JP2004202457A - マスキング材 - Google Patents

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Masanori Ogawa
正則 小川
Kuninori Ito
邦矩 伊藤
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Nagoya Oil Chemical Co Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、マスキング材の熱可塑性樹脂材料を節減し、マスキング材の廃棄物の処理量を削減して、マスキング材を焼却処理した場合の大気汚染や地球温暖化を緩和することを課題とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡体からなり、保護対象の孔部もしくは凹部2に対する挿入部3を有し、更に外周から所定厚みTを介して空孔部6が形成されていることを特徴とするマスキング材1を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は熱可塑性樹脂発泡体からなるマスキング材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7および図8に示すように、ポリスチレン等の熱可塑性樹脂の発泡体からなるマスキング材(1P)として、保護対象の孔部もしくは凹部(2P)に対する挿入部(3P)と、該挿入部(3P)の根端に設けられた頭部(4P)とからなる中実のマスキング材(1P)が一般に提供されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開昭62−199173号公報(第4−7頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のマスキング材(1P)では、マスキング材(1P)の材料である熱可塑性樹脂の発泡体の耐熱性が低く、マスキング材(1P)の使用時の加熱によってマスキング材(1P)が大きく変形・収縮してしまうので、マスキング材(1P)を再使用することが困難であった。そのため、一度使用されたマスキング材(1P)は、再使用されることなく廃棄処分される場合が少なくなかった。そして、マスキング材(1P)が廃棄処分される場合には、その殆どが焼却処分されることとされていたため、焼却処分の際に排出されるガスが大気汚染や地球温暖化の原因の一つとなることがあるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、熱可塑性樹脂発泡体からなり、保護対象の孔部もしくは凹部(2,12)に対する挿入部(3,13)を有し、更に外周から所定厚みTを介して空孔部(6,16)が形成されていることを特徴とするマスキング材(1,11)を提供するものである。
該熱可塑性樹脂発泡体の発泡倍率は10〜80倍であり、外周から空孔部(6,16)周壁までの厚みTは5〜30mmであることが望ましい。
また、該挿入部(3,13)の外周には複数条のリブ(5,15)が設けられていることが望ましい。
【0006】
【作用】
本発明のマスキング材(1) では、マスキング材(1) に空孔部(6) を設けることにより、熱可塑性樹脂材料の節減を図ることが出来る。すなわち、該空孔部(6) を設けた分だけ、熱可塑性樹脂が削減されるため、マスキング材(1) の廃棄物の処理量が削減される。
【0007】
【発明の実施の形態】
〔実施例1〕
本発明を図1および図2に示す一実施例によって説明する。
熱可塑性樹脂の発泡体からなるマスキング材(1) は、保護対象の孔部もしくは凹部(2) に対する挿入部(3) と、該挿入部(3) の根端に設けられる頭部(4) とからなり、該挿入部(3) の外周には角柱状のリブ(5) が複数条凸設されており、更に、該頭部(4) の上面からは外周から所定の厚みTを介して空孔部(6) が形成されている(図1参照)。
【0008】
マスキング材(1) の挿入部(3) は円孔状の凹部(2) に対応させたテーパー形状とされており、挿入部(3) 先端部の径D1 は凹部(2) の径dより若干小さく設定され、挿入部(3) 根端部の径D2 は凹部(2) の径dより大きく設定されている(D1 <d<D2 )。マスキング材(1) の挿入部(3) をこのようなテーパー形状とすることにより、マスキング材(1) を凹部(2) に挿着した場合に、凹部(2) からマスキング材(1) が外れないように、弾性反発力によって確実に固定することができる。
