JP2004231561A - 歯周病予防歯磨剤組成物 - Google Patents

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康宏 赤羽
Susumu Hiratsuka
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Abstract

【課題】歯周病予防成分であるイプシロン−アミノカプロン酸の研磨剤ジルコノシリケートへの吸着を抑制して、イプシロン−アミノカプロン酸の実有効性濃度を高めた歯周病予防歯磨剤組成物を提供する。
【解決手段】イプシロン−アミノカプロン酸とジルコノシリケートを配合した歯周病予防歯磨剤組成物に、ピロリン酸及び/又はその塩を0.1〜5.0質量%含有させたことを特徴とする歯周病予防歯磨剤組成物。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬効成分としてイプシロン−アミノカプロン酸を、研磨剤としてジルコノシリケートを配合した歯周病予防歯磨剤の製剤化技術に関する。更に詳しくは、イプシロン−アミノカプロン酸とジルコノシリケートを配合した歯周病予防歯磨剤組成物におけるイプシロン−アミノカプロン酸のジルコノシリケートへの吸着を抑制して、イプシロン−アミノカプロン酸の実有効性濃度を高める方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
歯磨剤組成物には、歯周疾患やウ蝕の予防又はその症状を改善する目的で、抗プラスミン剤、抗ウ蝕剤、殺菌剤などの各種の薬効成分が配合されている。これら薬効成分による効能は、製品が使用される期間内において確保される必要がある。そのためには有効成分の経時安定性を高める製剤化技術が製品開発上極めて重要である。
【0003】
イプシロン−アミノカプロン酸は、優れた抗炎症剤であり、その抗プラスミン作用によって口腔疾患である歯肉炎や歯周炎を抑制する効果を有している。このものは、安全性も高いことから、市販の歯周病予防歯磨剤に好んで配合されている。
【0004】
又一般に、歯磨剤においては、清掃効果を高めるために、シリカ、リン酸カルシウム、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム等の無機研磨剤が配合されている。シリカとしては近年、単純な二酸化ケイ素構造のものだけでなく、ジルコニウム元素を結合させて改質し、清掃力の向上や使用感を向上させた、いわゆるジルコノシリケートと称されるシリカ系研磨剤が使われるようになってきた(例えば、特許文献1〜3参照)。
【0005】
ところで、このジルコノシリケートは、その優れた清掃力・使用感の一方で通常のシリカ表面とは異なる性質を示し、薬効成分によっては吸着性が著しく高いという性質を有し、その実有効濃度を低下させてしまうという傾向がある。特に、イプシロン−アミノカプロン酸とジルコノシリケートとを組み合わせると優れた清掃力を有する歯周病予防歯磨剤が得られるのであるが、この歯磨剤は長期間保管した場合、経時によりシリカ表面への吸着現象から、イプシロン−アミノカプロン酸の実有効濃度が低下するという問題点があることを本発明者らは知見した。又、薬効成分の研磨剤への吸着を防止する技術としてキシリトールの配合(特許文献4参照)が提案されているが、本発明者らは、キシリトールを添加してもジルコノシリケート配合系ではイプシロン−アミノカプロン酸の実有効濃度の低下が充分に抑えられないことも知見した。
【0006】
【特許文献1】
特開昭60−46915号公報
【特許文献2】
特開2002−293530号公報
【特許文献3】
特開2002−302420号公報
【特許文献4】
特開平11−147841号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、これらの背景を受けてなされたもので、イプシロン−アミノカプロン酸のジルコノシリケートへの吸着を抑制して、イプシロン−アミノカプロン酸の実有効性濃度を高めた歯周病予防歯磨剤組成物を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記課題について鋭意研究を行なった結果、イプシロン−アミノカプロン酸とジルコノシリケートを配合した歯磨剤組成物に、ピロリン酸及び/又はその塩を含有させるとイプシロン−アミノカプロン酸のジルコノシリケートへの吸着が抑えられることを見出し、本発明をなすに至った。このメカニズムの詳細は不明であるが、ピロリン酸又はその塩による液中の2価金属イオンやジルコノシリケート表面へのキレート力によりイプシロン−アミノカプロン酸とジルコノシリケートとの結合手を封鎖することに起因するのものと考える。
