JP2001027617A - X線検査装置 - Google Patents

X線検査装置

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JP2001027617A
JP2001027617A JP11198881A JP19888199A JP2001027617A JP 2001027617 A JP2001027617 A JP 2001027617A JP 11198881 A JP11198881 A JP 11198881A JP 19888199 A JP19888199 A JP 19888199A JP 2001027617 A JP2001027617 A JP 2001027617A
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JP
Japan
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ray
holder
inspection apparatus
ground
image
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JP11198881A
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Nobuhiko Hashimoto
信彦 橋本
Yoshiyuki Yoneda
吉之 米田
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
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Hitachi Engineering and Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】地表に置かれた不審物などの被検体についてそ
れに接触することなく内部構成の画像を得ることができ
るようにする。 【解決手段】X線発生器の照射部本体を地表に置いたと
きに、照射部本体は保持体上を下方に移動されて地表か
ら2cm以内の範囲から被検体に向けてX線を照射するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線検査装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】被検体の一方側にX線発生器を配し、他
方側にX線検出器を配して被検体についてX線透視検査
を行うX線検査装置が知られている。そして、被検体の
配置された位置に対応してX線発生器あるいはX線検出
器、及びそれらの双方を動かしてX線透視画像を得るこ
とが行われて来た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】道路,駅のプラットホ
ーム,建物の床面(これらを総称して以下「地表」とい
う。)などに不審物が置かれる場合がある。不審物を動
かしてX線装置によって検査するには危険な場合が予想
される。従来の装置にあっては、X線発生器とX線検出
器との間に不審物を持って来て適切に配置しなければX
線透視画像を得ることができなかった。本発明は、地表
にある不審物を動かさずに迅速にX線透視によって内部
検査を行うことができるX線検査装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】地表にある不審物をX線
透視で検査するためにはX線発生器から照射されるX線
は不審物の下端から少なくとも1cm以内からその内部検
査がなされることが要請されることがある。また、X線
発生器から照射されるX線は、X線検出器の検出面で検
出されるようラインアップされることが要請される。
【0005】このため、本発明は、X線発生器を小型化
し、地表近くに、望ましくは地表から2cm以内からX線
が照射されるようにする。
【0006】本発明は、具体的には次に掲げる装置を提
供する。
【0007】本発明は、被検体の一方側にX線発生器を
配し、他方側にX線検出器を配して被検体についてX線
透視検査を行うX線検査装置において、前記X線発生器
の照射部本体を保持体に上下可動にして保持し、保持体
を地表に置いたときに、照射部本体は保持体上を下方に
移動されて照射本体からのX線は地表近くから被検体に
向けて照射されるX線検査装置を提供する。この場合、
保持体は単体で形成してもよいし、他の構成の一部構成
を兼用して形成してもよい。
【0008】本発明は、更に前記照射部本体は、マグネ
トロン、またはその電源箱およびその操作盤から分離さ
れて該電源箱および操作盤に無関係に(移動の障害ある
いは邪魔になることなく)照射部本体は保持体上を上下
可動するX線検査装置を提供する。
【0009】本発明は、被検体の一方側にX線発生器を
配し、他方側にX線検出器を配して被検体についてX線
透視検査を行うX線検査装置において、前記X線発生器
の照射部本体を地表に置いたときに、すなわち照射部本
体を配設したときに、照射部本体は保持体上を下方に移
動されて地表から1cm以内の範囲から被検体を撮像する
X線検査装置を提供する。
【0010】本発明は、被検体の一方側にX線発生器を
配し、他方側にX線検出器を配して被検体についてX線
透視検査を行うX線検査装置において、前記X線検出器
は、X線発生器を中心として上下方向に円軌道を描くよ
うにしてX線検出器保持体に回動可能に保持されるX線
検出装置を提供する。
