JP4916228B2 - 加熱調理装置における材料の押え装置 - Google Patents

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この発明は、材料を一層高品質の製品に加熱調理することができる加熱調理装置における材料の押え装置に関する。ただし、この発明において、加熱調理とは、油による揚げ加工、水による茹で加工や湯煮加工、調味液(煮液)による煮込み加工や煮熟加工などを総称するものとし、加熱調理に使用する油、水、調味液などを一括して加熱液という。
高品質のフライや天ぷらなどの揚げ物を揚げ加工することができるフライヤにおける材料の搬送装置が提案されている(特許文献1)。
このものは、水平循環するチェーンを長円形のトラック状の槽の中央部に配設し、チェーンに対し、等ピッチに外向きの旗状のエプロンを付設して構成されている。なお、チェーンの循環走行路は、槽内の加熱液の液面より高く、各エプロンは、槽内の加熱液に浸漬され、槽内を複数のセルに区画することができる。そこで、このものは、各セルに投入される材料をセルごとに区分して搬送し、槽内の揚げ油によって揚げ加工することができ、材料を投入するセルと、揚げ加工済の製品を排出するセルとの間隔を適切に選択することにより、最適の揚げ加工時間を容易に実現することができる。なお、このものは、揚げ油に代えて、水または調味液を使用することにより、揚げ加工以外の加熱調理にも十分に使用可能である。
特開2006−34391号公報
かかる従来技術によるときは、エプロンによって区画される各セルは、上部開放であるため、加熱液の液面に浮上し易い材料は、熱の通りが悪く、加熱調理が不均一になることがあるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、搬送装置に連動するチェーンに押え板を付設することによって、材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現することができる加熱調理装置における材料の押え装置を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、槽内の加熱液の液面から上方に離れた位置で垂直循環する一対のチェーンと、チェーン間に等ピッチに付設する複数の押え板とを備えてなり、チェーンは、槽内の材料を搬送する搬送装置と連動し、各押え板は、チェーン間に架設する支持材に対して上下に相対移動自在に組み付け、チェーンの下側走行部分において自重により下方の加熱液中に落下し、槽内の材料を加熱液中に沈めながら搬送装置と同一方向に同一速度で搬送することをその要旨とする。
なお、各押え板は、搬送装置のエプロンによって槽内に区画される複数のセルに個別に対応させることができ、各押え板には、ウェイトを付設することができる。
また、各押え板は、長方形の板材を両長辺に沿って鈍角に屈曲させ、横断面山形に屈曲させて形成してもよく、各押え板には、長孔状の透孔を列設形成してもよい。
かかる発明の構成によるときは、各押え板は、材料を加熱液中に沈めながら搬送することにより、加熱調理中の材料に均一に熱を通し、加熱調理むらをなくすることができる。なお、押え板は、搬送装置と連動するチェーンに付設されており、搬送装置と同一方向に同一速度で進行するため、搬送装置によって搬送される材料との相対位置関係を一定に維持し、材料を加熱液中に確実に沈めることができる。ただし、各押え板は、搬送装置による加熱調理行程の全部について材料を加熱液中に沈める必要はなく、たとえば加熱調理行程の終盤の1/2ないしそれ以下についてだけ材料を沈めることができれば十分である。
各押え板は、チェーン間に架設する支持材に上下に相対移動自在に組み付けることにより、チェーンの下側走行部分において、チェーンの位置より大きく落下して材料を加熱液中に沈めることができ、チェーンの上側走行部分において、チェーンの位置の近くにまで反転落下してチェーンの上方に大きく突出することがない。また、各押え板にウェイトを付設すれば、ウェイトを含む押え板の自重が大きくなり、チェーンが上側走行部分から下側走行部分に移行する際に、押え板の落下動作を一層確実にすることができる。
