JP2006297417A - 崩壊性砂中子の塗型方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 崩壊性砂中子の保持穴内に塗型剤が侵入するのを抑制し、且つ作業性に優れた崩壊性砂中子の塗型方法の提供。
【解決手段】 砂中子1に形成された複数の保持穴2に、保持穴2内面形状と同形状のマスキングピン3の一端3Aを挿入するマスキングピン装着工程と、マスキングピン3の砂中子1より突出している部分である他端3Bをクランプして、砂中子1を塗型剤が貯留された塗型剤槽内に浸漬させる浸漬工程と、塗型剤が塗布された砂中子1をコンベア4のパレット4A上にマスキングピン3の他端3Bを脚として配置して、加熱乾燥炉4B中を通過させる乾燥工程と、を経て砂中子1に塗型剤による皮膜を形成する。
【選択図】図4

Description

本発明は崩壊性砂中子の塗型方法に関し、特に所定のクリアランスを必要とする箇所をマスキングして崩壊性砂中子に塗型剤を塗布する塗型方法に関する。
ダイカスト用の崩壊性砂中子には、中子内部に溶湯が浸透しないように液体(スラリー状の液体を含む)の塗型剤が塗布されて表面に保護膜が形成される。一般に崩壊性砂中子には、金型のキャビティ内にセットされる際にキャビティ内における崩壊性砂中子の位置を定める型セット凸部が設けられるが、塗型剤の層、即ち塗型層の膜厚バラツキにより生じる型セット時のがたつき、挿入不良等を回避するために、型セット凸部には塗型剤が塗布されることを防止する必要がある。特許文献1に示されるように型セット凸部をマスキングして塗型剤が塗布されることを防止するためのマスキング装置が開示されている。一方、特許文献2には、崩壊性砂中子の表面に塗布された塗型剤を乾燥硬化させるための崩壊性砂中子用乾燥装置が開示されている。
また特許文献3には、これらの型セット凸部を設けずに崩壊性砂中子をキャビティ内に保持するために、崩壊性砂中子に保持穴を形成して保持穴に中子保持用突部(ピン)を挿入することにより崩壊性砂中子をキャビティ内に保持する方法が開示されている。この崩壊性砂中子では、予め塗型剤で満たされた塗型剤槽内に崩壊性砂中子が浸漬されてその表面の全てに塗型剤が塗布される。
特公平7−98244号公報 実開平6−19954号公報 特許第3274069号公報
しかし、特許文献3記載の従来の崩壊性砂中子の塗型方法では、崩壊性砂中子を塗型剤槽内に浸積した際に保持穴内部に塗型剤が侵入するおそれがあった。保持穴内に塗型剤が侵入すると、中子保持用突部を挿入した際のクリアランスを設計値に維持できなくなるため、崩壊性砂中子をキャビティ内に精度よく保持することができないと言う問題があった。
そこで、本発明は、保持穴内に塗型剤が侵入するのを抑制し、且つ作業性に優れた塗型方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、一端側に開口し鋳造する際に金型12から突設された中子保持用突部15が挿入される少なくとも一以上の保持穴2を備えた崩壊性砂中子1の塗型方法であって、該保持穴2に、一端3Aが該保持穴2を塞ぎ他端3Bが該保持穴2から突出するマスキングピン3を挿入するマスキングピン装着工程と、該マスキングピン3の該他端3Bをクランプして、該崩壊性砂中子1を塗型剤に浸漬させる浸漬工程と、該マスキングピン3の該他端3B側を支持部材として該塗型剤が塗布された該崩壊性砂中子1をコンベア4に支持して加熱乾燥炉4B中を通過させる乾燥工程と、を有する崩壊性砂中子の塗型方法を提供する。
本発明の崩壊性砂中子の塗型方法によれば、崩壊性砂中子の保持穴をマスキングピンで覆ってマスキングするので保持穴への塗型剤の侵入が防止される。よって塗型剤を塗布後に保持穴内に塗型剤の層が形成されなくなり、中子保持用突部を保持穴に挿入して崩壊性砂中子をキャビティ内に精度よく保持することができる。またマスキングピンの他端側が中子表面から突出しているため、塗型作業中においてマスキングピンの突出部分を支持部材とすることができる。よって塗型作業中において、崩壊性砂中子に形成された塗型膜に作業者等が触れることなく、崩壊性砂中子の表面全体に均一に塗型剤を塗布することができ、その作業性が優れることになる。
