JP2004219373A - 車載ナビゲーションシステムの起動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】起動時間を短縮できる車載ナビゲーションシステムの起動制御装置を提供する。
【解決手段】車両電源22に接続された車載ナビゲーションシステム21の起動を制御する装置であって、車両ドアの解錠を検出するドア解錠検出手段11と、ドア解錠検出手段によりドアの解錠が検出されたら車載ナビゲーションシステムに起動信号を送出する制御手段13とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】車両電源22に接続された車載ナビゲーションシステム21の起動を制御する装置であって、車両ドアの解錠を検出するドア解錠検出手段11と、ドア解錠検出手段によりドアの解錠が検出されたら車載ナビゲーションシステムに起動信号を送出する制御手段13とを有する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【技術分野】
本発明は、車載ナビゲーションシステムの起動制御装置に関し、特にナビゲーションシステムの起動時間を短縮できる起動制御装置に関する。
【0002】
【背景技術】
車載ナビゲーションシステムはアクセサリの一種であり、イグニッションキーのアクセサリスイッチをONすると自動的に車両電源と接続し、起動を開始する。そして、初期画面を表示するための地図データなどがコンパクトディスクから読み込まれる。
【0003】
ところが、近年のナビゲーションシステムでは、地図データなどの情報量が増加し、またソフトウェア処理も複雑化していることから、イグニッションキーのアクセサリスイッチを入れてから初期画面の読み込みに数十秒もかかってしまい、ユーザがイライラするといった問題があった。
【0004】
【発明の開示】
本発明は、起動時間を短縮できる車載ナビゲーションシステムの起動制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本発明によれば、車両電源に接続された車載ナビゲーションシステムの起動を制御する装置であって、車両ドアの解錠を検出するドア解錠検出手段と、前記ドア解錠検出手段によりドアの解錠が検出されたら前記車載ナビゲーションシステムに起動信号を送出する制御手段と、を有する車載ナビゲーションシステムの起動制御装置が提供される。
【0006】
本発明では、イグニッションキーのアクセサリスイッチを入れる前に、すなわちユーザが乗車しようとしてドアを解錠したときにナビゲーションシステムに起動信号を送出するので、従来の起動制御装置に比べて、ドアを解錠してからユーザがイグニッションキーをONするまでの時間をナビゲーションシステムの起動時間に充てることができる。したがって、ユーザがイグニッションキーをONしてエンジンを起動し発車しようとするまでには、ナビゲーションシステムを充分起動させることができ、ユーザのイライラ感を解消することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置を示すブロック図である。同図に示すように、本実施形態の車載ナビゲーションシステムの起動制御装置は、ドア施解錠アクチュエータ24の動作に基づいてドアの解錠を検出するドア解錠検出手段11と、イグニッションキー23のアクセサリスイッチのON/OFFを検出するアクセサリスイッチ検出手段12と、これらドア解錠検出手段11及びアクセサリスイッチ検出手段12からの検出信号に基づいてナビゲーションシステム21の起動及び停止を制御する制御手段13とを備える。
【0008】
ドア解錠検出手段11は、たとえばオートロック式ドアにあってはドア施解錠アクチュエータ24の動作位置などを検出し、現在解錠状態か施錠状態かを判断し、この検出信号を制御手段13に送出する。手動ロック式ドアの場合には施解錠機構を機械的に検出するセンサ等を用いればよい。本発明のドア解錠検出手段11はオートロック式ドアにも手動ロック式ドアにも適用することができる。また、ドア施解錠アクチュエータ24の動作位置から解錠状態を検出する以外にも、たとえば車両コントロールユニット(不図示)に施解錠信号が入力されている場合は、その信号を検出することもできる。
【0009】
本例のドアは、リモートキーやスマートキーを用いて施解錠するドアにも適用することができる。
【0010】
リモートキーとは、キーをドアのキーシリンダに差し込むことなく、キーから車両側へ微弱電波を送信し、車両側で送信コードを識別することでドアの施解錠を遠隔操作できるキーである。キー側に設けられた送信ボタンを押すことでそのキー固有の識別コードが送信される。
【0011】
また、スマートキーとは、車両側がキー側に内蔵されたICチップのIDコードを自動的に読み出し、車両側に記憶されているIDコードと照合すればドアの施解錠を許可するもので、ユーザはキーを携帯しているだけで車両に近づけばドアが自動的に解錠される。
【0012】
本例のドア解錠検出手段11はオートロック式ドアの施解錠機構の状態を検出しているが、たとえばスマートキーによるドアを備えた車両では、キーを携帯したユーザが車両から一定距離内に近づいたことをドアの解錠状態として検出することもできる。
【0013】
アクセサリスイッチ検出手段12は、イグニッションキー23のアクセサリスイッチがONしているかどうかを検出する。イグニッションキースイッチは、OFF、アクセサリポジション、ON及びスタートポジションの4つのポジションから構成されているが、本例のアクセサリスイッチ検出手段12は、イグニッションキー23がOFF以外のポジション、すなわちアクセサリポジション、ONまたはスタートポジションの何れかに入っているときに、その旨の検出信号を制御手段13に送出する。このアクセサリスイッチ検出手段23は、車両コントロールユニットにイグニッションキー23の信号が入力されているので、その信号を検出することができる。
