JP2002117074A - 情報検索方法 - Google Patents

情報検索方法

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JP2002117074A
JP2002117074A JP2000309297A JP2000309297A JP2002117074A JP 2002117074 A JP2002117074 A JP 2002117074A JP 2000309297 A JP2000309297 A JP 2000309297A JP 2000309297 A JP2000309297 A JP 2000309297A JP 2002117074 A JP2002117074 A JP 2002117074A
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    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching
    • Y10S707/99934Query formulation, input preparation, or translation

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】文書管理コンピュータ1が管理する文書に
対して、文書検索コンピュータ4が文書間の関連付けを
行い、ナレッジ管理コンピュータ5がその関連性(リン
ク)を管理する。リンクの表示を様々な条件により制御
する。 【効果】文書間のリンクの表示をリンク設定者または検
索者が制御可能なことより、関連文書の検索が容易にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子文書を蓄積す
る文書データベースから所望の文書を取り出す文書検索
システムに関する。特に文書間の関連を定義し、関連文
書の検索を行う検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】文書検索システムにおいては、ある文書
と関連のある別の文書を探す場合がある。関連する文書
を探すための従来技術として、過去に行われた検索の履
歴情報を利用した検索方法として以下のものがある。
【0003】特開平3−22084は、情報利用者の各
メニューの選択肢に対するアクセス頻度やアクセス時刻
を検索履歴情報として記憶し、例えば、アクセス頻度の
高い選択肢を優先的に抽出するものである。これにより
操作性の向上を図る。
【0004】特開平10−111876は検索者が検索
結果を評価基準にしたがって評価する。評価基準とは特
許検索の場合では重要性、新規性、手段などであり点数
で評価する。この評価は個人またはグループ単位で行わ
れる。これにより後で検索する人は検索結果を評価する
ことができる。
【0005】関連する文書を探すための方法として、特
開平11−39320がある。文書の作成、参照時など
において「業務名」、「業務担当者」を登録し、作成、
参照、修正などの操作の履歴が自動的に記録される。こ
れにより、「業務名」、「業務担当者」と文書がリンク
される。このリンクを用いて、ある業務で操作した文書
を検索し、その文書が操作された他の業務を検索し、さ
らにその業務で操作した文書を検索し、というふうに関
連する文書を次々と取り出すことが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術には以
下の問題がある。特開平3−22084は、利用者個別
の検索時間の短縮や操作性の向上を目的としているた
め、複数の人で履歴を共有できない。特開平10−11
1876は、個人で評価する場合は評価をつける人の技
量に関係なく評価が付けられてしまう。このため、検索
の観点が異なれば、人により同じ文書への評価が異なる
場合がある。本従来技術では、本書自体に対して評価を
し、関連文書の検索に必要な基点とする元文書との関連
性が明らかにならない。
【0007】特開平11−39320では、業務と文書
を関連付けるだけであり、文書検索のための関連付けと
しては不充分である。業務と文書の関連付けとしては、
例えば「報告書作成」という業務の場合、文書作成のた
めのデータ集めや、自分の作成した過去の報告書の参照
や、引用する文献の検索などであるが、その業務を構成
