JP2004206198A - 駐車位置確認システム - Google Patents

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幸治 寒河江
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Abstract

【課題】簡単な装置構成で駐車位置を容易に確認する。
【解決手段】駐車場2は、出入口通路3、駐車エリア4、歩行者通路5から構成される。出入口通路3には出入車両管理装置15が、各駐車スペース11a〜14jには駐車券発券装置16が、歩行者通路5には駐車位置案内装置17がそれぞれ設置される。駐車券30には、無線タグ32が組み込まれている。無線タグ32は、アンテナ33aとIC34とからなり、電波の通信機能を備える。駐車券発券装置16のデータライタ41は、IC34の駐車位置データエリア34aに駐車位置データを、発券時間データエリア34bに発券時間データを記録する。駐車位置案内装置17のデータリーダ50は、無線タグ32から送信される駐車位置データの電波を受信する。マイコン48は、受信した駐車位置データに基づき、車両位置表示パネル52に、駐車位置と通行ルートRとを表示する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駐車場に駐車した車両の位置を確認する駐車位置確認システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】
特開平10−116399号公報
【0003】
駐車した車両の位置を確認する駐車位置確認装置が、例えば特許文献1などで提案されている。この駐車位置確認装置では、入口で駐車券発行時刻を記録した駐車券を発行し、カメラ等の駐車位置判定手段により、駐車券に記録された駐車券発行時刻に対応する車両が駐車するまでの軌跡を把握し、車両が駐車した位置を識別した後にその駐車位置情報を送信し、駐車券に備えられた電波受信装置により駐車位置情報を受信して、駐車券に備えられたCPUにより駐車券に駐車位置情報を記録している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1の駐車位置確認装置では、駐車券は自車情報記憶手段と自車情報案内手段と駐車位置情報受信手段とを備えるため、サイズが大きくなり、ポケットや鞄等に収納する際に嵩張ってしまう。また、駐車位置情報により駐車位置を知ることはできるが、その駐車位置の場所や駐車位置までの通行ルート等は知ることができない。例えば、A1〜A100という100台分の駐車スペースが設けられた駐車場で、ユーザが「A15」という駐車位置に駐車した場合、ユーザは「A15」という駐車位置を知ることができるが、「A15」という駐車位置の場所を知ることができない。そのため、大きな駐車場では、車両を探し出すのに時間がかかっていた。さらに、車両が入口を通過し、車両検出手段により車両の存在位置を検出し、完全に駐車して駐車位置判定手段により車両がどの駐車領域に駐車したかを判定するまでは、後続する車両は入口から入車することができず、待機状態となる。大きな駐車場では、入口から入車した車両が駐車するまでは長い時間を要することから、この入口での待機時間が長くなり問題となっていた。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、駐車位置を確認することができるとともに、駐車位置までの通行ルートを知ることができる駐車位置確認システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の駐車位置確認システムは、データが記録可能な記録媒体を有する駐車券と、この駐車券を発券する駐車券発券手段と、前記記録媒体に各駐車スペースに対応した位置データを記録する位置データ記録手段と、前記記録媒体に記録された位置データを読み取る位置データ読み取り手段と、読み取った位置データに基づき駐車位置を表示する駐車位置表示手段とから構成したものである。
【0007】
なお、前記駐車券の記録媒体を、無線タグから構成することが好ましい。また、前記駐車券発券手段を、前記複数の駐車スペース毎に、あるいは、車両出入口に設置するとよい。さらに、前記位置データ記録手段を、前記複数の複数の駐車スペース毎に設置することが好ましい。また、前記位置データ読み取り手段と駐車位置表示手段とを、前記ユーザ通路に設置することが好ましい。さらに、前記駐車位置表示手段は、この駐車位置表示手段が設置された場所から駐車位置までの通行ルートを表示することが好ましい。また、前記駐車券は、前記車両出入口で回収され再利用されることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の駐車位置確認システムが設置された駐車場2を示す概略平面図である。駐車場2は、車両の出入口である出入口通路3と、車両を駐車する駐車エリア4と、車両から降りた利用者が通行する歩行者通路5とから構成されている。
【0009】
