JP2004199211A - 遠隔監視制御方法及び遠隔監視制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の監視制御対象施設11A〜11Nがインターネット回線12を介してサービススセンタ15と接続されている。サービスセンタ15には、複数の監視制御対象施設11A〜11Nからインターネット回線12により、それぞれ状態・故障・計装信号が入手される。入力された信号は、監視手段22で監視されると共に、情報保存手段23に記録保存される。また、複数の監視制御対象施設11A〜11Nに対する機器操作が必要な場合は、操作手段26により、対応する監視制御対象施設11A〜11Nの制御機器にインターネット回線12を用いて出力する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上水水処理施設、下水処理施設、中継ポンプ施設等の、監視制御対象施設を、インターネット回線を介して監視制御する遠隔監視制御方法及び遠隔監視制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、上水水処理施設、下水処理施設、中継ポンプ施設等の、監視制御対象施設を運転管理・維持管理するためには、各監視制御対象施設毎に監視制御システムを設置し、複数の運転員により監視制御を実施している。このように、各施設毎に監視制御システムを設けることは、施設への監視制御システム導入費が増大すると共に、複数運転員による運転管理・維持管理に業務に対するランニングコストが膨大となり、これら施設を所管する自治体の財政に大きな負担を与えることとなる。また、上質な運転員を確保することが難しくなってきており、オペレーションミスなどにより一般市民に対するサービスの低下が心配される。
【0003】
このような現状から、複数施設に対し共通の監視制御部門を設け、外部から集中的に監視制御することも提案されている(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−132335号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記提案によっても、中小規模の自治体で実施する施設の運転管理・維持管理を遠隔で実施し管理業務を代行するサービスを提供するには適していず、監視制御システムの初期投資やランニングコストを充分に軽減することができなかった。また、経験豊富な上質の運転員が確保できない場合の対応が不十分であり、一般市民へのサービスを向上させることが難しかった。
【0006】
本発明の目的は、複数の監視制御システムに対する運転管理・維持管理をインターネットを介して遠隔監視制御により集中して実施することにより、管理業務の完全な代行サービスが可能となり、監視制御システムの初期投資やランニングコストを軽減するとともに、経験豊富な上質の運転員を各施設で確保できなくても、一般市民に対するサービスを低下させることのない遠隔監視制御方法及び遠隔監視制御システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による遠隔監視制御方法は、複数の監視制御対象施設とインターネット回線を介して接続されたサービススセンタによる遠隔監視制御方法であって、複数の監視制御対象施設からインターネット回線によりそれぞれ状態・故障計装信号を入手する段階と、これら入力された信号を監視するとともに、これら入力された信号を記録保存する段階と、複数の監視制御対象施設に対する機器操作が必要な場合は、この機器操作を対応する監視制御対象施設の制御機器に前記インターネット回線を用いて出力する段階とからなることを特徴とする。
【0008】
また、本発明では、入力された信号を監視した結果、異常を検出した場合は、異常が発生した監視制御対象施設の管理責任事業体及びサービスステーションに異常発生を通知する。
【0009】
さらに、本発明では、入力された信号の記録保存結果に基き、予め設定された帳票やトレンドグラフを作成し、該当する監視制御対象施設の管理責任事業体にインターネット回線を用いて配信する。
【0010】
また、本発明による遠隔監視制御システムは、複数の監視制御対象施設とインターネット回線を介して接続されたサービススセンタによる遠隔監視制御システムであって、複数の監視制御対象施設からインターネット回線によりそれぞれ状態・故障計装信号を入手する入力手段と、これら入力された信号を監視する監視手段及び、これら入力された信号を記録保存する情報保存手段と、前記監視制御対象施設に対する機器操作が必要な場合は、この機器操作を対応する監視制御対象施設の制御機器に前記インターネット回線を用いて出力する操作出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
この監視制御システムでは、入力された信号を監視した結果、異常を検出した場合は、異常が発生した監視制御対象施設の管理責任事業体及びサービスステーションに異常発生を通知する異常通報手段を有する。
【0012】
また、この監視制御システムでは、入力された信号の記録保存結果に基き、予め設定された帳票やトレンドグラフを作成し、該当する監視制御対象施設の管理責任事業体にインターネット回線を用いて配信する情報配信手段を有する。
【0013】
これらの発明では、複数の監視制御対象施設がインターネット回線を介してサービススセンタと接続されており、サービスセンタには、複数の監視制御対象施設からインターネット回線によりそれぞれ状態・故障計装信号が入手され、これら入力された信号を監視するとともに、これら入力された信号を記録保存する。また、前記監視制御対象施設に対する機器操作が必要な場合は、この機器操作を対応する監視制御対象施設の制御機器に前記インターネット回線を用いて出力する。
