JP2004225437A - Src造柱の配筋用主筋保持具及び配筋方法 - Google Patents

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嘉朗 齋藤
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Abstract

【課題】柱主筋の配筋を正確かつ簡易に行うことができ、また、柱主筋の継ぎ手が容易になり、柱主筋の配筋作業能率を向上させることができるSRC造柱の配筋用主筋保持具及び配筋方法を提供する。
【解決手段】配筋用主筋保持具は、柱鉄骨の周囲に柱主筋を配設するためのSRC造柱の配筋用主筋保持具であって、主筋支持体と、該主筋支持体に前記柱主筋を連結するための連結手段と、前記柱鉄骨のフランジを把持して前記主筋支持体を前記柱鉄骨に着脱可能に取り付けるための把持手段と、を備え、SRC造柱の配筋方法は、前記配筋用主筋保持具を前記柱鉄骨のフランジに取り付け、前記連結手段によって柱主筋を連結して該柱主筋を前記柱鉄骨に沿って保持するものである。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造の柱主筋を配設するための配筋用主筋保持具及び配筋方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、SRC造柱は、コンクリート内に柱鉄骨が配設され、柱鉄骨の周囲に柱主筋が配設され、更に、柱鉄骨及び柱主筋の周囲にフープ筋などの剪断補強筋が配設される構造となっている。
【0003】
従来、このようなSRC造柱において柱主筋を配筋するための治具としては、前記柱鉄骨の下部に着脱自在に取り付けられる取付部と、該取付部を前記柱鉄骨に取付けたときに前記柱主筋を保持する保持部とからなる治具が提案され、また、かかる治具を用いて柱主筋等を柱鉄骨に先預けした後、該柱鉄骨を建て込み、しかる後に、前記柱主筋および剪断補強筋を定められた位置に配筋し、コンクリートを打設する施工方法が提案されていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
かかる治具及び施工方法を採用すれば、柱鉄骨と柱主筋等とを別々に荷揚げする必要がなくなり、作業効率が大幅に向上する。
【0005】
しかし、柱主筋を荷揚げしたのちに、該柱主筋を柱鉄骨の回りに配筋しなければならないので、配筋作業負担が十分に軽減されたとはいえなかった。特に、 柱主筋は太径で重量物であるのに加え、柱主筋を継ぐ位置は柱の曲げモーメントの反曲点である柱の中間位置であるので、柱の配筋作業は困難を伴うものである。
【0006】
【特許文献1】
特開平6―146588号公報(全頁、全図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、柱主筋の配筋を正確かつ簡易に行うことができ、また、柱主筋の継ぎ手が容易になり、柱主筋の配筋作業能率を向上させることができるSRC造柱の配筋用主筋保持具及び配筋方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のSRC造柱の配筋用主筋保持具は、柱鉄骨の周囲に柱主筋を配設するためのSRC造柱の配筋用主筋保持具であって、主筋支持体と、該主筋支持体に前記柱主筋を連結するための連結手段と、前記柱鉄骨のフランジを把持して前記主筋支持体を前記柱鉄骨に着脱可能に取り付けるための把持手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
本発明のSRC造柱の配筋方法は、前記配筋用主筋保持具を前記柱鉄骨のフランジに取り付け、前記連結手段によって柱主筋を連結して該柱主筋を前記柱鉄骨に沿って保持することを特徴とする。
【0010】
また、前記配筋用主筋保持具によって上側の前記柱主筋を保持した後、該柱主筋を降下させ、上側及び下側の前記柱主筋を継ぐのが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0012】
