JP2004217024A - 送風ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】送風ユニットの衝撃吸収能力を高める。
【解決手段】モータ12の回転軸12aを通り回転軸方向と直交する基準方向を挟んで略対称の位置にある薄肉部15のうち一方側の薄肉部15は、回転軸方向他端を切り欠くようにして薄肉化し、他方側の薄肉部15は、回転軸方向一端を切り欠くようにして薄肉化する。これにより、モータ12の回転軸方向と略平行な方向、つまり車両前面側からモータステー13に外力(衝突力)が作用したときには、紙面に対して垂直な軸方向周りにモータ12が回転するようにモータステー13が変形する。したがって、衝突によりモータ12が変形しなくても、モータ12が基準方向L周りに回転することにより、モータ12が回転せずに単純に外力方向に変位する場合に比べて、大きなクラッシャブルゾーンを確保することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、送風ユニットに関するもので、車両前端部に搭載されてラジエータやコンデンサ等の熱交換器に冷却風を送風する車両用送風ユニットに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術発明が解決しようとする課題】
近年、車両の衝突安全性を高めるべく、車両の前端側に衝突力を吸収するためのクラッシャブルゾーン(潰れ代)を設けた車両が研究開発されている。
【0003】
ところで、車両用送風ユニットは車両前端部に搭載されるので、衝突時には、フロントエンドパネル等の車両前端側ボディと共に衝突力が作用するが、ファンモータは、フロントエンドパネル等の車両前端側ボディに比べて硬いので、衝突時にフロントエンドパネル等の車両前端側ボディと同様に変形しない。
【0004】
このため、送風ユニットにて衝突力を吸収することができないので、実質的なクラッシャブルゾーンが小さくなってしまい、高い衝突安全性を確保することが難しいという問題を有している。
【0005】
本発明は、上記点に鑑み、第1には、従来と異なる新規な送風ユニットを提供し、第2には、送風ユニットの衝撃吸収能力を高めることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、送風用のファン(11)と、ファン(11)を回転させるモータ(12)と、モータ(12)の回転軸に対して略直交する方向に延びてモータ(12)を支持する複数本のモータステー(13)とを有し、モータステー(13)には、モータ(12)の回転軸方向と略平行な方向からモータステー(13)に外力が作用したときに、モータステー(13)が回転軸方向に向けて凸となるように湾曲させる複数個の湾曲誘発手段(15)が設けられており、さらに、モータ(12)の回転軸を通り回転軸方向と直交する基準方向(L)を挟んで略対称の位置にある湾曲誘発手段(15)のうち一方側の湾曲誘発手段(15)は、回転軸方向一端側に向けてモータステー(13)を湾曲させるように設けられ、他方側の湾曲誘発手段(15)は、回転軸方向他端側に向けてモータステー(13)を湾曲させるように設けられていることを特徴とする。
【0007】
これにより、モータ(12)の回転軸方向と略平行な方向からモータステー(13)に外力が作用したときには、後述する図3に示すように、基準方向(L)、つまり紙面に対して垂直な軸方向周りにモータ(12)が回転するようにモータステー(13)が変形する。
【0008】
したがって、衝突したときにモータ(12)が基準方向(L)周りに回転することにより、モータ(12)が回転せずに単純に外力方向に変位する場合に比べて、大きなクラッシャブルゾーンを確保することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明では、回転軸方向一端側に向けてモータステー(13)を湾曲させる湾曲誘発手段(15)と回転軸方向他端側に向けてモータステー(13)を湾曲させる湾曲誘発手段(15)との2つを1組として、モータステー(13)毎に少なくとも1組づつ湾曲誘発手段(15)が設けられていることを特徴とする。
【0010】
これにより、基準方向(L)に対して対称にモータステー(13)が湾曲するので、衝突力が作用したときに、確実にモータ(12)を基準方向L周りに回転させることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明では、基準方向(L)を挟んで略対称の位置にある湾曲誘発手段(15)のうち一方側に存在する複数個の湾曲誘発手段(15)は、基準方向(L)と平行な基準線(L1)上に位置していることを特徴とする。
【0012】
これにより、基準方向(L)に対して対称にモータステー(13)が湾曲するので、衝突力が作用したときに、より確実にモータ(12)を基準方向L周りに回転させることができる。
【0013】
請求項4に記載の発明では、湾曲誘発手段(15)は、モータステー(13)の一部を切り欠くようにして薄肉化することにより構成されており、さらに、基準方向(L)を挟んで略対称の位置にある湾曲誘発手段(15)のうち一方側の湾曲誘発手段(15)は、回転軸方向他端が切り欠かれており、他方側の湾曲誘発手段(15)は、回転軸方向一端が切り欠かれていることを特徴とするものである。
【0014】