【0011】本発明は、被検体の一方側にX線発生器を
配し、他方側にイメージプレート型のX線検出器を配し
て被検体の画像をイメージプレート読取機で読取り、読
取られた信号を画像処理装置で画像処理するX線検査装
置において、前記X線発生器の照射部本体を保持体に上
下可動にして保持し、保持体を地表に置いたときに、照
射部本体は保持体上を下方に移動されて照射部本体から
のX線は地表近くから被検体に向けて照射されるX線検
査装置を提供する。
【0012】本発明は、被検体の一方側にX線発生器を
配し、他方側にイメージプレート型のX線検出器を配し
て被検体の画像をイメージプレート読取機で読取り、読
取られた信号を画像処理装置で画像処理するX線検査装
置において、前記X線発生器の照射部本体を地表に置い
たときに、地表から1cm以内の範囲から被検体を検査す
るX線検査装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる実施例を説
明する。
【0014】図1は、本発明の実施例の概略構成を示
す。図において、X線検査装置1は、X線発生器2およ
びX線検出器3を備える。この例の場合、X線発生器2
およびX線検出器3は、それぞれ電子ライナック型X線
発生器およびラインセンサ型X線検出器をなす。X線発
生器2は、通常一体とされる照射部本体4、その保持体
5とマグネトロン6と電源箱+操作盤7とは分離され
て、別体に構成される。照射部本体4は、保持体5に上
下動可動可能にして保持され、地表近くまで下方に移動
される。望ましくは、地表2cm以内の範囲からX線が照
射されるものとする。照射部本体4の厚さを薄くするこ
とによって地表1cm以内の範囲からX線を照射すること
が可能になる。X線発生器2は、例えば950keVの
電圧容量を有する。
【0015】このような構成において、被検体10(例
えば魔法瓶)が路上に不審物として路上に放置されてい
るような場合、この被検体10の一方側にX線発生器2
が、そして対向する他方側にX線検出器3が配置され
る。
【0016】前述のように照射部本体4は、マグネトロ
ン6あるいは電源箱+操作盤7とは切り離され、それ自
身で単独による移動体とされ、保持体5上を上下動可動
可能とされているために地表すれすれまで下方に移動さ
れ、そこからX線を放射することが可能になる。
【0017】照射部本体4は、丸形,四角形など薄形軽
量なものとする。使用時には、照射部本体4が保持体5
に組み立てられ、マグネトロン6あるいは電源箱+操作
盤7との間の配線がなされる。
【0018】照射部本体は、それ自体の単独移動体とさ
れ、地表すれすれまで移動するので、X線11は、地表
すれすれから、例えば2cm以内あるいは1cm以内から放
射され得る。従って、路上などの地表上にある被検体1
0にはそのほぼ全体がX線照射範囲内となる。X線が真
横に放射された場合、被検体10は、その下端から2cm
あるいは1cm以上の上方部分がその内部についてX線透
視されることによって内部構成がほぼ完璧にラインセン
サ型検出器3に撮像信号として入手される。この場合
に、被検体10に一切に人間による移動、あるいは接触
を行うことを要しない。X線発生器2を前述のように配
置すると、地表方向にも照射することになるため、スキ
ャタリング(散乱)による画像ボケが生ずることがあ
る。これを防止するために地表に鉛板を敷いてX線を吸
収しつつ撮像を行う。
【0019】図2は、X線検査装置1の平面図を示し、
X線検出装置1は、X線発生器2とX線検出器3とに配
設した固定用フレーム8によって組立時に組み立てられ
固定される。この場合、固定用フレーム8は、保持体5
の一部をなし、保持体5は保持体21、更にはX線検出
器3をも保持することになる。保持体21はX線検出器
3をスライドさせる溝(図示せず)を有する。
【0020】このような構成において、X線発生器2と
X線検出器3とは光軸を合わせて透視X線を受信するよ
うに組み立てる。ラインセンサ型X線検出器3は、図に
示すようにX線発生器2を中心として水平方向に回動
し、(イ)から(ロ)を介して(ハ)へ走査する。すなわ
ち、X線検出器3は、回動可能にラインセンサ駆動され
る。X線の向きに合わせてX線検出器3が角度(向き)
を変える。(イ)から(ロ)を介して(ハ)への位置で透視
X線信号が得られ、被検体10の内部構成がより以上に
鮮明に把握される。ラインセンサ型X線検出器3もそれ
自体単独構成とされ、薄型軽量とされる。
【0021】図3は、画像信号送信状況を示す図であ
る。図において、ラインセンサ型検出器3で得られた画
像信号は、まずノート型パソコン15に入力され、携帯
電話16を介して送信され、本部のパソコンPC17に
入力されて画像処理され、その画面部に被検体10の内
部構成が写し出される。この手段によれば、現場サイド
にはX線検査装置1,ノートパソコン15,携帯電話1
6を携帯すれば被検体10の内部構成情報が入手送信す
ることができる。この送信された画像信号は本部におい
て画像処理されることになる。
【0022】このような構成によって、950keV可
搬型のX線検査装置が提供される。これによれば、X線
の高エネルギー化による検査対象が拡大し、例えばX線
透過を鉄換算で50mmであるものを130mmにすること
ができ、X線発生器2の照射部本体4の重量をマグネト
ロン他重量物と分離構成としているために従来350kg
以上の物を移動しなければならなかったものが100kg
以下の移動体とすることができるために、前述のように
照射部本体4を地表すれすれまでに下方移動せしめるこ
