JP2004203803A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004203803A JP2004203803A JP2002375907A JP2002375907A JP2004203803A JP 2004203803 A JP2004203803 A JP 2004203803A JP 2002375907 A JP2002375907 A JP 2002375907A JP 2002375907 A JP2002375907 A JP 2002375907A JP 2004203803 A JP2004203803 A JP 2004203803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cationized
- gum
- fenugreek
- cellulose
- polyoxyethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
【解決手段】カチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガム、カチオン化グアガム、カチオン化セルロースのうち少なくとも2種以上を配合し、且つカチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガムのどちらか1種以上を配合することにより、起泡力、コンディショニング性に優れた洗浄剤組成物が提供できる。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、起泡力、すすぎ時の使用感、乾燥後の使用感に優れた洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧品原料として天然物及びその誘導体の使用が一般化され、セルロース、デンプン、グアガムといった天然多糖類のカチオン化物が利用されている。例えば特公昭47−20635号公報(特許文献1参照)にはカチオン化セルロース、特公昭60−42763号公報(特許文献2参照)にはカチオン化ヒドロキシアルキルデンプン、特開平7−17825号公報(特許文献3参照)にはカチオン化ヒドロキシアルキルガラクトマンナンとしてカチオン化グアガムやカチオン化ローカストビーンガムの化粧品やシャンプーへの利用が報告されている。さらに、特開2000−319139号公報(特許文献4参照)では、カチオン性デキストランとカチオン化セルロースやカチオン化グアガムとを組合せ、シャンプーのコンディショニング技術を高めることが報告されている。しかしながら、これら発明を洗浄剤組成物に用いた場合、その仕上がり感は十分に満足のいくものではなかった。例えば、カチオン化セルロースは、すすぎ時の指通りに優れているものの、泡立ちを阻害しやすく、かつ乾燥時にきしみ感や硬い感触を与える。またカチオン化グアガムは、泡立ちへの影響は少ないものの、コンディショニング効果としては不十分である。カチオン化デンプンやカチオン化デキストランは保湿性にはすぐれるものの、べたつきを生じるという問題点がある。また、これら既知のカチオン化多糖類を組み合わせても、その欠点を十分に補うだけの効果は不足していた。
【0003】
【特許文献1】
特公昭47−20635号公報
【特許文献2】
特公昭60−42763号公報
【特許文献3】
特開平7−17825号公報
【特許文献4】
特開2000−319139号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、かかる事情を鑑みてなされたものであり、起泡力、すすぎ時の使用感、乾燥後の使用感に優れた洗浄剤組成物を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、カチオン化フェヌグリークガムとカチオン化タラガムのうちの1種以上とカチオン化高分子を配合すると起泡力、すすぎ時の使用感、乾燥後の使用感に優れた洗浄剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明で用いるカチオン化セルロースは、式(1):
【0007】
【化1】
【0008】
[式中、Rcellはアンヒドログルコース単位の残基をあらわし、n1は50から20000の整数であり、R1、R2、R3はそれぞれ式(2):
【0009】
【化2】
【0010】
[式中、n2は0から10の整数であり、n3は0から3の整数であり、n4は0から10の整数である。Xはハロゲン元素を示す。R4は炭素数1〜18のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アルケニル基を示す。)で示される置換基をあらわす。]で示される。
さらに、特に式(1)(2)において、式中のXがCl、R4がCH3、アンヒドログルコース単位あたりのn3の平均値が0.4未満、アンヒドログルコース単位あたりの(n2+n4)の合計の平均値が1.0〜2.0、分子量が10万〜300万であるカチオン化セルロースが好ましい。化学名を塩化O−〔2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕ヒドロキシエチルセルロース、表示名をポリクオタニウム−10で表され、カチナールHC−100、HC−200、LC−100、LC−200(以上、東邦化学工業)、PolymerJR−125、JR−400(ユニオンカーバイド日本/Amerchol)等を商業的に入手することができる。
【0011】
本発明で用いるカチオン化グアガムは、マメ科植物グアの種子の胚乳部に含有される粘液物質で、主成分はガラクトマンナンでガラクトースとマンノースが約1:2の比率で結合した高分子多糖類のカチオン化物であり、化学名を塩化O−〔2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル〕グアガムで表され、Jaguar C−13S、14S、Excel、C−17、CHT(Rhodia製)、ラボールガムCG−Mシリーズ(大日本製薬製)等である。
【0012】
