JP2007312279A - コンデンサマイクロホンユニット。 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケース体内に内蔵ユニットを好適に定置させて性能を安定化させたコンデンサマイクロホンユニットの提供。
【解決手段】一方に導入開口23を有するケース体22と、該ケース体22内に配置されるプリント基板38を含む複数の構成部材でなる内蔵ユニット32とで構成され、ケース体22の内周側面25と対面する位置関係にある内蔵ユニット32の部位を対向外周面32aとした上で、導入開口23を封口すべくかしめ止着されたプリント基板38を介して一体的に形成されるコンデンサマイクロホンユニット11において、ケース体22の内周側面25に対し内蔵ユニット32の対向外周面32a側を略面一に対面させるべく相互間の適宜位置に介在させた押圧付勢材42の生成押圧力のもとで、内蔵ユニット32をケース体22内に定置させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケース体内に内蔵ユニットを好適に定置させることで、安定した性能を保持させることのできるコンデンサマイクロホンユニットに関する技術である。
下記特許文献1に開示されているように、一方に導入開口を有するケース体の該導入開口側の端縁をケース体の内側に向けてかしめてプリント基板に導入開口を封口させるタイプのコンデンサマイクロホンユニットは、小型に組み立てることができるので、携帯電話に組み込まれるなどして近年ますます需要の多いものとなってきている。
登録実用新案第3017118号公報
図2は、従来からあるコンデンサマイクロホンユニットの一例につきその縦断面構造を示す説明図であり、また、図3は、図2の従来例を構成する内蔵ユニットを構成部材に分解して示す説明図である。
これらの図によれば、コンデンサマイクロホンユニット1は、一方の側(図示例の下側)に導入開口2aを有する円筒状の導電性金属などでなるケース体2と、該ケース体2内に定置された内蔵ユニット3とで構成されている。
この場合、内蔵ユニット3は、ケース体2の他方の側(図示例の上側)に配置されるコンデンサ部4としての図示しない振動板を備えた支持リング4a、スペーサーリング4bおよび背極板4cと、背極板4cの下側の周縁部に当接する導電体5と、背極板4cと導電体5との外周側を包囲して配置する絶縁体6と、導入開口2aを封口するプリント基板7などを構成部材としてその全体が構成されている。
これらのうち、プリント基板7は、インピーダンス変換器8を実装し、ケース体2の内側に向けて折り曲げられた端縁2bによりかしめ止着されて導入開口2aを封口している。この時、内蔵ユニット3は、プリント基板7に生成された上向きの応力により、ケース体2内に定置されることになる。
また、ケース体2と内蔵ユニット3とは、該内蔵ユニット3の構成部材の一つであるプリント基板7がかしめ止着されることで、一体的に組み合わされており、これにより、コンデンサマイクロホンユニット1の全体が形成されている。
一方、内蔵ユニット3は、その構成部材が支持リング4aに始まりプリント基板7で終わる所定の順に従って、導入開口2aを上に向けたケース体2内に送り込まれ、組み立てられることで形成される。
この場合、支持リング4aと、スペーサーリング4bと、絶縁体6と、プリント基板7とは、それぞれ同等の外径寸法に形成されており、また、より小さな外径寸法にそれぞれ形成されている背極板4cと導電体5とは、絶縁体6と
一体的に組み合わされた状態で送り込まれるようになっている。
そして、最後に送り込まれたプリント基板7をかしめ止着することで、内蔵ユニット3は、ケース体2内に一体的に組み立てられて定置される結果、導入開口2aを下に向けても、構成部材同士の位置関係がずれないようにして配置することができることになる。
また、内蔵ユニット3の構成部材のうち、支持リング4aと、スペーサーリング4bと、絶縁体6と、プリント基板7とは、ケース体2の内周側面2cと向き合う対面部位をそれぞれ備えている。このため、組み立てられた後の内蔵ユニット3は、それら対面部位により形成される対向外周面3aを内周側面2cに対面させた状態のもとでケース体2内に定置されることになる。
この場合、内蔵ユニット3は、対向外周面3aを略面一とさせることで、その構成部材のそれぞれが軸心を一致させた望ましい配置関係とすることができる。
