JP2004229906A - 油揚げ装置 - Google Patents

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初雄 桜沢
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Abstract

【課題】油揚げ麺の製造ラインを長大化させることなく麺塊をむらなく均一に油揚げ処理することのできる油揚げ装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ12の搬送途中でバスケット11内の麺塊を油揚げ処理する油揚げ処理手段13を複数の油槽17A〜17Cで構成する。そして、これらの油槽17A〜17Cを上下に多段配置することで、油揚げ処理手段13の長さを従来のものより短くする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油揚げ麺の製造工程で用いられる油揚げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
油揚げ麺は、一般に、帯状の麺生地を線状に切断加工して麺線を得、得られた麺線を蒸煮処理した後、油揚げ処理して製造される。このような油揚げ麺の製造工程で用いられる油揚げ装置として、たとえば特許文献1に記載のものが知られている。この油揚げ装置は、図6に示すように、蒸煮された麺塊を油の流通が可能なバスケット11に収容して搬送するコンベヤ12と、このコンベヤ12の搬送途中でバスケット11内の麺塊を油揚げ処理する油揚げ処理手段としての油槽17とを備えており、油槽17に貯溜された高温油の中にバスケット11を通過させて麺塊を油揚げ処理するように構成されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−140864号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような油揚げ装置では、蒸煮された麺塊をむらなく均一に油揚げ処理するために、コンベヤの搬送長さとほぼ同じ長さの油槽を用いて麺塊を油揚げ処理しているため、油揚げ麺の製造ラインが長大化してしまうという問題がある。
本発明は上記のような問題点に着目してなされたものであり、油揚げ麺の製造ラインを長大化させることなく麺塊をむらなく均一に油揚げ処理することのできる油揚げ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、麺塊を油の流通が可能なバスケットに収容して搬送するコンベヤと、このコンベヤの搬送途中で前記麺塊を油揚げ処理する油揚げ処理手段とを備えた油揚げ装置において、前記油揚げ処理手段を複数の油槽で構成し、これらの油槽を上下に多段配置したことを特徴とする。
【0006】
このような構成によると、従来のものに比べて油槽の長さが前記段数に応じて半分以下の長さとなる。これにより、麺塊をむらなく均一に油揚げ処理するために、コンベヤの搬送長さとほぼ同じ長さの油槽を用いる必要がないので、油揚げ麺の製造ラインを長大化させることなく麺塊をむらなく均一に油揚げ処理することができる。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1記載の油揚げ装置において、前記複数の油槽のうち最上段もしくは最下段に位置する油槽の油揚げ処理温度を次段に位置する油槽の油揚げ処理温度よりも低く設定し、前記油揚げ処理温度を低く設定されたほうの油槽から順に前記麺塊を油揚げ処理するように構成したことを特徴とするものであり、このような構成を採用することで、油揚げ処理された麺塊の麺密度が上部と下部で不均一(上部が密、下部が粗)になるようなことがないので、密度が均一の油揚げ麺を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は本発明の第1の実施形態を示す図であり、図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る油揚げ装置10は、蒸煮された麺塊(図示せず)を油の流通が可能なバスケット11に収容して搬送するコンベヤ12と、このコンベヤ12の搬送途中でバスケット11内の麺塊を油揚げ処理する油揚げ処理手段13とを備えている。また、油揚げ装置10はバスケット11の上部開口を閉塞する多数の蓋板14と、これらの蓋板14をコンベヤ12に同期して搬送するコンベヤ15とを備えており、蓋板14には多数の貫通孔16(図3参照)が穿設されている。
【0009】