図1に示すように、SRC造建物の配筋用主筋保持具Aは、主筋支持バー1(主筋支持体の一例)1と、該主筋支持バー1に柱主筋Bを連結するための主筋クランプ(連結手段の一例)2と、柱鉄骨(H形鋼)CのフランジC1を把持するために相対向して配設される一対の鉄骨クランプ(把持手段の一例)3とを備えている。
【0013】
鉄骨クランプ3は外側片31及び内側片32を備えた平面視U字状のクランプ本体33を備え、該クランプ本体33の外側片31には雌ねじ部34が形成され、該雌ねじ部34には緊締ねじ35が嵌合されている。主筋クランプ2も鉄骨クランプ3と同様にU字状のクランプ本体21を備え、外側片22には雌ねじ部23が形成され、該雌ねじ部23には緊締ねじ24が嵌合されている。緊締ねじ24の頭部には摘み25が付けられている。
【0014】
鉄骨クランプ3及び主筋クランプ2は枠形の取付具4によって主筋支持バー1に該主筋支持バー1に沿って移動可能に取り付けられ、フランジC1の幅寸法に応じて一対の鉄骨クランプ3の間隔を調整でき、また、柱主筋Bの配筋位置に応じて主筋クランプ2の位置調整ができるようになっている。取付具4は雌ねじ部41を有し、該雌ねじ部41には係止ねじ42が嵌合されている。取付具4は主筋支持バー1に該主筋支持バー1の軸方向に移動自在に嵌め込まれ、係止ねじ42の先端を主筋支持バー1に圧接させることにより鉄骨クランプ3は主筋支持バー1に任意位置で摩擦係止されるようになっている。係止ねじ42の頭部には摘み43が付けられている。
【0015】
このように構成される配筋用主筋保持具AはSRC造建物の柱の上側及び下側に配設される柱主筋Bを継ぐのに用いられる。
【0016】
なお、SRC造建物は、一定間隔に配置された複数の鉄骨柱Cの間に鉄骨梁を架設して構成され、鉄骨部材の組立が完了した後に配筋及び型枠工事が行われ、コンクリートが打設されて築造されるものである。
【0017】
次に、SRC造建物の柱主筋Bの配筋方法について、図2乃至図5を基づいて説明する。
【0018】
まず、配筋用主筋保持具Aを、図2のように柱鉄骨Cの中間部に取り付ける。配筋用主筋保持具Aの取り付け作業は、一対の鉄骨クランプ3の距離を柱鉄骨CのフランジC1の幅寸法よりも大きくした状態で配筋用主筋保持具AをフランジC1に近接させた後、鉄骨クランプ3の移動により鉄骨クランプ3内にフランジC1の端部を位置させ、緊締ねじ35でフランジC1の端部を緊締することにより行われる。
【0019】
次に、図3のように配筋用主筋保持具Aの主筋クランプ2で上側柱主筋Bの下端部を把持することにより、上側柱主筋Bを柱鉄骨Cに沿った配筋位置に保持する。主筋クランプ2による上側柱主筋Bの把持作業は、主筋クランプ2内に上側柱主筋Bを挿入した後に緊締ねじ24で緊締して行われる。また、主筋クランプ2で上側柱主筋Bの下端部を把持する前に、該主筋クランプ2を主筋支持バー1に沿って柱主筋Bの配筋位置まで移動させて位置調整を行い、取付具4の係止ねじ42で主筋支持バー1に係止する。
【0020】
次に、下側柱主筋Bの配筋を行う。一階部分の柱の配筋では、図4のように下側柱主筋Bを基礎から立ち上げる。
【0021】
次に、図5のように配筋用主筋保持具Aの主筋クランプ2の緊締ねじ24を緩めて上側柱主筋Bを矢印のように下方に僅かに降下させ、上側柱主筋Bの下端部と下側柱主筋Bの上端部とを継ぎ手位置に位置させて継ぎ手作業を行う。
【0022】
このように、配筋用主筋保持具Aを用いることにより、上側柱主筋Bを配筋位置で位置決めでき、また、作業者の手元に位置させることができるので、柱主筋Bの継ぎ手作業が容易になる。
【0023】
また、配筋用主筋保持具Aは、図6のようにフープ筋Dを保持するのに用いられる。すなわち、柱主筋Bの配筋を行う前に、フープ筋Dを平面視で該フープ筋Dの配筋位置に位置するように配筋用主筋保持具Aの上に重ねて載置し、その後上述のように柱主筋Bの配筋作業を行う。また、配筋用主筋保持具Aは、図7のような断面十字状の柱鉄骨Cにも取付可能である。
【0024】
