JP2004235856A - 通信端末装置 - Google Patents

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Yukinori Murata
至規 村田
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Abstract

【課題】グローバル着信するターミナルアダプタに複数の通信回線を接続可能な装置において他方の回線に接続されたモデムはその状態を検出した後、使用可能な状態に戻す。
【解決手段】DSU30の外線接続端子にはISDN回線Lが接続され、DSU30のバス配線側端子にはグローバル着信の設定を有するターミナルアダプタ40のバス配線側端子が接続される。ターミナルアダプタ40の2つのアナログ回線接続端子41a,41bはそれぞれファクシミリ装置20の外線接続端子15a,15bに接続される。ファクシミリ装置20の主制御部1は、外線接続端子15a,15bで着信呼び出し信号を検出し(ステップS1,S7)、発信電話番号情報サービスにより発信電話番号を受信し(ステップS4−S5)、受信した2つの発信電話番号が同一であるとき(ステップS13でYES)一方の通信回線では着信しないように制御する(ステップS14,S16)。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、グローバル着信するターミナルアダプタに複数の通信回線を接続可能な、例えばファクシミリ装置などの通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、2つの公衆電話回線(PSTN)を接続可能なファクシミリ装置が実用化されている。例えば、特許文献1においては、1つの回線による通信中に他の回線により着信があった場合に、他の回線を保留して1つの回線による通信の終了後に、他の回線による通信を可能にするとともに、1つの回線による通信残時間が長い場合には他の回線を直ちに開放することが開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−30255号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のファクシミリ装置の2つの公衆電話回線接続用端子(モジュラー・ジャック)に、グローバル着信する設定を有するターミナルアダプタ及びDSU(加入者線終端装置:Digital Service Unit)を介して、基礎インターフェースのISDN回線(2B+Dチャンネル)を接続した場合に、1つの着信呼があったときに、グローバル着信により、2つの回線ともに着信してしまい、一方の回線に接続されたファックスモデムを用いてファクシミリ通信を行うことができるが、他方の回線に接続されたファックスモデムは通信エラーとなり、T1タイマーが計時している間は、当該他方の回線は使用できない状態が続くという問題点があった。
【0005】
本発明の目的は以上の問題点を解決し、グローバル着信するターミナルアダプタに複数の通信回線を接続可能な通信端末装置において、他の回線に接続されたファックスモデムはその状態を検出した後、使用可能な状態に戻すことができる、ファクシミリ装置などの通信端末装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る通信端末装置は、グローバル着信するターミナルアダプタに複数の通信回線を接続可能な通信端末装置において、複数の通信回線において着信呼び出し信号を検出し、複数の通信回線において発信電話番号情報サービスにより発信電話番号を受信し、上記受信した複数の発信電話番号が同一であるとき、1つの通信回線では着信するが、他の通信回線では着信しないように制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
また、上記通信端末装置において、上記ターミナルアダプタは、加入者線終端装置(DSU)を介してISDN回線に接続されたことを特徴とする。
【0008】
さらに、上記通信端末装置において、上記通信端末装置はファクシミリ装置であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態について説明する。
【0010】
<実施形態>
図1は、本発明に係る実施形態である、2回線接続機能を有するファクシミリ装置20並びに、その周辺装置であるDSU30及びターミナルアダプタ40の構成を示すブロック図である。
【0011】