【0014】
制御手段13には、上述したドア解錠検出手段11からのドア解錠に関する検出信号と、アクセサリスイッチ検出手段12からのアクセサリスイッチのON状態に関する検出信号とが入力される。さらに、車両電源22とナビゲーションシステムの電源回路とを接続する回路が形成され、電源の供給をON/OFFする電源スイッチが設けられている(不図示)。制御手段13は、以下の手順にしたがって車両電源22とナビゲーションシステム21とを電気的に接続し、ナビゲーションシステム21を起動したり停止したりする。
【0015】
次に動作フローを説明する。
【0016】
図2は、本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置の動作フローを示すフローチャートである。
【0017】
ステップ101において、制御手段13は、ドア解錠検出手段11からの検出信号を読み込み、ドアが解錠されたかどうかを判断する。このステップ101にてドアの解錠が検出されたら、ユーザが乗車しようとしていると判断し、そして制御手段13は、ステップ102においてナビゲーションシステム21へ機能信号を送出する。具体的には車両電源22をナビゲーションシステム21に接続することで起動させる。これにより、ユーザが乗車する前からナビゲーションシステムを立ち上げることができる。
【0018】
ステップ102で起動信号を送出したら、同時にステップ103にてタイマーを始動し、所定の時間(たとえば3分)を計測する。ステップ104において所定の時間が経過するまでに、ステップ105において、制御手段13は、アクセサリスイッチ検出手段12からの検出信号に基づいてアクセサリスイッチがONされたかどうかを判断する。ここで、アクセサリスイッチがONされることなく所定時間がタイムアップしたとき(ステップ104→ステップ105→ステップ104)は、ユーザは車両のドアを解錠したものの、すぐに発車する意志はないと判断できるので、車両電源22の消費を抑制するために、ステップ106へ進んでそれまでナビゲーションシステム21へ送出していた起動信号をOFFする。具体的には車両電源22とナビゲーションシステム21との接続を遮断する。
【0019】
これに対して、所定時間内にアクセサリスイッチがONしたら(ステップ104→ステップ105)、この処理を終了する。なお、アクセサリスイッチのONにより車両電源22とナビゲーションシステム21は電気的に接続されることになる。
【0020】
以上、本実施形態の車載ナビゲーションシステムの起動制御装置によれば、ユーザが乗車する前からナビゲーションシステムを起動するので、ユーザが発車しようとするまでに充分に起動を終了することができる。また、一度起動したとしても、その後にユーザが発車しなかったりしたときは起動を停止するので、車両電源を無駄に消費したりすることが防止できる。
【0021】
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置の動作フローを示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…ドア解錠検出手段
12…アクセサリポジション検出手段
13…制御手段
21…ナビゲーションシステム
22…車両電源
23…イグニッションキースイッチ
24…ドア施解錠アクチュエータ
【技術分野】
本発明は、車載ナビゲーションシステムの起動制御装置に関し、特にナビゲーションシステムの起動時間を短縮できる起動制御装置に関する。
【0002】
【背景技術】
車載ナビゲーションシステムはアクセサリの一種であり、イグニッションキーのアクセサリスイッチをONすると自動的に車両電源と接続し、起動を開始する。そして、初期画面を表示するための地図データなどがコンパクトディスクから読み込まれる。
【0003】
ところが、近年のナビゲーションシステムでは、地図データなどの情報量が増加し、またソフトウェア処理も複雑化していることから、イグニッションキーのアクセサリスイッチを入れてから初期画面の読み込みに数十秒もかかってしまい、ユーザがイライラするといった問題があった。
【0004】
【発明の開示】
本発明は、起動時間を短縮できる車載ナビゲーションシステムの起動制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本発明によれば、車両電源に接続された車載ナビゲーションシステムの起動を制御する装置であって、車両ドアの解錠を検出するドア解錠検出手段と、前記ドア解錠検出手段によりドアの解錠が検出されたら前記車載ナビゲーションシステムに起動信号を送出する制御手段と、を有する車載ナビゲーションシステムの起動制御装置が提供される。
【0006】
本発明では、イグニッションキーのアクセサリスイッチを入れる前に、すなわちユーザが乗車しようとしてドアを解錠したときにナビゲーションシステムに起動信号を送出するので、従来の起動制御装置に比べて、ドアを解錠してからユーザがイグニッションキーをONするまでの時間をナビゲーションシステムの起動時間に充てることができる。したがって、ユーザがイグニッションキーをONしてエンジンを起動し発車しようとするまでには、ナビゲーションシステムを充分起動させることができ、ユーザのイライラ感を解消することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置を示すブロック図である。同図に示すように、本実施形態の車載ナビゲーションシステムの起動制御装置は、ドア施解錠アクチュエータ24の動作に基づいてドアの解錠を検出するドア解錠検出手段11と、イグニッションキー23のアクセサリスイッチのON/OFFを検出するアクセサリスイッチ検出手段12と、これらドア解錠検出手段11及びアクセサリスイッチ検出手段12からの検出信号に基づいてナビゲーションシステム21の起動及び停止を制御する制御手段13とを備える。