ところで、ケース体2は、その内径寸法が、内蔵ユニット3の対向外周面3aの外径寸法よりも大きく形成されているので、内蔵ユニット3を構成している個々の部材の送り込みを容易にしている反面、それらの構成部材が径方向に遊動する余地を与えることにもなっている。
このため、内蔵ユニット3を形成すべくケース体2内に順次送り込まれる個々の部材は、それぞれが径方向へと移動し易くなってそれぞれの軸心が相互に偏心したり、あるいは、ケース体2の軸心から大きく外れたりした配置関係のもとで内蔵ユニット3が組み立てられてしまうおそれがある。そして、このような場合には、コンデンサマイクロホンユニット1としての感度やSN比などの性能が不安定になるという不具合が生じてしまうことになる。
さらに、手荒な扱いにより内蔵ユニット3がケース体2内で径方向に動いてしまう場合には、ことにもなりかねず、コンデンサマイクロホンユニット1に対し内蔵ユニット3の動きに起因する雑音を発生させてしまうという不具合もあった。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、ケース体内に内蔵ユニットを好適に定置させることで、安定した性能を保持させることのできるコンデンサマイクロホンユニットを提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、一方に導入開口を有するケース体と、該ケース体内に配置されるプリント基板を含む複数の構成部材でなる内蔵ユニットとで構成され、前記ケース体の内周側面と対面する位置関係にある前記内蔵ユニットの部位を対向外周面とした上で、前記導入開口を封口すべくかしめ止着された前記プリント基板を介して一体的に形成されるコンデンサマイクロホンユニットにおいて、ケース体の前記内周側面に対し内蔵ユニットの前記対向外周面側を略面一に対面させるべく相互間の適宜位置に介在させた押圧付勢材の生成押圧力のもとで、前記内蔵ユニットを前記ケース体内に定置させたことを最も主要な特徴としている。
この場合、前記押圧付勢材は、内蔵ユニットの前記対向外周面の軸長さ方向での全長にわたり接触するサイズが付与された板バネ材であることが望ましい。
本発明によれば、コンデンサマイクロホンユニットは、ケース体の内周側面と、ケース体内に内蔵ユニットを配置させた際に形成される対向外周面との相互間の適宜位置に押圧付勢材を介在させた際の生成押圧力により、内蔵ユニットの対向外周面を略面一とした状態のもとでケース体内に定置させることができる。このため、内蔵ユニットは、個々の構成部材の軸心を一致させた好適な配置関係のもとでケース体内に安定的に収容配置することができるので、感度やSN比などの性能を安定させたコンデンサマイクロホンユニットを形成することができる。
しかも、内蔵ユニットは、ケース体内で径方向への動きが抑えられているので、比較的手荒な扱いを受けたとしても、ケース体の中で「がたつく」ことがないため、コンデンサマイクロホンユニットに対し内蔵ユニットの動きに起因する雑音の発生を回避させることができる。
また、押圧付勢材が内蔵ユニットの前記対向外周面の軸長さ方向での全長にわたり接触するサイズが付与された板バネ材として形成されている場合には、ケース体の内周側面と内蔵ユニットの対向外周面との間に単に介在させるだけで簡単に配置することができるので、それだけ作業性の向上に寄与させることができる。
図1は、本発明の一例を示す説明図であり、そのうちの(a)は、縦断面構造を、また、(b)は、(a)のA−A線矢視方向の横断面構造をそれぞれ示す。同図によれば、コンデンサマイクロホンユニット11は、一方の側(図示例の下側)に導入開口23を有する円筒状の導電性金属などでなるケース体22と、該ケース体22内に配置される複数の構成部材でなる内蔵ユニット32とで構成されている。
この場合、内蔵ユニット32は、ケース体22の他方の側(図示例の上側)に配置されるコンデンサ部としての図示しない振動板を備えた支持リング33、スペーサーリング34および背極板35と、背極板35の下側の周縁部に当接する導電体36と、背極板35と導電体36との外周側を包囲する絶縁体37と、導入開口23を封口するプリント基板38などの部材で構成されている。このとき、導電体36は、背極板35とプリント基板38との間に介在配置されることになる。