【0009】
更に、マスキング材(1) の頭部(4) は挿入部(3) よりも若干大径の円柱状とされており、該頭部(4) の上面からは円孔状の空孔部(6) が形成されている。更に、該頭部(4) の外周から空孔部(6) 周壁までの厚みTは5〜30mmであり、望ましくは10〜20mmである(図2参照)。
【0010】
該マスキング材(1) の材料としては、ポリプロピレン、ポリエチレン,ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)等の熱可塑性樹脂の発泡体が使用されているが、安価な点でポリスチレン発泡体が望ましい材料である。
また、該熱可塑性樹脂の発泡体の発泡倍率は10〜80倍であり、望ましくは20〜70倍であり、更に望ましくは30〜65倍である。
【0011】
該マスキング材(1) を使用して塗装等の表面処理を行なう場合には、保護対象の孔部または凹部(2) にマスキング材(1) の挿入部(3) を挿入して、保護対象にマスキング材(1) を取付けた後、塗装等の表面処理を行なう。そして、塗装等の表面処理が完了した後、該マスキング材(1) を保護対象の孔部または凹部(2) から取外す。
このようにしてマスキング材(1) を使用して塗装等の表面処理を行なうことにより、保護対象の孔部または凹部(2) およびその周縁部分に表面処理が施されるのを防止することが出来る。
【0012】
上記のように、マスキング材(1) に空孔部(6) を設けることにより、熱可塑性樹脂材料の節減を図ることができる。すなわち、該空孔部(6) を設けた分だけ、熱可塑性樹脂が削減されるため、マスキング材(1) の廃棄物の処理量が削減される。
【0013】
また、熱可塑性樹脂の発泡体の発泡倍率が10〜80倍であると、適度な弾性を得ることができるため、マスキング材(1) の着脱が容易となる。
熱可塑性樹脂の発泡体の発泡倍率が10倍未満である場合には、弾性が不足するため、マスキング材(1) を保護対象の凹部(2) に挿着しにくくなり、一方、熱可塑性樹脂の発泡体の発泡倍率が80倍を越えると、過度の弾性が得られるため、マスキング材(1) が保護対象の凹部(2) から外れやすくなる。
【0014】
更に、該頭部(4) の外周から空孔部(6) 周壁までの厚みTは5〜30mmであると、マスキング材(1) の十分な機械的強度を確保することが出来るとともに、大きな材料削減効果を得ることが出来る。
マスキング材(1) の頭部(4) の外周から空孔部(6) 周壁までの厚みTが5mm未満である場合には、マスキング材(1) の機械的強度が不足して、マスキング材(1) が損傷しやすくなり、一方、マスキング材(1) の頭部(4) の外周から空孔部(6) 周壁までの厚みTが30mmを越えた場合には、材料節減効果が小さくなる。
【0015】
また更に、マスキング材(1) の挿入部(3) の外周にリブ(5) が設けられていると、該リブ(5) は弾性変形しやすいため、該リブ(5) が保護対象の孔部または凹部(2) の内周壁に密着し、保護対象の孔部または凹部(2) に対するマスキング材(1) の固定力を強めることが出来る。
【0016】
〔実施例2〕
図3〜図5には他の実施例が示される。
図1および図2に示した実施例1に対して、本実施例では、熱可塑性樹脂の発泡体からなるマスキング材(11)は、保護対象の孔部もしくは凹部(12)に対する挿入部(13)と、該挿入部(13)の根端に設けられる頭部(14)とからなり、該挿入部(13)の外周には角柱状のリブ(15)が複数条凸設されており、更に、該頭部(14)の外側面には外周から所定の厚みTを介して空孔部(16)が形成されている(図3参照)。
【0017】
マスキング材(11)の挿入部(13)は台形角孔状の凹部(12)に対応させた略台形角柱状とされており、該挿入部(13)の大きさは該凹部(12)の大きさと略同じか、または若干小さく設定されており、更に、リブ(15)とリブ(15)との幅Wは凹部(12)の幅wより大きく設定されている。このように、挿入部(13)の大きさを凹部(12)の大きさと略同じか、または若干小さく設定し、かつ、リブ(15)とリブ(15)との幅Wを凹部(12)の幅wより大きく設定することにより、マスキング材(11)を凹部(12)に挿着した場合に、凹部(12)に干渉することなく容易に挿入部(13)を挿着できるとともに、リブ(15)が弾性変形してマスキング材(11)を確実に固定することができる。この場合、保護対象の凹部(12)の周縁はマスキング材(11)の頭部(14)で覆われているため、マスキング材(11)の挿入部(13)の大きさが保護対象の凹部(12)より小さくても、マスキング材(11)を凹部(12)に取付けた後に塗装等の表面処理を施した際に保護対象の凹部(12)内に塗料等が付着することがない。