【0009】
即ち、本発明によれば、イプシロン−アミノカプロン酸とジルコノシリケートを配合した歯周病予防歯磨剤組成物に、ピロリン酸及び/又はその塩を0.1〜5.0質量%を含有させたことを特徴とする歯周病予防歯磨剤組成物が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について更に詳細に説明する。
【0011】
イプシロン−アミノカプロン酸は、プラスミノーゲンからプラスミンが生成するのを促進するプラスミノーゲンアクチベータを阻害する効果を有する優れた抗プラスミン剤であり、口腔、医薬関係において炎症抑制や出血抑制などの有効成分として多用されている。口腔分野においても歯肉炎、歯周炎を抑制することにより歯周病予防効果を発揮することから、イプシロン−アミノカプロン酸を配合した歯周病予防歯磨剤等が幾つか市販されている。イプシロン−アミノカプロン酸の配合量としては、組成物全体の0.001〜0.5質量%であり、好ましくは0.01〜0.2質量%である。0.001質量%未満では十分な抗炎症効果が得られない恐れがあり、0.5質量%を超えると配合量に対して、ジルコノシリケートへの吸着による減少割合が小さくなり、本発明の目的の意義が低下する。
【0012】
併用して配合される研磨剤のジルコノシリケートは、その製法などで限定されず、何れのジルコノシリケートでもよい。例えば、ケイ酸ナトリウムに少量のオキシ塩化ジルコニルを含む硫酸を加え、反応させることにより製造することがでる。ジルコノシリケート中のジルコニウムの量としては、その目的により任意の値をとれるが、例えば、酸化ジルコニウムとしての換算値して0.1〜5%質量となるものが好適に用いられる。又、前述の特許文献1、2の請求項記載のジルコノシリケートも好んで用いることができる。特には、特許文献2記載の物性を有するジルコノシリケート、即ち、水溶性アルカリ金属ケイ酸塩と水溶性ジルコニウム塩と鉱酸とを主原料として反応させて得たジルコニウムがZrOとしてSiOに対し1.5〜3.5重量%の範囲で結合し、900℃で1時間焼成した場合の粉末X線回折角2θ=21〜23°(d=4.07〜4.09)と2θ=35〜37°(d=2.48〜2.50)に回折ピークを有し、且つ5重量%スラリーのpHが8.8〜10.5である合成無定形ケイ酸塩が好適に用いられる。本発明におけるジルコノシリケートの配合量は、組成物全体の1〜20質量%である。1%未満では吸着対象である表面積が少なくなり、イプシロン−アミノカプロン酸吸着の絶対量も少なくなることから実有効濃度の低下は限定的なものとなる。一方、ジルコノシリケート配合量が20質量%を超えるとピロリン酸又はその塩を規定量含有させても、その効果が十分発揮されない恐れがある。
【0013】
本発明の吸着抑制成分のピロリン酸又はその塩において、その塩の例としては、例えばナトリウム、カリウムの1乃至4塩が挙げられる。中でも安定性等を考慮すると、ピロリン酸の4ナトリウム塩(以下、ピロリン酸ナトリウム)が良好である。ピロリン酸及び/又はその塩の配合量は、組成物全体の0.1〜5.0質量である。0.1質量%未満では十分な吸着抑制効果が得られない場合があり、5.0質量%を超えると舌への刺激が著しく、使用感を低下させる恐れがある。
【0014】
本発明の口腔用組成物は、上記必須成分に加えて任意成分として他の添加剤を本発明の効果を著しく阻害しない範囲で配合することができる。
【0015】
例えば、歯磨剤分野で通常添加される研磨剤、粘調剤、粘結剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤、有効成分、色素、香料等を配合することができ、これら成分と水とを混合し、組成物を製造する。研磨剤としては、カルシウムイオンが溶出しないシリカ系研磨剤を使用することが好ましいが、シリカ系研磨剤以外に、以下の1種類以上のものを組み合わせて使用することが可能である。即ち、第2リン酸カルシウム2水和物、第2リン酸カルシウム無水和物、水酸化アルミニウム、アルミナ、2酸化チタン、ポリメチルメタアクリレ−ト、不溶性メタリン酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、第3リン酸マグネシウム、ゼオライト、ケイ酸ジルコニウム、第3リン酸カルシウム、ハイドロキシアパタイト、フルオロアパタイト、カルシウム欠損アパタイト、第3リン酸カルシウム、第4リン酸カルシウム、第8リン酸カルシウム、合成樹脂系研磨剤などが挙げられる。