する各作業の目的をリンクの属性情報として管理する必
要がある。さらにまた、操作した全文書にリンクが張ら
れるため、その業務に実際には関連のない文書にもリン
クが張られてしまう場合がある。例えば、ある業務に関
してある文書を参照したが関係がなかった場合などであ
る。このような無意味なリンクは、関連文書の検索を困
難にする。
【0008】以上の従来技術による関連文書検索方法の
課題は、関連文書間のリンクが誰にでも等しく見えてし
まうということである。より効率的かつ、柔軟な関連文
書検索のためには、検索者の検索の目的や、検索者の所
属や、リンクへのアクセスレベルなどの条件に応じてリ
ンクの表示を制限する必要がある。
【0009】本発明の目的は、関連文書間のリンクの表
示を検索者、またはリンク設定者の希望により制限する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、リンク設定者の設定(入力)に応じて、
リンクの表示を制限するものである。また、検索者が入
力するリンクの設定者情報に基づいて、リンクの表示を
制御するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1から図11を用いて、
本発明の一実施形態による情報検索システムについて説
明する。
【0012】最初に図1を用いて、本実施形態による情
報検索システムの全体構成について説明する。
【0013】文書管理コンピュータ1は、文書を管理す
るコンピュータであり、アーカイブデータベース2が接
続されている。なお、文書管理コンピュータ1とアーカ
イブデータベース2は、ネットワークを介して接続さ
れ、それぞれ別の敷地に存在していてもよい。アーカイ
ブデータベース2は、検索対象となる文書を蓄積する。
文書検索コンピュータ4は、ネットワーク3を経由して
文書管理コンピュータ1やナレッジ管理コンピュータ5
と通信を行い、文書の検索及び関連性の設定を行う。ナ
レッジ管理コンピュータ5にはナレッジデータベース6
が接続されている。ナレッジデータベース6は文書間の
リンク情報などを管理する。ネットワーク3は、情報や
データを伝送する伝送媒体であって、インターネット、
イントラネット、ローカルエリアネットワークなどが含
まれる。
【0014】ここで、文書検索コンピュータ4とナレッ
ジ管理コンピュータ5は一体化した構成を取ってよい。
また、ナレッジ管理コンピュータ5と文書管理コンピュ
ータ1は一体化した構成を取ってよい。また、文書検索
コンピュータ4とと文書管理コンピュータ1は一体化し
た構成を取ってよい。また、文書検索コンピュータ4と
ナレッジ管理コンピュータ5と文書管理コンピュータ1
は一体化した構成を取ってよい。以降はこれら3つのコ
ンピュータが図1のように分散化されている構成につい
て述べるが、上記のような一部または全てのコンピュー
タが集中している構成においても、以下の説明のほとん
どはそのまま適用できる。
【0015】アーカイブデータベース2には、図2に示
す文書インデクステーブル20と文書自体を含む。ま
た、各文書は、文書IDで識別され、文書インデクステ
ーブルの各項目と関連付けられている。なお、文書イン
デクステーブルは、文書を識別する文書IDが最低限存
在し、それぞれが文書自体と対応付けられておればよ
い。
【0016】本実施の形態でのナレッジデータベース6
には、図3に示すリンク情報テーブル30と、図4に示
すユーザ情報テーブル40と、図5に示す専門家テーブ
ル50と、図6に示すリンク元文書IDテーブル60を
含む。
【0017】文書検索の前に、あらかじめ設定しておく
べきことについて記述する。まず、本システムを使用す
るユーザ情報の定義を行う。ユーザ情報テーブル40を
図4に示す。ユーザ情報とは、文書の登録、検索、文書
間のリンクの設定を行うユーザに関する情報である。
【0018】項目としてユーザID、氏名、所属グルー
プ、アクセスレベルがある。ユーザIDは本システム内
でユーザを特定する識別子である。氏名はユーザの本名
である。所属グループはユーザの所属するグループ名で
ある。例えば組織内の部課などのグループである。アク
セスレベルはユーザが文書や文書間リンクへのアクセス
できる範囲を示すレベルである。ここでは、1が最低レ
ベルであり、2,3と増えるに従ってアクセスできる範
囲が広がっていくものである。
