JP2004225115A - 金属成形品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】歪矯正が不要である金属成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】溶体化終了直後の金属成形品10に、拘束治具20,30を取付けて拘束し、固溶体を略保った状態の金属成形品10に、焼入れを施した後、金属成形品10から拘束治具20,30を取外す。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の金属成形品の製造方法においては、機械的性質の調整のため、焼入れ処理等を含んでいる熱処理が施される。金属成形品に焼入れ処理を施すと、急激な冷却により、歪(変形)が発生する。
【0003】
焼入れ時の歪発生を防止する従来の方法は、矯正型で加圧塑性加工して歪を矯正している(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
また、完成製品の形状に一致するキャビティを有したプレス型により、歪を除去(矯正)しているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−42722号公報
【特許文献2】
特開2002−146435号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記方法は、独立した歪矯正工程を必要とするため、工数の増加および製造工程の複雑化を引き起こす問題を有する。また、歪の矯正のためにプレス装置を使用するため、複雑な形状の金属成形品には適用できない問題も存する。
【0007】
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、歪矯正が不要である金属成形品の製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、溶体化終了直後の金属成形品に、治具を取付けて拘束し、固溶体を略保った状態の前記金属成形品に、焼入れを施した後、前記金属成形品から前記治具を取外すことを特徴とする金属成形品の製造方法である。
【0009】
【発明の効果】
上記のように構成した本発明によれば、金属成形品は治具によって拘束され、焼入れ時の急冷による歪(変形)の発生が抑制されるため、歪矯正のための独立した工程を必要としない。したがって、歪矯正が不要である金属成形品の製造方法を提供することができる。
【0010】
金属成形品を拘束するための治具は、溶体化終了後に取付けられるため、溶体化処理における加熱による変形などの消耗を避けることができる。また、治具は、焼入れ時のみに適用され、サイクルタイムが短いため、治具の必要数が少なく、製造コストが削減される。さらに、歪の矯正のためにプレス装置を使用しないため、複雑な形状の金属成形品にも、容易に適用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。本発明の実施の形態に係る金属成形品の製造方法は、図1に示されるように、成形工程と、溶体化処理と、焼入れ処理と、時効処理とを有する。
【0012】
成形工程においては、例えば、鋳造による一体成形により、金属成形品が得られる。金属成形品は、パネル、サイドメンバなどの車体部品であり、例えば、高圧延性アルミニウム合金からなる。
【0013】
溶体化処理においては、溶融点直下の高温度、例えば、アルミニウム合金からなる金属成形品である場合、500℃前後で、数十分〜数時間の熱処理が施され、時効硬化にあずかる主要成分を十分に固溶させる。
【0014】
焼入れ処理においては、溶体化終了直後の金属成形品を、拘束治具を取付けることによって拘束する。例えば、金属成形品の温度が、焼入れまでに過度に低下しないように、十〜数十秒程度で自動式に取付ける。つまり、拘束作業は、金属成形品が熱いうちに、極力短時間で実行する。
【0015】
そして、固溶体を略保った状態の金属成形品は、冷却水が保持された焼入れ槽に投入され、急冷されて、焼入れが施される。なお、焼入れ媒は、水に限定されず、油を使用することも可能である。また、焼入れ方法は、液中焼入れに限定されず、乾式焼入れを適用することもできる。
【0016】
その後、金属成形品から拘束治具を取外す。金属成形品は、焼入れ時に拘束されているため、急冷による金属成形品の歪(変形)の発生が抑制されている。そのため、拘束治具が取外された金属成形品は、歪矯正のための独立した工程を必要としない。
【0017】
また、金属成形品を拘束するための拘束治具は、溶体化終了後に取付けられるため、溶体化処理における加熱による変形などの消耗を避けることができる。また、拘束治具は、焼入れ時のみに適用され、サイクルタイムが短いため、拘束治具の必要数が少なく、製造コストが削減される。さらに、歪の矯正のためにプレス装置を使用しないため、複雑な形状の金属成形品にも、容易に適用できる。
【0018】
時効処理においては、拘束治具が取外された金属成形品を、適当な時間および温度で時効させる。そして、完成部品が得られる。
【0019】
以上のように、本実施の形態においては、金属成形品は拘束治具によって拘束され、焼入れ時の急冷による金属成形品の歪(変形)の発生が抑制されるため、歪矯正のための独立した工程を必要としない。したがって、歪矯正が不要である金属成形品の製造方法を提供することができる。
【0020】
なお、拘束治具は、高温下の溶体化処理に使用されないため、材質の選択の幅が広く、例えば、アルミニウム合金製とすることも可能である。
【0021】
また、拘束治具の温度が一定でない場合、焼入れ時において、取付けられる金属成形品の温度経過に変動が生じ、焼入れ後の金属成形品の機械的性質にバラツキが生じる虞がある。したがって、拘束治具の温度は、管理することが好ましい。
【0022】
例えば、待機中の拘束治具を、温度管理されている焼入れ槽の内部に配置することも好ましい。また、金属成形品を拘束する直前に、拘束治具を所定の温度に昇温させることも可能である。
