JP2004203608A - エレベータ乗場のドア装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建屋の壁体1に形成されたエレベータ乗降用の開口部2と、前記開口部2の両側部を覆う立枠5および前記開口部2の上部を覆う上枠6を備える三方枠3と、この三方枠3の背面側に設けられて前記開口部2を開閉するドアパネル8a,8bと、前記三方枠3における立枠5の外側に設けられた光源としての冷陰極蛍光ランプ20と、前記冷陰極蛍光ランプ20を前記ドアパネル8a,8bの開放動作の開始前に点灯させてその光を前記立枠5とドアパネル8a,8bとの間の隙間を通してドアパネル8a,8bの表面側に照射させる制御盤22とを具備する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、建屋のエレベータ乗場に設けられるドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4には、建屋におけるエレベータ乗場の外観図を、図5には図4中のC−C線に沿う断面図をそれぞれ示してあり、エレベータ乗場の壁体1には図5に示すようにエレベータ乗降用の開口部2が形成されている。そしてこの開口部2の内側に三方枠3が据え付けられている。
【0003】
この三方枠3は、図4に示すように、開口部2の両側部を覆う一対の立枠5と、これら立枠5の上端部間に配置されて開口部2の上部を覆う上枠6とで門形状に構成されている。
【0004】
三方枠3の背面側には前記開口部2を開閉する例えば両開き式のドアパネル8a,8bが設けられている。これらドアパネル8a,8bは、エレベータ乗場の床面9とほぼ面一に壁体1の背面側に据え付けられた敷居10の上にスライド自在に配置され、エレベータの乗りかご(図示せず)がエレベータ乗場に着床したときに、その乗りかごのかごドアと連動して敷居10の長手方向に沿って移動して前記開口部2を開放するようになっている。
【0005】
壁体1の前面には、乗りかごの運行位置を表示する位置表示灯12や、乗りかごがエレベータ乗場に到着する直前に点灯して乗りかごの到着を表示する到着表示灯13が設けられ、また三方枠3の上枠6の外側には、乗りかごの到着を音や音声により報知する音発生器14が内蔵されている。
【0006】
エレベータの利用客は、位置表示灯12、到着表示灯13、音発生器14による情報に基づいて乗りかごの到着を認識し、ドアパネル8a,8bが開いた後に、乗りかごに乗り込む。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
エレベータの利用客は、上述のように乗りかごの到着を位置表示灯12、到着表示灯13、音発生器14による情報に基づいて認識するが、しかし正確にいつドアパネル8a,8bが開くかは判断することはできない。
【0008】
このため、乗りかごが到着したものとして、エレベータの利用客がドアパネル8a,8bに接近しすぎて衝突したり、あるいは混雑時等には他の利用客に押されてドアパネル8a,8bと三方枠3の立枠5との間の隙間(図5に示すa部)に指を挟んで怪我を負うような恐れが生じる。
【0009】
そしてこのようなトラブルが発生すると、乗りかごに対する円滑な乗降が阻害され、エレベータの運行効率が低下してしまう。
【0010】
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、乗りかごが到着してドアパネル8a,8bが開くときに、それに先立ってドアパネル8a,8bの開きに対する注意をエレベータの利用客に促してトラブルの発生を未然に防止することができるエレベータ乗場のドア装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、建屋の壁体に形成されたエレベータ乗降用の開口部と、前記開口部の両側部を覆う立枠および前記開口部の上部を覆う上枠を備える三方枠と、この三方枠の背面側に設けられて前記開口部を開閉するドアパネルと、前記三方枠における立枠の外側に設けられた光源としての冷陰極蛍光ランプと、前記冷陰極蛍光ランプを前記ドアパネルの開放動作の開始前に点灯させてその光を前記立枠とドアパネルとの間の隙間を通してドアパネルの表面側に横方向から照射させる制御手段とを具備することを特徴としている。
【0012】
