JP2004206976A - スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作部3の上端が押下されると、摺動部6は下方向に摺動して、可動接点8が常閉固定接点5から開離して常開固定接点4に当接し、操作部3への押下力を取り除くと、摺動部6はコイルばね9のばね力によって上方向に摺動すると共に、可動接点8が常開固定接点4から開離し、常閉固定接点5に当接するスイッチ装置で、ケース1の側面は、ボス21a,21bの周辺に矩形状の凹部24を形成しており(逃がし形状)、ケース1を構造物の取付面に取り付けるときに、凹部24は取付面に当接しない。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スイッチ装置の第1の従来例として図6〜図9に示すものがある。図6は側面図、図7は正面図、図8は上面図、図9は側面断面図を示している。この第1の従来例は、函体に形成された樹脂のケース101の内部に接点機構を収容し、下面にコモン端子102a、常開端子102b、常閉端子102cを3つ並んで形成し、上面には接点機構の接点状態を切り換えるための操作部103を備える。
【0003】
操作部103は棒状に形成されて、ケース101の上面に挿通し、周縁部をケース101に取着したカバー123によって、その上端を露出するように覆われている。
【0004】
ケース101内部には、常開固定接点104、常閉固定接点105、可動片106、可動接点107、支持片108、ヒンジレバー109、コイルばね110が収容されており、反転方式の接点機構を構成している。常開固定接点104及び常閉固定接点105は上下方向に対向配置されて、長尺状に形成された可動片106の先端部に設けられた可動接点107が常開固定接点104と常閉固定接点105との間に位置するように、可動片106の基端部をケース101の底面上に立設した支持片108に取着している。常開固定接点104は常開端子102bに接続し、常閉固定接点105は常閉端子102cに接続して、可動接点107は可動片106を介してコモン端子102aに接続している。
【0005】
ヒンジレバー109は長尺状に形成されてその基端部をケース101に支持され、基端部を枢支点として上下方向に回動自在に構成され、ヒンジレバー109の先端部と可動片106とはコイルばね110で接続される。そしてコイルばね110のばね力によって、ヒンジレバー109の先端部は操作部103の下端に当接した状態に支持され、操作部103が押下されていない場合、可動片106は可動接点107が常閉固定接点105に当接する状態に支持されており、常閉端子102c−コモン端子102a間が導通する。
【0006】
次に、上記従来のスイッチ装置の動作について説明する。操作部103の上端が押下されると、操作部103の下端がヒンジレバー109の先端部を押圧し、ヒンジレバー109はコイルばね110のばね力に抗しながら反時計回りに回動する。すると、コイルばね110が変形することで可動片106が反転動作を行い、可動片106の先端部に設けられた可動接点107が常閉固定接点105から開離し、常開固定接点104に当接して、常開端子102b−コモン端子102a間が導通する。
【0007】
そして、操作部103への押下力を取り除くと、ヒンジレバー109はコイルばね110のばね力によって時計回りに回動し、操作部103は上方向に移動すると共に、可動片106が逆方向へ反転動作を行い、可動接点107が常開固定接点104から開離し、常閉固定接点105に当接して、常閉端子102c−コモン端子102a間が導通している状態に戻る。
【0008】
次に、接点機構を摺動接点方式とした第2の従来例の側面断面図を図10に示す。この第2の従来例は、函体に形成された樹脂のケース201の内部に接点機構を収容し、下面にコモン端子202a、常開端子202b、常閉端子202cを3つ並んで形成し、上面には接点機構の接点状態を切り換えるための操作部203を備える。操作部203は棒状に形成されて、ケース201の上面に挿通し、周縁部をケース201に取着したカバー223によって覆われている。
【0009】
そしてアクチュエータ224が図示せぬ被検出体に押圧駆動されておらず、操作部203が押し込み操作されていないときには、可動接点207が常閉固定接点205に当接しており、常閉固定接点205、可動接点207、コイルばね210、及びコモン接点206を介して、常閉端子202c−コモン端子202a間が導通する。
【0010】
しかし、被検出体に押圧駆動されたアクチュエータ224が時計回り方向へ回転すると、このアクチュエータ224はカバー223を介して摺動部208を下方へ向けて押し込むので、摺動部208が所定ストローク押し込み操作された時点で、可動接点207が常閉固定接点205から開離し、常開固定接点204に当接して、常開端子202b−コモン端子202a間が導通する。
【0011】
そして、操作部203への押し込み操作力を取り除くと、摺動部208はコイルばね210のばね力によって上方向に摺動すると共に、可動接点207が常開固定接点204から開離し、常閉固定接点205に当接して、常閉端子202c−コモン端子202a間が導通している状態に戻る。(例えば、特許文献1参照。)
【0012】
【特許文献1】
特開平7−6661号公報(3頁右欄第22行〜4頁左欄第8行、図1)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
このようなスイッチ装置は取り付け側部品等の構造物に取り付けられるものであって、上記第1の従来例に示されるスイッチ装置は、ケース101の両側面には円柱状の突起からなるボス121a,121bが各々形成され、ケース101の側面端部には取り付け孔122が穿設されており、構造物の取付面に形成した孔部にボス121aまたは121bを挿入して位置決めを行った後、取り付け孔122に固定用のネジ(図示無し)を挿通させて締め付けることで構造物に螺設される。
【0014】
