JP2004220215A - 計算機を利用した業務誘導支援システムおよび業務誘導支援方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】計算機を利用して文書を作成する業務を誘導支援するシステムは、作成文書とその文書を作成するのに参照した参照資料との関連付けを実行する類似性評価部102と、関連付けを記憶する参照履歴データベース101とを有する。参照履歴データベースに記憶された作成文書と参照資料との関連付けを、参照履歴検索部103が検索する。作成文書および参照資料の参照関係を、文書作成履歴検索部104が検索する。類似性評価部、参照履歴検索部および文書作成履歴検査部は共にプログラムで、コンピュータまたはサーバ108に格納される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、計算機を利用した業務誘導情報を支援するシステムおよび業務誘導支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の業務誘導システムの中の文書管理の例が、特許文献1に開示されている。この公報では、文書の分類整理や関連付けなどの事前作業を行うことなく、操作対象文書に関連した文書を抽出し、それを容易に参照できるようにするために、操作履歴管理部が生成した文書操作の履歴情報を、操作対象文書の履歴情報と照合して、関連する可能性が高い文書を抽出し、その内容を参照できるようにすることが記載されている。
【0003】
また、特許文献2には、精度よくデザインレビューを行い、チェック漏れが無く、レビュー結果を共有できかつセキュリティも確保できるようにするために、参考資料を関連付けて管理することが記載されている。
【特許文献1】
特開2002−207726号公報(図1)
【特許文献2】
特開平10−334128号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許公報1に記載の文書管理システムでは、操作履歴から関連文書を抽出しているが、操作履歴だけに注目しているので複数の関連性の無い文書が同時に開かれる可能性が高い。その結果、単に情報として資料を見るときや1個の文書を何回かの操作に分けて時系列的に完成させるときに、参照情報を関連付ける点についての考慮が十分ではなかった。
【0005】
特許公報2に記載のシステムでは、ユーザ名や、開発工程名、デザインレビュー工程名、大分類、中分類、小分類などを予め設定する必要がある。しかもデータ量が増大すると、この設定が初期の設定条件だけでは済まなくなり、設定条件を変更せざるを得ない事態を生じるおそれがある。
【0006】
本発明は上記従来技術の不具合に鑑みなされたものであり、その目的は、複数の資料を用いる計算機利用業務において、複数の資料から必要文書を効率よく抽出することにある。本発明の他の目的は、計算機利用業務において、文書作成に利用する資料相互の効果的な関係付けを実現することにある。本発明のさらに他の目的は、計算機利用業務を誘導支援することにある。そして、本発明はこれら目的の少なくともいずれかを達成することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の特徴は、計算機を利用して文書を作成する業務を誘導支援するシステムが、作成文書とその文書を作成するのに参照した参照資料との関連付けを記憶する参照履歴データベースと、この参照履歴データベースに記憶された作成文書と参照資料との関連付けとを検索する参照履歴検索手段と、文書および参照資料の参照関係を検索する文書作成履歴検索手段とを有するものである。
【0008】
そしてこの特徴において、関連付けを実行する類似性評価手段を有し、この評価手段は、作成文書と参照文書に出現する稀少頻度語の比較、作成文書と参照文書のカテゴリおよび作成文書と参照文書の参照時間または参照頻度の少なくともいずれかに基いて関連付けを実行することが望ましい。また、関連付けを表示する表示手段を備えるのが好ましい。さらに類似性評価手段は、作成文書を開いている間に参照文書が開かれているときに参照文書を開いたと評価するのがよい。さらに、類似性評価手段と前記参照履歴検索手段と前記文書作成履歴検出手段は、共にプログラムであることが望ましい。
【0009】
上記目的を達成するための本発明の他の特徴は、計算機を利用して文書を作成する業務を誘導支援する方法が、作成文書とその文書を作成するのに参照した参照資料とを階層的に関連付けてデータベースに蓄積し、その階層的関連を表示するものである。そしてこの特徴において、作成文書と参照文書に出現する稀少頻度語、作成文書と参照文書のカテゴリおよび作成文書と参照文書の参照時間または参照頻度の少なくともいずれかを比較して作成文書と参照文書を関連付け、この関連付けに基いて文書を新規作成または既作成文書を更新するときに検索可能とすることが望ましい。また好ましくは、稀少頻度語による関連付けは、作成文書に出現する最も少ない語から順に複数個用いて実行するのがよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。図1は、本発明に係る業務誘導支援装置100の一実施例の模式図である。文書作成業務を支援する業務誘導支援装置100は、コンピュータまたはサーバ108と、コンピュータまたはサーバ108にデータを入力するための入力装置109とコンピュータまたはサーバ108で作成した文書や検索したデータを出力する出力装置106等を有している。コンピュータまたはサーバ108には、参照履歴を格納する参照履歴情報データベース101および作成文書や参照資料を蓄積する文書データベース107を格納した少なくとも1台以上の記憶演算手段110が付設される。入力装置109及び出力装置106は、計算機を利用した業務において、文書作成や印刷データの作成、インターネットのWEBページを登録するときのフォーム作成作業をする際に、参照資料を表示したり操作するのに用いる。なお、本実施例ではデータベース101、107を格納した記憶手段110をコンピュータまたはサーバ108に付設したが、コンピュータまたはサーバ108にこれらのデータベースを格納していても同様である。
【0011】
コンピュータまたはサーバ108は、作成中の文書類について参照履歴情報データベース101に格納されたデータを参照して類似性を評価する類似性評価部102と、参照履歴情報データベース101から目的とする参照履歴を抽出する参照履歴検索部103と、参照履歴情報データベース101に蓄積された文書間の参照履歴に基づいて、後述する文書の親子関係を抽出する文書作成履歴検索部104と、参照履歴の検索結果や文書作成履歴を作業者に表示する検索結果出力部105と、を備えている。これらの類似性評価部102及び参照履歴検索部103、文書作成履歴検索部104、検索結果出力部105は、同一のCPUを用いるものでもよいし、異なるCPUを用いるものでもよい。なお、これら各部102〜105の機能はプログラムにより実行される。
【0012】
図2に、図1に示した業務誘導支援装置100を用いた作業を模式的に示す。計算機を利用した業務においては、マニュアルや他の参考資料204を検索して設計書や報告書、申請書等の業務文書202を作成する場合がある。その際、過去に同様の文書を作成していれば、その時に参照していた他の資料等をスピーディに取り出すことにより、資料作成の能率を向上できる。
【0013】
そこで、作成文書202を電子データ化して記憶手段に記憶する。その際、文書を作成するのに参照した(手順c,i,h)ドキュメント類204の名称やWEBページ201のURL(ユニフォーム・リソース・ロケーター:在り処)あるいは使用したソフトウエア・プログラム等のツール類205の名称を作成文書202の情報とともに参照履歴情報データベース101に登録する(手順a,b,f,g)。この登録は、作成文書202をハードディスクやプリンタ、ネットワーク等へ出力する(手順e)際、具体的には、ファイルの保存206、印刷207、WEBページからのフォーム内容の送信208等のタイミングで実行する。なお、文書作成に用いたアプリケーション・プログラムが終了したタイミング等に登録すると、登録対象文書が不明になるおそれがある。そこで、ユーザが何らかの出力をするタイミングで登録する。参照履歴情報データベース101を参照した結果や検索した(手順d)結果は、出力手段106に表示される。
【0014】
参照履歴情報データベース101に登録する項目として、出力されるデータと関連性の高いものを自動的に抽出する。その際、
(1)稀な単語の出現頻度に基づく文書の類似性、
(2)設計書かカタログかというような文書のカテゴリによる意味上の類似性、(3)文書作成時に同時に開かれていた日時の重なりとその累計時間、
(4)1つの文書を完成させるのに開かれた文書の回数である参照頻度、
を満足するか否かにより重み付けする。新規に作成する文書202の上記項目について、参照履歴情報データベース101に蓄積された類似情報を検索して、参照すべきドキュメント類を表示する。出力されるデータと関連性の高いデータを自動的に抽出する類似性評価部102の動作を、以下に説明する。
【0015】
表1に、作成中の文書202とその時に参照されていた複数の参照資料203とを関連付けするのに用いる、文書中の単語の出現頻度の例を示す。
【0016】
【表1】
作成中文書である対象文書202中で出現する単語について、出現頻度の多い順に上から示している。出現頻度の高い単語である“aaa”や“bbb”の参照資料1から参照資料3における出現頻度については、有意な差が見られない。これに対して、対象文書中で出現頻度の低い単語である”xxx”、”yyy”、”zzz”に着目すると、参照資料3は参照資料1、2と比較して明らかに多く出現している。このような場合には、対象文書と参照資料3との関連性が高いと判断する。また、参照資料2では対象文書中で出現頻度の低い単語”xxx”が出現しているので、関連性が有ると判断する。
【0017】
この関連度の設定を、具体的に説明する。例えば、対象文書中で出現頻度の低い下位3語を取り出し、それらが各資料で出現するかどうかを調べる。参照資料1では3語とも出現していないから、出現単語による関連度は0%である。参照資料2では”xxx”の1語のみ出現しているから、関連度は33%である。参照資料3では下位3語とも出現しているから、関連度は100%と評価する。
【0018】
文書の意味上の類似性は、カテゴリによる分類である。例えば作成中文書202が、「設計書」、「見積書」、「カタログ」、「購入仕様書」のいずれかのカテゴリに属するとする。参照履歴情報データベース101自身は、文書カテゴリの属性を持たないものとする。この場合、作成中文書202と参照履歴情報データベース101に蓄積された複数のデータとの一致項目を調べる。
【0019】
一例として、明示的な情報である文書タイトルを用いる。作成中文書202のタイトルに“設計書”が含まれていたら、参照履歴情報データベース101に蓄積されたデータの中でファイル名称に“設計書”を含むものを選択する。既存の文書を編集しているときは、階層的にフォルダが格納されているものでは文書が格納されたフォルダの階層の名称が一致するものを選択する。
【0020】
さらに、作成中文書202が、ワープロソフトで作られるドキュメントなのか、表計算シートなのか、HTMLファイルなのか、その他の種類のデータファイルかとの種類分けをする。これらの分類を利用して、参照履歴情報データベース101に蓄積された参照資料のデータについて作成中文書202と同じ分類のものを選択する。その際、作成中文書202と参照資料との間で一致した項目数の割合を関連度とする。
【0021】
作成中文書202の項目中、100個の項目が参照履歴情報データベース101に格納された複数の資料に出現するとする。このとき、ある参照資料では50個の項目が出現していれば、関連度は50%と評価する。あるいは簡略化して、作成中文書202のタイトルに“設計書”が含まれていたら、その文書202を作成中に開いていた参照資料の中で、ファイル名称中に“設計書”を含むものを高く関連つける。既存の文書を編集している場合には、各文書が格納されたフォルダの名称をキーワードとして検索する。または、参照履歴情報データベース101を検索する場合と同様に、ワープロドキュメント、表計算シート、HTMLファイル、その他のデータファイル等の分類を用いてもよい。
【0022】
参照履歴情報データベース101が文書カテゴリの属性を有するときは、作成中文書202と参照資料204とのカテゴリの一致を調べるだけでよい。作成中文書202の属するカテゴリを参照履歴情報データベース101から検索する。そして、最も可能性の高い文書カテゴリを求め、その時に開かれていた参照資料204のカテゴリとの一致度により関連度を評価する。図3に、カテゴリ分類した文書の情報を格納した参照履歴情報データベース101を用いたときに、作成中文書202と参照資料204との間の意味上の類似性を評価する方法を示す。
【0023】
図3では、参照履歴情報データベース101に格納された文書データは、設計書111、見積書112、カタログ113、購入仕様書114、…等のカテゴリに分類されている。作成中文書202のカテゴリは設計書111であり、第1の参照資料204aのカテゴリも設計書111である。これに対して第2の参照資料204bのカテゴリは購入仕様書114である。この場合、作成中文書との関連度は、第1の参照資料204aが100%であり、第2の参照資料204bが0%である。
【0024】
作成中文書202を作成していた時間と参照資料204を開いていた時間とを次のように関連付ける。その際、文書作成の1回だけの操作結果に基づいて判断すると、誤った情報を関連付ける可能性が高い。複数の操作により、累積時間を評価する。その理由は、文書作成の1回の操作においては、複数の目的の異なる文書や参照資料を同時に開くことがあり、たとえ同じ時間帯に開かれた文書ファイルであっても関連性が高いとは言い切れないからである。
【0025】
作成中文書202の作成時間と、参照資料204を開いていた時間の関係の例を図4に示す。6個の参照資料を用いて文書を作成した例である。作成中文書202の作成前と作成中と作成後とに時間を区切ると、これら全区間にわたって使用されるもの、各区間だけに使用されるもの、2つの区間にだけわたるもの等の使用形態がある。参照資料1は作成前にしか、参照資料6は作成後にしか使用されず、作成中文書202とは同時に開かれていない。したがって、関連時間は0である。参照資料2から参照資料5については、作成中文書202と同時に開かれることがあるので、作成中文書202と同時に開かれていた時間を関連時間とする。
【0026】
作成中文書202が過去にも使用されていたら、今回の関連時間を過去の関連時間に加算する。新規に作成される文書のときには、今回得られた関連時間が初期値となる。作成中文書202の作成が1回の操作で終わるときは、不確定な情報を追加するおそれがある。しかしながら、作成中文書202の作成時に、他の資料が開かれていたという情報が得られる。なお、操作回数の少ないときの関連時間については、情報の重みを下げることにより作成文書との関連を調整できる。
【0027】
作成中文書202と参照資料204との関連度を、他の方法で評価することもできる。これは、作成中文書202を完成するまでに参照資料204をどれだけ参照したかその頻度を数える方法である。作成中文書202を開いた後に開いた参照資料を、「参照された」と定義する。図5を用いて、参照頻度の数え方を説明する。参照資料4と参照資料5とは、作成中文書202を開いた後に開いている。この場合、参照されたと数える。ただし、参照資料4と参照資料5が必ずしも作成中文書202の作成に寄与しているかどうかは不明であり、単にファイルを開いて内容を閲覧することもあり得る。関連性の不正確さを低減するためには、参照履歴を累積すればよい。
【0028】
上記各観点から作成中文書202と参照資料204との間で関連度が設定されたので、参照履歴情報データベース101に蓄積された参照履歴データを用いて業務誘導情報を作成する方法を以下に説明する。参照履歴情報データベース101には、印刷データやWEBページへの送出データを含む過去に作成された文書と、それに関連付けられた参照資料の情報が格納されている。参照資料の情報としては、参照資料をファイルとして格納したときのファイルの格納場所(ディレクトリ)および参照資料そのものがある。
【0029】
新規に文書を作成する作業、既存の文書を更新または追加する作業、印刷用文書を作成する作業またはWEBページのフォームに入力し送信する作業等の作業において、参照履歴情報データベース101における各々の作業に類似した過去の作業を検索する。ユーザの指示に従い、図1に示した参照履歴検索部103が参照履歴情報データベース101を検索し、検索結果を検索結果出力部105が一覧表示する。検索された過去の作業に関連付けられた参照資料204の情報をユーザが選択して表示する。これにより、必要な参照資料の情報をユーザが容易に見出せる。
【0030】
既に作成した文書を更新する場合には、検索キーワードの入力等を省略できる。それ以外の場合には、検索キーワードを入力する。検索キーワードとしては、業務の名称、作成する文書のカテゴリがある。参照資料204の出力候補の順番を決定するのに、関連度の重み付けを指定してもよい。重み付けとしては、上述した単語の出現頻度や文書の意味上の類似、関連時間、参照頻度がある。重み付けは、単語の出現頻度、文書の意味上の類似度、関連時間または参照頻度に妥当な係数を掛けて積和をとることにより実行する。
【0031】
図6に、作成中文書202の意味上の近似度を優先して検索した結果を示す。図6は、図1に示した出力装置に表示された画面の例である。文書の意味上の類似度に対する重み付けの係数を他より大きくしている。画面左側には、業務内容601がツリー構造で表わされている。業務内容601は、例えば、設計書作成、見積書作成、購入仕様書作成等である。ここで示された業務内容から1つを選択し、画面中央上部に示した検索の際に優先した項目603を指定することにより、今回の業務に必要と思われる参照資料204が検索結果602として画面上部右側に示される。
【0032】
検索の優先項目603は、ハイライト処理または反転処理、網掛け処理等により、ユーザに見やすく表示されている。この図6では、文書カテゴリの類似度が優先内容である。優先項目603の内容により、検索結果602の並び順が決定される。
【0033】
画面中央および右の下部は、検索して抽出された複数の参考資料の中からユーザが選択した参考資料の関連付けを表示する表示部604である。図6では、最も一致度の高かった設計書Aを選択した状態を示している。参考資料を選択すると、関連資料が同時に表示される。表示された参照資料または関連資料のファイル名やURLを指定すれば、即座に参照資料や関連資料ファイル、URLにアクセスできる。
【0034】
図7に、優先項目603aを単語の出現頻度としたときの画面表示の他の例を示す。業務内容601の表示は、図6と同じである。優先項目603aが単語の出現頻度に変わったのに伴い、検索結果602aも変化する。ユーザが、検索結果602aに表示された参考資料の中からカタログ1を選択した場合のカタログ1の関連付けが、表示部604aに表示されている。
【0035】
参照履歴情報データベース101に蓄積された参照資料の情報に基づき、作成された文書間の親子関係を抽出して表示すれば、過去に作成された文書間の関連をユーザが理解し易くなる。その表示例を、図8および図9を用いて説明する。図8と図9は同一画面に示される図であり、図8はその右側、図9は左側の図である。図1に示した文書作成履歴検索部104が参照履歴情報データベース101を用いて、各文書に属性として付加された参照資料情報を辿り、文書相互の参照関係を抽出する。
【0036】
これらの図では、単語の出現頻度を優先して検索している。出現頻度を優先して得られた図7の検索結果602aとその検索結果抽出された各参照資料の関連付け604aが、表になって図9に示されている。この一覧に示された「設計書A」について、参照関係を図示化したのが図8である。
【0037】
設計書A:90を作成するときは、カタログ1:84、解析結果1:88およびマニュアル1:83を参照している。カタログ1:84は、カタログ2:81、インターネットアドレス82、マニュアル1:83を参照して作成されている。同様に、解析結果1:88は、CADデータ1:85、有限要素解析データ1:86、マニュアル3:87を参照している。マニュアル1:83とマニュアル3:87とは関連付けられている。このように可視化することにより、作成中文書の作成に必要な情報を迅速にユーザに示すことが可能になる。
【0038】
なお、上記実施例においては作成文書をファイル形式でハードディスクに保存する例についてのべたが、プリンタにデータを送出したり、あるいはWEBページにフォーム内容を送出する場合も上記実施例と同様に取り扱える。
【0039】
【発明の効果】
計算機を利用した複数の業務を並行して実行するときに、文書作成作業で参照した資料に関連付けすることにより、複数の資料から必要文書を効率よく抽出できる。また、計算機を利用した業務において、文書作成を効率化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る業務誘導システムの一実施例の模式図である。
【図2】本発明に係る業務誘導システムの一実施例の機能を説明する図である。
【図3】参照資料の関連付けを説明する図である。
【図4】参照資料の関連付けを説明する図である。
【図5】参照資料の関連付けを説明する図である。
【図6】検索結果の表示画面例である。
【図7】検索結果の表示画面例である。
【図8】文書間の親子関係を示す画面表示例である。
【図9】文書間の親子関係を示す画面表示例である。
【符号の説明】
101…参照履歴情報データベース、102…類似性評価部、103…参照履歴検索部、104…文書作成履歴検索部、105…検索結果出力部、106…作業データ入出力部、107…文書データベース。
Claims (8)
- 計算機を利用して文書を作成する業務を誘導支援するシステムであって、作成文書とその文書を作成するのに参照した参照資料との関連付けを記憶する参照履歴データベースと、この参照履歴データベースに記憶された作成文書と参照資料との関連付けとを検索する参照履歴検索手段と、文書および参照資料の参照関係を検索する文書作成履歴検索手段とを有する計算機を利用した業務誘導支援システム。
- 前記関連付けを実行する類似性評価手段を有し、この評価手段は、作成文書と参照文書に出現する稀少頻度語の比較、作成文書と参照文書のカテゴリおよび作成文書と参照文書の参照時間または参照頻度の少なくともいずれかに基いて関連付けを実行することを特徴とする請求項1に記載の業務誘導支援システム。
- 関連付けを表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の業務誘導支援システム。
- 前記類似性評価手段は、作成文書を開いている間に参照文書が開かれているときに参照文書を開いたと評価することを特徴とする請求項2に記載の業務誘導支援システム。
- 計算機を利用して文書を作成する業務を誘導支援する方法であって、作成文書とその文書を作成するのに参照した参照資料とを階層的に関連付けてデータベースに蓄積し、その階層的関連を表示することを特徴とする計算機を利用した業務誘導支援方法。
- 作成文書と参照文書に出現する稀少頻度語、作成文書と参照文書のカテゴリおよび作成文書と参照文書の参照時間または参照頻度の少なくともいずれかを比較して作成文書と参照文書を関連付け、この関連付けに基いて文書を新規作成または既作成文書を更新するときに検索可能としたことを特徴とする請求項5に記載の計算機を利用した業務誘導支援方法。
- 前記稀少頻度語による関連付けは、作成文書に出現する最も少ない語から順に複数個用いて実行されることを特徴とする請求項6に記載の計算機を利用した業務誘導支援方法。
- 前記類似性評価手段と前記参照履歴検索手段と前記文書作成履歴検出手段は、共にプログラムであることを特徴とする請求項2に記載の計算機を利用した業務誘導支援システム。
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