【0008】
ドア解錠検出手段11は、たとえばオートロック式ドアにあってはドア施解錠アクチュエータ24の動作位置などを検出し、現在解錠状態か施錠状態かを判断し、この検出信号を制御手段13に送出する。手動ロック式ドアの場合には施解錠機構を機械的に検出するセンサ等を用いればよい。本発明のドア解錠検出手段11はオートロック式ドアにも手動ロック式ドアにも適用することができる。また、ドア施解錠アクチュエータ24の動作位置から解錠状態を検出する以外にも、たとえば車両コントロールユニット(不図示)に施解錠信号が入力されている場合は、その信号を検出することもできる。
【0009】
本例のドアは、リモートキーやスマートキーを用いて施解錠するドアにも適用することができる。
【0010】
リモートキーとは、キーをドアのキーシリンダに差し込むことなく、キーから車両側へ微弱電波を送信し、車両側で送信コードを識別することでドアの施解錠を遠隔操作できるキーである。キー側に設けられた送信ボタンを押すことでそのキー固有の識別コードが送信される。
【0011】
また、スマートキーとは、車両側がキー側に内蔵されたICチップのIDコードを自動的に読み出し、車両側に記憶されているIDコードと照合すればドアの施解錠を許可するもので、ユーザはキーを携帯しているだけで車両に近づけばドアが自動的に解錠される。
【0012】
本例のドア解錠検出手段11はオートロック式ドアの施解錠機構の状態を検出しているが、たとえばスマートキーによるドアを備えた車両では、キーを携帯したユーザが車両から一定距離内に近づいたことをドアの解錠状態として検出することもできる。
【0013】
アクセサリスイッチ検出手段12は、イグニッションキー23のアクセサリスイッチがONしているかどうかを検出する。イグニッションキースイッチは、OFF、アクセサリポジション、ON及びスタートポジションの4つのポジションから構成されているが、本例のアクセサリスイッチ検出手段12は、イグニッションキー23がOFF以外のポジション、すなわちアクセサリポジション、ONまたはスタートポジションの何れかに入っているときに、その旨の検出信号を制御手段13に送出する。このアクセサリスイッチ検出手段23は、車両コントロールユニットにイグニッションキー23の信号が入力されているので、その信号を検出することができる。
【0014】
制御手段13には、上述したドア解錠検出手段11からのドア解錠に関する検出信号と、アクセサリスイッチ検出手段12からのアクセサリスイッチのON状態に関する検出信号とが入力される。さらに、車両電源22とナビゲーションシステムの電源回路とを接続する回路が形成され、電源の供給をON/OFFする電源スイッチが設けられている(不図示)。制御手段13は、以下の手順にしたがって車両電源22とナビゲーションシステム21とを電気的に接続し、ナビゲーションシステム21を起動したり停止したりする。
【0015】
次に動作フローを説明する。
【0016】
図2は、本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置の動作フローを示すフローチャートである。
【0017】
ステップ101において、制御手段13は、ドア解錠検出手段11からの検出信号を読み込み、ドアが解錠されたかどうかを判断する。このステップ101にてドアの解錠が検出されたら、ユーザが乗車しようとしていると判断し、そして制御手段13は、ステップ102においてナビゲーションシステム21へ機能信号を送出する。具体的には車両電源22をナビゲーションシステム21に接続することで起動させる。これにより、ユーザが乗車する前からナビゲーションシステムを立ち上げることができる。
【0018】
ステップ102で起動信号を送出したら、同時にステップ103にてタイマーを始動し、所定の時間(たとえば3分)を計測する。ステップ104において所定の時間が経過するまでに、ステップ105において、制御手段13は、アクセサリスイッチ検出手段12からの検出信号に基づいてアクセサリスイッチがONされたかどうかを判断する。ここで、アクセサリスイッチがONされることなく所定時間がタイムアップしたとき(ステップ104→ステップ105→ステップ104)は、ユーザは車両のドアを解錠したものの、すぐに発車する意志はないと判断できるので、車両電源22の消費を抑制するために、ステップ106へ進んでそれまでナビゲーションシステム21へ送出していた起動信号をOFFする。具体的には車両電源22とナビゲーションシステム21との接続を遮断する。
【0019】
これに対して、所定時間内にアクセサリスイッチがONしたら(ステップ104→ステップ105)、この処理を終了する。なお、アクセサリスイッチのONにより車両電源22とナビゲーションシステム21は電気的に接続されることになる。
【0020】
以上、本実施形態の車載ナビゲーションシステムの起動制御装置によれば、ユーザが乗車する前からナビゲーションシステムを起動するので、ユーザが発車しようとするまでに充分に起動を終了することができる。また、一度起動したとしても、その後にユーザが発車しなかったりしたときは起動を停止するので、車両電源を無駄に消費したりすることが防止できる。
【0021】
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態に係る車載ナビゲーションシステムの起動制御装置の動作フローを示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…ドア解錠検出手段
12…アクセサリポジション検出手段
13…制御手段
21…ナビゲーションシステム
22…車両電源
23…イグニッションキースイッチ
24…ドア施解錠アクチュエータ
Claims (4)