また、ケース101の取り付け孔122は接点機構との干渉を防止するため、接点機構の外側に設けられており、ケース101の外径形状が大きくなってしまう。その対策として、取り付け孔122の径を小さくすることで外形寸法を小さくする手段があるが、固定用ネジの径も小さくなるため、ネジ締め強度及び固定強度の低下や、ネジ締め作業性の悪化という問題が発生する。特に自動車関連用途では強度や作業性を考慮して、固定用ネジのサイズはM3以上としたいという要望が多い。
【0015】
上記第2の従来例に示されるスイッチ装置はその接点機構に摺動接点方式を用いており、反転方式で必要な長尺状に形成された可動片及びヒンジレバーを省略できて、接点機構の小型化を図ることができる。しかし、ケース201の取り付け孔222を挿通する固定用ネジ締め付け時の圧縮力や、構造物の取付面に位置決め用の孔部を穿設した際に生じる抜きバリによって、ケース201の側面内側への変形が生じ、ケース201と接点機構とが干渉して動作異常が発生するという問題点がある。
【0016】
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、固定用ネジのサイズを小さくすることなく外形寸法を小さくした信頼性の高いスイッチ装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、外郭を形成するケースと、外部からの操作によって前記ケース内を摺動自在に移動する摺動部と、前記摺動部に取着した可動接点と、前記ケース内に収容されて前記可動接点と接離する固定接点とを備え、前記ケースは、ケースを取り付ける構造物に設けられた孔部に挿入される突起と、構造物に固定するためのネジを挿通させるネジ孔と、前記突起が設けられた面に形成されて構造物が当接する当接部と、前記当接部と突起との間に形成される凹部とを備えることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
本実施形態のスイッチ装置の構成は図1〜図4に示され、図1は側面図、図2は正面図、図3は上面図、図4は側面断面図を示している。この本実施形態のスイッチ装置は、函体に形成された樹脂のケース1の内部に接点機構を収容し、下面にコモン端子2a、常開端子2b、常閉端子2cを3つ並んで形成し、上面には接点機構の接点状態を切り換えるための操作部3を備える。
【0020】
操作部3は棒状に形成されて、ケース1の上面に挿通し、周縁部をケース1に取着したカバー23によって、その上端を露出するように覆われている。
【0021】
ケース1内部には、常開固定接点4、常閉固定接点5、摺動部6、可動接点板7、可動接点8、コイルばね9が収容されており、摺動接点方式の接点機構を構成している。摺動部6は操作部3の下端に設けられて、操作部3の移動方向にケース1の内壁に沿って摺動し、その側面はケース1の内壁に摺動する摺動面6aとなる。摺動部6から正面方向に向かって可動接点板7が取着されており、可動接点板7の先端には可動接点8が形成されている。そして摺動部6の下端とケース1の底面との間にはコイルばね9が配されており、コイルばね9の上端は可動接点板7に接続され、下端はコモン端子2aに連続したコモン端子片20aに接続される。すなわちコモン端子2aは、コモン端子片20a、コイルばね9、可動接点板7を介して可動接点8に接続されている。
【0022】
操作部3の押下操作によって上下方向に移動する可動接点8に対向して常開固定接点4及び常閉固定接点5が上下方向に並設されており、常開固定接点4は、操作部3が押下された時に下端側に所定ストローク移動した可動接点8が当接する位置に設けられ、常閉固定接点5は、操作部3が押下されていない時にケース1の上端側に位置する可動接点8が当接する位置に設けられており、常開端子2bは常開固定接点4に接続し、常閉端子2cはケース1の正面側の内壁に沿って常閉固定端子5に接続している。
【0023】
次に、上記本実施形態のスイッチ装置の動作について説明する。コイルばね9は操作部3の押下方向とは反対方向にばね力を付勢しており、操作部3が押下されていない場合、摺動部6はケース1の上端側に係止しており、可動接点8が常閉固定接点5に当接して、常閉端子2c−コモン端子2a間が導通する。
【0024】
操作部3の上端が押下されると、摺動部6は下方向に摺動し、所定ストロークの押下操作が行われた時点で、可動接点8が常閉固定接点5から開離して常開固定接点4に当接し、常開端子2b−コモン端子2a間が導通する。
【0025】
そして、操作部3への押下力を取り除くと、摺動部6はコイルばね9のばね力によって上方向に摺動すると共に、可動接点8が常開固定接点4から開離し、常閉固定接点5に当接して、常閉端子2c−コモン端子2a間が導通している状態に戻る。
【0026】
本実施形態のスイッチ装置はその接点機構を摺動接点方式としており、第1の従来例で説明した反転方式と比較して長尺状に形成された可動片及びヒンジレバーを省略でき、接点機構の小型化を図っている。
【0027】
このようなスイッチ装置は取り付け側部品等の構造物に取り付けられるものであって、ケース1の両側面には円柱状の突起からなるボス21a,21bが各々形成され、ケース1の側面端部には取り付け孔22が穿設されており、構造物の取付面に形成した孔部にボス21aまたは21bを挿入して位置決めを行った後、取り付け孔22に固定用のネジ(図示無し)を挿通させて締め付けることで構造物に螺設される。
【0028】
ここで、本実施形態では上記のように接点機構の小型化を図っているので、取り付け孔22の径を小さくしなくてもスイッチ装置全体の外形寸法を小さくすることができ、例えば従来と同様に固定用ネジとしてM3のサイズのものを用いることができる。
【0029】
ここで、図5は図1のA−A断面図であって、ボス21a,21b付近の断面図を示す。ケース1の側面では、ボス21a,21bの周辺に矩形状の凹部24を形成しており(逃がし形状)、固定用ネジ締め付け時の圧縮力によるケース内側への変形が生じず、内部の接点機構とケース1とが干渉して動作異常となることを防ぐ。特に本実施形態においては、凹部24は摺動部6の可動範囲に対向しており、摺動部6とケース1の内面との干渉を防いで摺動動作の信頼性、安定性を向上させている。