図1において、DSU30の外線接続端子には、例えばNTTなどの電気通信事業者の市内交換機が接続されたISDN回線L(メタルのペアケーブル)が接続される一方、DSU30のバス配線側端子には、S/T点35を介して、グローバル着信の設定を有するターミナルアダプタ40のバス配線側端子が接続されている。また、ターミナルアダプタ40の2つのアナログ回線接続端子41a,41bはそれぞれ、ファクシミリ装置20の外線接続端子15a,15bに接続されている。ここで、外線接続端子15aは、NCU(ネットワーク制御回路:Network Control Unit)11bを介してファックスモデム10aに接続され、外線接続端子15bは、NCU11bを介してファックスモデム10bに接続されている。ここで、DSU30は、デジタル回線ISDN回線Lとターミナルアダプタ40との間に挿入されるインターフェース装置であって、ISDN回線Lとの同期や速度変換などを行う装置である。また、ターミナルアダプタ40は、DSU30に、従来のアナログ公衆電話回線(PSTN)で利用してきた電話機やファクシミリ装置、モデム、パソコンなどを接続するために、信号変換などを行うインターフェース装置であって、本実施形態では、ターミナルアダプタ40にファクシミリ装置20が接続されている。
【0012】
以上のように接続されたファクシミリ装置20の主制御部1は、2つの通信回線(ターミナルアダプタ40の2つのアナログ回線接続端子41a,41bは擬似的な2つの公衆電話回線を構成するので、以下、このようにいう。)に接続される外線接続端子15a,15bにおいて着信呼び出し信号を検出し(図2のステップS1,S7)、2つの外線接続端子15a,15bにおいて発信電話番号情報サービスにより発信電話番号を受信し(ステップS4−S5)、2つの外線接続端子15a,15bにおいて受信した2つの発信電話番号が同一であるとき(図3のステップS13でYES)、片一方の通信回線では着信しないように制御する(ステップS14,S16)ことを特徴としている。
【0013】
図1において、ファクシミリ装置20は、従来のG3方式等のファクシミリ通信機能を備えるとともに、2回線接続機能を有している。主制御部1は具体的にはCPUで構成されており、バス13を介して以下のハードウェア各部と接続されていてそれらを制御するほか、後述する種々のソフトウェアの機能を実行する。画像読取部2は、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイメージデータを出力する。画像記録部3は電子写真方式等のプリンタ装置であり、他のファクシミリ装置からファクシミリ通信により受信したイメージデータをハードコピーとしてプリントアウトして記録する。表示部4は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ等の表示装置であり、当該ファクシミリ装置20の動作状態を表示したり、送信すべき原稿のイメージデータ、及び受信したイメージデータの表示を行う。
【0014】
操作部5は、当該ファクシミリ装置20を操作するために必要なキーを備え、具体的には、テンキー、ワンタッチキー及び各種のファンクションキー等を備える。ここで、テンキーは、”0”から”9”までの1桁の数字キーと、*キー(アスタリスクキー)と、#キー(シャープキー)とからなる。なお、上述の表示部4の少なくとも一部をタッチパネル方式とすることにより、この操作部5の各種キーの内の一部又は全部を代用するように構成してもよい。
【0015】
ROM6は、当該ファクシミリ装置20の動作に必要であって主制御部1によって実行される種々のソフトウェアのプログラムを予め格納し、ここで、当該プログラムは、少なくとも図2の着信制御処理のプログラムを含む。RAM7は、SRAM又はフラッシュメモリ等で構成され、主制御部1のワーキングエリアとして使用されてプログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。なお、RAM7としてフラッシュメモリを使用した場合には、停電、装置の移動等のために電源が遮断された場合にもそのデータの内容が失われない。画像メモリ8はDRAM等で構成され、送信すべきイメージデータ又は受信したイメージデータを記憶する。なお、RAM7及び画像メモリ8をハードディスクメモリで構成してもよい。
【0016】