- 車両電源に接続された車載ナビゲーションシステムの起動を制御する装置であって、
車両ドアの解錠状態を検出するドア解錠検出手段と、
前記ドア解錠検出手段によりドアの解錠が検出されたら前記車載ナビゲーションシステムに起動信号を送出する制御手段と、を有する車載ナビゲーションシステムの起動制御装置。 - 車両イグニッションキーのアクセサリスイッチのON/OFF状態を検出するアクセサリスイッチ検出手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記アクセサリスイッチ検出手段からの検出信号により、前記ドア解錠検出手段によりドアの解錠が検出されてから所定時間経過してもアクセサリスイッチがON状態にならないときは、前記車載ナビゲーションシステムに送出した起動信号をOFFする請求項1記載の車載ナビゲーションシステムの起動制御装置。 - 前記車両ドアはリモートキーにより解錠される請求項1または2記載の車載ナビゲーションシステムの起動制御装置。
- 前記車両ドアはIDコードを内蔵するICチップの接近を認識して解錠を行うスマートキーにより解錠される請求項1または2記載の車載ナビゲーションシステムの起動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003009676A JP2004219373A (ja) | 2003-01-17 | 2003-01-17 | 車載ナビゲーションシステムの起動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003009676A JP2004219373A (ja) | 2003-01-17 | 2003-01-17 | 車載ナビゲーションシステムの起動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004219373A true JP2004219373A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32899105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003009676A Pending JP2004219373A (ja) | 2003-01-17 | 2003-01-17 | 車載ナビゲーションシステムの起動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004219373A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7844377B2 (en) | 2005-08-11 | 2010-11-30 | Fujitsu Ten Limited | In-vehicle communication system, on-board terminal, portable device, and in-vehicle communication method |
JP2014058307A (ja) * | 2012-09-18 | 2014-04-03 | Parrot | 自動車車両内に設置可能なマルチメディアカーラジオのようなオーディオ/ビデオ電子装置 |
CN105818762A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-08-03 | 乐卡汽车智能科技(北京)有限公司 | 用于汽车的智能中控系统及其启动方法 |
CN108061557A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-05-22 | 维沃移动通信有限公司 | 一种导航方法及移动终端 |
JP2018079883A (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 住友電気工業株式会社 | 起動制御装置、起動制御方法およびコンピュータプログラム |
US10754558B2 (en) | 2015-11-02 | 2020-08-25 | Denso Corporation | Vehicular device |
JPWO2021010142A1 (ja) * | 2019-07-12 | 2021-01-21 |
-
2003
- 2003-01-17 JP JP2003009676A patent/JP2004219373A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7844377B2 (en) | 2005-08-11 | 2010-11-30 | Fujitsu Ten Limited | In-vehicle communication system, on-board terminal, portable device, and in-vehicle communication method |
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US10754558B2 (en) | 2015-11-02 | 2020-08-25 | Denso Corporation | Vehicular device |
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JPWO2021010142A1 (ja) * | 2019-07-12 | 2021-01-21 | ||
JP7223949B2 (ja) | 2019-07-12 | 2023-02-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 車載ストレージシステム |
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