本発明で用いるカチオン化フェヌグリークガムの由来であるフェヌグリークとは、地中海地方が原産地であるマメ科のレイリョウコウ属の植物であり、Trigonella foenum-graecum及びその同属植物を示す。この植物は、現在、80種以上の存在が確認されている一年草(一部は多年草)であり、アジアからヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアに広く自生しているほか、食用として大規模に栽培されている。一般には、fenugreek、メッチ、ころは、クールーパー、胡廬巴などとも呼ばれる。フェヌグリークの胚乳の主成分は、ガラクトマンナンでガラクトースとマンノースが約1:1の比率で結合している高分子多糖類である。ガラクトマンナンとは、マンノースの直鎖の高分子にガラクトースが側鎖でくっついている高分子多糖類で、水に溶かすと粘度を増加させる性格があり、昔から増粘剤、安定化剤、乳化剤として食品、化粧品やその他の工業原料として広く使われている。
【0013】
本発明で用いるカチオン化タラガムの由来であるタラガムとは、コタタビ科タラの種子に含有される粘液物質である。種子の外皮及び胚芽を除去し、胚乳部分を粉砕、精製して得られる。主成分はガラクトマンナンでガラクトースとマンノースが約1:3の比率で結合している。
【0014】
カチオン化フェヌグリークガム及びカチオン化タラガムは、フェヌグリークガム及びタラガム中のガラクトマンナンに含まれる水酸基の一部が第4級窒素含有基で置換された構造である。具体的には、ガムにグリシジルトリアルキルアンモニウム塩または、3−ハロゲノ−2−ヒドロキシプロピルトリアルキルアンモニウム塩等の第4級窒素含有基を反応させることにより製造することができる。この場合、反応は適当な溶媒、好適には含水アルコール中において、アルカリの存在下で実施される。このような第4級窒素含有基の導入は、従来公知の方法に従って行うことができる。
【0015】
カチオン化フェヌグリークガム及びカチオン化タラガムのカチオン化度、すなわち1単糖当たりに付加する第4級窒素含有基のモル数(窒素測定法より算出)は、特に限定されないが0.1〜0.5が好ましい。0.1未満では毛髪や皮膚に対する吸着量が不十分となり、十分なコンディショニング効果は認められない。また、0.5を越えると、使用時にベトツキ感が生じ且つ起泡性を悪化させる。
【0016】
なお本発明で用いるカチオン化タラガム水溶液(1重量%)の粘度は、25℃において500〜3000mPa・s、好ましくは、800〜2500mPa・sである(30rpm、BL型粘度計を用いて測定する時)。粘度が500mPa・sに満たないとコンディショニング効果が不十分であり、3000mPa・sを越えると粘性が高くなり、初期の泡立ちを阻害する。
【0017】
本発明では、カチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガム、カチオン化グアガム、カチオン化セルロースのうち少なくとも2種以上を配合し、且つカチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガムのどちらか1種以上を配合することを特徴とするが、特にカチオン化フェヌグリークガムとカチオン化タラガムの組合せ、カチオン化フェヌグリークガムとカチオン化セルロースの組合せ、カチオン化タラガムとカチオン化セルロースの組合せが好ましい。
【0018】
カチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガム、カチオン化セルロース、カチオン化グアガム、各々の配合量は特に限定されるものではないが、組成物全量に対して0.05重量%以上が好ましく、特に0.1重量%以上が好ましい。0.05%に満たないとカチオン化多糖類を組み合わせた時の相乗効果が著しく低下する。また、カチオン化多糖類を合計した配合量は特に限定されるものではないが、組成物全量に対して0.1〜3重量%が好ましく、特に0.3〜1.5重量%が好ましい。配合量が0.1重量%に満たないとすすぎ時の使用感や乾燥後の使用感が悪く、3重量%を超えて配合すると使用時にベトツキ感を生じ、かつ起泡性を悪化させる。
【0019】
本発明の洗浄剤組成物は、常法により製造することができ、pH4.0〜10.5の洗浄剤として、洗顔剤、クレンジング剤、ボディシャンプー、石鹸、ヘアシャンプー等として提供され、使用部位や使用場面に合わせて、固体、粉体、液体、ジェル、クリーム、エアゾール、フォーム等様々な態様をとることができる。
【0020】
また、本発明の洗浄剤組成物には、効果を損なわない範囲で公知の成分を適宜配合することができる。公知の成分としては、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、N−アシルグルタミン酸塩、アルキロイルサルコシン塩、アルキロイルメチル−β−アラニン塩、アルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルホコハク酸塩、アルキロイルメチルタウリン塩、アルカンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルエーテル酢酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩、高級脂肪酸塩、アルキル燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル燐酸塩、イセチオネート系界面活性剤、アシル化ポリペプチドに代表されるアニオン性界面活性剤、アルキルベタイン型界面活性剤、アミドプロピルベタイン型界面活性剤、イミダゾリニウムベタイン型界面活性剤、スルホベタイン型界面活性剤、ホスホベタイン型界面活性剤に代表される両性界面活性剤、脂肪酸グリセリンエステル類、ソルビタン脂肪酸エステル類、ショ糖脂肪酸エステル類、ポリグリセリン脂肪酸エステル類、プロピレングリコール脂肪酸エステル類、ペンタエリトリトール脂肪酸エステル類、アルカノールアミド、アルキルアミンオキシド、高級アルコール酸化エチレン付加物、単一鎖長ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、アルキルフェノールホルマリン縮合物の酸化エチレン誘導体、プルロニック型界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルチオエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリンモノ脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンプロピレングリコールモノ脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレンラノリン誘導体、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ポリオキシエチレンアルキルアミン、アルキルポリグルコシドに代表されるノニオン性界面活性剤、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、脂肪酸アミドアミン塩、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェートに代表されるカチオン性界面活性剤が挙げられる。
【0021】
さらに、アボカド油、アルモンド油、オリーブ油、グレープシード油、月見草油、ツバキ油、サザンカ油、マカデミアナッツ油、メドフォーム油、シアバター、卵黄油、馬脂等の油脂類、ホホバ油、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、ラノリン、ミツロウ等のロウ類、オゾケライト、流動パラフィン、スクワレン、ワセリン等の炭化水素類、イソステアリルアルコール、オクチルドデカノール、ラノリンアルコール、フィトステロール、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ミリスチン酸イソプロピル、オレイン酸エチル、ステアリン酸オクチル、2−エチルヘキサン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、パルミチン酸オクチル、ジオレイン酸エチレングリコール、トリイソステアリン酸グリセリル、乳酸セチル、アジピン酸ジイソプロピル、イソステアリン酸コレステリル等のエステル油類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエ−テル変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、エポキシ変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン、アルコ−ル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、高分子シリコー等のシリコーン類等、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール、エチルアルコール、イソプロパノール、キサンタンガム、グアガム、デンプン等の天然高分子及びその誘導体、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース等のセルロール系高分子、カルボキシビニルポリマーやポリビニルピロリドン等の合成高分子等、ジステアリン酸エチレングリコール、ジステアリン酸トリエチレングリコール、カオリン、無水ケイ酸、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、タルク、マイカ、セルロース末、シルク末、デンプン、ポリエチレン末、ナイロン末、架橋ポリスチレン、フェノキシエタノール、安息香酸塩、パラオキシ安息香酸エステル、1,2−ジブロモ−2,4−ジシアノブタン、イソチアゾロン誘導体、ヒダントイン誘導体、1−ヒドロキシ−エタン−1,1−ジホスホン酸塩、エデト酸塩等、塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、ボウショウ、有機酸及びその塩、ピロリドンカルボン酸及びその塩、ヒアルロン酸及びその塩、ソルビトールやマルチトールやトレハロース等の糖類、トリメチルグリシン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、イソプロピルメチルフェノール、ピロクトンオラミン、クララエキス、ジンクピリチオン、ヒノキチオール、センブリエキス、塩化カプロニウム、セファランチン、サリチル酸、イノシット、ヨウ化ニンニクエキス、レゾルシン、エストラジオール、エチニルエストラジオール、オキセンドロン、パントテン酸及びその誘導体、プラセンタエキス、ビオチン、モノニトログアヤコール、感光素301、ウシヘマチン、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ピリドキシン、冷感剤、温感剤、動植物抽出物、ビタミン、紫外線吸収剤、アミノ酸及びその誘導体、タンパク質及びその誘導体、酸化防止剤、着色剤、香料等である。
【0022】
【実施例】
つぎに、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが、言うまでもなく本発明はこれらに限定されるものではない。なお、特にことわらない場合、[%]は[重量%]を示す。
下記のヘアシャンプー基本処方及び表1、2に示す組成にて、常法によりヘアシャンプーを調製した。調整した各ヘアシャンプーについて、10名の専門パネルにより、使用時における泡立ち、すすぎ時の指通り、乾燥後の髪の平滑性及びまとまりを、次の基準で評価し、各項目の10名の積算値及び総合評価を表に示した。
【0023】
【0024】
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
表1及び2の結果が示すように、本発明の各実施例のヘアシャンプーは、各比較例に比べて起泡力、コンディショニング性(すすぎ時の指通り、乾燥後の髪の平滑性及びまとまり性)に優れたものであった。