【0014】
また、入力された信号を監視した結果、異常が発生した場合は、異常が発生した監視制御対象施設の管理責任事業体及びサービスステーションに異常発生を通知する。
【0015】
さらに、入力された信号の記録保存結果に基き、予め設定された帳票やトレンドグラフを作成し、該当する監視制御対象施設の管理責任事業体にインターネット回線を用いて配信する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による遠隔監視制御システムの一実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、図1はシステムの全体構成を、図2はその要部構成を示している。
【0017】
図1において、11は複数(A〜N)の監視制御対象施設(以下、機場と呼ぶ)で、操作対象となる制御機器及び制御対象の状態を検出するための計装機器を持っており、それぞれインターネット回線12に接続している。13は管理責任事業体(以下、管理事務所として説明する)で、複数の機場11A〜11N毎に対応して設けられており(同じくサフィックスA〜Nを付している)、それぞれインターネット回線12に接続している。この管理事務所13A〜13Nは、後述するサービスセンタ15から、対応する機場11A〜11Nに関する日報、月報やトレンドデータ等の配信を受け、対応する機場11を維持管理する。
【0018】
サービスセンタ15は、複数の機場11A〜11Nを遠隔監視制御するもので、インターネット回線12に接続しており、複数の機場11A〜11Nからインターネット回線12を介してそれぞれ状態・故障計装信号が入手され、これら入力された信号を監視するとともに、これら入力された信号を記録保存する。また、機場11A〜11Nに対する機器操作が必要な場合は、この機器操作を対応する機場11の制御機器に、インターネット回線12を用いて出力する。
【0019】
また、入力された信号を監視した結果、異常を検出した場合は、異常が発生した機場11の管理事務所13及び、後述するサービスステーション16に異常発生を通知する。
【0020】
さらに、入力された信号の記録保存結果に基き、予め設定された帳票やトレンドグラフを作成し、該当する管理事務所13にインターネット回線12を用いて配信する。
【0021】
サービスステーション16は、サービス員を常駐させており、サービスセンタ15からの異常発生通知を受けて、異常が発生した機場11にサービス員を派遣し、異常確認・復旧を実現する。
【0022】
図2は、上述したサービスを実現するための機能実現手段を示している。なお、説明を簡単にするため、機場11Aを例にとって説明している。
【0023】
図2において、サービスセンタ15はサービスサーバを有し、その入力手段21により、複数の機場11(図の例では機場11Aのみ示している)の制御・計装機器からインターネット回線12を介して送られてくる状態・故障・計装信号を入手する。入力手段21によって入手された上記各信号は、監視手段22及び情報保存手段23にそれぞれ入力される。
【0024】
監視手段22では、入手された上記各信号を監視し、対応する機場(この場合11A)に状態変化が生じているか(状態監視)や、異常により警報が生じているか(警報監視)、さらには、計測値・計量値が上下限に対してどのような状態か(上下限監視)を、それぞれ実施する。
【0025】
情報保存手段23は、入手された上記各情報を保存し、所定の帳票にしたがって日報、月報、年報を作成して保存する帳票保存機能や、トレンドデータを作成して保存するトレンドデータ保存機能、各機器の動作履歴などの作成保存を行う履歴情報保存機能を有する。
【0026】
24は異常通報手段で、監視手段22による前述した各監視機能によって故障や異常が検出された場合は、この故障・異常を、対応する管理事務所(この場合13A)及びサービスステーション16に、それぞれインターネット回線12を介して通報する。
【0027】
25は情報配信手段で、情報保存手段23で作成保存した日報、月報、年報などの各種帳票や、各種のトレンドグラフ、履歴情報を、それぞれインターネット回線12を介して対応する管理事務所13Aに配信する。
【0028】
26は操作手段で、機場11の機器に対する操作が必要な場合は、該当する機器への操作指令や設定指令等を、出力手段27により、インターネット回線12を介して対応する機場11Aの制御機器に出力する。
【0029】
上記構成において、複数の機場11A〜11Nに対し、インターネット回線12を介して共通の監視制御用のサービスセンタ15を設け、このサービスセンタ15にて集中的に監視制御を行う。すなわち、複数の機場11A〜11Nからは、その機場11で発生した事象を表す状態信号や計装信号、故障信号などがインターネット回線12を介して、サービスセンタ15に送られてくる。
【0030】
このため、サービスセンタ15では、その監視手段22によって複数の機場11A〜11Nの状態を集中的に監視することができる。この監視の結果、異常や故障を検出すると、直ちにサービスステーション16及び該当する管理事務所13に異常通報する。サービスステーション16にはサービスマンが常駐しており、通知された内容に基き、該当する機場11にサービスマンが派遣され(図2の矢印28)、異常の確認、復旧作業を行う。
【0031】
また、複数の機場11A〜11Nからサービスセンタ15に入力された各種信号は情報保存手段23に保存されており、各機場11毎に日報、月報、年報などの各種帳票や、各種のトレンドグラフ、履歴情報を作成する。これら作成されたデータは、対応する機場の管理事務所13に、それぞれインターネット回線12を介して配信される。また、前述した異常通知も管理事務所13に通報されるので、各管理事務所13A〜13Nは、自己が管轄する機場11A〜13Nの状態(異常や故障発生を含む)を確実に把握することができる。