【0023】
次に、本発明の実施の形態に係る拘束治具を説明する。図2に示される拘束治具は、上部拘束治具20および下部拘束治具30を有し、金属成形品10を部分的に押さえことで、焼入れ時に金属成形品10を拘束する。
【0024】
金属成形品10は、屈曲部13が形成された溝型部12を有する。したがって、上部拘束治具20は、金属成形品10の溝型部12の内側に部分的に接触するT字状部22と、T字状部22を支持するためのプレート部21とを有する。T字状部22の拡張部23は、金属成形品10の屈曲部13を上方から部分的に接触する。
【0025】
一方、下部拘束治具30は、金属成形品10の溝型部12の外側に部分的に接触する凹状部32と、凹状部32を支持するためのプレート部31とを有する。凹状部32の端部33は、金属成形品10の屈曲部13を下方から部分的に接触する。
【0026】
以上のように、拘束治具20,30は、金属成形品を部分的に拘束するため、その構造が簡略化される。また、金属成形品と焼入れ媒とが直接接触する部位が多いため、金属成形品の冷却速度の低下が防がれる。つまり、焼入れ効果に対する影響が低下する。
【0027】
図3は、拘束治具の変形例1を説明するための分解図である。変形例1は、図2に示される拘束治具20,30と同様に、金属成形品110を部分的に拘束するために使用される。
【0028】
なお、金属成形品110の形状が金属成形品10と異なるため、拘束治具120,130の形状が変更されている。つまり、金属成形品110が平板状であるため、上部拘束治具120は、金属成形品110を上方から部分的に接触するための突出部122と、突出部122を支持するためのプレート部121とを有し、下部拘束治具130は、金属成形品110を下方から部分的に接触するための突出部132と、突出部122を支持するためのプレート部131とを有する。
【0029】
図4は、拘束治具の変形例2を説明するための分解図である。変形例2においては、拘束治具220,230によって金属成形品210の外面の略全体が拘束される。
【0030】
つまり、上部拘束治具220は、金属成形品210の溝型部212の内側の略全体に接触するT字状型部222を有する。T字状型部222の拡張部223は、金属成形品210の屈曲部213の略全体に、上方から接触する。
【0031】
一方、下部拘束治具230は、金属成形品210の溝型部212の外側の略全体に接触する凹状型部232を有する。凹状型部232の端部233は、金属成形品210の屈曲部213の略全体に、下方から接触する。
【0032】
以上のように、拘束治具220,230は、金属成形品210の略全面を拘束するため、治具による歪防止効果(寸法精度)が向上する。
【0033】
図5は、拘束治具の変形例3を説明するための分解図である。変形例3は、変形例2と同様に、金属成形品310の略全面を拘束するために使用される。なお、金属成形品310の形状が金属成形品210と異なるため、拘束治具の形状が変更されている。
【0034】
つまり、金属成形品310が平板状であるため、上部拘束治具320および下部拘束治具330も平板状であり、金属成形品310の略全面を上下から拘束している。
【0035】
図6は、拘束治具の変形例4を説明するための分解図である。変形例4においては、拘束治具420,430によって金属成形品410の外周部のみが拘束される。
【0036】
つまり、上部拘束治具420は、金属成形品410の溝型部412の端面部の内側の略全体に接触する凹状部422と、両端に位置する凹状部422との間を連絡する拡張部423とを有する。拡張部423は、金属成形品410の屈曲部413の略全体に、上方から接触する。
【0037】
一方、下部拘束治具430は、金属成形品410の溝型部412の端面部の外側の略全体に接触する凹状部432と、両端に位置する凹状部423との間を連絡する拡張部433とを有する。拡張部433は、金属成形品410の屈曲部413の略全体に、下方から接触する。
【0038】
以上のように、拘束治具420,430は、金属成形品410の外周部のみを拘束するため、金属成形品と焼入れ媒とが直接接触する部位を確保することができ、冷却速度の低下が抑制される。また、歪が発生しやすい外周部が拘束されているため、治具による良好な歪防止効果(寸法精度)が確保される。つまり、治具による歪防止効果を向上させながらも、治具の形状の複雑化および焼入れ効果に対する影響を抑制することができる。
【0039】
図7は、拘束治具の変形例5を説明するための分解図である。変形例5は、変形例4と同様に、金属成形品510の外周部のみを拘束するために使用される。なお、金属成形品510の形状が金属成形品410と異なるため、拘束治具の形状が変更されている。
【0040】
つまり、金属成形品510が平板状であるため、上部拘束治具520および下部拘束治具530は、開口部521,531が形成された平板状であり、金属成形品510の外周部のみを上下から拘束している。
【0041】
図8は、拘束治具の変形例6を説明するための分解図である。変形例6は、変形例4と同様に、金属成形品610の外周部のみを拘束するために使用される。しかし、金属成形品610は、外周部に沿った余肉部を有する。つまり、完成部品形状部610Aの外周に余肉部を有し、拘束治具620,630は、前記余肉部を拘束する。
【0042】
したがって、拘束治具620,630によって拘束された部位が、十分な冷却速度が得られず、焼入れ効果が不十分であっても、完成部品の状態では、余肉部は削除される。つまり、焼入れ効果に影響を及ぼすことなく、歪防止効果を確保することができる。
【0043】
図9は、拘束治具の変形例7を説明するための分解図である。変形例7は、変形例6と同様に、金属成形品710の外周の余肉部(完成部品形状部710Aの外周)を拘束する。なお、金属成形品710の形状が金属成形品610と異なるため、拘束治具の形状が変更されている。なお、金属成形品の余肉部は、略全面に渡って拘束することに限定されず、例えば、図2および図3に示されるように、部分的に拘束することも可能である。
