JP2004212298A - 放射線透視検査装置 - Google Patents

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Tatsuo Hisashi
健生 久志
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Abstract

【課題】被検体の目的部位に対し透過画像の視野をすばやく位置合わせすることが可能な放射線透視検査装置を提供すること。
【解決手段】X線発生器1から発生し被検体4を透過した放射線を、X線検出器3で検出し、該検出したX線に基づく透過X線画像を表示するX線透視検査装置であり、前記透過画像の視野を相対的に2方向に移動させるように被検体4を移動させる移動機構8を、手動操作で同時に2方向のパルス信号を発生するマウス10からのパルス信号に従って制御する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検体に対し、X線の如き放射線を透過させて内部を非破壊で検査する放射線透視検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
放射線透視検査装置として典型的なX線透視検査装置は、X線発生器と、X線を2次元の分解能で検出するX線検出器との間に、電子部品を実装した基板、電子部品又は鋳物などの被検体を配置して、被検体の透過画像を得ることで、被検体の内部の状態を非破壊で検査することができるものである。
【0003】
図6は従来のX線透視検査装置の概略構成図である。X線発生器101で発生したX線ビーム102は被検体104を透過して、X線検出器103で検出され、透過画像は表示器106に表示される。被検体104はXY機構107で2方向に移動され、被検体上の透過画像視野105が相対的に移動される。
【0004】
透過画像視野105を移動させるとき、操作者はジョイスティック109のレバーを任意方向に倒すと、倒した方向と量に応じた電圧V,Vが生じる。この電圧はAD変換器110でデジタル信号に変換され、モータコントロール部111はこのデジタル信号に応じたパルスレートでXパルスとYパルスを発生させる。パルスモータドライバ108はこのパルス数だけXY機構107のパルスモータをステップ回転させる。これによりレバーの倒し量に応じた速度で透過画像視野105を相対移動させることができる。
【0005】
操作者は、表示器106を見ながら、ジョイスティック109を操作することで、所望の部位を視野に入れることができる。なお、ジョイスティック109については、例えば、特許文献1に基本構造が開示されている。
【0006】
また、上記の従来例の他に、超音波とX線で被検体をそれぞれ非破壊検査する装置において、ジョイスティックで被検体を載せたステージを動かし、透過画像を変更するものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
【0007】
またさらにX線透視撮影装置における被検体載置台の移動を、ジョイスティックを操作するに際し、ジョイスティックの揺動量に対応した速度で当該載置台を移動させるものが知られている(例えば、特許文献3参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開平6−110602号公報(第1頁−第3頁、図1〜図2、図12)
【0009】
【特許文献2】
特開2001−330569(第1頁−第8頁、図1〜図8)
【0010】
【特許文献3】
特開平10−180666号公報(第1頁−第4頁、図1〜図7)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述した各特許文献及び図6のX線透視検査装置は、ジョイスティックのレバーの倒し量で速度がきまるため、目的部位を視野に入れるとき、また視野中央に移動させるとき、感覚的にすばやい位置合わせができない問題がある。
【0012】
また、モータコントロール部111はソフトウエアで動作する基板で、高価であり、動作も安定しない問題がある。
【0013】
さらに上述した特許文献で開示されたジョイスティックを用いる検査装置においても、図6のX線透視検査装置と同様に、ジョイスティックを使用するこによる問題点がある。
【0014】