各ファックスモデム10a,10bはそれぞれ、通常のファクシミリ通信用のファックスモデムの機能を有するモデムであり、FSK信号として受信される発信電話番号情報のデータを復調して主制御部1に出力する。各NCU11a,11bはそれぞれ、ターミナルアダプタ40及びDSU30を介してISDN回線Lに接続され、ターミナルアダプタ40のアナログ接続端子41a,41bのターミナルアダプタ装置側以降が擬似的なアナログの公衆電話回線となる各通信回線に関して、直流ループなどの閉結及び開放の動作を行いかつ自動ダイヤル機能を有するハードウェア回路であり、必要に応じてファックスモデム10a,10bをそれぞれターミナルアダプタ40のアナログ接続端子41a,41bに接続する。ここで、NCU11a,11bは、発信電話番号通知サービスにおけるID受信端末起動信号、通常の電話呼出信号の検出を行うとともに、必要に応じて発信電話番号通知サービスにおける1次応答信号及び2次応答信号を発信することができる。
【0017】
以上のように構成された本実施形態のファクシミリ装置20は、通常のG3方式等のファクシミリ通信機能に加えて、2回線接続機能とを有している。ファクシミリ通信機能において、画像読取部2により読み取られたドットイメージデータはファクシミリ通信の規格で定められているMH,MR,MMR等の符号化方式に従ってソフトウェアにより符号化された後、相手先のファクシミリ装置に送信される一方、逆に相手先のファクシミリ装置から受信した符号化データもソフトウェアによりイメージデータに復号化されて画像記録部3からハードコピーとして出力される。なお、画像メモリ8はイメージデータを必要に応じて記憶し、また逆に記憶しているイメージデータを必要に応じて出力する。
【0018】
図2及び図3は、図1の主制御部1によって実行される着信制御処理を示すフローチャートである。なお、この着信制御処理は、ファックスモデム10a,10b毎に実行される。
【0019】
図2において、まず、ステップS1において16Hzの着信信号を検出したか否かが判断され、YESとなるまでステップS1の処理を繰り返し、YESのときに、ステップS2において16Hzの着信信号はメーク率が50%か否かが判断され、すなわち発信電話番号通知サービスによる受信であるか否かが判断される。ステップS2でYESのときはステップS3に進む一方、NOのときはステップS7に進む。ステップS3において交換機との間で直流ループを形成して1次応答信号を送信し、ステップS4において、電気通信事業者が発信電話番号通知サービスに基づいて交換機に予め登録した発信電話番号情報を検出したか否かが判断される。ステップS4でYESのときはステップS5に進む一方、NOであるときはステップS10で7秒間待機して交換機のタイムアウトを待ち、図3のステップS15で回線開放して当該着信処理を終了する。
【0020】
図2のステップS5において発信電話番号情報をRAM7内の一時メモリ(図示せず。)に格納し、ステップS6において直流ループを断として受信完了信号を送信した後、ステップS7において呼出信号を検出したか否かが判断され、ステップS8においてオフフックしたか否かが判断される。ステップS7及びS8ではYESとなるまでその処理が繰り返され、ともにYESのときは、ステップS9において交換機との間で直流ループを形成して2次応答信号を送信して図3のステップS11に進む。
【0021】
図3のステップS11において、着信ベル回数は所定数だけ鳴動したか否かが判断され、YESとなるまでステップS11の処理を繰り返し、YESとなったとき、ステップS12において、先に着信した他回線がCI信号を検出中であるか否かを判断し、YESのときはステップS13に進む一方、NOのときはステップS16に進む。次いで、ステップS13において、当該回線と他回線とで検出した発信電話番号は同一であるか否かが判断され、YESのときはステップS14に進む一方、NOのときはステップS16に進む。さらに、ステップS14において、当該回線で着信しないと判断した後、ステップS15で回線開放して、当該処理を終了する。一方、ステップS16では、当該回線で着信すると判断し、ステップS17でファクシミリの画像データの受信及びそのプリントなどの処理を実行するファクシミリ着信処理を行なった後、ステップS15で回線開放して、当該処理を終了する。
【0022】
