JPH06280567A - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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JPH06280567A
JPH06280567A JP5072584A JP7258493A JPH06280567A JP H06280567 A JPH06280567 A JP H06280567A JP 5072584 A JP5072584 A JP 5072584A JP 7258493 A JP7258493 A JP 7258493A JP H06280567 A JPH06280567 A JP H06280567A
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air
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fan
blade
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Kazuhiro Takeuchi
和宏 竹内
Akira Yamanaka
章 山中
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/52Casings; Connections of working fluid for axial pumps
    • F04D29/54Fluid-guiding means, e.g. diffusers
    • F04D29/541Specially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/542Bladed diffusers
    • F04D29/544Blade shapes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2250/00Geometry
    • F05D2250/50Inlet or outlet
    • F05D2250/51Inlet

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファン騒音を抑え、且つ干渉音のピークも抑
えることのできる送風装置の提供。 【構成】 ステー7は、軸流ファン4が空気を吸引する
際、外周より内周へ向けて空気が流れる外周吸込部7o
を放射線αに沿って設け、軸方向に空気を吸引する内周
吸込部7iを放射線に対し30°、軸流ファン4の回転
方向側へ傾斜して設ける。さらに、翼3は、前縁3aを
回転方向に前進させた前進翼とし、外周吸込部7oと前
縁3aとの相対角は、最低でも30°以上に設けられて
いる。軸流ファン4が回転して外周より吸引される空気
は、外周吸込部7oの両側に沿って流れ、外周より吸引
される空気による乱流の発生が抑えられ、乱流騒音が抑
えられる。また、内周吸込部7iの傾斜および前進翼の
形状により、ステー7と翼3の前縁3aとの交差位置が
時間的にずれ、干渉音のピークが抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸流ファンを回転駆動
するモータが、軸流ファンの空気吸込側でステーによっ
て支持される送風装置に関する。
【0002】
【従来の技術】軸流ファンの空気吸込側にモータがステ
ーによって支持される送風装置の一例を、図8に示す。
この送風装置100は、前縁101が径方向に延びる5
枚の翼102を有する軸流ファン103、この軸流ファ
ン103を駆動するモータ104、およびこのモータ1
04を軸流ファン103の空気吸込側で支持する径方向
に延びた12本のステー105よりなる。この送風装置
100は、モータ104が作動すると、軸流ファン10
3がステー105側より空気を吸引する。このとき、ス
テー105を通過する空気流によって、ステー105の
下流に空気の乱れが生じる。この乱れが回転する翼10
2に到達すると、ステー105による空気の乱れによる
干渉音が発生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図8の送風
装置100は、翼102の前縁101とステー105と
