JP2004227003A - 像振れ補正機能付き光学機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】結像光学系に加わる振れに起因する像振れを、前記結像光学系の光軸と垂直な平面内において補正する補正光学手段と、前記振れ状態を検出し、この検出信号に基づいて前記補正光学手段の位置制御を行う像振れ補正手段とを有する像振れ補正機能付き光学機器において、前記結像光学系が所定の焦点距離である状態で(#19)、複数の像振れ補正範囲の中より任意の像振れ補正範囲を選択する(#51〜#55)外部操作手段を有する。
【選択図】図7
Description
詳しくは、図21の矢印719i時点での位置検出素子78p,78yの出力を記憶し、その値を目標値として支持枠75の制御を始め、その後1秒間費やしてあらかじめ設定した光軸中心の時の目標値に移動してゆく(図21の75g参照)。
[ステップ#81] 振れ検出手段2であるとこるの例えば角速度センサの出力をA/D変換する。
[ステップ#82] 像振れ補正開始命令を受けたかどうかの判定を行い、像振れ補正開始命令を受けていないならステップ#83へ進む。
[ステップ#83] 像振れ補正を行わないので、DCオフセット,積分演算の初期化を行う。
[ステップ#84] 像振れ補正開開始命令を受けてからの時間を計測するタイマをクリアする。
[ステップ#85] 像振れ補正開始命令を受けてから所定時間が経過したかどうかの判定を行う。所定時間経過していなければステップ#86へ進む。
[ステップ#86] DCオフセットの演算を行う。これは、ハイパスフィルタの初期入力がDC分で急激な変化をしないように(ステップ入力にならないように)するためである。
[ステップ#87] ハイパスフィルタ演算の初期化を行い、積分結果を「0」にする。これは、電気的に補正レンズを中心に保持するためである。
[ステップ#88] 像振れ補正を開始するために、角速度センサのA/D変換出力から所定周波数(コンデンサと抵抗で決まるカットオフ周波数)以下の成分をカットし、実際の振れの信号成分のみを通過させるべくハイパスフィルタ演算を行う。
[ステップ#89] 角変位データを算出する為に公知の積分演算を行う。
[ステップ#90] ズームやフォーカスのポジションによって振れ角変位に対する補正レンズの偏心量(敏感度)が変化するので、その調整を行う。
[ステップ#91] 上記の演算結果(像振れ補正駆動用データ)をマイコン1内のSFTDRVで設定されるRAM領域に格納する。
[ステップ#92] 補正系駆動用データSFTDRVが電気的な移動可能制限端(ストロークリミット位置)DRVLMT以内であるかの判定を行い、ストロークリミット位置DRVLMT内であればステップ#94へ進むが、そうでなければステップ#93へ進む。
[ステップ#93] 補正系駆動用データSFTDRVがストロークリミット位置DRVLMTを越えているので、ストロークリミット位置DRVLMTの値を補正系駆動用データSFTDRVに書き込む。
[ステップ#94] 補正レンズの位置を検出する位置検出手段4の出力をA/D変換し、その結果をRAMのSFTPSTに格納する。
[ステップ#95] フィードバック演算(SFTDRV−SFTPST)を行う。
[ステップ#96] ループゲインと上記のフィードバック演算結果を乗算する。
[ステップ#97] 安定な制御系にするために位相補償演算を行う。
[ステップ#98] 上記位相補償演算結果をPWM信号としてマイコン1のポートに出力し、割り込みが終了する。
本発明の第1の目的は、光学機器の各動作状態にそれぞれ最適な像振れ補正範囲を設定することのできる像振れ補正機能付き光学機器を提供しようとするものである。
[ステップ#1] レンズ制御,像振れ補正制御のための初期設定を行う。
[ステップ#2] カメラからの指令に基づいてフォーカス駆動を行う。
[ステップ#3] ズーム及びフォーカスのポジション検出を行う。
[ステップ#4] カメラからの通信やスイッチSWISの状態に応じて、図16等で前述したような補正光学手段である支持枠(補正レンズ)のロック・アンロック制御を行う。
[ステップ#5] カメラからHALT(レンズ内のアクチュエータの全駆動を停止する)命令を受信したかどうかの判定を行い、HALT命令を受信していなければ上記ステップ#2からの動作を繰り返す。