【0018】
また、マスキング材(11)の頭部(14)は挿入部(13)よりも若干大きい角柱状とされており、該頭部(14)の外側面からは角孔状の空孔部(16)が形成されている。更に、該頭部(14)の外周から空孔部(16)周壁までの厚みTは5〜30mmであり、望ましくは10〜20mmである(図4および図5参照)。
【0019】
該マスキング材(11)の材料には、実施例1と同様の熱可塑性樹脂の発泡体が使用されており、該熱可塑性樹脂の発泡体の発泡倍率も、実施例1と同様の発泡倍率とされている。
【0020】
本実施例のマスキング材(11)を使用した場合であっても、実施例1と同様の作用効果を得ることが出来る。
すなわち、該マスキング材(11)に空孔部(16)を設けた分だけ、熱可塑性樹脂を削減することが出来、マスキング材(11)の廃棄物の処理量を削減することが可能となる。
また、熱可塑性樹脂の発泡体の発泡倍率が10〜80倍であるため、適度な弾性を得ることができ、マスキング材(11)の着脱が容易となる。
更に、該頭部(14)の外周から空孔部(16)周壁までの厚みTは5〜30mmであるため、マスキング材(11)の十分な機械的強度を確保することが出来るとともに、大きな材料削減効果を得ることが出来る。
また更に、マスキング材(11)の挿入部(13)の外周にリブ(15)が設けられているため、該リブ(15)が弾性変形して保護対象の孔部または凹部(12)の内周壁に密着し、保護対象の孔部または凹部(12)に対するマスキング材(11)の固定力を強めることが出来る。
【0021】
以上、本発明の実施の形態を実施例により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
例えば、本実施例以外、図6に示すように、マスキング材(1) の空孔部(6) は、頭部(4) の上面から挿入部(3) の深さ位置まで設けられており、かつ、マスキング材(1) の外周から空孔部(6) 周壁までの厚みTが5〜30mmに設定されていてもよい。
また、マスキング材(1) の空孔部(6) は、頭部(4) の上面から挿入部(3) の下面まで貫通して設けられており、かつ、マスキング材(1) の外周から空孔部(6) 周壁までの厚みTが5〜30mmに設定されていてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明では、マスキング材の頭部に空孔部を設けた分だけ熱可塑性樹脂材料が節減されるため、マスキング材の廃棄物の処理量が削減され、焼却処理した場合の大気汚染や地球温暖化が緩和される。
【図面の簡単な説明】
図1および図2は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】マスキング材の斜視図である。
【図2】マスキング材の説明側断面図である。
【図3】他の実施例のマスキング材の斜視図である。
【図4】他の実施例のマスキング材の説明縦断面図である。
【図5】他の実施例のマスキング材の説明側断面図である。
【図6】更に他の実施例のマスキング材の説明側断面図である。
【図7】従来例のマスキング材の斜視図である。
【図8】従来例のマスキング材の説明側断面図である。
【符号の説明】
1,11 マスキング材
2,12 凹部(または孔部)
3,13 挿入部
4,14 頭部
5,15 リブ
6,16 空孔部
T 厚み

Claims (4)

  1. 熱可塑性樹脂発泡体からなり、保護対象の孔部もしくは凹部に対する挿入部を有し、更に外周から所定厚みを介して空孔部が形成されていることを特徴とするマスキング材。
  2. 該熱可塑性樹脂発泡体の発泡倍率は10〜80倍であり、外周から空孔部周壁までの厚みは5〜30mmである請求項1に記載のマスキング材。
  3. 該挿入部の外周には複数条のリブが設けられている請求項1または請求項2に記載のマスキング材。
  4. 該熱可塑性樹脂発泡体はポリスチレン発泡体である請求項1〜請求項3に記載のマスキング材。
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