本発明の目的は、被検体の目的部位に対し透過画像の視野をすばやく位置合わせすることが可能な放射線透視検査装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明は、放射線源から発生し被検体を透過した放射線を、放射線検出器で検出し、該検出した放射線に基づく透過放射線画像を表示する放射線透視検査装置において、
前記透過放射線画像の視野を相対的に2方向に移動させる移動機構と、
手動操作で同時に2方向のパルス信号を発生するパルス発生手段と、
このパルス発生手段から発生した前記パルス信号に従って前記移動機構を制御する移動制御手段と
を具備することを特徴とする。
【0016】
この構成により、手動操作で同時に2つのパルス信号を発生させ、この2つのパルスに従って透過画像の視野を2方向それぞれに同時に移動させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明に係る放射線透視検査装置の第1実施形態を図1を参照して説明する。
【0018】
本実施形態の放射線透視検査装置は、放射線としてX線を用いたX線透視検査装置の例である。
【0019】
図1において、X線制御器12の制御の下でX線発生器1で発生したX線ビーム2は、被検体4を透過して二次元X線検出器3で検出され、透過画像は処理装置6を経由してディスプレイ7に表示される。
【0020】
被検体4はXY機構8内に載置されつつ2方向に移動され、被検体4上の透過画像視野5が相対的に2方向に移動される。XY機構8のXY移動は、図示しないX方向パルスモータとY方向パルスモータで駆動される。XY機構8には、パルスモータドライバ9、復調器11、マウス10がこの順で接続されている。
【0021】
透過画像視野5を移動させるとき、操作者はマウス10を平面内で移動させる。このとき、マウス10内では、ボール10Aが回転し、Xパルス発生器10BとYパルス発生器10CでXパルスとYパルスが同時に発生し、変調器10DでXパルスとYパルスを合成した変調信号(コード化した信号)が発生する。Xパルス数とYパルス数はそれぞれ横方向と縦方向のマウス移動量に略比例する。
【0022】
変調信号は復調器11で元のXパルスとYパルスに戻され、パルスモータドライバ9に入力する。パルスモータドライバ9はこのパルス数だけXY機構8のXY方向それぞれのパルスモータをステップ回転させる。これによりマウス10の移動量に略比例した量だけ透過画像視野5を相対移動させることができる。また、マウス10の移動速度に略比例した速度で透過画像視野5を相対移動させることができる。
【0023】
操作者は、ディスプレイ7上の透過画像(リアルタイム)を見ながら、マウス10を操作することで、目的の部位を視野に入れ、また視野中央に位置決めすることができる。
【0024】
以上のように本実施形態によれば、マウス10の移動量に略比例した量だけ、また、マウス10の移動速度に略比例した速度で透過画像視野5を相対移動させることができるので、被検体4の目的部位に対し透過画像の視野をすばやく位置合わせすることができる。また、マウス10は斜めに動かすことでXパルスとYパルスを同時に出力するので、XY移動を同時に行なうことができる。マウス10の動きと同じ(相似)動きで視野を動かせるので感覚的に使いやすく、低速から高速まで可変範囲を広くでき、あわせて、すばやい位置合わせが可能となる。
【0025】
また、本実施形態においては、図6で示したAD変換器110とソフトウエアを含んだ規模の大きなモータコントロール部111をなくすことができ、規模の小さなマウス10と復調器11で置き換えられるので安価で安定した装置にできる。因みに、変調器10Dと復調器11はIC1個で構成され得る。
【0026】
なお、マウス10の代わりにトラックボールやタッチパッドを用いることもできる。ここでの入力手段としての要点は、XY2方向のパルスを同時に発生することと、操作量(移動量や回転量)に略比例した数のパルスを発生することである。図1を参照して、マウス10の場合は移動させるときボール14が回転するのに対し、トラックボールは、ボール14を直接手で回すものである。タッチパッドはパッド面に指を付けて移動させると移動量に略比例した数のパルスを発生する器具である。
【0027】
また、X線検出器3の出力である透過画像を、パーソナルコンピュータに取り込んで画像処理したり画像保存したりできるようにした装置の場合は、マウス10をスイッチで切り替えてパーソナルコンピュータ用と兼用するようにすることもできる。