【0019】図4に、ユーザ情報の例を示す。ユーザI
DがTanakaであるユーザの氏名は田中一郎で、所
属グループがGr1で、アクセスレベルは1である。
【0020】次に、専門家情報の定義を行う。図5に専
門家テーブル50を示す。専門家情報とはどのユーザが
何の専門性を持っているかを示す情報である。
【0021】図5に専門家情報の例を示す。ユーザTa
nakaの専門性はデータベースである。ここで、一人
のユーザに複数の専門性を登録してよい。専門性のない
ユーザについては登録しない。
【0022】ユーザが文書検索コンピュータ4を用い
て、アーカイブデータベース2にある文書の検索を行う
際の、文書検索コンピュータ4と文書管理コンピュータ
1とナレッジ管理コンピュータ5の動作を説明する。各
テーブルの状況は図4、図5の通りとする。
【0023】以下、文書の登録時、文書間リンク設定
時、リンクを用いた文書検索時について処理の流れを図
7から図10を用いて説明する。まず、文書の登録時の
処理の流れを図7を用いて説明する。
【0024】(S01)ユーザの入力に応じて、文書検
索コンピュータ4から文書管理コンピュータ1へログイ
ンを要求するメッセージを送る。例えば、メッセージに
は、ユーザID=Tanaka、が含まれる。さらにパ
スワードを含んでいていも良い。
【0025】(S02)文書管理コンピュータ1は、ユ
ーザのログイン要求に対して、ユーザ情報テーブル40
を参照してユーザIDがTanakaであるレコードが
あることを確認し、ログイン許可のメッセージを文書検
索コンピュータに返す。ログイン要求メッセージがパス
ワードを含む場合は、図示していないが、ユーザ情報テ
ーブル40にあらかじめログイン用のパスワードが登録
されている必要がある。そしてユーザIDとパスワード
が合っていることでログインを許可する。
【0026】(S03)文書検索コンピュータ4は、文
書管理コンピュータ1へ文書の登録を要求するメッセー
ジを送る。例えばメッセージには文書データ、文書I
D、文書名、ユーザID、所属グループ、キーワードが
含まれる。文書データは、テキストデータ、文書作成用
アプリケーションソフトウェアにより作成された文書デ
ータ、図面データ、画像データ、音声データ、動画デー
タの少なくとも1つが含まれるものである。文書ID
は、本システム内で一意になるように決められる識別子
である。ユーザIDと所属グループは、登録者に関する
情報である。ユーザIDは、ユーザを識別するものであ
る。所属グループは、ユーザが所属するグループを識別
するものである。キーワードは、登録する文書の検索の
ために付与するワードである。
【0027】(S04)文書管理コンピュータ1は、受
け取った文書登録要求メッセージに含まれる文書データ
をアーカイブデータベース2に保存するとともに、文書
に関する情報を文書インデクステーブル20に保存す
る。図2に文書インデクステーブル20を示す。文書イ
ンデクステーブルはアーカイブデータベース2に保管さ
れている文書に関する情報を後での検索のために保存す
る。図2ではユーザTanakaがXレポートという文
書名の文書を2000年4月15日に登録したことを示
している。また文書IDはDOC001で、Tanak
aの所属グループはGr1でこの文書の検索用キーワー
ドはAとBであることを示している。
【0028】ここで、文書IDは文書管理コンピュータ
1が自動的に付与していもよい。この場合、登録順に従
った番号であってもよい。また、キーワードとして、文
書名やユーザID、所属グループなどの文書に関する情
報を自動的に登録してもよい。また、文書に含まれる文
字データを自動的に分析することにより適切な単語を登
録しても良い。
【0029】以上で図7のフローチャートの説明を終わ
る。次に、文書間リンク設定時の処理の流れを、図8を
用いて説明する。
【0030】(S11)(S12)は、ユーザのナレッ
ジ管理コンピュータ5へのログインに関する処理であ
り、それぞれ(S01)(S02)において文書管理コ
ンピュータ1をナレッジ管理コンピュータ5と読み返れ
ばよいので、記述を省略する。
【0031】(S13)文書検索コンピュータ4は、文
書の検索を要求するメッセージを文書管理コンピュータ
1へ送る。例えばメッセージには文書ID、文書名、作
成日、作成者ユーザID,作成者所属グループ、キーワ
ードなどから構成される検索条件が含まれる。