以下、常法により実施例13〜20を製造した。
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
実施例13〜20で製造した各洗浄剤組成物も、起泡力、コンディショニング性(すすぎ時のすべり感、乾燥後の皮膚・毛髪の平滑性やしっとり感)に優れたものであった。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、カチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガム、カチオン化グアガム、カチオン化セルロースのうち少なくとも2種以上を配合し、且つカチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガムのどちらか1種以上を含有することにより、起泡力、すすぎ時の使用感、乾燥後の使用感に優れた洗浄剤組成物が提供できる。
Claims (1)
- カチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガム、カチオン化グアガム、カチオン化セルロースのうち少なくとも2種以上を配合し、且つカチオン化フェヌグリークガム、カチオン化タラガムのどちらか1種以上を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002375907A JP2004203803A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002375907A JP2004203803A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004203803A true JP2004203803A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32813497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002375907A Pending JP2004203803A (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004203803A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006131862A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-05-25 | Toho Chem Ind Co Ltd | カチオン変性精製ガラクトマンナン多糖及び該物質を含む化粧料組成物 |
JPWO2005073255A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2008-01-10 | 東邦化学工業株式会社 | カチオン変性精製ガラクトマンナン多糖及び該物質を含む化粧料組成物 |
JP2008514604A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | ハーキュリーズ・インコーポレーテッド | スキンケア製品のための高い置換度を有するカチオン性ポリガラクトマンナン |
JP2008518037A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-05-29 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 非グアーガラクトマンナンポリマー誘導体及びアニオン性界面活性剤系を含有するパーソナルケア組成物 |
JP2008518039A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-05-29 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 非グアーガラクトマンナンポリマー誘導体を含有するパーソナルケア組成物 |
JP2008156472A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Soft99 Corporation | 泡状クリーナー用組成物,クリーナー,洗浄方法,及び泡状クリーナーの泡質改善剤 |
WO2010041273A2 (en) | 2008-10-03 | 2010-04-15 | Rubicon Research Private Limited | Compositions comprising fenugreek hydrocolloids |
JP2011162461A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Kracie Home Products Ltd | シャンプー組成物 |
JP2014181223A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Noevir Co Ltd | クリーム状皮膚洗浄料 |
WO2021075413A1 (ja) * | 2019-10-15 | 2021-04-22 | 株式会社コーセー | 皮膚外用剤 |
-
2002
- 2002-12-26 JP JP2002375907A patent/JP2004203803A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005073255A1 (ja) * | 2004-01-30 | 2008-01-10 | 東邦化学工業株式会社 | カチオン変性精製ガラクトマンナン多糖及び該物質を含む化粧料組成物 |
JP2008514604A (ja) * | 2004-09-24 | 2008-05-08 | ハーキュリーズ・インコーポレーテッド | スキンケア製品のための高い置換度を有するカチオン性ポリガラクトマンナン |
JP2006131862A (ja) * | 2004-10-05 | 2006-05-25 | Toho Chem Ind Co Ltd | カチオン変性精製ガラクトマンナン多糖及び該物質を含む化粧料組成物 |