【0032】
このように、複数の機場11A〜11N毎に、監視制御システムを導入する必要はなくなり、遠隔のサービスセンタ15にてインターネット回線12を介して監視制御を実現することができる。このため、監視制御システムの初期投資コスト及び運転管理・維持管理のランニングコスト削減でき、経済的効果大である。また、熟練度の高い運転員を機場11毎に確保できなくても、サービスセンタ15にて的確な監視制御が行われ、異常発生の場合も、サービスステーション16に常駐するサービス要員によって的確な異常・故障対応が行われる。このため、施設停止による一般市民などへのサービス低下を防止することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の監視制御システムに対する運転管理・維持管理を、インターネットを介した遠隔監視制御により集中して実施するので、管理業務の完全な代行サービスが可能となり、監視制御システムの初期投資やランニングコストを軽減するとともに、経験豊富な上質の運転員を各施設で確保できなくても、一般市民に対するサービスを低下させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遠隔監視システムの一実施の形態を示す全体構成図である。
【図2】同上一実施の形態における要部構成を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
11 監視制御対象
12 インターネット回線
13 管理責任事業体
15 サービスセンタ
16 サービスステーション
21 入力手段
22 監視手段
23 情報保存手段
24 異常通報手段
25 情報配信手段
26 操作手段
27 出力手段
Claims (6)
- 複数の監視制御対象施設とインターネット回線を介して接続されたサービススセンタによる遠隔監視制御方法であって、
複数の監視制御対象施設からインターネット回線によりそれぞれ状態・故障計装信号を入手する段階と、
これら入力された信号を監視するとともに、これら入力された信号を記録保存する段階と、
前記監視制御対象施設に対する機器操作が必要な場合は、この機器操作を対応する監視制御対象施設の制御機器に前記インターネット回線を用いて出力する段階と、
からなることを特徴とする遠隔監視制御方法。 - 入力された信号を監視した結果、異常を検出した場合は、異常が発生した監視制御対象施設の管理責任事業体及びサービスステーションに異常発生を通知することを特徴とする請求項1に記載の遠隔監視制御方法。
- 入力された信号の記録保存結果に基き、予め設定された帳票やトレンドグラフを作成し、該当する監視制御対象施設の管理責任事業体にインターネット回線を用いて配信することを特徴とする請求項1に記載の遠隔監視制御方法。
- 複数の監視制御対象施設とインターネット回線を介して接続されたサービススセンタによる遠隔監視制御システムであって、
複数の監視制御対象施設からインターネット回線によりそれぞれ状態・故障計装信号を入手する入力手段と、
これら入力された信号を監視する監視手段及び、これら入力された信号を記録保存する情報保存手段と、
前記監視制御対象施設に対する機器操作が必要な場合は、この機器操作を対応する監視制御対象施設の制御機器に前記インターネット回線を用いて出力する操作出力手段と、
を備えたことを特徴とする遠隔監視制御システム。 - 入力された信号を監視した結果、異常を検出した場合は、異常が発生した監視制御対象施設の管理責任事業体及びサービスステーションに異常発生を通知する異常通報手段を有することを特徴とする請求項4に記載の遠隔監視制御システム。
- 入力された信号の記録保存結果に基き、予め設定された帳票やトレンドグラフを作成し、該当する監視制御対象施設の管理責任事業体にインターネット回線を用いて配信する情報配信手段を有することを特徴とする請求項4に記載の遠隔監視制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002364505A JP2004199211A (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | 遠隔監視制御方法及び遠隔監視制御システム |
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JP2002364505A Withdrawn JP2004199211A (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | 遠隔監視制御方法及び遠隔監視制御システム |
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JP2008181211A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Mitsubishi Electric Corp | Web監視端末 |
CN102520650A (zh) * | 2011-12-20 | 2012-06-27 | 安徽中科大国祯信息科技有限责任公司 | 用于旋流沉沙工艺中的控制器 |
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2002
- 2002-12-17 JP JP2002364505A patent/JP2004199211A/ja not_active Withdrawn
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