コンベヤ12は左右一対の無端チェーン121と、これらの無端チェーン121を走行案内する複数のスプロケット122とを有しており、無端チェーン121には、複数個(例えば8個)のバスケット11を保持したプレート状のバスケット保持体123(図2参照)が無端チェーン121の長手方向に等間隔で取り付けられている。なお、バスケット保持体123は必ずしもプレート状である必要はなく、例えば棒状であってもよい。また、各部位におけるスプロケット122の一部は駆動源に連結されていて駆動スプロケットを構成している。
【0010】
油揚げ処理手段13は、図1に示すように、上下に多段配置された3つの油槽17A,17B,17Cで構成されている。これらの油槽17A〜17Cのうち最も上段に位置する油槽17Aには給油管18から所定温度の油が最も少ない供給量で供給されるように調節されている。そして、最も下段に位置する油槽17Cには給油管19から所定温度の油が最も多い供給量で供給され、中段に位置する油槽17Bには給油管20から所定温度の油が二番目に多い供給量で供給されるように調節されている。これらの油量の調節は弁の開度調節によって行う。
【0011】
また、油槽17A〜17Cのうち最も上段に位置する油槽17Aは油揚処理温度(麺塊を油揚げ処理する温度)が最も低い温度(例えば130℃)に設定され、最も下段に位置する油槽17Cは油揚げ処理温度が最も高い温度(例えば150℃)に設定されている。そして、油槽17Aと油槽17Cとの間に位置する油槽17Bは油揚げ処理温度が最低温度と最高温度との中間温度(例えば140℃)に設定されており、バスケット11に収容された麺塊は、先ず、油槽17Aで油揚げ処理された後、油槽17Bで油揚げ処理され、さらに油槽17Cで油揚げ処理されるようになっている。ここで、同一の油槽内でも麺塊搬送の上流側と下流側との間で上流側よりも下流側の温度を高くすることにより、油揚げ処理工程中の温度上昇をさらに細かく段階的にすることができる。
【0012】
なお、コンベヤ15は蓋板14の左右両端部を支持する左右一対の無端チェーン151と、これらの無端チェーン151を案内する複数のスプロケット152と、一部のスプロケット152を駆動する駆動モータ(図示せず)とから構成されている。そして、このコンベヤ15は前記コンベヤ12と並走し、蓋板14がバスケット11の上部開口を閉塞する区間ではスプロケット152がコンベヤ12のスプロケット122と同軸かつ同径となっているため、蓋板14はバスケット11の閉塞を維持しつつ移動できるようになっている。
【0013】
このように構成される本発明の第1の実施形態では、油揚げ処理手段13を3つの油槽17A〜17Cで構成し、これらの油槽17A〜17Cを上下に多段配置したことにより、油槽17A〜17Cの長さが従来のものに比べて約1/3の長さとなる。これにより、蒸煮された麺塊をむらなく均一に油揚げ処理するために、麺塊を油揚げ処理する油槽の長さをコンベヤ12の搬送長さとほぼ同じ長さとする必要がないので、油揚げ麺の製造ラインを長大化させることなく蒸煮された麺塊をむらなく均一に油揚げ処理することができる。
【0014】
さらに上述した第1の実施形態では、油槽17A〜17Cのうち最上段に位置する油槽17Aの油揚げ処理温度を次段に位置する油槽17Bの油揚げ処理温度よりも低く設定し、油揚げ処理温度の低い油槽から順に麺塊を油揚げ処理するように構成したことで、密度が均一の油揚げ麺を得ることができる。すなわち、図6に示した従来の油揚げ装置では、麺塊が収容されたバスケット11を油槽17に貯溜された高温油の中に浸漬すると、麺塊に含まれる水分が一気に蒸発することにより、未だ柔らかい麺塊の麺線に浮力が作用し、この浮力によって麺塊の内部が下部では麺線の密度が低く、上部では密度が高くなって粗密の差が大となる。これに対し、本実施形態ではバスケット11に収容された麺塊を油揚げ処理温度の低い油槽17A,17B,17Cの順番で油揚げ処理することで、油揚げ処理の最初の工程において麺塊に含まれる水分の蒸発が図6に示した従来装置ほど急激でなくなり、油揚げ処理の最初の工程で麺線に付与される浮力が比較的小さくなる。したがって、ここでは前記粗密の差が小さい状態で油揚げ処理が進行し、その間に麺線の硬さが大になる。次いで、処理温度が順次上昇するため、粗密の差が小さいまま油揚げ処理が行われることになるから、油揚げ処理された麺塊の麺密度が上部と下部で不均一(上部が密、下部が粗)になるようなことがなく、密度が均一の油揚げ麺を得ることができる。また、油揚げ処理の後工程で麺塊は高温処理されるため、最終的には所定の加熱処理が行われるとともに、後工程における高温のために、油の粘度が低下して処理後の油切り処理も容易になって、麺塊の残留油量が減少する。
【0015】
また上述した第1の実施形態では、バスケット11に収容された麺塊を油槽17Bで油揚げ処理するときには、バスケット11の姿勢を上下に反転させ、麺塊に対する浮力の方向を変化させて麺塊を油揚げ処理するように構成されているため、バスケット11の姿勢を変化させないで油揚げ処理するものに比べて密度がより均一の油揚げ麺を得ることができる。
