JP2005046733A - 孔部用連結マスキング材 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明課題は塗装等の表面処理の際、孔部を該表面処理から保護するためのマスキング材作業を容易に行うことを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン発泡性ビーズを使用し発泡倍率10〜30倍のポリスチレン発泡体からなるテーパー付栓状マスキング材1Bの複数個を同じ向きで一体的に連結し、かくして該連結部2Bが最小径部分であり、該最小径の連結端面において1mm2 あたり径0.2mm〜1.5mmの発泡ビーズが0.1個〜4.0個存在している複数個の孔部4をマスキングするための孔部用連結マスキング材10Bを提供する。
このような連結マスキング材10Bから栓状マスキング材1Bを連結部2Bから折り取ることは容易でかつ損傷することなく折り取ることが出来る。
【選択図】 図3

Description

本発明は塗装、メッキ、燐酸処理等の表面処理を行う際に孔部を該表面処理から保護するために用いられる孔部用連結マスキング材に関するものである。
例えば自動車の床下面には防錆防音防振を目的としてポリ塩化ビニルゾル等を吹付け塗装し、その後加熱ゲル化させてポリ塩化ビニル被膜を形成する工法が施されている。しかし該床下面には水抜き孔、ボルト孔等の孔部が設けられており、該孔部の中へ該ポリ塩化ビニルゾルが侵入しないようにする必要がある。また自動車製造工程や家庭電化製品の製造工程において、鉄板の電着塗装や静電塗装を行う場合にも、鉄板に存在する孔部の中へこれら塗装が及ばないようにする必要がある。
従来、上記のような表面処理から孔部を保護するには図9に示すように熱可塑性プラスチック発泡体からなる栓状マスキング材(1) を部材(3) の孔部(4) に嵌着した上で表面処理を行い表面処理膜(5) を形成し、その後手かぎ等でかき取ったり加熱することにより該栓状マスキング材(1) を図10に示すように軟化収縮せしめて該孔部(4) から除去すると言う方法が行われていた(例えば特許文献1参照)
しかし上記従来方法では栓状マスキング材(1) は一つ一つばらばらの状態であり、これを指で一つ一つ拾い上げて孔部(4) に嵌着する作業は非常に手間がかゝるものであり、特に自動車製造工程のような大量生産連続工程ではこのような手間のかゝる作業が重大な支障となっていた。
〔従来の技術〕
このような栓状マスキング材の取り付け性を向上せしめるために、図11に示すように硬質熱可塑性プラスチック発泡体からなるテーパー付栓状マスキング材(1A)の複数個を同じ向きで一体的に連結した連結マスキング材(10A) を提供されている(例えば特許文献2参照)。
該連結マスキング材(10A) によって孔部(4) のマスキングを行うには、該連結マスキング材(10A) を手に持って最先端の栓状マスキング材(1A)を対象とする孔部(4) に嵌着する。該栓状マスキング材(1A)は上記したように先端に向って径が漸減するテーパーが付されているので、孔部(4) への嵌着は極めて容易である。そして該最先端の栓状マスキング材(1A)を該栓状マスキング材(1A)に連接する次位の栓状マスキング材(1A)との間の連結部(2A)から折り取る。
特公昭48−29532号 実公平7−28944号
上記連結マスキング材(10A) にあっては、該栓状マスキング材(1A)を折り取る時、折り易くかつ折り取る際に折り取り部分が損傷しないようにして折り取り作業性を向上せしめることが要求される。
本発明は上記課題を解決するための手段として、ポリスチレン発泡性ビーズを使用し発泡倍率10〜30倍のポリスチレン発泡体からなるテーパー付栓状マスキング材(1B)の複数個を同じ向きで一体的に連結し、かくして該連結部(2A)が最小径部分であり、該最小径の連結端面において1mm2 あたり径0.2mm〜1.5mmの発泡ビーズが0.1個〜4.0個存在している複数個の孔部(4) をマスキングするための孔部用連結マスキング材(10B) を提供するものである。