の相対角がほぼ一致していたため、干渉音が翼102の
前縁101の全長において、同時に発生する。このた
め、図9に示すように、ファン騒音B中に、翼102の
枚数と軸流ファン103の回転数の積を基本周波数とす
る干渉音のピーク(図中B1 参照)が著しく増大する。
【0004】そこで、図10に示すように、ステー10
5を、軸流ファン103を中心とする放射線に対して傾
斜して設け、ステー105と翼102との干渉を時間的
にずらし、図9の図中C1 に示すように、干渉音のピー
クを低減した送風装置100が提案されている。しかる
に、送風装置100は、軸流ファン103の周囲からも
空気を吸引するため、軸流ファン103に吸引される空
気は、軸流ファン103の外周先端部付近では、軸流フ
ァン103を中心とする放射線に沿って進入する。この
ため、ステー105が放射線に対して傾斜して設けられ
ていると、軸流ファン103の外周先端部付近では、空
気の流れ方向に対してステー105が斜めとなり、図1
1に示すように、ステー105の内周側に、大変大きな
空気の乱れが発生する。この結果、図10の送風装置1
00は、干渉音のピークは低減できるものの、ステー1
05の外周側において乱流騒音が発生するため、図9に
示すように、ファン騒音Cが、かえって図8の送風装置
100のファン騒音Bよりも増加してしまう。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、ファン騒音の増加を招くことな
く、干渉音のピークを低減できる送風装置の提供にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の送風装置は、次
の技術的手段を採用した。送風装置は、回転駆動されて
空気流を生じさせる翼を備えた軸流ファンと、この軸流
ファンを回転駆動するモータと、このモータを前記軸流
ファンの空気吸込側で支持するステーとを具備する。そ
して、前記ステーは、前記軸流ファンの外周先端部付近
の外周吸込部が、前記軸流ファンを中心とする放射線に
沿って設けられるとともに、前記外周吸込部の内周の内
周吸込部が、前記放射線に対して傾斜して設けられる。
【0007】なお、翼の前縁を、ステーの外周吸込部お
よび内周吸込部に対して常に所定角度以上(例えば30
°以上)の相対角を成して交差するように設け、内周吸
込部とステーとの干渉ピークを抑えるとともに、外周吸
込部とステーとの干渉音のピークの発生をも抑えても良
い。
【0008】
【発明の作用】モータが軸流ファンを回転駆動すると、
軸流ファンはステーの側より空気を吸引し、モータと異
なった側へ吹き出す。このとき、軸流ファンは、軸流フ
ァンの外周側からも空気を吸引するため、軸流ファンの
外周先端部付近では、吸引される空気は軸流ファンを中
心とする放射線に沿って軸流ファンに導かれる。軸流フ
ァンの外周先端部付近であるステーの外周吸込部は、放
射線に沿って設けられている。このため、外周から内周
に流れる空気は、ステーの外周吸込部の両側面に沿って
流れる。つまり、従来のステーを放射線に対して傾斜さ
せた技術に比較して、ステーのファン外周部付近におけ
る空気の乱れを小さく抑えることができる。また、ステ
ーの外周吸込部の内周の内周吸込部では、軸流ファンの
吸い込む空気は、ほぼ軸方向と平行に流れる。このた
め、ステーの外周吸込部が、放射線に対して傾斜して設
けられても、ステーの内周吸込部で軸方向に流れる空気
は、内周吸込部の両側面に沿って流れる。この内周吸込
部は、放射線に対して傾斜して設けられるため、翼の前
縁との交差部位が、時間的にずれる。このため、ステー
の内周吸込部と翼との干渉のピークを抑えることができ
る。
【0009】
【発明の効果】本発明の送風装置は、ステーの内周吸込
部が翼の前縁と時間的にずれて交差するため、干渉音の
ピークを抑えることができるとともに、ステーの外周吸
込部では、外周吸込部の下流の空気流の乱れが抑えられ
てファン騒音を低減できる。つまり、本発明の送風装置
は、干渉音のピークを抑え、かつファン騒音を抑えるこ
とができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の送風装置を、図に示す一実施
例に基づき説明する。 〔実施例の構成〕図1ないし図4は本発明の実施例を示
すもので、図1は送風装置の正面図、図2は送風装置の