請求項5に記載の発明では、送風用のファン(11)と、ファン(11)を回転させるモータ(12)と、モータ(12)の回転軸に対して略直交する方向に延びてモータ(12)を支持する複数本のモータステー(13)と、モータ(12)の回転軸方向と略平行な方向からモータステー(13)に外力が作用したときに、外力の作用方向と略直交する方向周りにモータ(12)が回転変位するようにモータステー(13)を変形させる湾曲誘発手段(15)とを有することを特徴とする。
【0015】
これにより、衝突によりモータ(12)が変形しなくても、モータ(12)が基準方向(L)周りに回転することにより、モータ(12)が回転せずに単純に外力方向に変位する場合に比べて、大きなクラッシャブルゾーンを確保することができる。
【0016】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0017】
【発明の実施の形態】
本実施形態は、車両前端部に搭載されてラジエータやコンデンサ等の熱交換器に冷却風を送風する車両用送風ユニットに本発明を適用したものであって、図1は本実施形態に係る送風ユニット10の模式図であり、図2は図1のA矢視図であり、図3は送風ユニット10が変形した状態を示す図である。
【0018】
図1中、ファン11はラジエータ21及びコンデンサ22に冷却風を送風する軸流ファンであり、モータ12ファン11を回転させる駆動手段であり、本実施形態では、モータ12として回転電機、つまり電動式モータを採用しているが、例えば油圧モータ等のその他の駆動手段を用いてもよい。
【0019】
なお、軸流ファンとは、JIS B 0132番号1012等に記載されているように、気体が羽根車を軸方向に通り抜けるファンを言う。
【0020】
複数本のモータステー13は、モータ12の回転軸12aに対して略直交する方向に延びてモータ12を支持する梁状部材であり、本実施形態では、図2に示すように、モータ12から等間隔に放射状に延びてファンシュラウド14に一体化されている。
【0021】
ファンシュラウド14は、ラジエータ21及びコンデンサ22等の熱交換器とファン11との隙間を塞いで熱交換器からファン11に至るダクトを構成することにより、ファン11によって誘起された空気流が熱交換器を迂回して流れることを抑制するものである。
【0022】
なお、本実施形態では、モータステー13とファンシュラウド14とを樹脂にて一体成形することにより両者13、14を一体化しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば両者13、14をネジ等の締結手段により一体化してもよい。
【0023】
また、モータステー13には、モータステー13の一部を切り欠くようにして薄肉化することにより、モータ12の回転軸方向と略平行な方向、つまり車両前面側からモータステー13に外力(衝突力)が作用したときに、図3に示すように、モータステー13が回転軸12aと平行な方向に向けて凸となるように湾曲させる湾曲誘発手段をなす薄肉部15が複数箇所に設けられている。
【0024】
そして、図1に示すように、モータ12の回転軸12aを通り回転軸方向と直交する基準方向L(図2参照)を挟んで略対称の位置にある薄肉部15のうち一方側の薄肉部15、つまり図1にあっては回転軸12aより上方側、図2にあっては基準方向Lより上方側の薄肉部15は、回転軸方向一端側に向けてモータステー13を湾曲させるように設けられ、他方側の薄肉部15、つまり図1にあっては回転軸12aより下方側、図2にあっては基準方向Lより下方側の薄肉部15は、回転軸方向他端側に向けてモータステー13を湾曲させるように設けられている。
【0025】
具体的には、基準方向Lを挟んで略対称の位置にある薄肉部15のうち一方側の薄肉部15は、図1に示すように、回転軸方向他端を切り欠くようにして薄肉化し、他方側の薄肉部15は、回転軸方向一端を切り欠くようにして薄肉化している。
【0026】
このとき、本実施形態では、回転軸方向一端側に向けてモータステー13を湾曲させる薄肉部15と回転軸方向他端側に向けてモータステー13を湾曲させる薄肉部15との2つを1組として、モータステー13毎に少なくとも1組づつ薄肉部15を設けているので、略V字状に切り欠かれた部位は、図1に示すように、モータステー13の長手方向、つまりモータ12の上方側のモータステー13の上端側からモータ12の下方側のモータステー13の下端側に沿って千鳥状に形成される。
【0027】
なお、図1において、薄肉部15aと薄肉部15bとが組をなす薄肉部15で、回転軸12aを挟んで薄肉部15a同士、及び薄肉部15b同士が基準方向Lを挟んで略対称の位置にある薄肉部15となる。
【0028】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0029】
モータ12の回転軸12aを通り回転軸方向と直交する基準方向Lを挟んで略対称の位置にある薄肉部15のうち一方側の薄肉部15は、回転軸方向一端側に向けてモータステー13を湾曲させるように設けられ、他方側の薄肉部15は、回転軸方向他端側に向けてモータステー13を湾曲させるように設けられているので、モータ12の回転軸方向と略平行な方向、つまり車両前面側からモータステー13に外力(衝突力)が作用したときには、図3に示すように、基準方向L、つまり紙面に対して垂直な軸方向周りにモータ12が回転するようにモータステー13が変形する。
【0030】
したがって、衝突によりモータ12が変形しなくても、モータ12が基準方向L周りに回転することにより、モータ12が回転せずに単純に外力方向に変位する場合に比べて、大きなクラッシャブルゾーンを確保することができる。
【0031】