出入口通路3は、車両が入場する入口通路3aと車両が出て行く出口通路3bとからなる。駐車エリア4は、4つの区画に分けられ、各駐車区画11〜14には、各10個ずつ駐車スペース11a〜11j,12a〜12j,13a〜11j,14a〜14jが設けられている。歩行者通路5は、駐車場2の駐車エリア4と、駐車場2を設置した施設、例えばデパートとを結ぶように設けられている。車両から降りた利用者は、歩行者通路5を歩行して駐車エリア4と施設との間を移動する。
【0010】
出入口通路3には出入車両管理装置15が、各駐車スペース11a〜14jには駐車券発券装置16が、歩行者通路5には駐車位置案内装置17がそれぞれ設置されている。出入車両管理装置15,駐車券発券装置16,駐車位置案内装置17のブロック図である図2に示すように、出入車両管理装置15は、マイコン19によって制御されている。このマイコン19には、入口通路3aに進入してきた車両を検知する車両センサ20と、入口通路3aと出口通路3bとをそれぞれ開閉する遮断ゲート21,22と、車両の出入りを記録する出入記録メモリ23と、データリーダ24と、料金支払い機25と、料金表示パネル26と、駐車券回収機27とが接続されている。
【0011】
図3(A)に示すように、出入車両管理装置15の出口通路3b側の面には、データリーダ24、料金支払い機25、料金表示パネル26、駐車券回収機27が配置されている。データリーダ24は、出口通路3bに進入してきた車両内の駐車券30(同図B参照)から駐車位置データや発券時間データ等を読み取る。料金支払い機25は、データリーダ24が読み取った発券時間データから駐車料金や駐車時間を計算するとともに、紙幣挿入部25a及び硬貨投入部25bによって駐車料金の支払いを受ける。料金表示パネル26は、料金支払機25で計算された駐車料金や駐車時間等を表示する。駐車券回収機27は、駐車場2から出て行く利用者に使用済みの駐車券30を回収口27aに挿入してもらい、これを回収する。
【0012】
駐車券30は、例えばプラスチック製のカードからなる。駐車券30の表面には、例えば感熱記録によって印字及び消去が可能な印字層が形成されており、駐車場2に入場した時間30aが印字される。また、駐車券30には、車両の駐車位置と発券時間とが電気的に記録される無線タグ32が組み込まれている。無線タグ32は、例えば、薄い金属膜で形成されたアンテナ33と、このアンテナ33に接続されたIC34とからなる。IC34には、アンテナ33によってデータリーダ24と通信を行なう通信回路と、メモリとが組み込まれている。メモリには、車両の駐車位置が記録される駐車位置データエリア34aと、発券時間が記録される発券時間データエリア34bとが設けられている。
【0013】
データリーダ24は、アンテナと、このアンテナを用いて電波の送受信を行なう通信回路とからなる。稼働中のデータリーダ24は、周囲に電波(質問信号)を送信する。電波の到達エリアに進入した無線タグ32は、アンテナ33で電波を受信する。IC34の通信回路は、受信した電波から電力を得、メモリに記録されている駐車位置データ及び発券時間データをデータリーダ24に送信する。無線タグ32から受信したデータは、データリーダ24によってマイコン19に入力される。
【0014】
駐車券発券装置16は、各部を制御するマイコン37と、駐車券30の発券を要求するための発券スイッチ38と、駐車券30を利用者に発券する発券部39と、駐車券30の印字層に駐車時間30aを印字するデータ印字部40と、無線タグ32に駐車位置データ及び発券時間データを記録するデータライタ41と、駐車スペースの車両を検知する車両センサ42とからなる。
【0015】
図4(A)に示すように、駐車券発券装置16の前面には、発券スイッチ38を操作するための発券ボタン44と、発券部39から発行された駐車券30が送り出される発券開口45と、車両センサ42とが配置されている。データライタ41は、データリーダ24と同様に電波によって無線タグ32にアクセスして、駐車位置データと発券時間データとを送信する。
【0016】
駐車位置案内装置17は、各部を制御するマイコン48と、駐車位置案内装置17から各駐車スペースまでの通行ルートを記録したROM49と、駐車券30の無線タグ32から駐車位置データと発券時間データとを読み取るデータリーダ50と、駐車位置案内装置17の前の利用者の有無を検知する対人センサ51と、車両の駐車位置と、駐車位置案内装置17から駐車位置までの通行ルートRとを表示する車両位置表示パネル52とからなる。図5に示すように、駐車位置案内装置17の前面には、データリーダ50と対人センサ51と車両位置表示パネル52とが配置されている。
【0017】
次に、本実施形態の作用について説明する。図6に示すように、ユーザ61が運転するユーザ車両62が入口通路3aを通って出入車両管理装置15に到達すると、出入車両管理装置15は、車両センサ20で車両を検出し、駐車スペース11a〜14jに空きがあると入口遮断ゲート21を開く。この時、マイコン19は、出入記録メモリ23に入車時間を記録する。ユーザ61は、図中2点鎖線で示すように、ユーザ車両62を規定の走行方向(例えば、時計方向)に走行させ、駐車スペース11a〜14jの空きスペースを探し、例えば空きスペースである駐車スペース11fにユーザ車両62を駐車する。