【0032】(S14)文書管理コンピュータ1は、受
け取った文書検索要求メッセージに含まれる検索条件に
合致する文書を文書インデクステーブル20から探し出
し、文書情報の一覧を文書検索コンピュータ4に返す。
文書情報の一覧とは例えば文書ID、文書名、作成日、
作成者ユーザID、作成者所属グループなどから構成さ
れる。
【0033】(S15)文書検索コンピュータ4は、受
け取った文書情報の一覧から一つを選択して、文書デー
タの表示を要求するメッセージを文書管理コンピュータ
1へ送る。例えばメッセージには文書IDが含まれる。
【0034】(S16)文書管理コンピュータ1は、文
書表示要求メッセージが指定する文書データをアーカイ
ブデータベース2から取り出し、文書検索コンピュータ
4に返す。
【0035】(S17)文書検索コンピュータ4は、受
け取った文書データを表示する。次に、この文書と他の
文書の間にリンクを設定したい時は、この文書をリンク
元文書とするように要求するメッセージをナレッジ管理
コンピュータ5へ送る。例えばメッセージには文書I
D,ユーザIDが含まれる。リンク元文書とはリンクが
設定される文書のうち片方の文書のことである。この処
理は、(S15)(S16)を省略して(S13)で複
数の文書から一つの文書を選択した後に行っても良い。
【0036】(S18)ナレッジ管理コンピュータ5
は、受け取ったリンク元指定要求メッセージに含まれる
文書IDとユーザIDをリンク元文書IDテーブル60
に保存する。すでに、同じユーザIDのデータが存在す
る場合には、上書き保存する。図6に、リンク元文書I
Dテーブル60を示す。図6では、ユーザTanaka
が文書DOC001をリンク元文書に指定している。
【0037】(S19)から(S22)にかけてユーザ
は他の文書を検索し、表示する。これは、それぞれ(S
13)から(S16)と同じ処理であるため記述を省略
する。また、(S19)から(S22)の処理は複数回
繰り返してよい。さらに、その途中で(S17)のステ
ップを実施しても良い。つまり、リンク元文書の再設定
を行ってもよい。
【0038】(S23)文書検索コンピュータ4は一つ
の文書を指定して、すでに登録してあるリンク元文書と
のリンクの設定を要求するメッセージをナレッジ管理コ
ンピュータ5に送る。例えば、メッセージには文書I
D、ユーザのユーザID,ユーザの所属グループ、業
務、目的、コメント、アクセス可能グループ、アクセス
可能レベルなどが含まれる。業務とは、ユーザが現在行
っている文書の検索作業が何の業務の一環として行って
いるかを示す。例えば報告書作成、仕様書作成、などが
業務の例である。目的とは、どのような目的で文書間の
リンクを設定するのかを示す。例えば、業務が報告書作
成であるとすると、目的はその業務を構成する各作業に
より異なる。例えば、従来技術調査、過去の類似する報
告書調査、他社動向調査、特定の技術についての調査、
関連する法規の調査、関連する図面の調査など様々であ
る。リンクの設定者は設定しようとするリンクがどのよ
うな意味を持つのかを、目的の設定により指定する。コ
メントは、このリンクを補足説明するための情報であ
り、ユーザは自由に記述する。アクセス可能グループは
このリンクの表示を許可するユーザを制限するために指
定する。ユーザの所属するグループを少なくとも一つ指
定する。全員に表示する場合は何も指定しない。アクセ
ス可能レベルも、同様にリンクの表示を許可するユーザ
を制限するために指定する。ここでは、ユーザ情報テー
ブル40で指定するアクセスレベルを指定する。
【0039】(S24)ナレッジ管理コンピュータ5
は、受け取ったリンク設定要求メッセージに含まれるユ
ーザIDを用いて、リンク元文書IDテーブル60から
リンク元文書IDを取得し、リンク設定要求メッセージ
に含まれるその他の情報とともに、リンク情報テーブル
30に保存する。図3に、リンク情報テーブル30を示
す。リンク情報テーブル30は文書間の関連性に関する
情報及び関連の公開基準に関する情報を保存する。
【0040】文書間の関連性とは、誰によって、何の目
的で関連が設定されたのかを示す。また、関連の公開基
準とは、関連を公開するユーザの範囲を示すものであ
る。リンク情報テーブル30のリンク元文書IDとリン
ク先文書IDが、それぞれリンクの両端の文書を示す。
リンク設定日は、リンクが設定された日が自動的に設定