横断面山形の押え板は、加熱液の跳ね返りを生じることなく、加熱液中に円滑に落下する。また、各押え板に列設形成する透孔は、チェーンが下側走行部分から上側走行部分に移行して押え板が加熱液から引き上げられる際に、加熱液の切れを一層よくすることができる。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
加熱調理装置における材料の押え装置20は、垂直循環する一対のチェーン21、21に押え板22、22…を等ピッチに付設してなる(図1、図2)。なお、押え装置20は、加熱液Wを収納する槽31に対し、搬送装置10とともに組み付けられている。
槽31は、互いに平行な直線部分の前後に半円弧状の湾曲部分を設け、長円形のトラック状に形成されている。槽31は、図示しない脚を有する横長のテーブル32の上面に形成されており、テーブル32には、前面板33が立設されている。
槽31の後の湾曲部分は、スロープ31a、31aを介して斜めに立ち上っている。後の湾曲部分には、前面板33側のスロープ31aを介して製品の排出シュート31bが形成されており、前の湾曲部分には、流出孔31c、31c…を経て槽31内の加熱液Wを溢れさせて外部に排出する排出樋31dが形成されている。ただし、排出樋31dの先端部には、槽31内の加熱液Wの液面レベルを規定する堰板31eが立設されている。なお、槽31の底面には、各直線部分の後端とスロープ31a、31aとの間に溝部31gが連続して形成されており、溝部31gの底面には、図示しないドレン弁を介して加熱液Wを排出する排出口31hが開口されている。また、溝部31gの前面板33側の側壁、槽31の前の湾曲部分の底面には、それぞれ加熱液Wの供給口31m、31n、31nが開口されている。
槽31の外部には、排出樋31dから流出する加熱液Wを適温に加熱して供給口31m、31n、31nに戻すために、図示しない加熱循環系統が設けられている。そこで、加熱循環系統に新鮮な加熱液を定量補充する補充系統を付加し、排出樋31dから流出する加熱液Wの上澄み部分を定量補充分相当だけ廃棄することにより、槽31内において材料から発生する脂、灰汁などの浮遊異物を簡単に分離して除去することができる。
搬送装置10は、水平循環する無端のチェーン11に対し、旗状のエプロン12、12…を等ピッチに外向きに付設して構成されている。なお、チェーン11は、槽31の直線部分の間において、槽31内の加熱液Wの液面レベルより高い位置に設置されている。
チェーン11は、駒11a、11a…を介して上下左右のリンクプレート11b、11b…を交互に連結し(図3)、上下左右に屈曲する3次元チェーンとなっている。ただし、図3(A)、(B)は、それぞれチェーン11、搬送装置10の要部分解斜視図である。駒11aは、球体の上下左右をそれぞれ平行平面状に切り欠き、上下左右のリンクプレート11b、11b…は、それぞれ図示しない連結ピンを介して駒11aの各平面に回転自在に連結されている。なお、各駒11aには、それぞれの連結ピンを介し、上下方向、左右方向のローラ11c、11cが2ピッチごとに交互に回転自在に装着されている。
各エプロン12は、横長の板材の下部に長短の縦長の長孔12a、12a…を列設形成して構成されている。エプロン12は、ブラケット12bを介してチェーン11に取外し自在に装着されている。ブラケット12bは、所定の間隔ごとに隣接するチェーン11の上向きのローラ11c、11c用の連結ピンの延長部11d、11dを上部の水平辺の丸孔12b1 、長孔12b2 に挿通させることにより、チェーン11に掛止されている。なお、ブラケット12bの垂直辺の後側の一辺には、つまみ状の突出部12b3 が形成され、突出部12b3 は、後方に隣接する水平のローラ11c用の連結ピンの先端に当接して、エプロン12が進行方向後方に傾くことを防止する。また、ブラケット12bの垂直辺の下部には、エプロン12の上辺に付設する支持棒12cが立設され、支持棒12cの先端には、ローラ12dが付設されている。
チェーン11は、上下のローラ11c、11c…に係合する前後各2枚のスプロケット13、13…間に巻き掛けられている(図1、図2)。
排出シュート31b側の後のスプロケット13、13は、スロープ31a、31a上に傾けて配設されており、排出樋31d側の前のスプロケット13、13は、水平に配設され、槽31の下部に設置する図示しない可変速形の駆動モータに連結されている。そこで、チェーン11は、エプロン12、12…を槽31内に一斉に周回移動させることができ(図1、図2の各矢印K1 方向)、このとき、槽31の各直線部分、湾曲部分を横切る各エプロン12の先端部は、槽31の外縁上を転動するローラ12dを介して支持される。また、チェーン11は、槽31の内縁に沿って配設するガイド31fによって直線走行部分がガイドされ(図3(B))、後のスプロケット13、13の近傍において、図示しない押えガイドによりスロープ31a、31aに沿うように斜め上向きに屈曲される(図1)。
槽31内のエプロン12、12…は、槽31内を複数のセルC、C…に区画する(図2)。ただし、各セルCは、槽31の直線部分では、槽31の幅とエプロン12、12…のピッチによって決まる長方形であり、槽31の前後の湾曲部分では、扇形に開くことになる。なお、槽31には、各エプロン12の短い長孔12a、12a…の全部が沈み、長い長孔12a、12a…の約1/2〜2/3が沈む程度の深さに加熱液Wを張るものとする。そこで、搬送装置10は、たとえば図2の矢印Aの位置でセルC、C…内に材料を順次投入すると、セルCごとに材料を区分して槽31の直線部分、前の湾曲部分、直線部分を通るように搬送し、加熱液Wによって材料を連続的に加熱調理することができ、前面板33側のスロープ31a、排出シュート31bを介して、加熱調理済の製品として外部に自動排出することができる(図2の矢印B方向)。
押え装置20は、槽31の排出シュート31b側の直線部分の上方に配置されている(図1、図2)。押え装置20の押え板22、22…は、チェーン21、21に対し、チェーン11に付設するエプロン12、12…と同一ピッチに付設されている。チェーン21、21は、それぞれ前後のスプロケット23、23に巻き掛けられている。
前後のスプロケット23、23…用の軸23a、23aは、それぞれ軸受23b、23bを介してフレーム材23c、23c上に架設されている(図1、図4)。なお、一方のフレーム材23cは、ブラケット23dを介してチェーン11の走行経路上に固定されており、他方のフレーム材23cは、前面板33に固定されている。ただし、ブラケット23dは、両端のスペーサ23d1 、23d1 を介して支持されている。排出樋31d側の前の軸23aは、ベベルギヤ24、24を介して、チェーン11用のスプロケット13、13の軸13aに連結されている。
各押え板22は、多数の長孔状の透孔22a、22a…を列設形成する長方形の板材を両長辺に沿って鈍角に屈曲させ、横断面山形にして構成されている(図4、図5)。ただし、図4、図5において、押え板22は、それぞれチェーン21、21の下側走行部分、上側走行部分にある状態が図示されている。
押え板22の内側には、ウェイト22bが付設され、門形に屈曲させる支持ロッド22cの両脚がねじ止めされている。また、チェーン21、21には、アタッチメント21a、21aを介してチャンネル状の支持材21bが架設されており、支持材21bの内側には、支持ロッド22cの両脚を相対移動自在に挿通するガイドパイプ22d、22dが立設されている。なお、軸23a、23aを支持するフレーム材23c、23cは、それぞれの下端をチェーン21、21側に折り返し、チェーン21、21の下側走行部分を支持してガイドしている。ただし、押え板22は、支持材21bに対して上下に相対移動自在に組み付ければよく、支持ロッド22cは、支持材21bからの抜止めを有する両脚相当の2本の棒材として形成してもよい。
押え装置20は、ベベルギヤ24、24を介して搬送装置10と連動している。そこで、搬送装置10を図1、図2の各矢印K1 方向に運転すると、押え装置20は、図1の矢印K2 方向に駆動され、チェーン21、21の下側走行部分を介し、押え板22、22…を排出シュート31bに向けて槽31の直線部分内のエプロン12、12…と同一方向に同一速度で移動させることができる。