請求項2の発明は、建屋の壁体に形成されたエレベータ乗降用の開口部と、前記開口部の両側部を覆う立枠および前記開口部の上部を覆う上枠を備える三方枠と、この三方枠の背面側に設けられて前記開口部を開閉するドアパネルと、前記三方枠における上枠の外側に設けられた光源としての冷陰極蛍光ランプと、前記冷陰極蛍光ランプを前記ドアパネルの開放動作の開始前に点灯させてその光を前記上枠とドアパネルとの間の隙間を通してドアパネルの表面側に上方向から照射させる制御手段とを具備することを特徴としている。
【0013】
請求項3の発明は、建屋の壁体に形成されたエレベータ乗降用の開口部と、前記開口部の両側部を覆う立枠および前記開口部の上部を覆う上枠を備える三方枠と、この三方枠の背面側に設けられて前記開口部を開閉するドアパネルと、前記三方枠における立枠および上枠の外側にそれぞれ設けられた光源としての冷陰極蛍光ランプと、前記冷陰極蛍光ランプを前記ドアパネルの開放動作の開始前に点灯させてその光を前記立枠とドアパネルとの間の隙間、および前記上枠とドアパネルとの間の隙間をそれぞれ通してドアパネルの表面側に横方向および上方向から照射させる制御手段とを具備することを特徴としている。
【0014】
請求項4の発明は、前記冷陰極蛍光ランプが、点灯の制御時に点滅することを特徴としている。
【0015】
請求項5の発明は、前記光源が、発光色の異なる複数の冷陰極蛍光ランプの組み合わせからなり、点灯の制御時に、その複数の冷陰極蛍光ランプが交互に点灯することを特徴としている。
【0016】
請求項6の発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載の冷陰極蛍光ランプに替えて、発光ダイオードおよび有機エレクトロルミネッセンスのうちの少なくともいずれか一方を光源として用いることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。なお、従来の構成と対応する部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0018】
図1には第1の実施形態を、図2には図1中のY−Y線に沿う断面図を示してある。この実施形態においては、三方枠3における各立枠5の外側にそれぞれ光源としての直管形の冷陰極蛍光ランプ20およびその点灯用のインバータ21が設けられている。
【0019】
冷陰極蛍光ランプ20はインバータ21に配線接続され、さらにそのインバータ21がエレベータの運行を制御する制御盤22に配線接続され、その制御盤22により冷陰極蛍光ランプ20の点灯・消灯が制御されるようになっている。
【0020】
冷陰極蛍光ランプ20は、1〜6mm程度の直径を有する透光性放電容器と、この放電容器の両端部に封止された一対の冷陰極(図示せず)と、放電容器の内面に塗布された蛍光体(図示せず)と、放電容器内に封入された放電媒体(図示せず)とを備えている。
【0021】
この冷陰極蛍光ランプ20は、陰極が加熱されることなく発光するため長寿命であり、また通常一般の蛍光ランプ(熱陰極蛍光ランプ)のような点灯・消灯の回数によって寿命が左右されるようなこともなく、さらに電圧を印加すると即点灯し、発光までの時間的な遅れがないことも特徴の1つとなっている。
【0022】
冷陰極蛍光ランプ20は立枠5の外側にその長手方向に沿うように配置されている。そして図2に示すように、冷陰極蛍光ランプ20を境とする立枠5の外面の反対側に反射板24が冷陰極蛍光ランプ20と対向して設けられ、またドアパネル8a,8bの端面に立枠5の背面と対向して反射板25が取り付けられ、これら反射板24,25により冷陰極蛍光ランプ20の点灯時の光が立枠5とドアパネル8a,8bとの間の隙間a内に導かれ、さらにその光がドアパネル8a,8bの表面に向けて照射されるようになっている。
【0023】
なお、図1に示す26はエレベータ乗場の壁体1の前面に設けられたかご呼びボタンである。
【0024】
次に、作用について説明する。
エレベータの利用客は、かご呼びボタン26を操作して乗りかごの到着を待つ。この際、位置表示灯12、到着表示灯13、音発生器14により乗りかごの移動状況がエレベータの利用客に知らされる。
【0025】
そして、乗りかごがエレベータ乗場に到着し、ドアパネル8a,8bが開いた後に、乗りかごに乗り込むわけであるが、乗りかごが到着する前にそれに先立って、例えば到着の2〜3秒前に制御盤22からの電気信号により立枠5の外側の冷陰極蛍光ランプ20がインバータ21を介して点灯制御される。
【0026】
冷陰極蛍光ランプ20の点灯による光は、図2に示すように、反射板24,25により立枠5とドアパネル8a(8b)との間の隙間aに導かれ、さらにその隙間aからドアパネル8a,8bの表面に向けて横方向から照射される。