また、インピーダンス変換器39が実装されているプリント基板38は、ケース体22の内側に向けて折り曲げられた導入開口23側の端縁24により、その周縁部側が内方に向けて押圧された状態のもとでかしめ止着されることで、導入開口23を封口している。したがって、プリント基板38以外の内蔵ユニット32は、プリント基板38に付与された軸方向の応力を介して、個々の部材の軸方向での好適な位置関係が保持されて、ケース体22内に定置されることになる。
また、内蔵ユニット32の構成部材のうち、支持リング33と、スペーサーリング34と、絶縁体37と、プリント基板38とは、ケース体22の内周側面25と向き合う対面部位をそれぞれ備えている。このため、内蔵ユニット32は、それら対面部位により形成される略同等の外径寸法を備えた対向外周面32aを有して、ケース体22内に定置されることになる。
さらに、内蔵ユニット32は、その対向外周面32aとケース体22の内周側面25との間の適宜位置に介在配置させた押圧付勢材42により、その反対側に位置するケース体22の内周側面25へと押圧された状態のもとで安定的に定置されることになる。
この場合、押圧付勢材42としては、1枚の板バネ材43が用いられている。該板バネ材43は、内周側面25と対向外周面32aとの間に、強制的に湾曲変形させた状態で配置されているので、湾曲変形状態を平面状態に戻そうとする弾性復元力により、その凹面43aの側で対向外周面32aを径方向に押圧することで、内蔵ユニット32が反対側のケース体22の内周側面25へとその対向外周面32aを略面一の状態を保持しながら押し付けられることになる。
この場合、板バネ材43は、対向外周面32aの軸長長さ方向の全体にわたり接触する軸方向の辺長さを備えて形成されている 。また、板バネ材43は、その周方向の辺長さとして、ケース体22と内蔵ユニット32との径寸法差で決まる適宜の長さを備えて形成されている。図示例のような径寸法差の場合、板バネ材43は、ケース体22の内周長のおよそ1/4程度の周方向長さを備えて形成されている。
このため、コンデンサマイクロホンユニット11は、対向外周面32aとケース体22の内周側面25との間に介在させた板バネ材42により、内蔵ユニット32を構成している個々の部材の軸芯を略一致させた状態のもとで、導入開口23を封口すべくかしめ止着された内蔵ユニット32を構成するプリント基板38を介して、ケース体22内に内蔵ユニット32の全体を安定的に定置させた上で、形成することができることになる。
次に、図1を参酌して本発明の作用・効果を説明すれば、コンデンサマイクロホンユニットは11は、内蔵ユニット32を組み立てるべく、その構成部材が支持リング33→スペーサーリング34→絶縁体37→プリント基板38の順で、導入開口23を上向きにした状態のケース体22内へ送り込まれることとなる。また、その外径寸法がより小さな背極板35と導電体36とは、絶縁体37と一体的に組み合わされた状態で送り込まれることになる。
この場合、構成部材の送り込みを円滑なものとするため、ケース体22の内径寸法は、構成部材が有する最大外径寸法よりも大きく形成されている。したがって、組み立てられた内蔵ユニット32は、ケース体22の内周側面25に対し密着しておらず、がたつきを伴う状態でケース体22内に位置することになる。
そのため、導入開口23を上に向けたケース体22の内周側面25と、該ケース体22内に組み立てられた内蔵ユニット32の対向外周面32aとの間の適宜位置に板バネ材43を介在させる。なお、板バネ材43は、振動板を備えた支持リング33とケース体22との間の導通と、背極板35および導電体36とケース体22との間の絶縁とを阻害する配置関係にはないので、所望の弾性力を備えているものでさえあれば、導電性と絶縁性の別なく適宜の素材を用いて形成することができる。
板バネ材43は、内周側面25と対向外周面32aとの間で、凹面43aを内側に向けて湾曲変形し、該凹面43a側で対向外周面32aに接触することとなる。この際、板バネ材43は、変形を元に戻そうとする弾性復元力が働き、その凹面43a側にて対向外周面32aを径方向へと押圧することとなる。
このため、内蔵ユニット32は、板バネ材43の介在位置とは反対側に位置している内周側面25に押し付けられた状態のもとでケース体22内に定置させることができる。このとき、内蔵ユニット32は、その対向外周面32aが内周側面25に密着して略面一に配置することができる。従って、内蔵ユニット32は、個々の構成部材の軸心を一致させた配置関係のもとでケース体22内に収容されることになる。