側面断面図である。本実施例の送風装置1は、自動車の
進行方向側より冷媒凝縮器やラジエータ等の熱交換器2
へ強制的に空気を送る押込型送風装置で、5枚の翼3を
備えた軸流ファン4と、通電を受けて軸流ファン4を回
転させる電動モータ5と、軸流ファン4の周囲を覆う円
筒状のシュラウド部6と、このシュラウド部6と樹脂に
よって一体に設けられて、電動モータ5を軸流ファン4
の空気の吸込側に支持する12本のステー7とから構成
される。
【0011】シュラウド部6に設けられた各ステー7
は、シュラウド部6から空気の吸入側で、かつ軸流ファ
ン4の軸方向に平行に延びる脚部7aと、この脚部7a
から内周の電動モータ5側へ延びる径方向リブ7bとか
ら構成されている。また、各ステー7は、全長に亘っ
て、空気の流入側が湾曲した断面、略D字形に設けられ
たもので、径方向リブ7bは軸流ファン4の軸方向へ長
く設けられ、脚部7aは内径方向へ長く設けられてい
る。また、各ステー7は、軸流ファン4の外周先端部付
近の外周吸込部7oと、その内周の内周吸込部7iとに
区別される。外周吸込部7oは、軸流ファン4が空気を
吸引する際、外周側より内周に向かう空気流が比較的強
く生じる箇所に配されたステー7部分で、本実施例では
脚部7aも含まれる。また、内周吸込部7iは、軸流フ
ァン4が空気を吸引する際、軸流ファン4の軸方向と平
行に空気流が生じる箇所に配されたステー7部分であ
る。なお、外周吸込部7oと、その内周の内周吸込部7
iとを区別する境界d1 は、軸流ファン4のファン径d
0 とした場合、 d1 ≧d0 ×0.8 の範囲に設けられる。
【0012】ステー7の外周吸込部7oは、軸流ファン
4の回転中心を中心とする放射線(以下放射線、図中α
参照)に沿って設けられる。また、ステー7の内周吸込
部7iは、放射線に対して回転方向の逆側へ傾斜して設
けられる。この内周吸込部7iと放射線との傾斜角度θ
1 は、例えば翼3の前縁3aが放射線に沿って設けられ
ていても内周吸込部7iと翼3の前縁3aとが30°以
上60°程度までの相対角を成すように設けられるもの
で、本実施例では傾斜角度θ1 は30°に設けられてい
る。
【0013】軸流ファン4は、電動モータ5によって回
転駆動されるボス部9と、このボス部9に放射状に設け
られた5枚の翼3とから構成され、それぞれの翼3は、
前縁3aが回転方向に前進された前進形状を呈する。こ
の前縁3aは、ボス部9との翼3元から外周に向けて、
回転方向への傾斜角(放射線と前縁3aとが成す角度)
が大きくなるもので、外周吸込部7oと内周吸込部7i
の境界d1 における傾斜角度θ2 は、外周吸込部7oと
翼3の前縁3aとが30°以上の相対角を成すように設
けられるもので、本実施例では傾斜角度θ2 は30°に
設けられている。
【0014】つまり、内周吸込部7iと翼3の前縁3a
との相対角は常に30°以上を成し、外周吸込部7oと
翼3の前縁3aとの相対角も常に30°以上を成す。
【0015】〔実施例の作動〕次に、上記実施例の作動
を簡単に説明する。電動モータ5が通電されると、軸流
ファン4が各ステー7の間より空気を吸引し、吸引した
空気を熱交換器2へ向かって吹き出す。軸流ファン4が
吸引する空気流は、図2の矢印に示すように、ステー7
の外周吸込部7oでは外周から内周に向かう空気流が生
じ、ステー7の内周吸込部7iでは、軸流ファン4の軸
方向とほぼ平行な空気流が生じる。外周から内周に向か
う空気流は、ほぼ放射線方向に流れるため、図3および
図4に示すように、外周から内周に向かう空気流は、外
周吸込部7oに沿って流れる。このため、外周吸込部7
oの下流の乱流の発生を低く抑えることができる。ま
た、内周吸込部7iは、放射線に対して30°傾斜して
設けられるが、内周吸込部7iでは、空気は軸流ファン
4の軸方向とほぼ平行に流れるため、外周吸込部7o
が、放射線に対して傾斜して設けられても、軸方向に流
れる空気は、内周吸込部7iの両側面に沿って流れる。
このため、内周吸込部7iの下流においても、乱流の発
生を低く抑えることができる。
【0016】一方、内周吸込部7iは、放射線に対し、
回転後方側へ30°傾斜して設けられているため、内周
吸込部7iに対し、翼3の前縁3aが、30°以上の相
対角で交差する。このため、内周吸込部7iと翼3の前
縁3aとの交差部位が、時間的にずれ、内周吸込部7i