【0028】
かかるX線検出器3の出力である透過画像を、パーソナルコンピュータに取り込んで画像処理したり画像保存したりできるようにした装置の場合、パーソナルコンピュータが近傍に置かれるのでパーソナルコンピュータのマウスと取違えないようにトラックボールやタッチパッドを用いることが好ましい。
【0029】
また、このパーソナルコンピュータ付の場合、マウス10をスイッチで切り替えてパーソナルコンピュータ用と兼用するようにすることができる。このパーソナルコンピュータの役割としては、X線条件の設定(専用パネルで行なってもよい)、ライブ透過画像(動画)の表示、画像取り込み条件設定(積分枚数等)、取り込み画像の記憶・プリント・転送、取り込み(記憶読み出し)画像の画像処理・表示・観察・解析、等である。
【0030】
上述した一つのマウス10を、視野5の移動と、パーソナルコンピュータの入出力装置とに切り換える手法としては、第1例から第5例があり、これらを以下、第2実施形態〜第5実施形態として説明する。
【0031】
(第2実施形態)
以下、図1と同一部分には同一符号を付した図2を参照して、本発明の第2実施形態を説明する。
【0032】
図2に示すように、本実施形態のX線透過検査装置は、マウス10と復調器11との間に切換スイッチ13を設け、前述の役割を担うパーソナルコンピュータ14と復調器11とに対し、マウス10の出力を選択的に与えるように構成している。
【0033】
このような構成の本実施形態によれば、操作者は切換スイッチ13のボタン13Aを押しながらマウス10を動かすことでXY機構8を動かし、視野5を移動できる。このボタン13Aを離すとマウス10はパーソナルコンピュータ14側に接続され、パーソナルコンピュータ10に取り込んだ画像の観察や処理やパーソナルコンピュータ10の入力機器として一般的な操作に用いることができる。切換スイッチ13はボタン式でなく2ポジション切換え式でもよい。
【0034】
(第3実施形態)
以下、図1〜図2と同一部分には同一符号を付した図3を参照して、本発明の第3実施形態を説明する。
【0035】
図3に示すように、本実施形態のX線透過検査装置は、マウス10と復調器11との間に、信号により切換わる切換スイッチ13′を設け、前述の役割を担うパーソナルコンピュータ14と復調器11とに対し、マウス10の出力を選択的に与えるように構成している。この切換スイッチ13′は、X線制御器12からのON信号を受け、X線が曝射されているときマウス10と復調器11とを接続し、それ以外はマウス10とパーソナルコンピュータ14とを接続する構成としている。
【0036】
このような構成によれば、操作者が図示してないパネル等のX線ONスイッチを押して、X線制御器12により、X線発生器1からX線がONになると、X線ONの期間は自動的にマウス10がパルスモータドライバ9側に接続されて、マウス10により視野5を移動できる。X線OFF時は自動的にパーソナルコンピュータ14側に接続するようになる。
【0037】
なお、上記の2例を合わせた構成でもよい。例えば、切換スイッチ13,13′としても3ポジションスイッチを用い、中央ポジション2が自動ポジションでX線ONの時だけ視野移動側でそれ以外はパーソナルコンピュータ14側に接続され、ポジション1は常に視野移動側に接続され、ポジション3は常にパーソナルコンピュータ14側に接続されるようにすることができる。
【0038】
(第4実施形態)
以下、図1〜図3と同一部分には同一符号を付した図4を参照して、本発明の第4実施形態を説明する。
【0039】
本実施形態は、被検体4を搬送して、XY機構8上に配置したり取り除いたりする搬送装置15を付設した場合に好適な例である。
【0040】
図4に示すように、本実施形態のX線透過検査装置は、第3実施形態の場合と同様に、マウス10と復調器11との間に、信号により切換わる切換スイッチ13′を設け、前述の役割を担うパーソナルコンピュータ14と復調器11とに対し、マウス10の出力を選択的に与えるように構成している。この切換スイッチ13′は、搬送装置15又は搬送装置15の図示しない制御装置からの信号を受け、被検体4が搬送されてXY機構8上にあるとき、マウス10と復調器11とを接続し、それ以外はマウス10とパーソナルコンピュータ14とを接続する構成としている。
【0041】
この構成によれば、搬送装置15等の信号により、被検体4が配置されたときから取り除かれるまでの間に出力される間、マウス10が視野移動側に接続されるようにすることができる。