以上説明したように本実施形態によれば、ファクシミリ装置20の主制御部1は、2つの通信回線に接続される外線接続端子15a,15bにおいて着信呼び出し信号を検出し(図2のステップS1,S7)、2つの外線接続端子15a,15bにおいて発信電話番号情報サービスにより発信電話番号を受信し(ステップS4−S5)、2つの外線接続端子15a,15bにおいて受信した2つの発信電話番号が同一であるとき(図3のステップS13でYES)、片一方の通信回線では着信しないように制御する(ステップS14,S16)。従って、1つの着信呼があったときに、グローバル着信により2つの回線ともに着信し、一方の回線に接続されたファックスモデムを用いてファクシミリ通信を行うことができる一方、他方の回線に接続されたファックスモデムは上述の制御により、直ちに回線開放となるので、当該他方の回線は使用できない状態が続くことを防止し、直ちに使用可能な状態とできる。これにより、当該他方の回線に別の着信呼があっても着信できる。
【0023】
<変形例>
以上の実施形態においては、ファクシミリ装置20の例について述べているが、本発明はこれに限らず、公衆電話網又は公衆デジタル通信回線網などの公衆網に接続された、例えば電話機、データ通信装置などを含む通信端末装置に適用することができる。すなわち、例えば、ファックスモデム10a,10bは、例えばパーソナルコンピュータに内蔵するものであってもよい。
【0024】
以上の実施形態においては、DSU30と、ターミナルアダプタ40とを別々の装置で構成しているが、例えば、DSU付きターミナルアダプタで構成してもよい。
【0025】
以上の実施形態においては、ターミナルアダプタ40と、ファクシミリ装置20との間は2つの通信回線で接続しているが、本発明はこれに限らず、3本以上の複数の通信回線で接続してもよい。この場合、ターミナルアダプタ40は3個以上のアナログ回線接続端子を有し、ファクシミリ装置20は3個以上の外線接続端子を有する。そして、主制御部1は、複数の通信回線で着信があったときに、1つの通信回線で着信するが、他の通信回線で着信しないように制御する。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る通信端末装置によれば、グローバル着信するターミナルアダプタに複数の通信回線を接続可能な通信端末装置において、複数の通信回線において着信呼び出し信号を検出し、複数の通信回線において発信電話番号情報サービスにより発信電話番号を受信し、上記受信した複数の発信電話番号が同一であるとき、1つの通信回線では着信するが、他の通信回線では着信しないように制御する制御手段を備える。従って、1つの着信呼があったときに、グローバル着信により複数の回線ともに着信し、1つの通信回線を用いて通信を行うことができる一方、他の通信回線は上述の制御により、直ちに回線開放となるので、当該他の通信回線は使用できない状態が続くことを防止し、直ちに使用可能な状態とできる。これにより、当該他の通信回線に別の着信呼があっても着信できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態である、2回線接続機能を有するファクシミリ装置20並びに、その周辺装置であるDSU30及びターミナルアダプタ40の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の主制御部1によって実行される着信制御処理の第1の部分を示すフローチャートである。
【図3】図1の主制御部1によって実行される着信制御処理の第2の部分を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…主制御部、
2…画像読取部、
3…画像記録部、
4…表示部、
5…操作部、
6…ROM、
7…RAM、
8…画像メモリ、
10a,10b…ファックスモデム、
11a,11b…NCU、
13…バス、
15a,15b…外線接続端子15a,15b、
20…ファクシミリ装置、
30…DSU、
35…S/T点、
40…ターミナルアダプタ、
41a,41b…アナログ回線接続端子、
L…ISDN回線。

Claims (3)

  1. グローバル着信するターミナルアダプタに複数の通信回線を接続可能な通信端末装置において、複数の通信回線において着信呼び出し信号を検出し、複数の通信回線において発信電話番号情報サービスにより発信電話番号を受信し、上記受信した複数の発信電話番号が同一であるとき、1つの通信回線では着信するが、他の通信回線では着信しないように制御する制御手段を備えたことを特徴とする通信端末装置。
  2. 上記ターミナルアダプタは、加入者線終端装置(DSU)を介してISDN回線に接続されたことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 上記通信端末装置はファクシミリ装置であることを特徴とする請求項1又は2記載の通信端末装置。
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