【0016】
粘稠剤としては、グリセリン、ソルビット、プロピレングリコ−ル、分子量200〜6000のポリエチレングリコ−ル、エチレングリコ−ル、還元でんぷん糖化物等の多価アルコール等の1種又は2種以上が使用できる。
【0017】
粘結剤としては、ポリアクリル酸ナトリウム、キサンタンガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル、カルボキシメチルセルロ一ス、ポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロ−ス、カーボポール、グアガム、ゼラチン、アビセル、それにモンモリロナイト、カオリン、ベントナイト等の無機粘結剤等が挙げられる。
【0018】
界面活性剤としては、例えば、ラウリル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルタウリンナトリウム、N−アシルサルコシネート、α−オレフィンスルホン酸ナトリウムなどのアニオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキロールアマイド、アルキルグリコシド、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ラウリン酸デカグリセリル等の非イオン性界面活性剤、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキンエチルイミダゾリニウムベタイン及びアミノ酸型両性界面活性剤などを挙げることができる。
【0019】
甘味剤としては、サッカリンナトリウム、アスパラテーム、ステビオサイド、ステビアエキス、パラメトキシシンナミックアルデヒド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、ぺリラルチン等、防腐剤としては、ブチルパラベン、エチルパラベン等のパラベン類、パラオキシ安息香酸エステル、安息香酸ナトリウム等が挙げられる。
【0020】
各種有効成分としては、フッ化ナトリウム、フッ化カリウム、フッ化第1錫、フッ化ストロンチウム、モノフルオロリン酸ナトリウム等のフッ化物、アラントインクロルヒドロキシアルミニウム、ヒノキチオール、アスコルビン酸、塩化ナトリウム、トラネキサム酸、酢酸dl−トコフェロ−ル、ジヒドロコレステロール、α−ビサボロール、クロルヘキシジン塩類、アズレン、グリチルレチン、グリチルレチン酸、銅クロロフィリンナトリウム、クロロフィル、グリセロホスフェートなどのキレート性リン酸化合物、グルコン酸銅等の銅化合物、乳酸アルミニウム、塩化ストロンチウム、硝酸カリウム、ベルベリン、ヒドロキサム酸及びその誘導体、トリポリリン酸ナトリウム、ゼオライト、メトキシエチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルピロリドン、エピジヒドロコレステリン、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化ナトリウム、ジヒドロコレステロール、トリクロロカルバニリド、クエン酸亜鉛、トウキ軟エキス、オウバクエキス、カミッレ、チョウジ、ローズマリー、オウゴン、ベニバナ等の抽出物、デキストラナーゼ、ムタナーゼ、塩化リゾチームなどの酵素剤などが挙げられる。
【0021】
香料は、ペパーミント油、スペアミント油、アニス油、ユーカリ油、ウィンターグリーン油、カシア油、クローブ油、タイム油、セージ油、レモン油、オレンジ油、ハッカ油、カルダモン油、コリアンダー油、マンダリン油、ライム油、ラベンダー油、ローズマリー油、ローレル油、カモミル油、キャラウェイ油、マジョラム油、ベイ油、レモングラス油、オリガナム油、パインニードル油、ネロリ油、ローズ油、ジャスミン油、イリスコンクリート、アブソリュートペパーミント、アブソリュートローズ、オレンジフラワー等の天然香料及び、これら天然香料の加工処理(前溜部カット、後溜部カット、分留、液液抽出、エッセンス化、粉末香料化等)した香料、 