【0030】
さらに凹部24はボス21a,21bの周辺に形成されており、ケース1を構造物の取付面に取り付けるときに凹部24は取付面に当接しない。したがって、金属等の構造物の取付面にボス21aまたはボス21bを挿入する孔部を穿設した際に孔部の周縁に生じた抜きバリが、ケース1の側面を圧縮、変形させることを防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1の発明は、外郭を形成するケースと、外部からの操作によって前記ケース内を摺動自在に移動する摺動部と、前記摺動部に取着した可動接点と、前記ケース内に収容されて前記可動接点と接離する固定接点とを備え、前記ケースは、ケースを取り付ける構造物に設けられた孔部に挿入される突起と、構造物に固定するためのネジを挿通させるネジ孔と、前記突起が設けられた面に形成されて構造物が当接する当接部と、前記当接部と突起との間に形成される凹部とを備えるので、接点機構の小型化を図ることで固定用ネジのサイズを小さくすることなく外形寸法を小さくできる。さらにケースに形成した凹部では固定用ネジで締め付けた時に圧縮力による内側への変形が生じず、ケースと接点機構とが干渉して動作異常となることを防ぐことができると共に、凹部は位置決め用の突起の周辺に形成されているので、構造物の取付面に位置決め用の孔部を穿設した際に生じる抜きバリが、構造物の取付面に当接するケース面を圧縮、変形させることも防ぐことができ、信頼性を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す側面図である。
【図2】同上を示す正面図である。
【図3】同上を示す上面図である。
【図4】同上を示す側面断面図である。
【図5】図1のA−A断面図である。
【図6】第1の従来例を示す側面図である。
【図7】同上を示す正面図である。
【図8】同上を示す上面図である。
【図9】同上を示す側面断面図である。
【図10】第2の従来例を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 ケース
2a コモン端子
2b 常開端子
2c 常閉端子
3 操作部
4 常開固定接点
5 常閉固定接点
6 摺動部
7 可動接点板
8 可動接点
9 コイルばね
Claims (1)
- 外郭を形成するケースと、外部からの操作によって前記ケース内を摺動自在に移動する摺動部と、前記摺動部に取着した可動接点と、前記ケース内に収容されて前記可動接点と接離する固定接点とを備え、前記ケースは、ケースを取り付ける構造物に設けられた孔部に挿入される突起と、構造物に固定するためのネジを挿通させるネジ孔と、前記突起が設けられた面に形成されて構造物が当接する当接部と、前記当接部と突起との間に形成される凹部とを備えることを特徴とするスイッチ装置。
Priority Applications (1)
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JP2002373193A JP4323795B2 (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | スイッチ装置 |
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JP2002373193A JP4323795B2 (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | スイッチ装置 |
Publications (2)
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ID=32811564
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---|---|---|---|
JP2002373193A Expired - Lifetime JP4323795B2 (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | スイッチ装置 |
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JP (1) | JP4323795B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010267342A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Funai Electric Co Ltd | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
JP2013187155A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Omron Corp | 端子とその接続構造 |
CN104269298A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 绵阳雷迪创微电子科技有限公司 | 防水防尘型开关 |
CN104269297A (zh) * | 2014-09-30 | 2015-01-07 | 绵阳雷迪创微电子科技有限公司 | 微动耐用开关 |
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2002
- 2002-12-24 JP JP2002373193A patent/JP4323795B2/ja not_active Expired - Lifetime
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