される。リンク設定者ユーザIDとリンク設定者所属グ
ループは、リンク設定者に関する情報である。業務、目
的、コメント、アクセス可能グループ、アクセス可能レ
ベルはリンク設定要求メッセージの内容が設定される。
参照回数は、リンク設定時には0(ゼロ)が設定され
る。図3では、文書IDが“DOC001”と“DRW
002”という文書間にリンクが設定されている。リン
ク設定日は“2000年6月5日”であり、リンク設定者は
“Tanaka”で、グループは“Gr1”である。リ
ンク設定時の業務は“報告書作成”で、目的は“従来技
術調査”である。リンクへのコメントは、“マーケット
情報の絵です”である。アクセス可能グループは“Gr
1”と“Gr3”であり、アクセス可能レベルは“1”
である。
【0041】以上で図8のフローチャートの説明を終わ
る。次に、リンクを用いた文書検索時の処理の流れを、
図9を用いて説明する。
【0042】(S30)(S31)は、ユーザのログイ
ンに関する処理であり、それぞれ(S11)(S12)
と同じ処理であるため記述を省略する。
【0043】(S32)から(S35)にかけて、ユー
ザの入力に応じて文書を検索し表示する。これは、それ
ぞれ(S13)から(S16)と同じ処理であるため記
述を省略する。
【0044】(S36)文書検索コンピュータ4は一つ
の文書を指定して、その文書の関連文書へのリンク一覧
の表示を要求するメッセージをナレッジ管理コンピュー
タ5へ送る。メッセージにはユーザに関する情報やリン
クの検索条件が含まれる。
【0045】(S37)ナレッジ管理コンピュータ5
は、リンク一覧表示要求メッセージに含まれるリンクの
検索条件に合致するリンク情報の一覧を文書検索コンピ
ュータ4に返す。
【0046】(S38)文書検索コンピュータ4は、リ
ンク情報から一つ選択し、文書データの表示の要求をナ
レッジ管理コンピュータ5へ送る。
【0047】(S39)ナレッジ管理コンピュータ5
は、文書表示要求メッセージが指定する文書データをア
ーカイブデータベース2から取り出し、文書検索コンピ
ュータ4に返す。
【0048】以上で図9のフローチャートの説明を終わ
る。次に、リンクの情報の表示に関わる(S36)(S
37)の処理の詳細な流れを、図10を用いて説明す
る。(S36)(S37)は、詳細には2回のメッセー
ジの交換により構成される。
【0049】(S50)文書検索コンピュータ4は一つ
の文書を指定して、その文書の関連文書へのリンク情報
を要求するメッセージをナレッジ管理コンピュータ5へ
送る。メッセージにはユーザIDと文書IDが含まれ
る。
【0050】(S51)ナレッジ管理コンピュータ5
は、リンク情報要求メッセージに含まれるユーザIDを
用いて、ユーザ情報テーブル40からユーザの所属グル
ープとアクセスレベルを取得する。次にリンク情報テー
ブル30におけるリンク元文書IDがメッセージに含ま
れる文書IDと等しいレコードを取得する。それらの中
で、ユーザの所属グループとアクセスレベルが、アクセ
ス可能グループとアクセス可能レベルの条件を満たして
いるものだけを選別する。例えば、リンク情報要求メッ
セージに“ユーザID=Tanaka AND 文書I
D=DOC001”が含まれている時、ユーザTana
kaの所属グループは“Gr1”でアクセスレベルは
“1”であることが、ユーザ情報テーブル40からわか
る。次に、リンク情報テーブル30から文書DOC00
1のアクセス可能グループとアクセス可能レベルの条件
をこのユーザは満たしているので、このリンク情報が選
択される。
【0051】(S52)ナレッジ管理コンピュータ5は
選択されたリンク情報と、ユーザIDに対応するユーザ
の氏名の情報と、専門家テーブル50の専門性の一覧を
文書検索コンピュータ4に送る。該当するリンク情報が
ない場合は「リンクなし」と返す。
【0052】(S53)文書検索コンピュータ4は受け
取った情報を元に、検索画面を作成し、ユーザに表示す
る。この検索画面では、リンクを絞り込むための検索条
件をユーザに入力させる。図11に検索画面の一例を示
す。
【0053】(S54)ユーザはリンクの検索条件を入
力し、文書検索コンピュータ4は検索条件をナレッジ管
理コンピュータ5に送る。検索条件は、リンク設定日、
リンク設定者、リンク設定者所属グループ、業務、目
的、コメント、参照回数に関するものである。この時、