及び、メントール、カルボン、アネトール、シネオール、サリチル酸メチル、シンナミックアルデヒド、オイゲノール、3−l−メントキシプロパン−1.2−ジオール、チモール、リナロール、リナリールアセテート、リモネン、メントン、メンチルアセテート、N−置換−パラメンタン−3−カルボキサミド、ピネン、オクチルアルデヒド、シトラール、プレゴン、カルビールアセテート、アニスアルデヒド、エチルアセテート、エチルブチレート、アリルシクロヘキサンプロピオネート、メチルアンスラニレート、エチルメチルフェニルグリシデート、バニリン、ウンデカラクトン、ヘキサナール、エチルアルコール、プロピルアルコール、ブタノール、イソアミルアルコール、ヘキセノール、ジメチルサルファイド、シクロテン、フルフラール、トリメチルピラジン、エチルラクテート、メチルラクテート、エチルチオアセテート等の単品香料、更に、ストロベリーフレーバー、アップルフレーバー、バナナフレーバー、パイナップルフレーバー、グレープフレーバー、マンゴーフレバー、バターフレーバー、ミルクフレーバー、フルーツミックスフレーバー、トロピカルフルーツフレーバー等の調合香料等、口腔用組成物に用いられる公知の香料素材を使用することができ、実施例の香料に限定されない。また、配合量も特に限定されないが、上記の香料素材は、本発明の組成物全体の0.000001〜1質量%配合するのが好ましい。また、上記香料素材を使用した賦香用香料としては、組成物全体の0.1〜2.0質量%配合するのが好ましい。
【0022】
着色剤としては青色1号、責色4号、緑色3号等が例示される。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、薬効成分イプシロン−アミノカプロン酸の研磨剤ジルコノシリケートへの吸着を抑制することができ、イプシロン−アミノカプロン酸の実有効濃度の低下を抑えた歯周病予防歯磨剤組成物が提供される。
【0024】
【実施例】
以下、実験例と実施例を示して本発明を具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に制限されるものではない。尚、下記例で組成の%は何れも質量%である。
【0025】
[実施例1〜5、比較例1〜2]
実験は、表1に示す歯周病予防歯磨剤組成物を調製した(尚、ジルコノシリケートは、特許文献2の請求項の範囲内の物性を有するものを使用した)。経時によるイプシロン−アミノカプロン酸のジルコノシリケートへの吸着を短期間で評価するため、60℃で1ヶ月保温したサンプルを用いて行った。この歯磨剤0.25gを採取し、これに10mLの精製水を加えた後、3分間激しく浸透することで歯磨剤を分散させる。この液を0.45μのフィルタでろ過した後、LC−VPアミノ酸分析システム(島津製作所製)を用い、歯磨剤中のイプシロン−アミノカプロン酸の濃度を求め、下式によりアミノカルボン酸型抗炎症剤の定量値(%)を求めた。
イプシロン−アミノカプロン酸の定量値(%)={測定したイプシロン−アミノカプロン酸の濃度(%)/配合したイプシロン−アミノカプロン酸の濃度(%)}×100
【0026】
【表1】
Figure 2004231561
【0027】
表1の結果から本発明品である実施例1〜5の歯磨剤組成物は、何れもイプシロン−アミノカプロン酸の定量値が高く、経時でのジルコノシリケートへの吸着が抑えられたことを確認した。
【0028】
以下、実施例6〜11までの本発明品を調製した。何れの調製品についても、イプシロン−アミノカプロン酸の定量値が高く、経時でのジルコノシリケートへの吸着が抑えられたことを確認した。
【0029】
Figure 2004231561
【0030】
Figure 2004231561
【0031】
Figure 2004231561
【0032】
Figure 2004231561
【0033】
Figure 2004231561
【0034】
Figure 2004231561

Claims (1)

  1. イプシロン−アミノカプロン酸とジルコノシリケートを配合した歯周病予防歯磨剤組成物に、ピロリン酸及び/又はその塩を0.1〜5.0質量%含有させたことを特徴とする歯周病予防歯磨剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009020010A1 (ja) * 2007-08-09 2009-02-12 Lion Corporation 液体口腔用組成物、及びカチオン性殺菌剤の殺菌力向上方法

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