実施形態では、湿潤室を搬送コンベアのほぼ全長に渡って設けたが、湿潤室は搬送ラインの任意の位置に任意の長さで設けることができ、片面段ボールシートが巻掛けローラで方向転換して搬送される部位に上下方向に延びる湿潤室を設けることもできる。
【0025】
また、湿潤室の水蒸気スプレーは、側壁等の天井以外の部位に取り付けることもでき、そのタイプも実施形態のものに限定されることはなく、水蒸気を直接供給する配管に1つまたは複数の噴射口を設けたもの等、任意のタイプのものを採用することができる。湿度計の配置についても、実施形態の配置に限定されることはなく、その個数と配置場所は任意に選定することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、この発明の段ボールシートの製造装置は、シングルフェーサからダブルフェーサへの片面段ボールシートの搬送ラインを搬送方向の少なくとも一部で覆う湿潤室と、この湿潤室内へ水蒸気を供給する供給口を設け、糊付け用等の加熱で含水分量が第2ライナ紙よりも少なくなる片面段ボールシートを均一に加湿するとともに、工場内の横風等による乾燥むらを防止するようにしたので、第1ライナ紙の表層剥離や複合反りの発生を心配することなく、段ボールシートの凸状反りを確実に防止することができる。この湿潤室では芯紙も加湿され、ダブルフェーサで貼り合わせ後の芯紙の縮み代が表裏の各ライナ紙と近いものとなるので、段ボールシートが芯紙の突っ張りのない、反りに対してより安定なものとなる効果もある。
【0027】
また、前記湿潤室内に湿度センサを設け、この湿度センサで検出される湿潤室内の湿度に基づいて、前記供給口からの水蒸気の供給量を調節することにより、片面段ボールシートの含水分量がより安定するように加湿することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の段ボールシートの製造装置を示す概略正面図
【図2】図1の湿潤室を示す正面図
【図3】図2の平面図
【図4】図2の各水蒸気スプレーへの水と空気の配管系統図
【図5】図2の水蒸気スプレーを示す正面図
【符号の説明】
1 芯紙
2 第1ライナ紙
3 第2ライナ紙
4、5、6 ミルロールスタンド
7 シングルフェーサ
8a、8b 成形ロール
9 糊付け装置
10 片面段ボールシート
11 挟持コンベア
12 搬送コンベア
13 巻掛けローラ
14 糊付け装置
15 湿潤室
16 ダブルフェーサ
17 段ボールシート
18a、18b、18c、18d ヒータロール
19 ロール
20 押さえベルト
21a、21b フレーム
22a、22b、22c ビニールシート
23 水蒸気スプレー
23a 噴射口
24 湿度計
25 コントローラ
26 水配管
26a 流量調節弁
27 空気配管
27a 開閉弁

Claims (3)

  1. シングルフェーサから送り出される芯紙と第1ライナ紙を貼り合わせた片面段ボールシートを、搬送ラインを介してダブルフェーサに供給し、この片面段ボールシートにダブルフェーサで第2ライナ紙を貼り合わせて段ボールシートを形成する段ボールシートの製造装置において、前記搬送ラインを搬送方向の少なくとも一部で覆う湿潤室と、この湿潤室内へ水蒸気を供給する供給口を設け、前記搬送ラインを搬送される片面段ボールシートを加湿するようにしたことを特徴とする段ボールシートの製造装置。
  2. 前記湿潤室内に湿度センサを設け、この湿度センサで検出される湿潤室内の湿度に基づいて、前記供給口からの水蒸気の供給量を調節するようにした請求項1に記載の段ボールシートの製造装置。
  3. 前記湿潤室内の湿度を、50%以上で100%未満とした請求項1または2に記載の段ボールシートの製造装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010200976A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Aiki Kogyo Kk エンボスを有する靴の中敷き、その製造方法および製造装置
CN103696317A (zh) * 2013-12-04 2014-04-02 安徽省嘉信包装印务有限公司 一种适用于多层瓦楞纸的蒸汽加湿装置
JP2018108712A (ja) * 2017-01-06 2018-07-12 レンゴー株式会社 反り経時変化データ収集システム
CN115674788A (zh) * 2022-11-10 2023-02-03 四川恒升包装有限责任公司 一种用于生产瓦楞纸的加湿加热装置

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