[ステップ#6] HALT制御を行う。ここでは全駆動を停止し、レンズマイコン101はスリープ(停止)状態になる。
[ステップ#31] カメラのメインスイッチがONされているかどうかの判定を行い、ONされていればステップ#32へ進む。
[ステップ#32] カメラのスイッチSW1がONされたかどうかの判定を行い、ONされていればステップ#33へ進む。
[ステップ#33] スイッチSWISがONされたかどうかの判定を行い、ONされていればステップ#34へ進む。
[ステップ#34] 像振れ補正開始フラグIS_STARTをセットする。
[ステップ#35] アンロック吸着用マグネットに通電をする。これは図16等で述べた様に、ロックリングがロックバネに逆らって回転した状態を保持(ロック解除状態)しておくためである。
[ステップ#36] 振れ補正駆動用のコイルに通電を行う。
[ステップ#37] ロックリング駆動コイルに通電し、ロックリングを回転させる。
[ステップ#38] ロックリング駆動時間が経過したかどうかの判定を行う。このロックリング駆動時間は、以下のステップ#39でロックリングの回転を停止しても、アンロック吸着用マグネットによってロック解除状態を保持できる時間があらかじめ設定されている。ここで、ロックリング駆動時間が経過していなければこのサブルーチンを終了し、以後ロックリング駆動時間が経過するまで同様の動作を繰り返する。その後、ロックリング駆動時間が経過したことを判定すると、ステップ#39へ進む。
[ステップ#39] ロックリング駆動コイルへの通電を停止する。これでロック解除状態となる。
[ステップ#40] 像振れ補正開始フラグIS_STARTをクリアする。
[ステップ#41] アンロック吸着用マグネットへの通電を停止する。これにより、ロックバネによってロックリングがロック方向に回転しロック状態となる。
[ステップ#42] ロックリング駆動中にOFFされる場合があるので、ロックリング駆動コイルの通電も停止しておく。
[ステップ#43] 補正レンズを可動中心位置に持っていくセンタリング動作が終了したかどうかの判定を行い、終了していなければこのサブルーチンを終了し、センタリング動作が終了するまで同様の動作を繰り返す。その後、センタリング動作が終了したことを判定すると、ステップ#44へ進む。
[ステップ#44] 可動中心位置に補正レンズがあるので、振れ補正駆動用コイルへの通電を停止する。
[ステップ#11] 今回の制御方向はピッチであるかヨーであるかの判定を行い、ヨー方向であればステップ#12へ進む。
[ステップ#12] 前述の様に間接アドレスで指定されている部分の基準アドレスをヨー制御用に設定する。そして、ステップ#14へ進む。
[ステップ#13] 前述のように間接アドレスで指定されている部分の基準アドレスをピッチ制御用に設定する。
[ステップ#14] 振れセンサ106であるところの角速度センサの出力を取り込み、A/D変換を行う。
[ステップ#15] 「IS_START=1」かどうか、つまり像振れ補正開始かどうかの判定を行い、像振れ補正を行わない場合はステップ#16へ進む。
[ステップ#16] 像振れ補正を行なわないので、ハイパス・積分演算の初期化を行う。そして、ステップ#19へ進む。
[ステップ#17] 像振れ補正を作動するため、ハイパスフィルタ演算を行う。
[ステップ#18] 積分演算を行う。この結果は角変位データとなる。
[ステップ#19] ズーム及びフォーカスのポジションによって振れ角変位に対する補正レンズの偏心量(敏感度)が変化するので、その調整を行う。この結果は、補正レンズを駆動すべき量に相当するデータ(SFTDRVY ,SFTDRVP )となる。
[ステップ#20] 今回の制御はピッチなのかヨーなのかの判定を行い、ヨーであればステップ#21へ進む。
[ステップ#21] SFTDRVY とヨー制御用のストロークリミット位置DRVLMTY を比較する。SFTDRVY がリミット位置内であれば直ちにステップ#25へ進むが、リミット位置より大きければステップ#22へ進む。
[ステップ#22] DRVLMTY をSFTDRVY に書き込む。
[ステップ#23] SFTDRVP とピッチ制御用のストロークリミット位置DRVLMTP を比較する。SFTDRVP がリミット位置内であればステップ#25へ直ちに進むが、リミット位置より大きければステップ#24へ進む。