リンク設定者の選択肢として、リンク設定者の氏名のほ
かにデータベース、ネットワークといった専門性が選べ
るようになっている。このため、ユーザはデータベース
の専門家が設定したリンクのみを見たい場合は、リンク
設定者として“データベース”を選択する。図11の検
索画面70では、リンク設定者として“データベースの
専門家”、リンク設定者所属グループは問わず、業務が
“報告書作成”、目的が“従来技術調査”という検索条
件を設定している。
【0054】(S55)ナレッジ管理コンピュータ5
は、受け取った検索条件とリンク情報テーブル30を比
較し、リンク情報を取得する。
【0055】(S56)ナレッジ管理コンピュータ5
は、取得したリンク情報とユーザIDに対応するユーザ
の氏名の情報を文書検索コンピュータ4に送る。
【0056】(S57)文書検索コンピュータ4は、受
け取ったリンク情報を表示する。
【0057】以上で図10のフローチャートの説明を終
わる。
【0058】
【発明の効果】本発明の構成によれば、文書検索システ
ムにおいて文書間の関連付けを行う場合に、関連の設定
者及び検索者により、関連性の表示を様々な条件で制御
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成である。
【図2】文書インデクステーブルである。
【図3】リンク情報テーブルである。
【図4】ユーザ情報テーブルである。
【図5】専門家テーブルである。
【図6】リンク元文書IDテーブルである。
【図7】文書登録時の処理の流れである。
【図8】リンク設定時の処理の流れである。
【図9】リンクを用いた文書検索時の処理の流れであ
る。
【図10】リンク表示時の詳細な処理の流れである。
【図11】リンク検索画面の例である。
【符号の説明】
1.文書管理コンピュータ、2.アーカイブデータベー
ス、3.ネットワーク、4.文書検索コンピュータ、
5.ナレッジ管理コンピュータ、6.ナレッジデータベ
ース、20.文書インデクステーブル、30.リンク情
報テーブル、40.ユーザ情報テーブル、50.専門家
テーブル、60.リンク元文書IDテーブル、70.リ
ンク検索画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中田 順二 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 5B075 ND36 PQ02 PQ46 UU06

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを介して接続された文書検索
    装置からの検索要求に応じた文書データ複数の文書デー
    タから検索する文書管理装置において、 前記複数の文書データを記憶する記憶装置と、 前記ネットワークと接続され、前記文書検索装置から送
    信される、前記複数の文書データに含まれる第1の文書
    データを識別するための識別情報、前記第1の文書デー
    タと対応関係を有する文書データを検索することを要求
    する検索要求および前記検索に関する条件である検索条
    件を受信する受信機と、 前記受信機および前記記憶装置と接続され、予め記憶さ
    れたプログラムに従って前記検索要求に基づき、前記識
    別情報を用いて、前記第1の文書データと対応関係定義
    情報に従って制限された対応関係を有する文書データの
    検索を実行し、前記対応関係を有する前記検索された文
    書データのうち、前記対応関係定義情報が前記検索条件
    を満たす文書データを検索結果として選択する処理装置
    と、 前記処理装置および前記ネットワークと接続され、前記
    ネットワークに対して、前記選択された検索結果を出力
    する出力機とを有することを特徴とする文書管理装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の文書管理装置において、 前記対応関係定義情報は、検索要求者および前記検索装
    置少なくとも一方についての制限を示すことを特徴とす
    る文書管理装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の文書管理装置において、 前記検索条件は、前記検索要求者を識別する情報および
    前記検索装置を識別する情報の少なくとも一方を含むこ