つまり、モータ12が回転せずに単純に外力方向に変位すると、フロントエンドパネル等の車両前端側ボディが十分に変形する前にモータ12がエンジン等の剛体に衝突してしまうので、フロントエンドパネル等の車両前端側ボディの変形量が少なくなり衝撃吸収能力が低下してしまうのに対して、本実施形態では、モータ12が基準方向L周りに回転してモータ12がエンジン等の剛体に衝突する前にフロントエンドパネル等の車両前端側ボディが十分に変形できるので、衝撃吸収能力を高めることができる。
【0032】
また、基準方向Lを挟んで略対称の位置にある薄肉部15のうち一方側に存在する複数個の薄肉部15を、図2に示すように、基準方向Lと平行な基準線L1(図2の2点鎖線)上に位置させれば、基準方向Lに対して対称にモータステー13が湾曲するので、衝突力が作用したときに、より確実にモータ12を基準方向L周りに回転させることができる。
【0033】
また、本実施形態では、大きなクラッシャブルゾーンを確保することができるので、直径寸法より軸方向寸法が大きいモータを有する送風ユニットに適用すると特に効果的である。なお、直径寸法より軸方向寸法が小さい扁平型のモータを有する送風ユニットに適用してもよいことは言うまでない。
【0034】
なお、薄肉部15は基準方向Lを挟んで略対称であるので、基準方向Lを挟んで略対称の位置にある薄肉部15のうち他方側に存在する複数個の薄肉部15も、基準線L1上に位置することは言うまでもない。
【0035】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、基準方向Lが略水平であったが、本発明はこれに限定されるものでなく、例えば基準方向Lを略鉛直としてもよい。
【0036】
また、上述の実施形態では、モータステー13毎に少なくとも2個の薄肉部15を設けていたが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、モータステー13毎に少なくとも2個の薄肉部15を設けた場合には、切り欠かれた部位は、モータ12を挟んでモータステー13の長手方向に沿って千鳥状に形成されることとなる。
【0037】
また、上述の実施形態では、モータステー13の一部を略V字状に切り欠くようにして薄肉部15を形成したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る送風ユニットの模式図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る送風ユニットが変形した状態を示す図である。
【符号の説明】
10…送風用ニット、11…ファン、12…モータ、
13…モータステー、14…ファンシュラウド、15…薄肉部。

Claims (5)

  1. 送風用のファン(11)と、
    前記ファン(11)を回転させるモータ(12)と、
    前記モータ(12)の回転軸に対して略直交する方向に延びて前記モータ(12)を支持する複数本のモータステー(13)とを有し、
    前記モータステー(13)には、前記モータ(12)の回転軸方向と略平行な方向から前記モータステー(13)に外力が作用したときに、前記モータステー(13)が前記回転軸方向に向けて凸となるように湾曲させる複数個の湾曲誘発手段(15)が設けられており、
    さらに、前記モータ(12)の回転軸を通り前記回転軸方向と直交する基準方向(L)を挟んで略対称の位置にある前記湾曲誘発手段(15)のうち一方側の湾曲誘発手段(15)は、前記回転軸方向一端側に向けて前記モータステー(13)を湾曲させるように設けられ、他方側の湾曲誘発手段(15)は、前記回転軸方向他端側に向けて前記モータステー(13)を湾曲させるように設けられていることを特徴とする送風ユニット。
  2. 前記回転軸方向一端側に向けて前記モータステー(13)を湾曲させる前記湾曲誘発手段(15)と前記回転軸方向他端側に向けて前記モータステー(13)を湾曲させる前記湾曲誘発手段(15)との2つを1組として、前記モータステー(13)毎に少なくとも1組づつ前記湾曲誘発手段(15)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の送風ユニット。
  3. 前記基準方向(L)を挟んで略対称の位置にある前記湾曲誘発手段(15)のうち一方側に存在する複数個の湾曲誘発手段(15)は、前記基準方向(L)と平行な基準線(L1)上に位置していることを特徴とする請求項1又は2に記載の送風ユニット。
  4. 前記湾曲誘発手段(15)は、前記モータステー(13)の一部を切り欠くようにして薄肉化することにより構成されており、
    さらに、前記基準方向(L)を挟んで略対称の位置にある前記湾曲誘発手段(15)のうち一方側の湾曲誘発手段(15)は、前記回転軸方向他端が切り欠かれており、他方側の湾曲誘発手段(15)は、前記回転軸方向一端が切り欠かれていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の送風ユニット。
  5. 送風用のファン(11)と、
    前記ファン(11)を回転させるモータ(12)と、
    前記モータ(12)の回転軸に対して略直交する方向に延びて前記モータ(12)を支持する複数本のモータステー(13)と、
    前記モータ(12)の回転軸方向と略平行な方向から前記モータステー(13)に外力が作用したときに、前記外力の作用方向と略直交する方向周りに前記モータ(12)が回転変位するように前記モータステー(13)を変形させる湾曲誘発手段(15)とを有することを特徴とする送風ユニット。
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