【0018】
ユーザ61が、駐車スペース11fに設置された駐車券発券装置16の発券ボタン44を押すと、発券開口45から駐車券30が発券される。ユーザ61が発券ボタン44を押した時間が例えば15:20の場合には、データライタ41により、駐車位置データエリア34aに「駐車スペース11f」という駐車位置データが、発券時間データエリア34bに「15:20」という発券時間データが記録されるとともに、データ印字部40により「15:20」という発券時間が印字された駐車券30が、発券開口45から発券される。なお、駐車スペースに車両が駐車されたことは、車両センサ42によって検知されている。マイコン37は、車両センサ42による車両検知後、一定時間(例えば、30秒)が経過しても利用者による発券が行われない場合には、利用者に発券を促すために、スピーカ(図示せず)から、「発券ボタンを押してください」等のアナウンスを行う。
【0019】
ユーザ61は、駐車エリア4から歩行者通路5を通りデパート等の施設に向かう。そして、デパートで買い物等の所望する行動を終えると、歩行者通路5を通り駐車エリア4へ向かう。歩行者通路5には駐車位置案内装置17が設置されており、データリーダ50は電波を送信している。電波の到達エリアに進入した無線タグ32は、電波を受信して、その受信した電波に応じて駐車位置データエリア34aに記録された駐車位置データの電波を送信する。データリーダ50は、無線タグ32から送信された駐車位置データの電波を受信し、受信した駐車位置データをマイコン48に送る。このように、非接触方式で駐車位置データエリア34aに記録された駐車位置データを読み取るから、荷物等で手がふさがっていて駐車券30を取り出せない場合にも、有効である。
【0020】
マイコン48は、データリーダ50で受信した駐車位置データに基づき、車両位置表示パネル52に、駐車位置(駐車スペース11f)と、駐車位置案内装置17が設置された場所(現在地)から駐車位置までの通行ルートRとを表示する。そのため、ROM49内には予め、現在地から駐車スペース11a〜14jまでの各通行ルートデータが記憶されている。なお、駐車位置案内装置17にプリンタを設け、車両位置表示パネル52に表示した駐車位置と通行ルートRとをプリントしてもよい。また、データリーダ50で発券時間データエリア34bに記録された発券時間データを読み取り、読み取った発券時間データと現時刻とに基づき、車両位置表示パネル52に、出入車両管理装置15での支払い予定金額を表示してもよい。なお、対人センサ51で人を検知しており、駐車位置案内装置17の前を利用者が通ったときのみ、マイコン48は車両位置表示パネル52の電源をオンする。
【0021】
ユーザ61は、車両位置表示パネル52に表示された駐車位置までの通行ルートRに従って駐車スペース11fに向かう。駐車スペース11fに到着すると、ユーザ車両62を規定の走行方向に走行させ、出口通路3bを通って出入車両管理装置15に向かう。出入車両管理装置15に到着すると、ユーザ61は、駐車券30の駐車位置データや発券時間データ等をデータリーダ24に読み取らせる。料金支払い機25は、データリーダ24が読み取った発券時間データと、現時刻とに基づき駐車料金や駐車時間等を計算する。料金表示パネル26には、料金支払機25で計算された駐車料金や駐車時間等が表示される。ユーザ61は、表示された駐車料金を紙幣挿入部25a及び硬貨投入部25bに支払い、駐車券30を回収口27aに挿入する。料金の支払いが確認されると出口遮断ゲート22が開き、ユーザ車両62を出車することができる。マイコン19は、出入記録メモリ23に車両の出車時間を記録する。回収口27aに挿入された駐車券30は、回収され、記録された発券時間データと駐車位置データと、印字された発券時間とが消去された後に、再利用される。
【0022】
このように、ユーザ61は駐車位置案内装置17の前を通るだけで、容易に駐車位置と、駐車位置案内装置17が設置された場所(現在地)から駐車位置までの通行ルートRとを確認することができる。さらに、駐車券30は出入車両管理装置15で回収されるから、再利用することができる。また、ユーザ61が駐車エリア5で駐車スペース11a〜14jの空きスペースを探している間でも、駐車スペース11a〜14jに空きがある場合には、後続する車両は、出入車両管理装置15で待機させられることなく駐車エリア4に進入することができる。
【0023】
なお、上記実施形態では、駐車券30に電波の通信機能を備える無線タグ32を取り付け、無線タグ32のIC34内に駐車位置データエリア34aと発券時間データエリア34bとを設けたが、これに限定されることなく、データの記録が可能なものであれば磁気カード等から構成してもよい。
【0024】
また、上記実施形態では、各駐車スペース11a〜14j毎に駐車券発券装置16を設置し、この駐車券発券装置16で駐車券30を発券したが、出入車両管理装置15で駐車券30を発券してもよい。この場合には、各駐車スペース11a〜14jに駐車位置データ記録部を設け、この駐車位置データ記録部で駐車位置データエリア34aに駐車位置データを記録する。