[ステップ#24] DRVLMTP をSFTDRVP に書き込む。
[ステップ#25] 補正レンズの位置を検出する位置センサ107の出力をA/D変換し、A/D結果をマイコン内のSFTPSTで設定されるRAM領域に格納する。
[ステップ#26] フィードバック演算(SFTDRV−SFTPST)を行う。
[ステップ#27] フィードバック演算結果とループゲインを乗算する。
[ステップ#28] 安定な制御系にするために位相補償演算を行う。
[ステップ#29] 位相補償演算結果をPWMとしてマイコンのポートに出力する。
[ステップ#51] 像振れ補正モード切換え用のスイッチSWISMODEの状態を調べ、モード1であるか、モード2であるかを判定する。モード1であればステップ#52へ進み、モード2であればステップ#54へ進む。
[ステップ#52] モード1であるので、ストロークリミット位置DRVLMT1 との比較を行う。DRVLMT1 以内であればステップ#25へ進み、それより大きければステップ#53へ進む。
[ステップ#53] SFTDRVにDRVLMT1 を書き込む。
[ステップ#54] モード2であるので、ストロークリミット位置DRVLMT2 との比較を行う。DRVLMT2 以内であればステップ#26へ進み、それより大きければステップ#55へ進む。
[ステップ#55] SFTDRVにDRVLMT2 を書き込む。
[ステップ#61] 今回の制御はピッチかヨーかの判定を行い、ピッチであればステップ#62へ進む。
[ステップ#62] ヨーの像振れ補正駆動データSFTDRVY を読み出し、SFTDRVY の値に応じたピッチのストロークリミット位置DRVLMTP の値をデータテーブルから読み出す。SFTDRVY の値が大きければDRVLMTP の値は小さくなる。
[ステップ#63] SFTDRVP とDRVLMTP を比較し、DRVLMTP の値の方が大きければステップ#25へ進むが、SFTDRVP の値の方が大きければステップ#64へ進む。
[ステップ#64] DRVLMTP の値をSFTDRVP に書き込む。
[ステップ#65] ピッチの像振れ補正駆動データSFTDRVP を読み出し、SFTDRVP の値に応じたヨーのストロークリミット位置DRVLMTY の値をデータテーブルから読み出す。SFTDRVP の値が大きければDRVLMTY の値は小さくなる。
[ステップ#63] SFTDRVY とDRVLMTY を比較し、DRVLMTY の値の方が大きければステップ#25へ進むが、SFTDRVY の値の方が大きければステップ#67へ進む。
[ステップ#67] DRVLMTY の値をSFTDRVY に書き込む。
[ステップ#68] スイッチSWISMODEの状態を調べ、モード1であるか、モード2であるかを判定し、モード1であればステップ#69へ進む。
[ステップ#69] 積分カットオフ周波数 0.1Hzの積分演算を行う。モード1は静止した被写体の撮影に適したモードであるので、積分のカットオフ周波数を低くしている。
[ステップ#70] ズーム及びフォーカスのポジションによって振れ角変位に対する補正レンズの偏心量(敏感度)が変化するので、その調整を行う。この結果は、補正レンズを駆動すべき量に相当するデータ(SFTDRVY ,SFTDRVP )となる。
[ステップ#71] モード1であるので、ストロークリミット位置DRVLMT1 との比較を行う。DRVLMT1 以内であればステップ#25へ進み、それより大きければステップ#53へ進む。
[ステップ#53] SFTDRVにDRVLMT1 を書き込む。
[ステップ#73] 積分カットオフ周波数 0.3Hzの積分演算を行う。モード2は動きの多い被写体の撮影に適したモードであるので、積分のカットオフ周波数をモード1よりも高くしている。
[ステップ#74] ズーム及びフォーカスのポジションによって振れ角変位に対する補正レンズの偏心量(敏感度)が変化するので、その調整を行う。この結果は、補正レンズを駆動すべき量に相当するデータ(SFTDRVY ,SFTDRVP )となる。
[ステップ#75] モード2であるので、ストロークリミット位置DRVLMT2 との比較を行う。DRVLMT2 以内であればステップ#25へ進み、それより大きければステップ#76へ進む。
[ステップ#76] SFTDRVにDRVLMT2 を書き込む。
上記実施例では、ピッチとヨーのプログラムを共有している例を示したが、別々に設けても構わない。また、デジタル制御で行う例を示したが、アナログ制御で行っても良い。
102 振れ補正系
106 振れセンサ
107 位置センサ
108 振れ補正駆動系
124 像振れ補正開始用スイッチ
125 像振れ補正モード切換え用のスイッチ
Claims (11)
- 結像光学系に加わる振れに起因する像振れを、前記結像光学系の光軸と垂直な平面内において補正する補正光学手段と、前記振れ状態を検出し、この検出信号に基づいて前記補正光学手段の位置制御を行う像振れ補正手段とを有する像振れ補正機能付き光学機器において、
前記結像光学系が所定の焦点距離である状態で、複数の像振れ補正範囲の中より任意の像振れ補正範囲を選択する外部操作手段を有することを特徴とする像振れ補正機能付き光学機器。 - 選択可能な前記複数の中の一つの像振れ補正範囲は、第1の方向の像振れ補正範囲と前記第1の方向と垂直な第2の方向の像振れ補正範囲を設定することで決定されるものであり、前記第1の方向と第2の方向それぞれの像振れ補正範囲を互いに異ならせたことを特徴とする請求項1記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 前記第1の方向の像振れ補正範囲と前記第1の方向と垂直な第2の方向の像振れ補正範囲のうちの一方の像振れ補正範囲は、前記補正光学手段の駆動限界を電気的に制限することで決定され、他の一つの像振れ補正範囲は、機械的構造上の制限において決定されることを特徴とする請求項2記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 選択可能な前記複数の中の一つの像振れ補正範囲は、前記補正光学手段の駆動限界を電気的に制限することで決定され、他の一つの像振れ補正範囲は、機械的構造上の制限において決定されることを特徴とする請求項1記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 選択可能な前記複数の中の一つの像振れ補正範囲は、略円形であり、他の一つの像振れ補正範囲は、多角形であることを特徴とする請求項1記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 結像光学系に加わる振れに起因する像振れを、前記結像光学系の光軸と垂直な平面内において補正する補正光学手段と、前記振れ状態を検出し、この検出信号に基づいて前記補正光学手段の位置制御を行う像振れ補正手段とを有する像振れ補正機能付き光学機器において、
像振れ補正特性と前記補正光学手段の像振れ補正範囲を、それぞれ複数の中より選択する外部操作手段を有することを特徴とする像振れ補正機能付き光学機器。 - 前記像振れ補正特性と前記像振れ補正範囲の組み合わせは、予め定まっていることを特徴とする請求項6記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 複数の中のある一つの像振れ補正特性が選択された際における像振れ補正範囲は、第1の方向の像振れ補正範囲と前記第1の方向と垂直な第2の方向の像振れ補正範囲を設定することで決定されるものであり、前記第1の方向と第2の方向それぞれの像振れ補正範囲を互いに異ならせたことを特徴とする請求項7記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 複数の中の一つの像振れ補正範囲は、前記補正光学手段の駆動限界を電気的に制限することで決定され、他の一つの像振れ補正範囲は、機械的構造上の制限において決定されることを特徴とする請求項6又は7記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 前記複数の中の一つの像振れ補正範囲は、略円形であり、他の一つの像振れ補正範囲は、多角形であることを特徴とする請求項6又は7記載の像振れ補正機能付き光学機器。
- 複数の中の一つの像振れ補正特性は、他の像振れ補正特性より低周波帯域の特性を劣化させたものであり、この際選択される像振れ補正範囲は、他の像振れ補正範囲よりも狭いことを特徴とする請求項7記載の像振れ補正機能付き光学機器。
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