【0044】
次に、本発明の実施の形態に係る金属成形品の実施例における歪量の測定結果を説明する。図10は、焼入れ前の歪量を3次元化して表している略図である。図11は、拘束治具を使用しない場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図、図12は、拘束治具の変形例1を使用した場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図、図13は、拘束治具の変形例3を使用した場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図、図14は、拘束治具の変形例5を使用した場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図である。
【0045】
適用された金属成形品は、150mm×50mm×2mmのサイズを有する平板形状のアルミニウム鋳造部材である。歪量の測定は、ダイヤルゲージを使用し、5ヶ所×3列の計15ヶ所を対象とした。
【0046】
拘束治具を使用しない場合における焼入れ後の歪量の最大幅は、0.68mmであるのに対し、金属成形品を部分的に拘束する拘束治具(変形例1)を使用した場合における焼入れ後の歪量の最大幅は、0.24mmであり、拘束治具による歪防止効果が得られている。
【0047】
金属成形品の形状に一致する拘束治具(変形例3)を使用した場合における焼入れ後の歪量の最大幅は、0.14mmであり、拘束治具による歪防止効果が向上している。
【0048】
外周部を拘束する拘束治具(変形例5)を使用した場合における焼入れ後の歪量の最大幅は、0.15mmであり、拘束治具(変形例3)に近い歪防止効果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る金属成形品の製造方法を説明するための工程図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る拘束治具を説明するための分解図である。
【図3】拘束治具の変形例1を説明するための分解図である。
【図4】拘束治具の変形例2を説明するための分解図である。
【図5】拘束治具の変形例3を説明するための分解図である。
【図6】拘束治具の変形例4を説明するための分解図である。
【図7】拘束治具の変形例5を説明するための分解図である。
【図8】拘束治具の変形例6を説明するための分解図である。
【図9】拘束治具の変形例7を説明するための分解図である。
【図10】本発明の実施の形態に係る金属成形品の実施例における焼入れ前の歪量を3次元化して表している略図である。
【図11】拘束治具を使用しない場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図である。
【図12】拘束治具の変形例1を使用した場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図である。
【図13】拘束治具の変形例3を使用した場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図である。
【図14】拘束治具の変形例5を使用した場合における焼入れ後の歪量を3次元化して表している略図である。
【符号の説明】
10…金属成形品、
12…溝型部、
13…屈曲部、
20…上部拘束治具、
21…プレート部、
22…T字状部、
23…拡張部、
30…下部拘束治具、
31…プレート部、
32…凹状部、
33…端部、
110…金属成形品、
120…上部拘束治具、
121…プレート部、
122…突出部、
130…下部拘束治具、
131…プレート部、
132…突出部、
210…金属成形品、
212…溝型部、
213…屈曲部、
220…上部拘束治具、
222…T字状型部、
223…拡張部、
230…下部拘束治具、
232…凹状型部、
233…端部、
310…金属成形品、
320…上部拘束治具、
330…下部拘束治具、
410…金属成形品、
412…溝型部、
413…屈曲部、
420…上部拘束治具、
422…凹状部、
423…拡張部、
430…下部拘束治具、
432…凹状部、
433…拡張部、
510…金属成形品、
520…上部拘束治具、
521…開口部、
530…下部拘束治具、
531…開口部、
610…金属成形品、
610A…完成部品形状部、
612…溝型部、
613…屈曲部、
620…上部拘束治具、
622…凹状部、
623…拡張部、
630…下部拘束治具、
632…凹状部、
633…拡張部、
710…金属成形品、
710A…完成部品形状部、
720…上部拘束治具、
721…開口部、
730…下部拘束治具、
731…開口部。

Claims (6)

  1. 溶体化終了直後の金属成形品に、治具を取付けて拘束し、固溶体を略保った状態の前記金属成形品に、焼入れを施した後、前記金属成形品から前記治具を取外すことを特徴とする金属成形品の製造方法。
  2. 前記治具は、前記金属成形品を部分的に拘束することを特徴とする請求項1に記載の金属成形品の製造方法。
  3. 前記治具は、前記金属成形品の外面の略全体を拘束することを特徴とする請求項1に記載の金属成形品の製造方法。
  4. 前記治具は、前記金属成形品の外周部のみを拘束することを特徴とする請求項1に記載の金属成形品の製造方法。
  5. 前記治具は、待機中、温度管理されている焼入れ槽の内部に配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の金属成形品の製造方法。
  6. 前記治具は、前記金属成形品の余肉部を拘束することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の金属成形品の製造方法。
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