【0027】
この照射によりドアパネル8a,8bの表面が明るく照らされ、このためエレベータ乗場で乗りかごの到着を待つ利用客は、その光による視覚的な刺激によりドアパネル8a,8bに対する注意力を高めることになる。
【0028】
したがって、エレベータの利用客がドアパネル8a,8bに接近しすぎて衝突したり、あるいは混雑時等に他の利用客に押されてドアパネル8a,8bと三方枠3の立枠5との間の隙間a内に指を挟んで怪我を負うような恐れがなく、利用客はドアパネル8a,8bの前で整然とそのドアパネル8a,8bが開くのを待つことになる。
【0029】
そして乗りかごが到着し、ドアパネル8a,8bが完全に開き、利用客が乗りかごに乗り込んだ後に、制御盤22の制御により冷陰極蛍光ランプ20の通電が切られて消灯する。この後、ドアパネル8a,8bが閉じ、乗りかごが目的階に向けて移動する。
【0030】
このように、ドアパネル8a,8bが開く前にその表面を冷陰極蛍光ランプ20で明るく照らしてドアパネル8a,8bに対する注意を利用客に促すことができ、したがってドアパネル8a,8bが開く前や開くときのトラブルを未然に防止してエレベータの利用客を円滑に乗りかごに搭乗させることができ、このためエレベータの運行効率の低下を招くことがなく、効率的な運行を達成することができる。
【0031】
ドアパネル8a,8bの表面を照光する光源としての冷陰極蛍光ランプ20は直径が1〜6mm程度で、通常一般の蛍光ランプに比べて非常に小型であり、このため立枠5の外側の狭いスペース内であっても容易に設置することができる。したがって、既存のエレベータに対しても、特にレイアウト等の変更を要することなく冷陰極蛍光ランプ20を組み込んで本発明を適用することができる。
【0032】
また、冷陰極蛍光ランプ20は通常一般の蛍光ランプに比べて格段に長寿命であり、このためその交換期間を大幅に延ばすことができ、保守が容易となる。さらに、冷陰極蛍光ランプ20は、通常一般の蛍光ランプのような点灯時における不規則な点滅動作がなく、即点灯が可能であり、このためドアパネル8a,8bの表面を違和感なく的確に照光することができる。
【0033】
図3には第2の実施形態を示してある。図3は、図1におけるB−B線に沿う断面対応部分の図であり、この実施形態においては、三方枠3における上枠6の外側に光源としての直管形の冷陰極蛍光ランプ20がその上枠6の長手方向に沿って設けられている。
【0034】
そして、この冷陰極蛍光ランプ20の点灯時の光が反射板31,32により上枠6とドアパネル8a(8b)との間の隙間a内に導かれ、さらにその光がドアパネル8a(8b)の表面に向けてその上方向から照射されるようになっている。
【0035】
このような構成においても、冷陰極蛍光ランプ20の点灯によりドアパネル8a(8b)の表面が明るく照らされるから、その光でドアパネル8a,8bに対する注意を利用客に促すことができ、前記第1の実施形態の場合と同様の効果を奏する。
【0036】
なお、前記第1の実施形態のように立枠の外側に冷陰極蛍光ランプを設けるとともに、前記第2の実施形態のように上枠の外側に冷陰極蛍光ランプを設け、これら冷陰極蛍光ランプによりドアパネルの表面をその横方向と上方向とから照光する形態を採用することも可能である。
【0037】
また、冷陰極蛍光ランプは、点灯の制御時に連続点灯とする場合のほか、点滅点灯とする場合であってもよい。この場合には、ドアパネルの表面が断続的に照光されるため、ドアパネルに対する注意をより強く促すことができる。
【0038】
さらに、立枠や上枠の外側に設ける光源を、発光色の異なる複数の冷陰極蛍光ランプの組み合わせにより構成し、点灯の制御時に、その複数の冷陰極蛍光ランプを交互に点灯させる形態を採用することも可能である。この場合には、ドアパネルの表面が異なる色で交互に照光され、このため断続照光の場合と同様にドアパネルに対する注意をより強く促すことができる。
【0039】
また、この発明の形態として、乗りかごの出入口の柱部(特に裏側内部)や幕板と、かごドアとの間に適用してそのかごドアの内側表面を照光し、乗りかご内の利用客にかごドアに対する注意を促すような構成も考えられる。
【0040】
前記各実施形態においては、光源として冷陰極蛍光ランプを用いたが、その冷陰極蛍光ランプに替えてLED(発光ダイオード)や有機EL(エレクトロルミネッセンス)を用いることも可能である。この場合、例えば複数の白色のLEDや有機ELの素子を適宜な形状のホルダ等に組み付けて棒状、リング状、あるいは二次元平面状等の形態にユニット化し、そのユニットを三方枠の外側に配設する。なお、1個のLEDや有機EL等の素子を用いて棒状、リング状、あるいは二次元平面状等に構成することも可能である。