一方、押え板22、22…は、エプロン12、12…と同一ピッチにチェーン21、21に装着されているから、押え装置20は、エプロン12、12…によって区画されるセルC、C…に各押え板22を正確に対応させ(図2の二点鎖線)、各セルC内の材料を加熱液W中に沈めながら排出シュート31bに向けて搬送することができる。チェーン21、21の下側走行部分において、各押え板22は、ウェイト22bを含む自重により支持ロッド22cの両脚がガイドパイプ22d、22d内を相対移動し、チェーン21、21、支持材21bの下方に大きく落下するからである(図4)。また、各押え板22は、チェーン21、21の上側走行部分において自重により反転落下するため、チェーン21、21、支持材21b上にガイドパイプ22d、22dの長さ相当しか突出しない(図5)。
押え装置20の排出樋31d側には、ブラケット25aを介して前面板33に付設する規制部材25が配設されている(図1、図2)。
規制部材25は、帯板材を屈曲して形成され、押え装置20の駆動側のスプロケット23、23用の軸23aの下に先端部を斜めに差し入れて配置されている(図6)。そこで、規制部材25は、チェーン21、21がスプロケット23、23のまわりに上側走行部分から下側走行部分に移行する際に、搬送装置10の各エプロン12が槽31の前の湾曲部分から直線部分に進行し、長方形のセルCが形成されてから各押え板22がセルC内に落下するように、各押え板22の落下タイミングを規制する。押え板22の落下タイミングが早過ぎてセルCが扇形に開いていると、セルC内の材料を加熱液W中に正しく沈めることができない場合があり得るからである。すなわち、規制部材25の先端部は、各押え板22の下面に係合し、押え板22が槽31の直線部分に十分進出するまで押え板22の落下を阻止することができる。
以上の説明において、チェーン11に付設するエプロン12、12…は、槽31の周回距離に合わせて、任意枚数を任意の等ピッチに設けることができる。また、押え装置20は、図示の槽31、搬送装置10に代えて、たとえば横長の槽内に直線走行形のネットコンベヤを組み込むなどの他の加熱調理装置にも適用可能である。
全体構成斜視図 図1の上面模式図 要部拡大分解斜視説明図 図2のX−X線矢視相当拡大断面図 要部分解斜視図 図2のY−Y線矢視相当模式断面図
符号の説明
W…加熱液
10…搬送装置
20…押え装置
21…チェーン
21b…支持材
22…押え板
22a…透孔
22b…ウェイト
31…槽

特許出願人 アサヒ装設株式会社
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (5)

  1. 槽内の加熱液の液面から上方に離れた位置で垂直循環する一対のチェーンと、該チェーン間に等ピッチに付設する複数の押え板とを備えてなり、前記チェーンは、槽内の材料を搬送する搬送装置と連動し、前記各押え板は、前記チェーン間に架設する支持材に対して上下に相対移動自在に組み付け、前記チェーンの下側走行部分において自重により下方の加熱液中に落下し、槽内の材料を加熱液中に沈めながら搬送装置と同一方向に同一速度で搬送することを特徴とする加熱調理装置における材料の押え装置。
  2. 前記各押え板は、搬送装置のエプロンによって槽内に区画される複数のセルに個別に対応させることを特徴とする請求項1記載の加熱調理装置における材料の押え装置。
  3. 前記各押え板には、ウェイトを付設することを特徴とする請求項1または請求項2記載の加熱調理装置における材料の押え装置。
  4. 前記各押え板は、長方形の板材を両長辺に沿って鈍角に屈曲させ、横断面山形に屈曲させて形成することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の加熱調理装置における材料の押え装置。
  5. 前記各押え板には、長孔状の透孔を列設形成することを特徴とする請求項記載の加熱調理装置における材料の押え装置。
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