とが可能になり、この点からも検査物対象を拡大するこ
とができるようになった。また、ラインセンサ型X線検
出器3の検出面を250×250mmのような小形構成と
し、これ自体単独の移動体としてその保持体21(図
2)上を回動可能に構成することによって、薄型軽量構
成とすることができ、携帯が一層楽になるばかりでな
く、X線の向きに合わせて角度を変えることができるた
め、被検体10について異角度方向からの画像信号を得
ることができる。
【0023】図4は、他の例にかかわる概略構成図であ
る。基本構成は、先の実施例と同じであり、同一構成に
ついては図示あるいは説明は繰り返さない。図におい
て、X線検出器3は、イメージングプレート(IP)3
1から構成される。イメージングプレート31は、25
0×303mmの検出面を備える。また、X線検出器は1
50keVの電圧容量とされ、小型化される。イメージ
ングプレート31で入手された画像信号は診断車32に
車載したIP読取機33に送信され、画像処理装置34
によって、その画面部に被検体10の内部構成が画面表
示される。
【0024】この例にあっては、被検体10の画像をI
P読取機33で読取ることになるので、被検体10が狭
い路上などの地表に置いてあるような場合でも、その路
上幅がイメージングプレート31の幅があるならば撮影
を行うことができる。この例にあっては、被検体10に
ついて地表近く約1cmまで撮影が可能になる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、X線発生
器の照射部本体を地表すれすれに、望ましくは地表から
2cm以内でX線放射が可能なように、可動配設している
ので、被検体についてその内部構成についてほぼ地表に
置いてこれに接触することなく画像信号が得られ、不審
物検査を安全に実施することができる。
【0026】更に、X線検出器をイメージングプレート
にすることによって、狭い路上等に置かれた被検体につ
いても安全に検査することができる。
【0027】更に、X線検出器の検出面部を回動可能に
することによって、異角度からの多方面画像信号を得る
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略構成図。
【図2】概略構成の平面図。
【図3】画像信号送信図。
【図4】他の例の概略構成図。
【符号の説明】
1…X線検査装置、2…X線発生器、3…X線検出器、
4…照射部本体、5,21…保持体、6…マグネトロ
ン、7…電源箱+操作盤、8…固定用フレーム、10…
被検体、11…X線、31…イメージングプレート(I
P)、33…IP読取機、34…画像処理装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体の一方側にX線発生器を配し、他方
    側にX線検出器を配して被検体についてX線透視検査を
    行うX線検査装置において、 前記X線発生器の照射部本体を保持体に上下可動にして
    保持し、保持体を地表に置いたときに、照射部本体は保
    持体上を下方に移動されて照射部本体からのX線は地表
    近くから被検体に向けて照射されることを特徴とするX
    線検査装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記照射部本体は、マグネトロンから分離して別体とし
    て保持体上を上下可動されることを特徴とするX線検査
    装置。
  3. 【請求項3】被検体の一方側にX線発生器を配し、他方
    側にX線検出器を配して被検体についてX線透視検査を
    行うX線検査装置において、 前記X線発生器の照射部本体を配設したときに、照射部
    本体は保持体上を下方に移動されて地表から1cm以内の
    範囲から被検体を撮像することを特徴とするX線検査装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれかにおいて、 前記X線検出器は、X線発生器を中心として水平方向に
    円軌道を描くようにしてX線検出器保持体に回動可能に
    保持されることを特徴とするX線検査装置。
  5. 【請求項5】被検体の一方側にX線発生器を配し、他方
    側にイメージプレート型のX線検出器を配して被検体の
    画像をイメージプレート読取機で読取り、読取られた信
    号を画像処理装置で画像処理するX線検査装置におい
    て、 前記X線発生器の照射部本体を保持体に上下可動にして
    保持し、保持体を地表に置いたときに、照射部本体は保
    持体上を下方に移動されて照射本体からのX線は地表近
    くから被検体に向けて照射されることを特徴とするX線
    検査装置。
  6. 【請求項6】請求項5において、 前記照射部本体は、そのマグネトロンから分離されて別
    体とされ、保持体上を上下可動されることを特徴とする
    X線検査装置。
  7. 【請求項7】被検体の一方側にX線発生器を配し、他方
    側にイメージプレート型のX線検出器を配して被検体の
    画像をイメージプレート読取機で読取り、読取られた信
    号を画像処理装置で画像処理するX線検査装置におい
    て、 前記X線発生器の照射部本体からX線を照射して地表か
    ら1cm以内の範囲から被検体を撮像することを特徴とす
    るX線検査装置。
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