本発明の実施の形態による崩壊性砂中子の塗型方法について図1乃至図6を参照しながら説明する。先ず崩壊性砂中子及び当該崩壊性砂中子がセットされるダイカスト金型について説明する。図1に示されるように、略L字形状からなる砂中子1は、その表面1Aのみに開口する保持穴2が複数形成されている。図2に示されるように、砂中子1をキャビティ11a内に保持するダイカスト金型である金型11は、可動金型12と固定金型13とより構成されている。
図2及び図3に示されるように、可動金型12のキャビティ11aを画成する面には、裁頭錐状の複数の台座14が設けられている。台座14は裁頭錘状であるため、その頭頂部分に平坦面14Aが設けられている。これら平坦面14Aから一本以上の保持鋳抜きピン15が平坦面14Aと略直交する方向に延設されている。保持鋳抜きピン15は、図2に示されるように、その基部である平坦面14Aからの突出量が保持穴2の表面1Aからの穿設深さより僅かに短く構成されている。よって砂中子1は、可動金型12に取り付けられた際に、保持穴2に保持鋳抜きピン15が挿入されて表面1Aの保持穴2の開口周縁部が台座14の平坦面14Aに当接して保持される。この時に保持穴2と保持鋳抜きピン15との間に予めクリアランス2aが形成されるように、保持鋳抜きピン15の外形は、保持穴2の内径より若干小さく構成されている。
可動金型12は一般に熱膨張による寸法変化も考慮して制作されているが、季節によってその雰囲気温度が異なることから、予め考慮された寸法と微妙に異なることがある。また砂中子1も、そのロット間において微妙な寸法変化がある。しかしクリアランス2aが形成されていることにより寸法誤差を吸収して、砂中子1を可動金型12に対して正確な位置に配置することが可能となる。保持鋳抜きピン15は、その寸法精度が±0.05mm以下で作成されているため、好適なクリアランス2aを画成するために、砂中子1においても保持穴2内面を高精度に構成する必要がある。
また砂中子1は、キャビティ11a内に溶湯が射出充填されて鋳造品が鋳造される際に、その外周面が鋳造品のアンダカット形状部の内周面を規定することになる。よって砂中子1の外周面に鋳造品所定形状以外の凹凸があると、鋳造品のアンダカット形状部の鋳肌にも砂中子1の凹凸に対応した凸凹が形成されることになり、鋳造品の強度性状等の観点からこれは好ましいことではない。よって砂中子1の外周面は、その凹凸に係る表面精度が極力小さく、好ましくは±0.2mm以下であることが好ましい。これらの砂中子1への要求を満たすべく、砂中子1を以下に示す工程を経て成形し、崩壊性砂中子の塗型方法を行う。
砂中子1は、図示せぬ砂中子金型内に形成され砂中子1の外形を形状とする砂中子キャビティ内に砂が充填されて、焼成等工程を経て砂粒と粘結剤成分などで形状化される。図示せぬ砂中子金型には、予め保持穴2に対応する凸部が設けられて砂中子キャビティが画成されている。砂中子キャビティ内面は極めて平滑に構成されているため、砂中子1は、砂粒と粘結剤成分などから構成されている状態で、その砂肌も平坦で極めて正確な寸法に構成される。
砂中子1が砂粒と粘結剤成分などから構成されている状態では、鋳造時に溶湯が砂中子1内部に浸透するおそれがあり、また溶湯圧により砂中子1の壁面が崩落するおそれがある。よって砂中子1の表面を強固にすべく表面処理を行う。具体的には、例えばジルコン、アルミナ等の耐火物粉末にバインダーとしてフェノール樹脂や尿素樹脂を水やアルコールで溶かした溶液(スラリー液を含む)である塗型剤を砂中子1の表面に塗布して保護膜を形成することにより、その表面を緻密かつ強固にする。
塗型剤の塗布に先立ち、図4に示されるように、勾配を有する略棒状のマスキングピン3の一端3Aを保持穴2に挿入する(マスキングピン装着工程)。マスキングピン3は、その一端3Aの形状(直径及び勾配)が保持穴2内面と同形状に構成されているため、保持穴2内に挿入されることにより、保持穴2内面と密接して嵌合し、その開口を塞ぐことになる。またマスキングピン3の他端3Bは砂中子1の表面1Aより突出しているが、マスキングピン3の一端3Aが保持穴2内に密接して嵌合していることにより、マスキングピン3と砂中子1とは嵌合固着状態となる。よってマスキングピン3の他端3B側をクランプしても砂中子1を落下、破損することなく移動することができる。