    とを特徴とする文書管理装置。
  4. 【請求項4】請求項2に記載の文書管理装置において、 前記検索要求者に関する制限は、前記検索要求者自身お
    よび前記検索要求者の所属する組織の少なくともいずれ
    か一方に対する制限であることを特徴とする文書管理装
    置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の文書管理装置において、 前記検索要求者を識別する情報は、当該検索要求者自身
    を識別する情報および前記検索要求者の所属する組織を
    識別する情報のうち少なくとも一方であることを特徴と
    する文書管理装置。
  6. 【請求項6】請求項1に記載の文書管理装置において、 前記ネットワークには前記対応関係定義情報を記憶した
    ナレッジ管理装置と接続されており、 前記受信機は、前記ネットワークを介して前記ナレッジ
    管理装置から、前記第1の文書データについての対応関
    係定義情報を受信し、 前記処理装置は、前記受信された対応定義情報に基づい
    て前記検索および選択を実行することを特徴とする文書
    管理装置。
  7. 【請求項7】請求項1に記載の文書管理装置において、 前記対応関係は、文書データ間のリンクであり、 前記対応関係定義情報は、条件により前記リンクが張ら
    れるか否かを示す情報であることを特徴とする文書管理
    装置。
  8. 【請求項8】複数の文書データを管理し、ネットワーク
    を介して接続された文書検索装置からの検索要求に応じ
    た文書データを前記複数の文書データから検索する文書
    管理装置における文書管理方法において、 前記ネットワークを介して前記文書検索装置から送信さ
    れる、前記複数の文書データに含まれる第1の文書デー
    タを識別するための識別情報、前記第1の文書データと
    対応関係を有する文書データを検索することを要求する
    検索要求および前記検索に関する条件である検索条件を
    受信し、 前記検索要求に基づき、前記識別情報を用いて、前記第
    1の文書データと対応関係定義情報に従って制限された
    対応関係を有する文書データを検索し、 前記対応関係を有する文書データのうち、前記対応関係
    定義情報が前記検索条件を満たす文書データを検索結果
    として出力することを特徴とする文書管理方法。
  9. 【請求項9】請求項8に記載の文書管理方法において、 前記文書管理装置は、前記複数の文書データを記憶する
    記憶手段を有することを特徴とする文書管理方法。
  10. 【請求項10】請求項8に記載の文書管理方法におい
    て、 前記対応関係定義情報は、検索要求者および前記検索装
    置少なくとも一方についての制限を示すことを特徴とす
    る文書管理方法。
  11. 【請求項11】請求項10に記載の文書管理方法におい
    て、 前記検索条件は、前記検索要求者を識別する情報および
    前記検索装置を識別する情報の少なくとも一方を含むこ
    とを特徴とする文書管理方法。
  12. 【請求項12】請求項10に記載の文書管理方法におい
    て、 前記検索要求者に関する制限は、前記検索要求者自身お
    よび前記検索要求者の所属する組織の少なくともいずれ
    か一方に対する制限であることを特徴とする文書管理方
    法。
  13. 【請求項13】請求項12に記載の文書管理方法におい
    て、 前記検索要求者を識別する情報は、当該検索要求者自身
    を識別する情報および前記検索要求者の所属する組織を
    識別する情報のうち少なくとも一方であることを特徴と
    する文書管理方法。
  14. 【請求項14】請求項8に記載の文書管理方法におい
    て、 前記文書管理装置は、前記対応関係定義情報を記憶した
    ナレッジ管理装置とネットワークを介して接続し、 前記文書データの検索および前記検索結果の出力は、前
    記ナレッジ管理装置に記憶された対応関係定義情報を用
    いて実行することを特徴とする文書管理方法。
  15. 【請求項15】請求項8に記載の文書管理方法におい
    て、 前記対応関係は、文書データ間のリンクであり、 前記対応関係定義情報は、条件により前記リンクが張ら