このようにして内蔵ユニット32をケース体22内に収容した後は、ケース体22の端縁24を内方に向けてかしめてプリント基板36の周縁部にかしめ止着することで、該プリント基板36により導入開口23が封口されるに至る。また、かしめ止着されたプリント基板36は、内蔵ユニット32を構成しているその他の部材を押し付けてケース体22内にそれぞれの軸心位置を一致させた状態のもとで位置固定することができる。
このため、本発明によれば、コンデンサマイクロホンユニット11は、ケース体22の内周側面25と、ケース体22内に内蔵ユニット32を配置させた際に形成される対向外周面32aとの相互間の適宜位置に板バネ材43を介在させた際の生成押圧力により、内蔵ユニット32の対向外周面32aを略面一とした状態のもとでケース体22内に定置させることができることになる。このため、内蔵ユニット32は、個々の構成部材の軸心を一致させた好適な配置関係のもとでケース体22内に安定的に収容配置することができる結果、感度やSN比などの性能を安定させたコンデンサマイクロホンユニット22を形成することができる。
しかも、内蔵ユニット32は、ケース体22内で径方向への動きが抑えられているので、比較的手荒な扱いを受けたとしても、ケース体22の中で「がたつく」ことがないため、コンデンサマイクロホンユニット11を、内蔵ユニット32の動きに起因する雑音を発生させることないコンデンサマイクロホンユニット11を形成することができる。
また、押圧付勢材42が内蔵ユニット32の対向外周面32aの軸長さ方向での全長にわたり接触するサイズが付与された板バネ材43により形成されている場合には、ケース体22の内周側面25と内蔵ユニット32の対向外周面32aとの間に単に介在させるだけで簡単に配置することができるので、それだけ作業性の向上に寄与させることができる。
以上は、本発明を図示例に基づき説明したものであり、その具体的構成はこれに限定されるものではない。例えば、押圧付勢材42は、ケース体22の内周面25と内蔵ユニット32の対向外周面32aとの間という狭隘な空間内に介在させて所要の弾性力を発揮させることができるものであれば、金網状や囲枠状を含む適宜の形状を付与して形成することができる。また、図示例では、
押圧付勢材42が1枚の板バネ材43により形成されているが、必要により分割形成された複数枚の全体を板バネ材43として用いることもできる。
本発明の一例についての説明図であり、そのうちの(a)は縦断面図を、(b)は(a)との対応関係のもとでの全体形状についてのA−A線矢視方向での横断面図をそれぞれ示す。 従来からあるコンデンサマイクロホンユニットの一例についての縦断面図。 図2に示す従来例を分解して示す説明図。
符号の説明
11 コンデンサマイクロホンユニット
22 ケース体
23 導入開口
24 端縁
25 内周側面
32 内蔵ユニット
32a 対向外周面
33 支持リング
34 スペーサーリング
35 背極板
36 導電体
37 絶縁体
38 プリント基板
39 インピーダンス変換器
42 押圧付勢材
43 板バネ材
43a 凹面

Claims (2)

  1. 一方に導入開口を有するケース体と、該ケース体内に配置されるプリント基板を含む複数の構成部材でなる内蔵ユニットとで構成され、前記ケース体の内周側面と対面する位置関係にある前記内蔵ユニットの部位を対向外周面とした上で、前記導入開口を封口すべくかしめ止着された前記プリント基板を介して一体的に形成されるコンデンサマイクロホンユニットにおいて、
    ケース体の前記内周側面に対し内蔵ユニットの前記対向外周面側を略面一に対面させるべく相互間の適宜位置に介在させた押圧付勢材の生成押圧力のもとで、前記内蔵ユニットを前記ケース体内に定置させたことを特徴とするコンデンサマイクロホンユニット。
  2. 前記押圧付勢材は、内蔵ユニットの前記対向外周面の軸長さ方向での全長にわたり接触するサイズが付与された板バネ材である請求項1に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
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