【0041】
三方枠の外側には、光源としてLEDのみを配設する場合であっても、有機ELのみを配設する場合であっても、あるいはLEDと有機ELとを適数ずつ組み合わせて配設する場合であってもよい。
【0042】
LEDや有機ELは白色のものを用いる場合のほか、周囲環境、光量、使用時間帯、使用季節等に応じて他の色のものを用いることも可能であり、また複数の色のLEDや有機ELを混在させることも可能である。さらに、光源としてLEDや有機ELと併せて冷陰極蛍光ランプを三方枠の外側に配設することも可能である。
【0043】
なお、LEDや有機ELを発光させる手段としては、従来一般に使用されている駆動制御装置を用いることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、乗りかごがエレベータ乗場に到着してその乗場のドアパネルが開くときに、それに先立ってドアパネルに対する注意をエレベータの利用客に促すことができ、したがってドアパネルが開くときのトラブルの発生を未然に防止し、エレベータの運行効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す斜視図。
【図2】図1中のA−A線に沿う断面図。
【図3】この発明の第2の実施形態を示す断面図。
【図4】従来のエレベータ乗場のドア装置を示す斜視図。
【図5】図4中のC−C線に沿う断面図。
【符号の説明】
1…壁体
2…開口部
3…三方枠
5…立枠
6…上枠
8a,8b…ドアパネル
9…床面
10…敷居
20…冷陰極蛍光ランプ
21…インバータ
22…制御盤
Claims (6)
- 建屋の壁体に形成されたエレベータ乗降用の開口部と、
前記開口部の両側部を覆う立枠および前記開口部の上部を覆う上枠を備える三方枠と、
この三方枠の背面側に設けられて前記開口部を開閉するドアパネルと、
前記三方枠における立枠の外側に設けられた光源としての冷陰極蛍光ランプと、
前記冷陰極蛍光ランプを前記ドアパネルの開放動作の開始前に点灯させてその光を前記立枠とドアパネルとの間の隙間を通してドアパネルの表面側に横方向から照射させる制御手段と、
を具備することを特徴とするエレベータ乗場のドア装置。 - 建屋の壁体に形成されたエレベータ乗降用の開口部と、
前記開口部の両側部を覆う立枠および前記開口部の上部を覆う上枠を備える三方枠と、
この三方枠の背面側に設けられて前記開口部を開閉するドアパネルと、
前記三方枠における上枠の外側に設けられた光源としての冷陰極蛍光ランプと、
前記冷陰極蛍光ランプを前記ドアパネルの開放動作の開始前に点灯させてその光を前記上枠とドアパネルとの間の隙間を通してドアパネルの表面側に上方向から照射させる制御手段とを具備することを特徴とするエレベータ乗場のドア装置。 - 建屋の壁体に形成されたエレベータ乗降用の開口部と、
前記開口部の両側部を覆う立枠および前記開口部の上部を覆う上枠を備える三方枠と、
この三方枠の背面側に設けられて前記開口部を開閉するドアパネルと、
前記三方枠における立枠および上枠の外側にそれぞれ設けられた光源としての冷陰極蛍光ランプと、
前記冷陰極蛍光ランプを前記ドアパネルの開放動作の開始前に点灯させてその光を前記立枠とドアパネルとの間の隙間、および前記上枠とドアパネルとの間の隙間をそれぞれ通してドアパネルの表面側に横方向および上方向から照射させる制御手段とを具備することを特徴とするエレベータ乗場のドア装置。 - 前記冷陰極蛍光ランプが、点灯の制御時に点滅することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエレベータ乗場のドア装置。
- 前記光源が、発光色の異なる複数の冷陰極蛍光ランプの組み合わせからなり、点灯の制御時に、その複数の冷陰極蛍光ランプが交互に点灯することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエレベータ乗場のドア装置。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の冷陰極蛍光ランプに替えて、発光ダイオードおよび有機エレクトロルミネッセンスのうちの少なくともいずれか一方を光源として用いることを特徴とするエレベータ乗り場のドア装置。
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