    れるか否かを示す情報であることを特徴とする文書管理
    方法。
  16. 【請求項16】複数の文書データを管理し、ネットワー
    クを介して接続された文書検索装置からの検索要求に応
    じた文書データを前記複数の文書データから検索する文
    書管理装置において、 前記複数の文書データを記憶する手段と、 前記ネットワークを介して前記文書検索装置から送信さ
    れる、前記複数の文書データに含まれる第1の文書デー
    タを識別するための識別情報、前記第1の文書データと
    対応関係を有する文書データを検索することを要求する
    検索要求および前記検索に関する条件である検索条件を
    受信する手段と、 前記検索要求に基づき、前記識別情報を用いて、前記第
    1の文書データと対応関係定義情報に従って制限された
    対応関係を有する文書データを検索する手段と、 前記対応関係を有する文書データのうち、前記対応関係
    定義情報が前記検索条件を満たす文書データを検索結果
    として出力する手段とを有することを特徴とする文書管
    理装置。
  17. 【請求項17】請求項16に記載の文書管理装置におい
    て、 前記対応関係定義情報は、検索要求者および前記検索装
    置少なくとも一方についての制限を示すことを特徴とす
    る文書管理装置。
  18. 【請求項18】請求項17に記載の文書管理装置におい
    て、 前記検索条件は、前記検索要求者を識別する情報および
    前記検索装置を識別する情報の少なくとも一方を含むこ
    とを特徴とする文書管理装置。
  19. 【請求項19】請求項17に記載の文書管理装置におい
    て、 前記検索要求者に関する制限は、前記検索要求者自身お
    よび前記検索要求者の所属する組織の少なくともいずれ
    か一方に対する制限であることを特徴とする文書管理装
    置。
  20. 【請求項20】請求項19に記載の文書管理装置におい
    て、 前記検索要求者を識別する情報は、当該検索要求者自身
    を識別する情報および前記検索要求者の所属する組織を
    識別する情報のうち少なくとも一方であることを特徴と
    する文書管理装置。
  21. 【請求項21】請求項16に記載の文書管理装置におい
    て、 前記対応関係定義情報を記憶したナレッジ管理装置とネ
    ットワークを介して接続する手段をさらに有することを
    特徴とする文書管理装置。
  22. 【請求項22】請求項16に記載の文書管理装置におい
    て、 前記対応関係は、文書データ間のリンクであり、 前記対応関係定義情報は、条件により前記リンクが張ら
    れるか否かを示す情報であることを特徴とする文書管理
    装置。
  23. 【請求項23】複数の文書データを管理する文書管理装
    置において、 前記複数の文書データに含まれる第1の文書データと第
    2の文書データ間に対応関係を持たせることを要求する
    対応関係要求、前記対応関係の制限を定義する対応関係
    定義情報、第1の文書データを識別する第1の識別子お
    よび前記第2の文書データを識別する第2の識別子を受
    付ける手段と、 前記対応関係要求に基づいて、前記対応関係定義情報に
    従った対応関係を、前記第1の文書データおよび前記第
    2の文書データ間に定義する手段とを有することを特徴
    とする文書管理装置。
  24. 【請求項24】複数の文書データを管理する文書管理装
    置において、 前記複数の文書データを記憶し、前記複数の文書データ
    に含まれる第1の文書データと第2の文書データ間に、
    対応関係定義情報に従って制限された対応関係を定義し
    て記憶する手段と、 前記第1の文書データと対応関係を有する文書データを
    検索することを要求する検索要求および前記検索に関す
    る条件である検索条件を受付ける手段と、 前記検索条件および前記対応関係定義情報に基づいて、
    前記第2の文書データを出力可能か判断する手段と、 出力可能と判断した場合は、前記第2の文書データを検
    索結果として出力する手段とを有することを特徴とする
    文書管理装置。
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