と翼3との干渉音のピークを抑えることができる。ま
た、外周吸込部7oと交差する翼3の前縁3aは、放射
線に対し、回転方向へ30°以上傾斜して設けられてい
るため、外周吸込部7oに対し、翼3の前縁3aが、3
0°以上の相対角で交差する。このため、外周吸込部7
oと翼3の前縁3aとの交差部位が、時間的にずれ、外
周吸込部7oと翼3との干渉音のピークを抑えることが
できる。
【0017】〔実施例の効果〕本実施例の送風装置1の
ファン騒音の特性を、図5および図6の実線Aに示す。
図5の実線Aに示すように、ステーを放射状に配した従
来の送風装置(従来技術の図8に示した送風装置)の干
渉音のピークB1 に比較して干渉音のピークをA1 だけ
小さくできる。また、図6の実線Aに示すように、ステ
ーを放射線に対して傾斜して設けた従来の送風装置(従
来技術の図10に示した送風装置)のファン騒音(実線
C)に比較してファン騒音を小さくできる。つまり、本
実施例の送風装置1は、従来に比較して干渉音のピーク
を低く抑えることができるとともに、乱流騒音を低下し
てファン騒音を低く抑えることができる。
【0018】〔変形例〕上記の実施例では、翼の前縁を
回転方向に前進させた前進翼とし、ステーの内周吸込部
を回転方向とは逆に傾斜させた例を示したが、図7に示
すように、翼3の前縁3aを回転方向とは逆に後退させ
た後退翼とし、ステー7の内周吸込部7iを回転方向に
傾斜させ、翼3の前縁3aとステー7との相対角を所定
角度(例えば30°)以上に設けても良い。内周吸込部
を直線状に設けた例を示したが、曲線状に設けても良
い。また、外周吸込部は、ほぼ放射線方向に沿えば良
く、特に外周側からの空気の流れの強い部分が放射線方
向に沿うものであれば良く、例えばシュラウド部側が放
射線に沿う曲線状に設けても良い。内周吸込部を直線状
に設けたが、湾曲させたり、ジグザグに設けても良い。
なお、内周吸込部をジグザグに設けることにより、モー
タの発生する軸方向の振動の他に、径方向の振動も内周
吸込部で吸収できるように設けることができる。モータ
の一例として電動モータを例に示したが、油圧モータを
用いても良い。モータを支持するステーに、保護ネット
を組み合わせても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】送風装置の正面図である(実施例)。
【図2】送風装置の断面図である(実施例)。
【図3】図2のI−I線に沿う断面図である(実施
例)。
【図4】図2の‖−‖線に沿う断面図である(実施
例)。
【図5】騒音レベルと周波数の関係を示すファン騒音の
特性図である。
【図6】騒音レベルと周波数の関係を示すファン騒音の
特性図である。
【図7】送風装置の正面図である(変形例)。
【図8】送風装置の正面図である(従来技術)。
【図9】騒音レベルと周波数の関係を示すファン騒音の
特性図である(従来技術)。
【図10】送風装置の正面図である(従来技術)。
【図11】乱流騒音の説明図である(従来技術)。
【符号の説明】
1 送風装置 3 翼 3a 前縁 4 軸流ファン 5 電動モータ 7 ステー 7o 外周吸込部 7i 内周吸込部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動されて空気流を生じさせる翼を備
    えた軸流ファンと、 この軸流ファンを回転駆動するモータと、 このモータを前記軸流ファンの空気吸込側で支持するス
    テーとを具備する送風装置であって、 前記ステーは、前記軸流ファンの外周先端部付近の外周
    吸込部が、前記軸流ファンを中心とする放射線に沿って
    設けられるとともに、前記外周吸込部の内周の内周吸込
    部が、前記放射線に対して傾斜して設けられたことを特
    徴とする送風装置。
  2. 【請求項2】前記翼の前縁は、前記ステーの前記外周吸
    込部および前記内周吸込部に対して常に所定角度以上の
    相対角を成して交差するように設けられた、請求項1記
    載の送風装置。
JP5072584A 1993-03-30 1993-03-30 送風装置 Expired - Lifetime JP2838955B2 (ja)

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