したがって本発明においては栓状マスキング材を一つ一つ指で拾い上げて孔部に嵌着する手間がなくなり、また最先端の栓状マスキング材を孔部に嵌着し、該栓状マスキング材に連設する次位のマスキング材を折り取る時、折り取りは極めて容易でかつ折り取り部分が破損することがない。したがってマスキング作業を極めて円滑に行うことが出来、作業者の疲労も軽減されて大量生産連続工程には極めて適するものであり、また該マスキング材は孔部に安定かつ強固に固定され、孔部のマスキングを確実に行う。更に本発明の栓状マスキング材は軟化点以上の加熱によって小体積に収縮させて自然落下させることが出来るし、また手鉤等で突刺すことが容易で取はずし作業も大巾に合理化される。特に電着塗装や静電塗装のような塗膜の厚みが薄い場合には、マスキング材の塗膜の焼付け時の加熱による軟化収縮による自然落下が容易に行える。また特に電着塗装の場合は塗膜はポリスチレン発泡体からなるマスキング材には付着しにくいので、このような自然落下が容易で、孔部周辺の塗装が綺麗に仕上がる。
本発明にあっては、該栓状マスキング材(1B)はポリスチレン発泡性ビーズを使用し発泡倍率10〜30倍のポリスチレン発泡体からなる。該ポリスチレン発泡性ビーズは、ポリスチレンにプロパン、ブタン、ペンタン、石油エーテル等の揮発性発泡剤を含浸せしめたものであり、該栓状マスキング材(1B)は通常ポリスチレン発泡性ビーズを予備発泡した上で型に充填し、加熱して完全発泡せしめる方法によって製造される。
本発明では、上記連結マスキング材(10B) を構成するポリスチレン発泡体の発泡倍率は10〜30倍であり、その連結部における最小径の連結端面において1mm2 あたり径0.2mm〜1.5mmの発泡ビーズが0.1個〜4.0個存在するようにされる。
該連結マスキング材(10B) によって孔部(4) のマスキングを行うには、従来のものと同様に、最先端の栓状マスキング材(1B)を該栓状マスキング材(1B)に連接する次位の栓状マスキング材(1B)との間の連接部(2B)から折り取る。この場合、上記したようにポリスチレン発泡体の発泡倍率が10〜30倍でありかつ連接部(2B)における最小径の連結端面において1mm2 あたり径0.2mm〜1.5mmの発泡ビーズが0.1個〜4.0個存在していると、折り取り易くかつ折り取り部分が損傷しない。発泡倍率が30倍を越えかつ発泡ビーズが0.1個以下の場合は連接部の強度が充分でなく、折り取りの際に損傷し易く、発泡倍率が10倍にみたず、発泡ビーズが4.0個以上の場合は、連接部の強度が過大となって折り取りにくゝなる。
このようにして、最先端の栓状マスキング材(1B)は上記孔部(4) に嵌着され、該栓状マスキング材(1B)に連接する次位の栓状マスキング材(1B)が最先端に位置するようになり、次の対象とする孔部(4) には該栓状マスキング材(1)Bを嵌着して同様に連接する連接部(2B)から栓状マスキング材(1B)を折り取る。
本発明の栓状マスキング材(1B)は上記したように発泡倍率が10〜30倍のポリスチレン発泡体からなるので、孔部(4) に嵌着すると該孔部(4) の周壁に押圧されて発泡構造の破壊をともなって径縮小方向に変形し、その結果該孔部(4) の周壁がマスキング材(1B)に食い込みかつ反撥弾性力が該栓状マスキング材(1B)の周りに均一に及ぼされ、かつ発泡体の適度な表面摩擦係数によって該栓状マスキング材(1B)は着脱容易ではあるが強固に孔部(4) に固定される。ポリスチレン発泡体の発泡倍率が10倍未満の場合は硬すぎて径縮小方向の変形が行われにくゝ、また30倍を越えると孔部(4) 周壁に押圧された場合破壊し易くなるし、反撥弾性力も不充分になり、マスキング材の孔部への固定が不安定になる。更にマスキング材の材料であるポリスチレン発泡体は軟化点以上の加熱によって小体積に収縮させることが出来るし、また手鉤等で容易に突刺すことが出来る。
本発明の一実施例を図1〜図8によって説明すれば(1B)はテーパー短筒形状をした孔部用の栓状マスキング材であり、該栓状マスキング材(1B)の複数個は連結部(2B)を介して同一方向に縦列連結せしめられて連結マスキング材(10B) を構成しており、該栓状マスキング材(1B)はポリスチレン発泡性ビーズを使用した発泡倍率10〜30倍のポリスチレン発泡体からなる。
上記栓状マスキング材(1B)の具体的寸法、連結端面における発泡ビーズの個数は例えば表1の通りである。
Figure 2005046733