【0016】
次に、図4を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。
図4は本発明の第2の実施形態を示す図であり、この第2の実施例が第1の実施例と異なる点は、油槽17A〜17Cのうち最も下段に位置する油槽17Cの油揚げ処理温度を最も低い温度(例えば130℃)に設定し、最も上段に位置する油槽17Aの油揚げ処理温度を最も高い温度(例えば150℃)に設定した点である。なお、この場合、バスケット11に収容された麺塊は、油槽17Cで油揚げ処理された後、油槽17Bで油揚げ処理され、さらに油槽17Aで油揚げ処理される。
【0017】
このように、油槽17A〜17Cのうち最も下段に位置する油槽17Cの油揚げ処理温度を次段に位置する油槽17Bの油揚げ処理温度よりも低く設定し、油揚げ処理温度の低い油槽から順に麺塊を油揚げ処理することにより、第1の実施形態と同様に、密度が均一の油揚げ麺を得ることができる。
【0018】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。たとえば上述した第1及び第2の実施形態では、油槽17A、17Cでは上向きのバスケット11の姿勢を油槽17Bに入る際に上下に反転させて油揚げ処理を行うようにしたが、図5に示す第3の実施形態(油槽17A、17B、17Cとそれらの各油量は第1実施形態と同じ)のように、バスケット11の姿勢を油槽17Aおよび油槽17Cで上下に反転させ且つ油槽17Bでは上向きにして油揚げ処理を行うように構成してもよい。また上述した実施形態では、油揚げ処理手段13を3つの油槽17A〜17Cで構成したが、油揚げ処理手段13を2つ又は4つ以上の油槽で構成してもよい。さらに上述した実施形態では油槽17A〜油槽17Cに供給される油量を調整して各油槽の油揚げ処理温度を制御するようにしたが、油槽17A〜油槽17Cに供給される油の温度を調整して各油槽の油揚げ処理温度を制御するようにしてもよい。さらに、各実施形態においては油揚げ処理手段13は図示しない隔壁に覆われていて、隔壁内部の雰囲気温度は高温に維持されている。そのため、油槽17A〜17C間での麺塊の移動時にも麺塊の温度低下が防止される。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、蒸煮された麺塊をむらなく均一に油揚げ処理するために、麺塊を油揚げ処理する油槽の長さを麺塊を搬送するコンベヤの搬送長さとほぼ同じ長さにする必要がないので、油揚げ麺の製造ラインを長大化させることなく麺塊をむらなく均一に油揚げ処理することができる。請求項2の発明によれば、油揚げ処理された麺塊における麺密度が上部と下部で不均一(上部で密、下部で粗)になるようなことがないので、上述した効果に加え、密度が均一の油揚げ麺を得ることができる。よって、麺に付着しまま油揚げ処理手段の外へ運ばれる油量が減少するとともに、麺を湯で戻す形態の即席麺の場合には、湯が麺塊全体に均一に行き渡るため、湯戻りが均一になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る油揚げ装置の概略構成を示す図である。
【図2】図1に示す油揚げ装置のバスケットを保持するバスケット保持体の斜視図である。
【図3】図1に示す油揚げ装置のバスケットを塞ぐ蓋板の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る油揚げ装置の概略構成を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施形態に係る油揚げ装置の概略構成を示す図である。
【図6】従来の油揚げ装置の概略構成を示す図である。
【符号の説明】
11 バスケット
12 コンベヤ
13 油揚げ処理手段
14 蓋板
15 コンベヤ
17A〜17C 油槽
121 無端チェーン
122 スプロケット
123 バスケット保持体
151 無端チェーン
152 スプロケット

Claims (2)

  1. 麺塊を油の流通が可能なバスケットに収容して搬送するコンベヤと、このコンベヤの搬送途中で前記麺塊を油揚げ処理する油揚げ処理手段とを備えた油揚げ装置において、
    前記油揚げ処理手段を複数の油槽で構成し、これらの油槽を上下に多段配置したことを特徴とする油揚げ装置。
  2. 前記複数の油槽のうち最上段もしくは最下段に位置する油槽の油揚げ処理温度を次段に位置する油槽の油揚げ処理温度よりも低く設定し、前記油揚げ処理温度を低く設定されたほうの油槽から順に前記麺塊を油揚げ処理するように構成したことを特徴とする請求項1記載の油揚げ装置。
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