【0042】
(第5実施形態)
以下、図1〜図4と同一部分には同一符号を付した図5を参照して、本発明の第5実施形態を説明する。
【0043】
図5に示すように、本実施形態のX線透過検査装置は、第4実施形態の場合と同様に、マウス10と復調器11との間に、信号により切換わる切換スイッチ13′を設け、前述の役割を担うパーソナルコンピュータ14と復調器11とに対し、マウス10の出力を選択的に与えるように構成している。この切換スイッチ13′は、パーソナルコンピュータ14からの信号で切換スイッチ13′を切り換えるものである。
【0044】
この構成によれば、例えばパーソナルコンピュータ14のキーボードのCtrlキーあるいはファンクションキーF1等を押しながらマウス10を動かすことで、視野移動をすることができる。このキーが押されたときパーソナルコンピュータ14は視野移動側への切り換え、信号を出力し、他の場合はパーソナルコンピュータ14側への切換え信号を出力する。また、これはキー操作だけでなく、例えば、透過画像ウインドウがアクティブになっているときなどに視野移動側へ切換えるような方法も可能である。
【0045】
以上の各実施形態によれば、マウス10を視野移動に用いるとともに、透過画像を取り込んで画像処理したり画像保存したりするパーソナルコンピュータ14に切換接続して、パーソナルコンピュータ14の入力機器として用いることができる。また、第3実施形態〜第5実施形態の切り換える手法を組合せ、該組合せに応じて切換スイッチ13′を切り換えるようにしても良い。
【0046】
上述した各実施形態において、視野5の相対移動は、被検体4を移動させて行なっているが、X線発生器1やX線検出器3(またはその両方)を移動させてもよい。
【0047】
また、XY機構8はかならずしもパルスモータを用いなくてもよく、パルス数に比例して移動させるように制御すればよい。
【0048】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、被検体の目的部位に対し透過画像の視野をすばやく位置合わせすることが可能な放射線透視検査装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るX線透視検査装置を示す構成図。
【図2】本発明の第2実施形態に係るX線透視検査装置を示す構成図。
【図3】本発明の第3実施形態に係るX線透視検査装置を示す構成図。
【図4】本発明の第4実施形態に係るX線透視検査装置を示す構成図。
【図5】本発明の第5実施形態に係るX線透視検査装置を示す構成図。
【図6】従来のX線透視検査装置の一例を示す構成図。
【符号の説明】
1…X線発生器、2…X線ビーム、3…X線検出器、4…被検体、5…透過画像視野、6…処理装置、7…ディスプレイ、8…XY機構、9…パルスモータドライバ、10…マウス、10A…ボール、10B…Xパルス発生器、10C…Yパルス発生器、10D…変調器、11…復調器、12…X線制御器、13,13′…切換スイッチ、14…パーソナルコンピュータ、15…搬送装置。

Claims (3)

  1. 放射線源から発生し被検体を透過した放射線を、放射線検出器で検出し、該検出した放射線に基づく透過放射線画像を表示する放射線透視検査装置において、
    前記透過放射線画像の視野を相対的に2方向に移動させる移動機構と、
    手動操作で同時に2方向のパルス信号を発生するパルス発生手段と、
    このパルス発生手段から発生した前記パルス信号に従って前記移動機構を制御する移動制御手段と
    を具備することを特徴とする放射線透視検査装置。
  2. 前記パルス発生手段は手動操作量に略比例したパルス数のパルス信号を発生する手段を具備し、前記移動制御手段は前記2つのパルスのパルス数にそれぞれ略比例するよう前記視野を2方向について移動を行わせる手段を具備する請求項1記載の放射線透視検査装置。
  3. パーソナルコンピュータ及び切換手段を更に具備し、前記パルス発生手段の出力を、手動、前記X線の発生、前記被検体の搬送、前記パーソナルコンピュータの操作の一又はその組合せに応じ前記切換手段を介して前記移動制御手段と前記パーソナルコンピュータとに切換出力することを特徴とする請求項1又は2記載の放射線透視検査装置。
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