上記連結マスキング材(10B) は各テーパー付栓状マスキング材(1B)の径縮小方向端を最先端とし、該連結マスキング材(10B) を使用してマスキングを行うには、例えば図2に示すように手で持ち易い長さ、即ち栓状マスキング材(1B)の5個の連結した部分(部分連結マスキング材(10C) とする)を折り取り、最先端の栓状マスキング材(1B)を部材(3) の対象とする孔部(4) に嵌着し、該最先端の栓状マスキング材(1B)を次位の栓状マスキング材(1B)との間の連結部(2B)から折り取る。該栓状マスキング材(1B)には先端に向って径が縮小するテーパーが付されているから、該栓状マスキング材(1B)の孔部(4) への嵌着作業は極めて容易であり、また該栓状マスキング材(1B)は同じ向きで連結されているから、該連結部(2B)は連結マスキング材(10C) の最小径部分となり、そして該連結部(2B)の最小径の端面において1mm2 あたり径0.2mm〜1.5mmの発泡ビーズが0.1個〜4.0個存在するように設定されているから、上記したように本発明においてはマスキング材の折り取りは極めて容易でかつ損傷なく折り取ることが出来る。
このようにして図3に示すように最先端のこのようにして栓状マスキング材(1B)を孔部(4) に嵌着すると次位の栓状マスキング材(1B)が最先端に位置するから、図4に示すように対象とする他の孔部(4) に該マスキング材(1B)を嵌着し、同様にして折り取る。このようにして逐次複数個の孔部(4) に栓状マスキング材(1B)を嵌着して行く。該栓状マスキング材(1B)は上記したようにポリスチレン発泡性ビーズを使用した発泡倍率10〜30倍のポリスチレン発泡体からなるので、図5に示すように該孔部(4) に嵌着した時、該孔部(4) の周壁に押圧されて発泡構造の破壊をともなって径縮小方向に変形し、該孔部(4) の周壁は該栓状マスキング材(1B)に食い込み、この際発生する反撥弾性力が該栓状マスキング材(1B)の周りに均一に及ぼされ、しかも発泡体は適度な表面摩擦係数を有しているので該栓状マスキング材(1B)は孔部(4) に強固に固定されマスキングが確実に行われる。その後表面処理を行って図6に示すように表面処理膜(5) を形成し、該栓状マスキング材(1B)を構成する熱可塑性プラスチックの軟化点以上に加熱すると該栓状マスキング材(1B)は軟化すると同時に内部に含有する空気や発泡剤ガスが排除されて図7に示すように収縮し、該孔部(4) がボルト孔である場合には図8に示すようにボルト(6) を該孔部(4) に螺合する際に孔部(4) を被覆している表面処理膜(5A)とともに栓状マスキング材軟化収縮物(1D)が孔部(4) から排除される。該栓状マスキング材(1B)は手鉤が容易に突刺さるから、手鉤を用いて孔部(4) から取除いてもよい。
また、本発明の連結マスキング材の表面には例えば水溶性高分子、レゾルシン樹脂、フェノール樹脂、変性塗料等の固着防止剤を塗布して孔部に該マスキング材の軟化収縮物が融着するのを防止してもよい。
本発明の連結マスキング材は例えば自動車等の大量生産品の塗装を行う際、孔部を保護するために用いる。
本発明の連結マスキング材にあっては、テーパー付栓状マスキング材の複数個が同じ向きで一体的に連結されており、該連結マスキング材から一個づつ栓状マスキング材を折り取る作業を容易にして大量生産工程に対応している。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。
斜視図 最先端の栓状マスキング材の嵌着状態説明図 最先端の栓状マスキング材の折り取り状態説明図 次位の栓状マスキング材の嵌着状態説明図 栓状マスキング材の嵌着状態説明断面図 表面処理状態説明図 栓状マスキング材軟化収縮状態説明図 ボルト螺合状態説明図 図9および図10は従来例を示すものである。 マスキング状態説明図 マスキング材軟化収縮状態説明図 他の従来例の栓状マスキング材斜視図
符号の説明
1B マスキング材
2B 連結部
4 孔部
10B,10C 連結マスキング材

Claims (1)

  1. ポリスチレン発泡性ビーズを使用し発泡倍率10〜30倍のポリスチレン発泡体からなるテーパー付栓状マスキング材の複数個を同じ向きで一体的に連結し、かくして該連結部が最小径部分であり、該最小径の連結端面において1mm2 あたり径0.2mm〜1.5mmの発泡ビーズが0.1個〜4.0個存在していることを特徴とする複数個の孔部をマスキングするための孔部用連結マスキング材
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