更に、配筋用主筋保持具Aは上側及び下側の柱主筋Bを継ぐのに用いられる他に、下階(又は上階)の柱主筋Bが上階(又は下階)と連続しない場合、すなわち、柱主筋Bが階の中間で止まる場合には、その柱主筋Bの下端部を位置決めするのに用いられる。これにより、柱主筋Bを設計配筋位置に確実に位置させることができ、柱主筋Bのかぶりを十分に確保できる。
【0025】
なお、配筋用主筋保持具Aは、柱主筋Bの継ぎ手作業や位置決め作業が終了した後、鉄筋と共にコンクリート中に埋め込んでも良い。
【0026】
図8は配筋用主筋保持具Aの他の実施形態を示し、主筋クランプ2のクランプ本体21aは枠状に形成され、柱主筋Bは上方からクランプ本体21a内に挿入されるようになっている。なお、その他の構成は上述の実施形態の構成と同じであり、図面に上述の実施形態の構成と同符号を付す。
【0027】
柱主筋Bは主筋クランプ2のクランプ本体21aに縦方向から挿入されて該主筋クランプ2に緊締される。上側及び下側の柱主筋Bを継ぐ場合には、柱主筋Bを主筋クランプ2から抜くようにする。なお、配筋用主筋保持具Aをコンクリート中に埋設する場合には、柱主筋Bを主筋クランプ2から抜くことなく下方にずらせて継ぐようにすれば良い。
【0028】
【発明の効果】
本発明のSRC造柱の配筋用主筋保持具及び配筋方法によれば、前記柱鉄骨のフランジに取り付け、前記配筋用主筋保持具の前記連結手段によって柱主筋を連結して該柱主筋を保持できるので、上側柱主筋を配筋位置で位置決めでき、また、作業者の手元に位置させることができるので、柱主筋の継ぎ手作業が容易になる。特に、柱主筋は太径で重量があるので、組立が面倒であり、また、継ぎ手は柱の曲げモーメントの反曲点である柱の中間に位置し、継ぎ手作業には困難を伴うが、配筋用主筋保持具を用いることにより、施工現場での柱主筋の組立及び継ぎ手作業が容易になる。
【0029】
また、柱脚よりも柱頭の鉄筋が多い場合、下階よりも上階に多くの柱主筋を配筋する場合、下階の柱主筋が上階に連続しない場合、柱脚のみに柱主筋を配筋する場合等においては、配筋用主筋保持具を用いることにより、柱主筋の自由端側の位置決めを確実に行うことができ、柱主筋のかぶりを十分に確保でき、台直し等の無理な作業をしなくて済む。
【0030】
また、継ぎ手位置が揃わないように、継ぎ手位置を上下にずらせる場合にも、配筋用主筋保持具を用いることにより、かかる作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の配筋用主筋保持具を示す斜視図である。
【図2】同配筋用主筋保持具を用いた配筋方法を示す斜視図である。
【図3】同配筋用主筋保持具を用いた配筋方法を示す斜視図である。
【図4】同配筋用主筋保持具を用いた配筋方法を示す斜視図である。
【図5】同配筋用主筋保持具を用いた配筋方法を示す斜視図である。
【図6】同配筋用主筋保持具の使用状態を示す斜視図である。
【図7】同配筋用主筋保持具の使用状態を示す平面図である。
【図8】本発明の他の実施形態の配筋用主筋保持具を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 配筋用主筋保持具
B 柱鉄骨
C 柱主筋
C1 フランジ
1 主筋支持バー1(主筋支持体)
2 主筋クランプ(連結手段)
3 鉄骨クランプ(把持手段)

Claims (3)

  1. 柱鉄骨の周囲に柱主筋を配設するためのSRC造柱の配筋用主筋保持具であって、
    主筋支持体と、該主筋支持体に前記柱主筋を連結するための連結手段と、前記柱鉄骨のフランジを把持して前記主筋支持体を前記柱鉄骨に着脱可能に取り付けるための把持手段と、を備えたことを特徴とするSRC造柱の配筋用主筋保持具。
  2. 請求項1の配筋用主筋保持具を前記柱鉄骨のフランジに取り付け、前記連結手段によって柱主筋を連結して該柱主筋を前記柱鉄骨に沿って保持することを特徴とするSRC造柱の配筋方法。
  3. 前記配筋用主筋保持具によって上側の前記柱主筋を保持した後、該柱主筋を降下させ、上側及び下側の前記柱主筋を継ぐことを特徴とする請求項2のSRC造柱の配筋方法。
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