複数の保持穴2の全てにマスキングピン3を装着した状態で、図5に示されるように、マスキングピン3の他端3Bをクランプして、砂中子1を塗型剤が貯留された塗型剤槽5に浸漬する(浸漬工程)。砂中子1が塗型剤槽5に浸漬されている状態で、保持穴2内にはマスキングピン3の一端3Aが密接に嵌合しているため、塗型剤が保持穴2内部に侵入することが防止される。
塗型剤槽5に浸漬されて表面に塗型剤が塗布された砂中子1は、図6に示されるように、マスキングピン3の他端3B(支持部材)を脚として搬送コンベア4のパレット4A上に自立させることにより搬送コンベア4に支持され、搬送コンベア4のライン進行方向前方に位置する乾燥炉4Bに搬送される(乾燥工程)。乾燥炉4B内で砂中子1に塗布された塗型剤が乾燥・固化することにより、砂中子1表面に強固且つ緻密な保護膜を形成し、溶湯の砂中子1への浸透及び溶湯圧による壁面の崩落等を防止する。
乾燥炉4Bを通過して乾燥状態になった砂中子1よりマスキングピン3を取り外して、図1乃至図3に示される砂中子1が完成する。マスキングピン装着工程から後の工程において砂中子1は、その移動及び搬送が全てマスキングピン3を介して保持することにより行われている。よって塗型剤が塗布された後に乾燥するまで砂中子1の表面は他の部材や作業者等に接触することがないため、その表面を平滑にすることができる。また保持穴2内には塗型剤が侵入していないため、保持穴2内形状は砂中子1が図示せぬ砂中子金型で形成された状態での寸法精度を保っている。よって塗型剤を塗布した後において砂中子1を、その保持穴2に保持鋳抜きピン15を挿入することにより金型11のキャビティ11a内に精度よく保持することができる。
本発明による崩壊性砂中子の塗型方法は、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば保持穴2は砂中子1を貫通するように形成されていてもよい。この場合、マスキングピン3を保持穴2に挿入した状態でマスキングピン3の一端3Aを保持穴2の開口縁から0.5〜2.0mm突出させることが好ましい。またマスキングピン3は他端3Bの形状を六角頭または球形頭としてもよい。このような構成によるとマスキングピン3をクランプし易くなる。乾燥工程においては、マスキングピン3を脚としてパレット4上に自立させて搬送したが、例えばマスキングピン3が二本以下の場合には、支持部材となるマスキングピン3の他端3Bを脚として自立させることが難しいため、マスキングピン3の他端3Bを支持部材として搬送コンベア4に吊り下げて乾燥炉4B内に搬入してもよい。
本発明の実施の形態に係る砂中子を示す平面図。 本発明の実施の形態に係る砂中子が金型に保持された状態を示す断面図。 本発明の実施の形態に係る砂中子と可動金型の関係を示した斜視図。 本発明の実施の形態に係る砂中子にマスキングピンが挿入されている状態を示す斜視図。 本発明の実施の形態に係る砂中子が塗型剤槽に浸漬された状態を示す概念図。 本発明の実施の形態に係る砂中子に塗型剤が塗布された後に乾燥炉に搬送されている状態を示す概念図。
符号の説明
1 砂中子
2 保持穴
3 マスキングピン
4 搬送コンベア
4B 乾燥炉
12 可動金型
15 保持鋳抜きピン

Claims (1)

  1. 一端側に開口し鋳造する際に金型から突設された中子保持用突部が挿入される少なくとも一以上の保持穴を備えた崩壊性砂中子の塗型方法であって、
    該保持穴に、一端が該保持穴を塞ぎ他端が該保持穴から突出するマスキングピンを挿入するマスキングピン装着工程と、
    該マスキングピンの該他端側をクランプして、該崩壊性砂中子を塗型剤に浸漬させる浸漬工程と、
    該マスキングピンの該他端側を支持部材として該塗型剤が塗布された該崩壊性砂中子をコンベアに支持して加熱乾燥炉中を通過させる乾燥工程と、を有することを特徴とする崩壊性砂中子の塗型方法。
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