【0025】
さらに、上記実施形態では、歩行者通路5を1個設け、それに対応して駐車位置案内装置17を1個設置したが、これに限定されることなく、それぞれの個数は適宜変更してもよい。歩行者通路5を複数設ける場合には、複数の歩行者通路5毎に駐車位置案内装置17を設置する。これにより、複数の歩行者通路5のうち、どの通路を通っても、駐車位置案内装置17により駐車位置を確認することができる。
【0026】
さらに、上記実施形態では、駐車券30に取り付けられた無線タグ32のIC34内に駐車位置データと発券時間データとを記録したが、車両キーに無線タグを取り付け、各駐車スペース11a〜14j毎に駐車位置データ記録部を設けて、この駐車位置データ記録部で無線タグのICに駐車位置データを記録してもよい。
【0027】
また、上記実施形態では、駐車券発券装置16のデータライタ41により駐車位置データエリア34aに駐車位置データを記録したが、駐車位置データエリア34aに、予め各駐車スペース11a〜14jに対応した駐車位置データを記録しておいてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の駐車位置確認システムによれば、データが記録可能な記録媒体を有する駐車券と、この駐車券を発券する駐車券発券手段と、前記記録媒体に各駐車スペースに対応した位置データを記録する位置データ記録手段と、前記記録媒体に記録された位置データを読み取る位置データ読み取り手段と、読み取った位置データに基づき駐車位置を表示する駐車位置表示手段とを備えたから、容易に駐車位置を確認することができる。また、駐車券の記録媒体を電波の通信機能を備えた無線タグから構成したから、位置データ読み取り手段と非接触で自動的に駐車位置を確認することができる。さらに、駐車位置表示手段は、この駐車位置表示手段が設置された場所から駐車位置までの通行ルートを表示するから、より一層容易に駐車位置を確認することができる。また、駐車券は、出入車両管理部で回収され再利用されるから、効率的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の駐車位置確認システムが設置された駐車場の概略平面図である。
【図2】出入車両管理装置と駐車券発券装置と駐車位置案内装置との電気的構成を示すブロック図である。
【図3】出入車両管理装置と駐車券とを示す概略正面図である。
【図4】駐車券発券装置と駐車券とを示す概略正面図である。
【図5】駐車位置案内装置と駐車券とを示す概略正面図である。
【図6】車両が進入してきたときの動きを示す概略図である。
【符号の説明】
2 駐車場
3 出入口通路
4 駐車エリア
5 歩行者通路
11〜14 駐車区画
11a〜14j 駐車スペース
15 出入車両管理装置
16 駐車券発券装置
17 駐車位置案内装置
19 マイコン
24 データリーダ
27 駐車券回収機
27a 回収口
30 駐車券
32 無線タグ
33 アンテナ
34 IC
34a 駐車位置データエリア
34b 発券時間データエリア
37 マイコン
38 発券スイッチ
39 発券部
40 データ印字部
41 データライタ
48 マイコン
49 ROM
50 データリーダ
52 車両位置表示パネル52

Claims (8)

  1. 車両が出入りする車両出入口と、車両が駐車される複数の駐車スペースと、車両から降りた利用者が通行するユーザ通路とを備えた駐車場に設置される駐車位置確認システムであって、
    データが記録可能な記録媒体を有する駐車券と、この駐車券を発券する駐車券発券手段と、前記記録媒体に各駐車スペースに対応した位置データを記録する位置データ記録手段と、前記記録媒体に記録された位置データを読み取る位置データ読み取り手段と、読み取った位置データに基づき駐車位置を表示する駐車位置表示手段とを備えたことを特徴とする駐車位置確認システム。
  2. 前記駐車券の記録媒体を、無線タグから構成したことを特徴とする請求項1記載の駐車位置確認システム。
  3. 前記駐車券発券手段を、前記複数の駐車スペース毎に設置したことを特徴とする請求項1または2記載の駐車位置確認システム。
  4. 前記駐車券発券手段を、車両出入口に設置したことを特徴とする請求項1または2記載の駐車位置確認システム。
  5. 前記位置データ記録手段を、前記複数の複数の駐車スペース毎に設置したことを特徴とする請求項1ないし4いずれか1つ記載の駐車位置確認システム。
  6. 前記位置データ読み取り手段と駐車位置表示手段とを、前記ユーザ通路に設置したことを特徴とする請求項1ないし5いずれか1つ記載の駐車位置確認システム。
  7. 前記駐車位置表示手段は、この駐車位置表示手段が設置された場所から駐車位置までの通行ルートを表示することを特徴とする請求項1ないし6いずれか1つ記載の駐車位置確認システム。
  8. 前記駐車券は、前記車両出入口で回収され再利用されることを特徴とする請求項1ないし7いずれか1つ記載の駐車位置確認システム。
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