JP2008518037A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-05-29 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 非グアーガラクトマンナンポリマー誘導体及びアニオン性界面活性剤系を含有するパーソナルケア組成物 |
JP2008518039A (ja) * | 2004-11-05 | 2008-05-29 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 非グアーガラクトマンナンポリマー誘導体を含有するパーソナルケア組成物 |
JP2008156472A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Soft99 Corporation | 泡状クリーナー用組成物,クリーナー,洗浄方法,及び泡状クリーナーの泡質改善剤 |
JP4689592B2 (ja) * | 2006-12-22 | 2011-05-25 | 株式会社ソフト99コーポレーション | 泡状クリーナー用組成物,クリーナー,洗浄方法,及び泡状クリーナーの泡質改善剤 |
WO2010041273A2 (en) | 2008-10-03 | 2010-04-15 | Rubicon Research Private Limited | Compositions comprising fenugreek hydrocolloids |
JP2011162461A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Kracie Home Products Ltd | シャンプー組成物 |
JP2014181223A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-09-29 | Noevir Co Ltd | クリーム状皮膚洗浄料 |
WO2021075413A1 (ja) * | 2019-10-15 | 2021-04-22 | 株式会社コーセー | 皮膚外用剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101266563B1 (ko) | 개인 위생 및 가정용 소수성으로 개질된 다당류 조성물 | |
JP4806633B2 (ja) | ガラクトマンナンハイドロコロイド | |
WO2010113446A1 (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
JP2007131687A (ja) | 透明洗浄剤組成物 | |
WO2010113447A1 (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
JP2008524216A (ja) | 親水コロイドを調製するためのプロセス | |
JP2014523456A (ja) | カシア誘導体 | |
JP5758987B2 (ja) | カシア誘導体 | |
JP5565830B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
JP2023519152A (ja) | 毛髪ケア配合物 | |
JP2006169410A (ja) | カチオン変性精製グアーガム及び該物質を含む化粧料組成物 | |
JP2006151871A (ja) | 化粧料組成物 | |
JP2004203803A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP5426212B2 (ja) | 水性毛髪洗浄剤 | |
JP5565831B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
CN112888423B (zh) | 个人护理组合物 | |
JP5558046B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
JP4019268B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2004203801A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP5950302B2 (ja) | シャンプー組成物 | |
JP2024517267A (ja) | カチオン性デキストランポリマー及びシリコーンを含む損傷した毛髪のケアのための配合物 | |
JP7262754B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP4488818B2 (ja) | 高粘度毛髪用洗浄剤組成物 | |
JP2004203800A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2004203802A (ja) | 洗浄剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050330 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20050330 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20050418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050418 |
|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20051115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070326 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |